チームバナナのバナナ抜きwithゴムオ 前編

ナミボー

2013年07月23日 00:13











日曜日はシイラ釣りに行った後に選挙に行こうと考えていた。

そんなナミボーの元にゴムオから連絡が。


ゴムオ「この前のリベンジにもう一度ゴムボ釣行にいかないか?」



・・・・・え?

マジで?






前回の釣行で







これぐらいのひどい目にあったのに、また行こうとするなんて・・・・
(ゴムオだけこんな目にあって、ナミボーは全くの無傷)


こいつマジかよ!?

(どれぐらいひどい目だったかはゴムオに直接聞いてみよう)





日曜日はチームバナナのバナナ抜きで南紀にシイラを釣りに行くつもりなので

ゴムオも来ないかと誘ってみると


「うん、僕も行く」


あっさりと付いてきた。



家に迎えに来てもらうと、ゴムオが不要になったロッドスタンドをくれた。

更に防水スマホケースとロッドホルダーもくれた。

いいやつだな、ゴムオ。






もらった時は真夜中なので気付かなかったのだが

家に帰ってみてみると

なんだこりゃ?



ISAKATSUぅ???


なんじゃこりゃ?




うわ、横にもさりげなく入ってるよ。





これなんだぁ?




全く知らない上に、意味不明なのでググってみたら

どうやらIMAKATSUとかいう実在するバスブランドに

自分の名前イサオをもじってISAKATSUという架空のウンコメーカーを考え

わざわざカッティングを作って貼ったみたいだ。

つうか、自分の家に置くロッドスタンドに

こんなの貼るなんて、どんだけナルシストやねん。
(剥がすのめんどくさいが、こんなロッドスタンドが家にある事にとてもじゃないが耐えられないので、後日剥がすことにしよう)





あ、そう言えば

行きの車中で好みの女性について盛り上がるチームバナナのバナナ抜きを尻目に



ゴムオは完全に寝たフリをしていた。


多分、女性に興味がないせいだろう。

女性の話以外では


「あ、それはなぁ」




ちょいちょい話に入っていたし


ナミボー「あれ、ゴムオ寝てる?」


ゴムオ「いや、寝てへんで」


と起きてるようだったので、ただ単に女性に興味がないだけだろう。







上記の3つをまとめてみると


1 極端なまでにドMである。


2 自分大好きである。


3 女に全く興味がない。






答えは一つ







完全にハードゲイだ。




それもドラゴンボールの初期に登場した







ブルー将軍に酷似した自分の肉体美が大好き!

ナルシストハードゲイ。

危険だ。

実に危険だ。






そんな、ゴムオのどうでもいい話は置いといて






南紀に到着。



期待に胸躍らせるバナナ抜きとブルー将軍。



目当ての磯には我々以外に二人のルアーマンが上陸。



速攻で準備が整ったナミボーがポッパーを投げるもアタリなし。



うーん、これは・・・・・







竿がブチ折れたので、


「ナミさん、ロッド貸してー」


と、ふざけた事を言う赤子のシブが
(チータRを貸してやったらスナップもくれとか抜かすクズ野郎)

ヒョロヒョロの第一投で即HIT!!!!




赤子が赤子級のペンペンを幸先よくゲット!!!




その後も二人組ルアーマンの若者が

シイラとナイスサイズのメジロを連続でバラし


これはいけるでぇ!!!!


と、テンションMAXになるが










自然は甘くなかった!!!




予想以上に厳しい現実に






あ、シイラが死んでる!

もう、死んでてもいい!!!

あのシイラを

とぅりとぅりとぅりたぁ~~~い




シイラの死骸を引っ掛けようと頑張るゴムオの図









みんながトップでシイラを寄せようと頑張っているのに




真っ先にメタルジグを装着し、外道中の外道エソを釣って大喜びするジョウタロウ改めエソタロウ、またの名をクズタロウ。






このまま敗北してしまうのか?




続きはめんどくさくなったので、ゴムオのブログを読むか


後編が更新されるのを気長にお待ちください。



あと、なんかくれ。


多分、続く。