エギングってなんだ? ~チームバナナとゴムオーズ再び!~
突如ゴムオからメールが。
「ナミボー!ナミボー!メーデー!メーデー!イカを爆釣しにいきませんか?あ、間違った!イカにイカないか?
とにかくカンノ情報ではイカがイカすぐらい釣れているそうです!イカに行きません・・・あ、間違った!イカにイカないか?」
なんかグダグダの連絡が入る。
えー?イカァー?
誤解を恐れずに言おう!
ナミボーは心の底からエギングをバカにしています!
ちなみに、大阪湾で人気ナンバーワンと言われている太刀魚も
同じぐらいクダラナイと思ってます。
なぜなら
両方とも全然ひかないから!
イカも太刀魚もヒキはゴミ袋級だ。
「いやいや、デカイのはひくよ!」
とか言われても、デカイのなんて滅多に釣れねえもん。
デカくてもヒキなんぞ所詮しれてるだろうし。
同じ大きさのシイラや青物、シーバスの方が遥かにひくんだから、狙う気など毛頭ない。
「いやいや!イカはウマいんだよ!」
そう言う人もいるだろうが、俺はどっちかっつうと
イカが嫌いだ
北海道で超新鮮なイカソーメンを喰った時も
「ふ~~ん」
ぐらいで、なんの感動もなかった。
むしろリアルソーメンの方が好きだ。
そんなナミボーに、エギングのお誘いだとぅ?
ガチでエギングをするのは、去年にジョウタロウと淡路島に行った時以来だ。
ジョウタロウに
「淡路島でコロッケサイズの新子が爆ってます!爆釣間違いなし!」
そう言われて興味本位で行ったのだが、一晩徹夜した結果
コロッケ1匹という、とんでもない目にあった。
あれ以来、エギング=クソ の方程式が確立したのだが
「今回、もう一度だけエギングにチャンスを与えてみてもいいんじゃね?」
そう頭の中の何かが囁いたので
絶対に爆釣するから沖磯に行こう!というゴムオの誘いに乗ってみることにした。
しかし、釣行前日の夕方に突然ゴムオから連絡が入る。
「メーデー!メーデー!行こうとしていた沖磯が台風で出ないそうです!どこか他の磯を知りませんか!助けて!メーデー!メーデー!」
なんて役立たずなんだ、こいつは!!!
まだ仕事中なのでバナナに情報収集を頼む。
全く相性の悪い中紀の某渡船屋に連絡すると、出るとのこと。
ちなみにこの渡船屋は5回ほど利用しているが
爆釣どころか、いい思いをした事が一度もない!
どうしようもないクズみたいな沖磯だ。
渡船もとんでもなくボロい上に船の操縦も荒い。
あと、日本海側の渡船屋もでるらしい。
ゴムオにどっちがいいかを聞くと
「近くがいい」
そう言うので、中紀に行く事にする。
メンバーはゴムオーズからはゴムオとカンノ氏。
チームバナナからはナミボー、バナナ、シブ。
この5名でアホでも釣れる新子の乱獲に向う。
待ってろよ!エギングとやらで絶滅するぐらい釣ってやるぞ!
さあ、どうなるんだ、チームゴムバナナ!
ゴムオの表情が全てを物語る!
続きを知りたい方は
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なんかキャンペーンが10月31日まで延長してました。
なので、10月31日までは我慢して1日1回クリックして!絶対!
うまく表示されない方は
(18禁)日本最大級の会員数~ってとこをクリックしたんせ!
次回予告
「俺達はどこへ連れて行かれるんだ?」
他の客から引き離され、見た事もない磯に連れて行かれるチームゴムバナナ。
「ゴ・・・・ゴムオーッ!!!」
またもや磯で戦死してしまうゴムオ。
「おい、なんかハサミで袋切ってるぞ」
「おいおい!スーパーで売ってる袋入りのうどん玉やないか!」
「つうか、肉うどんの肉ちっさ!!」
「これでかけうどんとの差額が120円???」
「オヤジの親指バリはいってましたよ」
「喰ってもうた後やし・・・・
ふざけんなーーー!!」
衝撃の第二章
「さらばエギング ~もうお前の言葉は二度と信じない~」
乞うご期待!
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