野外フェスと釣り

ナミボー

2011年05月22日 08:06

5月21日 また行きます・・・しつこいです。

「まだまだー!!!」



スレッガーさんのように、ぶつかるまで突っ込む勢いです。



メンバーは バナナ・封印されし者・くらお

そして、去年鳴尾浜でエイにロッドをぶち折られてしまい、

ヘラブナ界へ帰って行った男、ティキシマンも急遽参戦!



ポイントに着くと、なんだかデカイ音楽が鳴り響いている。



バナナ「なんやんねん、誰か近くで練習でもしてるんか?」

封印されし者「もー、うるさくてかなわんなぁ」

くらお「あ、歌ってない?歌声も聞こえてくるやん!」

バナナ「ほんまや!なんやねんこいつ!めっちゃ濃いなぁ。」

しばらく聞いていると・・・妙にうまい。

全員「あ!これ本物だ!まごころブラザーズだ!!!!」


今回は大音量で流れてくる歌を聴きながらの釣りに!

野外フェスならではの趣だ・・つか、魚、散るだろ!


調べてみると、舞洲で「コヤブソニック」なる野外フェスが

開催されていた模様。

こんな離れたところまで聴こえてくるんだ・・・凄いよなぁ。

ライブに行きながら釣りをしている、お得な気分で投げていると

僕とくらおにヒット!

くらおはバレたが、僕はキャッチ!

久々の良型・60センチ!



そのあと、僕とくらおがそれぞれバラシ。

僕の方はヒキ的にボラっぽかったが、くらおはシーバスだったようだ。

他の3人はアタリなし。

どうやら二人で並んでいる場所が良かったようだ。

アタリもなくなり、斉藤和義の歌が流れてきた頃、

僕一人だけでかなり強引な行き方のポイントへ移動。

あまり良くはなさそうだが、キャストするとごぼう抜きサイズゲット!



40センチのシーバス君。

バナナに電話すると、向こうでも群れが入って来たみたいで

同じサイズをゲットした模様。

バナナ「2日前からバラシまくってたけど、ようやくっすわ!」

久々のシーバスに嬉しそう。

その後、立て続けに30センチのチビバスをゲット。




いつの間にかバナナとくらおが現れて

隣でキャスティング。

アタリはあるが、なかなかのらない。

くらおが30弱をゲットして地合い終了!



さあ帰ろうかと思った途端、タンカー下から

見たこともないデカイ魚がでてくる。

ランカーとかのレベルではない。鮫クラス?

確実にメーターオーバーの魚影に一人興奮してると

バナナ「ボラやろ」

ボラだったら恐ろしいが、シーバスだったような・・・。

全く自信はないが・・・・あと、掛かっても揚げれる気がしない。


そんなこんなで

僕 3本 バナナ 1本 くらお 1本 おっさん二人 坊主

他のアングラーさん2名もダメだった模様。

一人は早々に見切りをつけて帰ってました。

ほとんどボイルもしないし、結構渋いよなぁ。

他にもっとボイルしてるところがありそうなだけに

新たなポイントを探すべきか・・・悩みどころです!

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