まさひろと不思議なお話

ナミボー

2013年07月01日 00:36











正直、ブログの更新がめんどくさい。







最初は














これぐらいの症状だったが、今では















「はぁ~、なんでブログなんぞ書かなあかんのじゃ!ボケえ!こんなもん、1円の得にもならへんやないかぃ!しかも、あれや、俺がなんで、アフィリエイトに怒られて退会させられたか知ってるか、ワレェ!オノレらが全くクリックせえへんからな、それでワシがクリックせぇ、クリックせぇと、ギリギリのラインで攻めたったんや!あれや、例えるなら1塁ランナーがリードするやろ」












最初はこれぐらいのリードやったんや。







でもなぁ、オノレらが全くクリックせえへんさかいな、おもいっきり行ったってん。
もう、このままやったらしばいたろか!いうぐらい、一二塁間の真ん中までリードしたってん。







そしたらな、案の定な










余裕で刺されてもうたわ。






ほんま、しょーもない話やで。







ああ、もちろんな、そんなんわかってるがな。













100%俺が悪いに決まってるだろ!!!バカヤロウ!!!












まさひろの近況を書きます。


たま~に


「あーん、もう、早朝シーバス行こうでぇ~」



と、連絡をくれるのだが



「めんどくさいから行かない。シイラなら行く。つうか、シイラ行きましょ!」





と、答えると








沈黙する。





なんだ?こいつ?





しばらくすると



「つけ麺を振る舞うで~。昼前にジョウの家に集合やでぇ~」




連絡がくる。
※まさひろは城太郎の事をジョウと呼ぶ。






行くとまさひろが手料理をふるまってくれるのだが
















なんしか量が多い。


しかし、お世辞抜きでかなりウマい!!!







家主の城太郎も大喜びだ。









とっておきがあるといって





胡散臭い容器に入った、怪しい液体をまさひろが持ってきた。




なにこれ?まさひろのおしっこ???




おもわずそう言ってしまいそうな色をしていたのだが、15年モノの梅酒らしい。



超まろやかでウマい。









出てくる料理が多いので、メインのつけ麺がくる頃には





お腹いっぱいでギブアップ状態だ。

※ウマいんだけど、これが最後にくるのはヘビー過ぎる。





おいしい料理を食べた後に、まさひろになぜシイラに行かないのか問いただすと






遠い目をしながら











「おばあが病気で入院しとるんや。日曜はずっと看病したらなあかんから、遊びになんか行かれへん。もちろん釣りになんかいかれへんのや。僕も行きたいけど、おばあが大事やでぇ。鬼畜にはなられへんでぇ~」


※まさひろの言う「おばあ」とは、自分のお母さんの事です。


なるほど。そんな理由があったのか。








まさひろの尊い精神に感銘をうけるナミボー。












片づけをして帰って行くまさひろ。










見送るナミボーと城太郎。













・・・・・・でも、なんか引っ掛かるものがあるなぁ。














なんだろう?












あれ?











あれれ?











話聞いた時は気付かなかったけど










今日って日曜日やん!!!









あのおっさん、おばあの看病ある言うてたけど










出歩いとるがな!!!!











つけ麺パーティーやっとるがな!!!










どういうことなんだぁ????











つけ麺パーティーは仕事なのか?









まさひろは出張料理人と化したのか???









あいつは一体何を目指しているんだぁ???











ちなみに、ナミボーはまさひろが帰った直後に謎の発熱でダウン。








ジョウタロウハウスで苦しんでいたのだが





ジョウタロウは





「彼女が21時から来るのに・・・・それまでに出て行ってくれたら、まあええっすけど。」






と言いながら、苦しむ俺を完全無視でベランダでタバコを吸い、携帯をイジリ倒していた。




時折ベランダからこちらを





「うぜえ!はよ帰れ!」






的に俺を見る城太郎の視線が心に突き刺さった。











あの突然の発熱はなんだったんだろう。






ホントにあれは15年物の梅酒だったのか?






不思議だなぁ・・・・














ホント不思議だなぁ・・・・・