頑張れ!!!ゼロぴんさん!!!
西宮一家
基本一家の人達は優しい。
風貌に似合わずらっきょさんもMr.DAiも優しい。
組CHOさんは釣り場で会うと渡辺陽一なみに丁寧で物腰の柔らかな紳士だったが
テリトリーの組事務所でお会いすると
「はぁ?串カツぅ?そんなもんあるか!ボケぇ!」
完全にそっちの人みたいだった。
それでも串カツが食べたいナミボーが粘ると、
串カツ屋なのに王将の餃子が出てきた。
・・・・マジかよ。
だが、これ以上ごねると、ガチで鉄拳が飛んできそうなので黙って食べた。
たっくんさんはなんしか色が黒い。
よくわからないがどこかの現地人みたいだ。
そんな西宮一家でも異彩を放つ男、るーぴん改め永遠のゼロぴん。
最近スランプ気味だそうだ。
ここぞとばかり一家のみんなにイジられるゼロぴんさん。
やれまさひろよりも下手くそだの
投げてる場所が悪い
イワシボールにはぁはぁしながらルアーを放り込む
(特にらっきょのアニキは小浦一文字で自分だけソーダカツオしか釣れなかった時に、ゼロぴんさんに「らっきょ!お前だけプルルルルルゥウウ!らっきょ、プルルルルゥウウゥウ!!!ヒャヒャヒャ!らっきょ、プルルルルゥウウルルル!!!」とバカにされまくったのを相当根に持っているので倍加返し状態だ)
散々な言われようのゼロぴんさん
でも、僕は忘れない。
バナナと炎天下の小浦一文字で
ナミボ「暑い・・・・喉乾いた・・・・」
バナナ「ナミさん、水分ないんすか・・・・マジ死ぬ」
ナミボ「なんもねえよ・・・・海水飲むか・・・マジ死ぬけど」
暑さにもだえ苦しんでいる時に、ゼロぴんさんが
2本の凍ったアクエリアスを差し出してくれた事を。
バナナはまだ俺のブログの存在をしらず、ゼロぴんさんの事も知らなかったので
「うわ!あの人めっちゃええ奴やん!うーぴん(仲間がるーぴんと呼んでいるのを間違えて聞いてた)とかマジ訳わからん名前やけど、あいつめっちゃええ奴やん!ヤバいな!」
と大感激していた。
俺もバナナもあの時の事を忘れない!!!
まさひろも前回の釣行の帰りに
まさひろ「何であの人だけ釣れなかったの〜?」
ナミボ「なんか一人だけ違うルアー投げてたみたいっすよ。マリブちゃうかったかな?」
まさひろ「ひぃ!なんでバリッド投げなかったの?」
ナミボ「プライドちゃいますかね?このルアーで釣りたいって意地かな」
まさひろ「ひぃい!かっこええで〜。漢やでぇ〜!プライドやでぇ〜!真の漢やでぇ〜!」
ナミボ「あ、でも、最後の方、こっそりバリッドに替えてたなぁ。」
まさひろ「・・・・ひ!!!ただのヘタクソやで〜!!!」
まさひろも応援してます!
ゼロぴんさん、頑張って!!!!