ボイルはどこへ消えた?
ナミボ一郎は考えた。
「あの〇様造反騒動の時に、みんながあれだけ支持してくれたんだ。俺、やれるんじゃね?」
〇様造反騒動とは
メンヘラ野郎!このクソ構ってチャンめ!さっさと辞めろ!辞任しろ!お前よりもさっちーの方が男らしいわ!いつまでも未練がましくやってんじゃねえ!消えろ!
まるで某国のような、突拍子もない理論でナミボ一郎に辞任を求め、激しく攻撃してきた人物がいたのだが
国民の皆様は
「ナミボやめないで!」
「ナミボ!ナミボ!ナミボ!」
「お願い!今夜抱いて!」
「ナミボ!応援してるよ!頑張って!」
スーパーボイル級に応援してくれた。
思わず目からアツいものがこみ上げてくるナミボ一郎。
よし!やってやろうじゃないか!
「ナミボーの生活が第一!新党結成だ!」
ナミボーの生活が第一(通称:ハッピーメールが第一!)がついに動き出した。
公約通りハッピーメールを国民に呼びかけるナミボ一郎。
一番大事なナミボーの生活が保証される。
しかし、あれだけ騒がしかったボイルが
一瞬にして消えた。
どうしたというんだ!!!!
みんなはどこに行ったんだ?
焦るナミボ一郎。
これではナミボーの生活を守れないではないか!
リアルに訪問者数が100人も減ってしまったじゃないか。
こんな支持率でボートシーバス予想の後編なんぞ書ける訳がない!!!
後編なんぞ書けるか!やめだ!
しかも、驚いたことにナミボ一郎の側近であるチームバナナの渋から驚愕の事実を聞かされる。
「俺、一回もクリックした事ないっすよ!あれダルいっすもん」
渋!死ね!この野郎!
関連記事