シーバス求めて神崎川釣行

ナミボー

2010年10月28日 12:51

大阪市内での打ち合わせを7時半に終わらせて、この前のリベンジ決行!
まっすぐに神崎川へ。
いつもは結構人がにぎわうのに
今日は誰もいない・・・これはチャンス!
バリッドを橋の上流の明暗で流すと50弱が即喰い!
タモ入れ直前にバラしてしまい、橋の上から見ていたリーマンに
「残念だったねぇ」と声を掛けられる。
「また見に来るね」のセリフと共にリーマンが去った直後、
手前の橋脚で鬼のようなデカい引きのシーバスを掛ける!
そしてフックアウト!
ハリが曲がっていたので相当な大物とショックを受けるが、
すぐに55の元気なシーバスをゲット!





そして数投後、40ぐらいを掛けるがタモ入れ直前にバラす。
(タモいらないサイズだけど、最近バラし続きでビビリ病)
10時半に城太郎が登場!
仕事帰りで装備ゼロ、竿すらないが様子を見るだけのつもりのよう。
そろそろ喰いっけもなくなってきたので「気の済むまでやりなさい」とバリッドとラテオを貸してやり、
私は予備の6フィートで余裕のフィッシング。
が、予備リールのFGがしょぼくてコウメ80をぶっ飛ばして
「あーーー!」言いながら結び直してるとベイトが突然遡上!
にわかに橋の下がボコボコし出して城太郎が
「あ!きたー!…バレた」
「またきたー!今度こそー!…バレた」を二回連続で叫んだ後、
際沿いがベコベコ激しくなったのを見て「あいつ頂きます」の予告キャスト!
「どうせ釣れねえだろ」と見ていると
その予告キャストで小さいながらも40弱をゲット!





そしてすぐさま55もゲット!




闇の中に浮かぶ空気の読めない男・・・・
最初は「せっかく来たし思う存分やらせてあげよう」と
一匹釣った後の余裕の仏様状態だったが、
城太郎が二匹目釣った瞬間、怒りの化身と化して
ロッド&ルアーチェンジを要求!
「なに2匹釣ってるんじゃ!コノヤロー!」
そしてチェンジ後2投目で即53をゲット!





再び仏と化した後、ようやく仲良く談笑しながらフィッシング。
2匹釣るまで城太郎は全く人の話を受け付けない
釣りマシーンと化して
呼びかけも堂々と完全無視!
人にタックルどころかルアー一式借りといて
なんなんだこいつは!的だったが
最期は隣の見知らぬアングラーがようやく釣った
チビバスを「ちっさいけど写真撮ってはるね」と
笑顔で見届けた後に帰宅。

私   5掛け2ゲット
城太郎 4掛け2ゲット

9ヒット中7ヒットがバリッド!
バリッド恐るべし・・・・今手持ちが一個しかないので
今度4つぐらい大人買いしときます!

関連記事