出撃!ゴムオ艦隊!

ナミボー

2013年07月15日 00:19










3連休初日、いつものようにプチプチをプチプチつぶしていると
ハードゲイのゴムオからメッセージが来た。






私は妻子いないけど普通の中年男性。

そんな目で見られても、そちら方面には興味ありませんと
ここは丁重かつハッキリとお断りしようと思ったら

「ゴムボでシイラ釣りいこうぜ!今回はゴムオ艦隊で行くぜ!」

のお誘いだった。

あぁ、そっち方面!それなら興味あると、二つ返事でOK。

ところで、ゴムオ艦隊ってなんだぁ?






よくわからないまま、ゴムオHGの車で和歌山へ。




車中でゴムオ艦隊ってなんだと確認してみると

死にかけたくせにまだ懲りない鱸月さんと

たいしてデカくない雷魚を釣って「でけぇ!でけぇ!」と絶叫する動画を撮るのが趣味のwa-ka-さんが

カヤックで参加するらしい。




3時に待ち合わせなのに相当イコッていたのだろう。

2時に到着していたカヤックコンビとコンビニで合流。


コンビニには海水浴に行くであろう黒ギャルみたいなのと

ヤンキーがわんさかいた。

夏が来たなぁと実感。

こいつらのお陰で大渋滞するから早く帰らないと。








カヤックチームの支度は早い。

急いでゴムオ号を組立て出発。

沖までロープで牽引したのだが、手がちぎれるかと思った。

俺の苦労も知らず、タバコをふかす鱸月のジジイとあくびをするwa-ka-。

軽く殺意を覚えながらポイント到着。







相変わらず一文字は人が多かった。

ずっと見てたのだが、のませ釣りにはたまにシイラが釣れていた。

ルアーマンは沈黙状態だった。




もちろん我々も沈黙。

ベイトが居ないのでシイラも居ない。

だから釣れない。

簡単だがどうしようもない方程式が成立していた。




そんな中、鱸月のじいさんはちゃっかりゲットしていた。

後は俺の1バラシのみ。







「おーい!助けてくれー!」

自力で港に戻れず、救助を要請するカヤック軍団。








歴史に残るような惨敗を喫したゴムオ艦隊。



ボートだろうがなんだろうが、釣れない時は釣れない。

これから某一文字に渡ろうと思っている人に警告。

シイラよりも確実に人の方が多いよ!!!

※めんどくせーから某ブロガーを見習って簡単に書きました。
あしからず