エギングってなんだ? ~チームバナナとゴムオーズ再び!~

ナミボー

2012年09月30日 00:30






突如ゴムオからメールが。


「ナミボー!ナミボー!メーデー!メーデー!イカを爆釣しにいきませんか?あ、間違った!イカにイカないか?
とにかくカンノ情報ではイカがイカすぐらい釣れているそうです!イカに行きません・・・あ、間違った!イカにイカないか?」



なんかグダグダの連絡が入る。





えー?イカァー?





誤解を恐れずに言おう!

ナミボーは心の底からエギングをバカにしています!


ちなみに、大阪湾で人気ナンバーワンと言われている太刀魚も

同じぐらいクダラナイと思ってます。

なぜなら両方とも全然ひかないから!




イカも太刀魚もヒキはゴミ袋級だ。


「いやいや、デカイのはひくよ!」


とか言われても、デカイのなんて滅多に釣れねえもん。


デカくてもヒキなんぞ所詮しれてるだろうし。



同じ大きさのシイラや青物、シーバスの方が遥かにひくんだから、狙う気など毛頭ない。


「いやいや!イカはウマいんだよ!」



そう言う人もいるだろうが、俺はどっちかっつうと


イカが嫌いだ



北海道で超新鮮なイカソーメンを喰った時も




「ふ~~ん」


ぐらいで、なんの感動もなかった。


むしろリアルソーメンの方が好きだ。




そんなナミボーに、エギングのお誘いだとぅ?


ガチでエギングをするのは、去年にジョウタロウと淡路島に行った時以来だ。


ジョウタロウに


「淡路島でコロッケサイズの新子が爆ってます!爆釣間違いなし!」


そう言われて興味本位で行ったのだが、一晩徹夜した結果


コロッケ1匹という、とんでもない目にあった。



あれ以来、エギング=クソ の方程式が確立したのだが


「今回、もう一度だけエギングにチャンスを与えてみてもいいんじゃね?」


そう頭の中の何かが囁いたので


絶対に爆釣するから沖磯に行こう!というゴムオの誘いに乗ってみることにした。






しかし、釣行前日の夕方に突然ゴムオから連絡が入る。


「メーデー!メーデー!行こうとしていた沖磯が台風で出ないそうです!どこか他の磯を知りませんか!助けて!メーデー!メーデー!」




なんて役立たずなんだ、こいつは!!!




まだ仕事中なのでバナナに情報収集を頼む。


全く相性の悪い中紀の某渡船屋に連絡すると、出るとのこと。


ちなみにこの渡船屋は5回ほど利用しているが


爆釣どころか、いい思いをした事が一度もない!


どうしようもないクズみたいな沖磯だ。


渡船もとんでもなくボロい上に船の操縦も荒い。





あと、日本海側の渡船屋もでるらしい。


ゴムオにどっちがいいかを聞くと


「近くがいい」


そう言うので、中紀に行く事にする。




メンバーはゴムオーズからはゴムオとカンノ氏。


チームバナナからはナミボー、バナナ、シブ。


この5名でアホでも釣れる新子の乱獲に向う。


待ってろよ!エギングとやらで絶滅するぐらい釣ってやるぞ!









さあ、どうなるんだ、チームゴムバナナ!





ゴムオの表情が全てを物語る!


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次回予告







「俺達はどこへ連れて行かれるんだ?」

他の客から引き離され、見た事もない磯に連れて行かれるチームゴムバナナ。






「ゴ・・・・ゴムオーッ!!!」


またもや磯で戦死してしまうゴムオ。






「おい、なんかハサミで袋切ってるぞ」

「おいおい!スーパーで売ってる袋入りのうどん玉やないか!」

「つうか、肉うどんの肉ちっさ!!」

「これでかけうどんとの差額が120円???」

「オヤジの親指バリはいってましたよ」

「喰ってもうた後やし・・・・ふざけんなーーー!!




衝撃の第二章

「さらばエギング ~もうお前の言葉は二度と信じない~」

乞うご期待!



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