エギング後編と伝達事項

ナミボー

2012年10月03日 01:10





「さらばエギング ~もうお前の言葉は二度と信じない~」

を書く予定でしたが

簡単に作文風に書きます。







9月29日 曇り


ゴムオとカンノ氏とバナナと渋と僕の5人でエギングをしに行きました。

カンノ氏が

「サイトでイカを釣るので、偏光のサングラス必須ですよ!」

と言うので、全員サングラスを持っていきました。










行きは自信満々のカンノ氏でしたが、帰りは













「どこにイカがおるねん!ボケえ!」
「なにがサイトフィッシングじゃ!!イカなんか全然おらへんやんけ!」
「しかも今日曇りやから、グラサン掛けたら真っ暗で何も見えへんやないか!」
「ほんま君、いい加減にしいや!シバくで!」



ゴムオとバナナに説教されていました。








エラそうに説教していたゴムオですが、磯に不慣れなせいかすぐに





救助を待つ難民になっていました。







そして、最終的には








予想通り戦死してしまいました








今のところ磯での戦死率100%、ゴムボでの戦死率95%と驚異的な数字を叩き出しているので

これからもこの数字を守り続けてほしいと思いました。






帰りにゴムオが全員にうどんを奢ってくれました。



店のオヤジはいっぺんに5人も客が来たので、ひるんだ感じでしたが

そこはプロなので、手際よく袋に詰められたうどん玉をハサミを使って取りだし



「・・・え?スーパーで売ってる袋いりのやつ??」



僕はお店のうどん屋さんで、まさか一玉38円で売っているようなうどん玉が出てくるなんて

夢にも思っていなかったので、ビックリしてしまいました。





肉うどんを注文したのですが、ラップに包まれた、

まるでヤギのうんこみたいな小さな塊を

ピッとのせて肉うどんが完成してしまいました。






僕は食べ終わるまで気付かなかったのですが

お店を出た瞬間、ゴムオとカンノ氏に

「ナミさんの肉うどんだけオヤジの親指ガッツリはいってましたよ」

「え?俺のだけ?」

「うん、なぜかナミさんのだけ。」



ここまで徹底的にやられると、怒るよりもむしろ


「オヤジ・・・・・俺の完敗だ」


爽やかな気分にさせられました。




またみんなで釣行に行きたいですが、あのうどん屋さんだけは

二度と行かないと思います。





終わり。












伝達事項


ボートシーバス大会のチーム名ですが、リーダー権限で

「ハッピーメール」にしました。


メンバーのちょむ氏、Wちゃんよろしくお願いします。

詳しくはこちらを参照してください。

HBS ボートシーバス大会

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