エギング後編と伝達事項
「さらばエギング ~もうお前の言葉は二度と信じない~」
を書く予定でしたが
簡単に
作文風に書きます。
9月29日 曇り
ゴムオとカンノ氏とバナナと渋と僕の5人でエギングをしに行きました。
カンノ氏が
「サイトでイカを釣るので、偏光のサングラス必須ですよ!」
と言うので、全員サングラスを持っていきました。
行きは自信満々のカンノ氏でしたが、帰りは
「どこにイカがおるねん!ボケえ!」
「なにがサイトフィッシングじゃ!!イカなんか全然おらへんやんけ!」
「しかも今日曇りやから、グラサン掛けたら真っ暗で何も見えへんやないか!」
「ほんま君、いい加減にしいや!シバくで!」
ゴムオとバナナに説教されていました。
エラそうに説教していたゴムオですが、磯に不慣れなせいかすぐに
救助を待つ難民になっていました。
そして、最終的には
予想通り戦死してしまいました
今のところ磯での戦死率100%、ゴムボでの戦死率95%と驚異的な数字を叩き出しているので
これからもこの数字を守り続けてほしいと思いました。
帰りにゴムオが全員にうどんを奢ってくれました。
店のオヤジはいっぺんに5人も客が来たので、ひるんだ感じでしたが
そこはプロなので、手際よく袋に詰められたうどん玉をハサミを使って取りだし
「・・・え?スーパーで売ってる袋いりのやつ??」
僕はお店のうどん屋さんで、まさか一玉38円で売っているようなうどん玉が出てくるなんて
夢にも思っていなかったので、ビックリしてしまいました。
肉うどんを注文したのですが、ラップに包まれた、
まるでヤギのうんこみたいな小さな塊を
ピッとのせて
肉うどんが完成してしまいました。
僕は食べ終わるまで気付かなかったのですが
お店を出た瞬間、ゴムオとカンノ氏に
「ナミさんの肉うどんだけオヤジの親指ガッツリはいってましたよ」
「え?俺のだけ?」
「うん、なぜかナミさんのだけ。」
ここまで徹底的にやられると、怒るよりもむしろ
「オヤジ・・・・・俺の完敗だ」
爽やかな気分にさせられました。
またみんなで釣行に行きたいですが、あのうどん屋さんだけは
二度と行かないと思います。
終わり。
伝達事項
ボートシーバス大会のチーム名ですが、リーダー権限で
「ハッピーメール」にしました。
メンバーのちょむ氏、Wちゃんよろしくお願いします。
詳しくはこちらを参照してください。
HBS ボートシーバス大会
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