人間のサガ

ナミボー

2012年09月11日 23:46













最近ご無沙汰だったあの人のネタを書きます!
※すまん!俺の為に犠牲になってくれ!





この記事を読んで



「ナミボーはなんて欲深き男なんだ!」



そう思った人も多いでしょう。





うむ。



仕方がない。



今回の記事は、如何に人間というものが、そして男というものが


欲深き生き物であるかをお話ししましょう。


釣りとは全く関係ないお話なので、釣り話を期待している人は



これ以上読んではダメ!絶対!!!











とくにエロが苦手な女性と子供は引き返せ!
















準備はいいか?
















よっしゃ!ジョン・ナミボーが男の本質ってもんを赤裸々に語ってやらぁ!!!













ある日、仕事で7人ぐらいが集まって打ち合わせをする事になった。



結構でかい仕事だったのだが、クライアントが50代後半の女性で、結構地位の高い人だった。



他の6人は仕事を発注された各部門の代表で全員男だった。



その中の一人にジョン・ナミボーも居た。






クライアントの熟女は






西川峰子と







花田憲子を6対4でミックスしたような感じだ。






生粋の熟女好きにはたまらんのだろうが、まだまだ修行の足りないナミボーには


明らかに守備範囲外だった。



「あと15若ければ。いや、10でも・・・・・んー、どうでしょー」



心の中で長嶋茂夫になりながら、黒のジャケットでカッチリ決めた峰憲子の話を聞いていた。





場所は小さな会議室で





※イメージ的にはこんな感じ。





峰憲子が前に出てホワイトボードに色々書きこみながら


「えー、こんな感じでいきたいのですが、各社の皆さん、どうでしょうか?」


と熱心に説明していた。





※イメージ的にはこんな感じ。







自分の担当と全く関係のないところで峰憲子の説明がアツくなってきたので、



「おー、アツくなってるじゃないですか。んー、どうでしょー」





相変わらず長嶋風に、聞くともなくボンヤリ眺めていると、突然、峰憲子が





「えー、ちょっとアツくなってきたので、ジャケット脱ぎますね」





と、おもむろにジャケットを脱ぎだした。





次の瞬間、思わず自分の目を疑ってしまう様な光景が!!!!









え?ちょっと!なにこの人?したTシャツ1枚やし、胸元チョー開いてるし、なにより



めちゃくちゃパイオツでかいやん!!!



個人的には守備範囲外なのだが、あまりの胸元の開き方と


なおかつ、よくよく見ると完全にノーブラなのでビーチクが丸見えにおなりになっている!


もう、目が勝手にそこにいってしまう!!!








そう!おばはんのパイオツに首ったけ!!!


メリーでもないのに!!!!









しかも、おばはんがメリーばりにかがむ!かがむ!



話なんぞそっちのけで、1分ぐらいはパイオツの行方を追尾していたナミボー。


ふと、我にかえり、他の5人を見ると


さっきまで眠そうにしていたおっさんどもが、一人残らずパイオツを追尾している!




そして、急にやる気になったおっさんを見て、おばはんもヒートアップ!



更に熱を入れて身振り手振りを加えて説明をしだす!



揺れるおばはんのパイオツ!前屈みも炸裂するする!


全員の目がもうそこしか見えない。







一体なにを説明しているんだ!!!!


もうパイオツのことしかわからないぞ!


つうか、このパイオツは一体何センチなんだ!!!



絶対垂れてるし、どうしようって気もないが、気になってしゃーない!



おい!誰か!このおばはんのパイオツを止めてくれいぃいいいいい!!!!




悶絶しながらも2分ほどすると冷静になってきた。


しかも、よくよく話を聞いてみると、明らかに俺の仕事に関係のある話になっている!


慌ててメモを取り、パイオツから一時撤退することにする。


メモったり、峰憲子からの質問に答えていると、そのうち、峰憲子も


周りの異常な雰囲気に気がついたようだ。





「あ!こいつら!明らかに私のパイオツ見てるやん!!!」






そう気づいた顔をした瞬間、そっこうで胸元の開いてるところを片手で抑えて


全力でパイオツを隠しながら説明しだしたではないか!


しかも、先ほどまでのヒートアップぶりと違い、熱意が20%程にまで明らかにダウンしている。



つうか、恥ずかしさで顔も赤なってるやん!



同時に我にかえり、パイオツを追跡するのをやめて熱心に仕事の話を聞きだしたおっさんども。



ナミボーは守備範囲外だったので、冷静になるのがおっさんどもよりも早かったが


おっさんどもはむしろ、名残惜しそうに、時折パイオツの残像を追っていた。


しかし、その努力もむなしく、峰憲子がジャケットを装着してしまうという行為によって


パイオツは永久に封印されてしまった。




そこからは再びいつも通りの仕事の時間が始まっていく。


そう、それは一時の夢、幻だった。







このように、男は常にパイオツを追い求めるものである。


それが好みであろうがなかろうが、


大きいおっぱいが好きでない男でも、


貧乳好きでもそれは逆らえない不可抗力なのだ。







現に、6人のメンバーの中に一人だけ僕よりも年下の若い子が居たのだが


後日聞いてみると


「僕、全然巨乳好きでもないし、むしろ女子高生好きですけど、あのパイオツからは目が離せませんでした。」


と、さも懐かしげに、遠い日の青春を思い出すかのような目で語ってくれた。





ぶっちゃけ男なんてこんなもんさ!絶対!

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