デスボールきえぇええ!ゴムボシイラ後編
あらすじ
•••あらすじですと?前回の記事を読みなさい、この下等生物どもめ!
え?前回の記事の予告と今回のタイトルが違うですって?
ホッホッホ。
なにを細かい事言っているんですか、この下等生物どもめ!
デスボール!キェエエエ!
とにかく誰でもいいから罵りたい衝動に駆られるストレスマックスなナミボ。
さあ!ブログを始めますよ!下等生物ども!
※その前にお知らせとお詫び
クレニー さんから
「つか、お前かえれ。 笑いました! とても真剣に読んでて、いきなりで笑 釣りと笑いの参考になりました!」
とコメントを頂いていた
2011年9月30日の「シーバスにカラーは有効なのか?俺的結論!」
という記事がナミボの手違いと、ナチュラムのややこしい設定のため
一度消えたのですが、キャッシュから復活させることができました。
但し!新しい記事として!
もうめんどいのでそのままいきますが、混乱しないようにしてくださいよ、みなさん、ほっほっほ。
らっきょ様「さあ、飛ばしますよ。」
らっきょ様「ナミボさん、しっかり掴まっていないと吹き飛ばされてしまいますよ!」
疲れきった中年男性の歩くスピードを少し下回る程度の高速で移動するパチスロハイエナ号。
搭乗する際、あまりの恐怖に普通のライフジャケットとウエストベルトタイプの2つを装着し
らっきょ様「どんだけ命が惜しいんですか、この下等生物め、ほっほっほ」
と笑われていたのだが
発進した瞬間
ナミボ「あ、たしかに!これはいらねえな!」
安心するナミボ。
海面は舗装された高速道路のように穏やかな凪でありながら、
沖に浮かぶ島はいつまでたっても遠いままだ。
これは!なんて安心スピードなんだ!!!
らっきょさんの船長っぷりもなかなか堂にいっている。
例えるなら金属バッドをもったカツオが、メガネのない波平に挑むかのような
余裕に満ち満ちた気分だ。
それにしてもあの島に全然近づかないぞぉー?
動いているのかぁ?
古内東子的なのかぁー?
追いかけられると逃げたくなる島なのかぁー?
あたまのなかで
追いかけられると〜にげ〜たくな〜る〜♪
な、古内東子の迷曲「誰より好きなのに」がアタマを巡る。
ホントアタマにくる歌だよなぁ〜。ってか古内東子は顔も含めてホント嫌い!
そんな事を思いながらノンビリ進んでいくと
らっきょさんが
このパチスロハイエナ号のスピードはトローリングに最適な速度を保ちながら
高速でうごいているのですよ、ホッホッホ。
そう言ってルアーを流し始めた。
なるほど!さすがハイエナの帝王!やることにそつがねぇ!
感心してナミボもトローリングを始めようとすると
うわぁ!
らっきょさんが突然バグってしまったのか
フリーザ様ではあり得ないような奇声をあげる。
どうしたんすか!
パチスロハイエナ号の前方に乗っているナミボがするどく振り返ると
まさかの次回へ
つうかまだひっぱるのかよ的な 「パチスロハイエナ号3 〜そして伝説へ〜」 に続く