ジョン・ナミボー復活!
~今回の記事を、ナミボー復活に期待したゴムオに捧げる~
ジョン・ナミボーは悩んでいた。
俺は一体なんのためにブログをやっているんだ?
記事も400近く書いた。
総アクセス数も結構な数字になっている。
もうすぐ2年という節目でもある。
それなのに、一向にやる気が起きない。
むしろ、超めんどくさくなっている。
大佐「どうしたんだ?ナミボー、なにを悩んでいるんだ?」
ナミボー「大佐、俺は悩んでいるんですよ。このブログの存在する意味はなんなのかと」
大佐「記録のためじゃなかったのか?」
元々このブログは記録の為に始めたのだ。2012年はいつ頃バチ抜けが始まったのか?あの場所では何月から釣れたのか?そういった事を記録するために書き始めたのがきっかけだったのだ。
ナミボー「そうなんですが、くだらない記事が多すぎて、全く役に立たない事に気づいたんですよ。1年前にすでに。」
大佐「ならなぜ続けたんだ?ナミボー」
ナミボー「最初は誰も訪問する人が居なかった。だが、オフ会に参加したあたりから訪問者も増え、記事が読まれていることも実感でき、記事を書く喜びが出てきたんですよ、大佐」
大佐「ならいいじゃか、ナミボー」
ナミボー「でもね、大佐、俺が1時間、いや、ひどい時など3時間近くも掛けて書いた記事をあいつらはタダ読みしてるんだ!そして挙句の果てにはコメントすら残さず、今回もつまんね!とか吐き捨てて、俺が3時間掛けて書いた記事を10秒で読み捨てやがるんだ!俺の力作を!俺の3時間を!!!!」
大佐「落ち着け!ナミボー!」
ナミボー「もっとひどいやつになると、俺の事を2ちゃんねるにあのブログ書いてるやつメンヘラとかホントバカとか書き込みしやがるんだ!俺はあいつらの為に記事を書いたのに!国の為に闘ったのに!」
※ナミボーを貶める奴らイメージ図
ナミボー「ふざけんな!俺が3時間もPCの前に座って、お尻いてえ!とカチカチのイスに悶絶しながら書いた記事をスマホでチラ見した挙句、くだらね!アホやこいつ!とか最近のナミボーの記事つまんね!とかいう奴らの為に、そんな奴らの為に記事を書くなんて、もううんざりなんだよ!」
※ナミボー渾身の記事をスマホで3秒でチラ見するだけのクソ野郎のイメージ図
大佐「どうして欲しいんだ?ナミボー、コメントが欲しいのか?毎回コメントもせずにチラ見してるやつらが憎いのか?足あとだけつけてるクソどもをぶち殺したいのか?」
ナミボー「違う!そんな事はどうでもいいんだ!」
大佐「じゃあ、どうしたいんだ、ナミボー!?」
ナミボー「俺は得したいだけなんだ!!!」
大佐「どういうことだ?ナミボー!?」
ナミボー「俺はこのブログを通じて色んな釣り仲間と出会えた。それは感謝している。だが、もっと得をしたいんだ!!!このブログでガレージエムの社長に出会えたことが一番良かった事だと思っている。おいしい焼肉、車の相談、ラーメン、ロッド、数えきれないぐらいの恩を感じている。他にも勉三にルアーをもらったし牛丼を御馳走してもらった。浮き輪星人にもルアーをもらったし、毎回コーヒーおごってもらった。らっきょうの兄貴には車をだしてもらった。るーぴんには凍ったアクエリ、ただのスバルには拾った要らないルアー、ゴムオにはホントガチで要らないゴミ、但しドラドスライダーとスマホ防水ケースといいモノももらった」
大佐「セリフ長いぞ、ナミボー!」
ナミボー「まだだ、大佐!他にも俺は色んな人に恩を受け・・・・以上だ!もうなかった!敢えていうならカテーボーイの車で和歌山行ったぐらいだ。あと組CHOさんとこで飲ませてもらった。串カツはでなかったが・・・・」
大佐「要するに・・・・どうゆう事なんだ?」
ナミボー「もっと得をしたいんだ!」
大佐「たとえばどんな事だ?」
ナミボー「それはあいつらが考えろ!」
大佐「なんだと、ナミボー!」
ナミボー「とにかく、俺のモチベーションはもう底辺まで下がっている。そんな中で面白い記事なんか書けるか!え?むしろ、お前の記事が面白い事なんか一回もなかったぞ!そう思いながら記事読んでる奴らがいるんだ!どうせ俺は・・・」
大佐「ナミボー、ガチでメンヘラじゃないか!」
※メンヘラとはネット用語で精神疾患患者のことらしい
ナミボー「前回のジギングでお世話になったシーライドの野田キャプテンのブログに出てくる釣りガールりんかって誰やねん!」
こーいう奴、俺は大嫌いなんだよぉおおおお!うおぉおおおお!!!
大佐「落ち着け!落ち着くんだ、ナミボー!」
ナミボー「釣りガールとか釣りアイドルとかホントいらないんだ!釣りに可愛さとかいらん!この程度ならアメ村歩いてたらなんぼでもおる!心斎橋OPAには群れで居てる!あそこはキャバ嬢の魚群だらけだ!」
大佐「おい!ナミボー!どうしたんだ!暴走してるぞ!」
ナミボー「しかもこいつはりんりんショップとか商売もやってるんだ!売ってる商品がこれまた」
アラバマリグのパクリみたいなん売ってるじゃねえか!!!
ナミボー「こんなもんが1680円もする上にこのカラーSOLD OUTしてる!誰が買っとんねん、こんなもん!アホか!アラバマリグみたいなんで釣りする奴にろくなやつおらんと俺は思う!あれで釣りしてるやつは釣り人じゃない!ワームの時点で俺的にはギリギリやけど、これは完全にアウトだ!ワームの消化不良がバスの死因の一位なのを知って、故西山徹さんがワームを流行らせたのを後悔してたのに、こんなにワームつけてたらあかんやろ!バスが外来種で琵琶湖ではリリース禁止やから殺しても大丈夫って理屈も、このワームを他の魚が喰うたらどないするねんって話だ!つうか釣り具はアラバマリグのパクリオンリーってなんやねん、このネットショップ!DVDも3作ともSOLD OUTじゃねえか!誰が買ってるねん!」
大佐「落ち着けナミボー!これ以上続けると、また叩かれるぞ。いや、むしろ最早完全にアウトだ!」
ナミボー「まだ続けさせてくれ、大佐!いざとなったらこんなクソブログ辞めたらいいんだ!まあ、冷静に考えたら俺はりんかって子を全く知らないし、会ったらめっちゃいい子かもしれん。アラバマリグを使う上にそれを販売しているフ〇ッキンだが、実はめっちゃいい子かもしれん。どうでもいいけどな。」
大佐「そうだナミボー。脱線している上に個人攻撃しすぎだ。話を元に戻せ」
ナミボー「わかった大佐。俺が言いたいのは、知り合ったブロガーさんや、このブログを読んでいる読者、そしてりんかちゃんを俺が愛しているように、みんなも俺を愛してほしい。」
大佐「ナミボー」
ナミボー「そしてもっと得したい。なんかくれ」
大佐「ナミボー・・・・・」
ナミボー「大佐、みんなに俺の愛が届いたかな?なんかくれるかな?」
大佐「何もくれないだろう。むしろ、爆弾とか送られてくるかもしれん」
ナミボー「そうかな。」
大佐「きっとそうだ。背中には気をつけた方がいいぞ」
ナミボー「この記事はゴムオが書いた事にしようか?」
大佐「名案だ。・・・手遅れだけどな」
完
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