竿がある故に、釣りに行ってしまう・・・

ナミボー

2011年01月10日 00:08

ならば、竿などいらぬ!

とサウザー並の極論に達し「春までは脱シーバス宣言」をして

装備一式を車から降ろすことを決意したが、

「竿直すのめんどくせえや」とトランクに積みっぱなしのまま

友人と神戸に遊びに行く。

そして友人と別れ、気がつけば・・・・・。

1月9日 17時30分 摩耶埠頭

道が込んでたので裏道を通ろうと海沿いを走ると

「あれ、ここは摩耶埠頭のイワシボイルポイントやないか!」

とまるで偶然を装って女の子を待ち伏せしてた

変態ストーカーの如くポイントに着いている。

ポイントから少しはなれた護岸沿いを

5・6人シーバスアングラーが点々と散在しているのを見て

「昔のように・・・・もう一度温もりを・・・」

とオウガイ先生・・・じゃなかった、シーバスに温もりを求めるべく

キャスティングを繰り返すが

寒さの為に10キャスト後に

「悲しき男よ・・・誰よりも愛深き故に・・・・」

のナレーションが頭の中に鳴り響いた。

スロットならここでボーナスに入り

雑魚キャラ達、そしてラオウとの決戦に突入するが

僕は一目散に

ラーメンたろうに温もりを求めるべく突入しました。

ラーメンを食って右手を上げて昇天!

「我がフィッシングに一回も大爆釣なし!」

いや、ほんと満足できる大爆発(スロットなら35連)に

早く出会いたい・・・

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