杞憂なのか、それとも現実にありえるのか

ナミボー

2012年06月30日 19:40






前回の記事で書いたが、こんなつまらないブログでも

「ブログ見てますよ!」と声を掛けてくださる方がごく稀にいます。

正直「え?俺ってそんなに顔出ししてないのに・・・」と不思議に思う。

今まで声を掛けてくださる方がいい人ばかりだったので

「あざーっす!」

って感じだったのだが、ここはひとつ、一昔前に流行った「もしドラ」風に考えてみよう。








「もし熱狂的なAKBファンのオタクがこのブログを読んだら」


突如ナミボーの前に現れたオタク風の男。

危険なニオイをプンプンさせている。

「てめえ!ナミボー!よくも俺様の愛するAKBをバカにしたな!うおおおおおぉおお!URYYYYYY!」



突如襲いかかってくるが、ナミボーが得意の



フリッカージャブで弱らせて、とどめに



必殺のデンプシーロールでボコボコにしてやる自信はある。





だが、まてよ


「もし熱狂的なAKBファンがナミボーファンを装って近づいてきたら」


「あ、ブログ見てます。握手してください」

そう言いながら差し出された手に応えようとするナミボー。

その瞬間

「うきゃきゃきゃ!AKBのカタキじゃああああ!!!」


ナミボーの腹部にナイフが突き刺さる!

「ギャース!ギャース!ギャース!」


ヤバい!これはヤバい!死んでまう!





いや、ちょっとまてよ・・・こんな状況もあり得るのでは!


「もしナミボーがGEOの熟女コーナーで夢中になっている時に熱狂的なAKBファンに背中から刺されたら」


ナミボーが熟女コーナーでいぶし銀のエロを吟味していると

「AKBのカタキじゃあ!」

突如、背後からナイフで刺されてしまう。




数時間後

ナミボーの周りに群がる警察。

「警部、これは怨恨の可能性が高いですね」

「そうだな、相当な恨みをもたれていたようだな。おい、ガイシャが握りしめているこいつはなんだ?」

「ええ、どうやら「熟女と行く湯けむりの旅」のようですね。ガイシャは1時間ほどパッケージとにらめっこしていたようです」

「そうか、いい趣味してるな。ホトケさんの為にもこの事件は絶対に解決するぞ。ガイシャの友人知人を徹底的に洗え!あと、熟女の線も調べとけ!」

「はい!警部!」



ひぃ!未解決事件になっちまうよ!


だから、AKBファンに言っておく。

実はな、内緒にしていたが、俺の左手は





サイコガンなんだよ!だから、握手のフリしてきても、即座に撃つぞ!

もちろん背中に回ってもゴルゴばりに感知して





撃つぞ!

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