小さいですけど釣れます・・・それがなにか?
小さいとわかっていながらも行ってしまう・・・これは罪なのか?
いやいや、今の時期だから釣れるだけで
小さいのすら釣るのが難しい時もあるんだし・・・・。
まあ、ここはいっちょ行っておきますか!
河川だから35ぐらいでも流れにのるとやたらとひくし
40アップも釣れるから、なかなか楽しめますもんねえ!
と、自分に言い訳をしつつ今回は一人で釣行!
ちなみにまさひろとバナナは仕事。
城太郎に至っては連絡しても完全無視。
まったく陰険なヒゲなすびだぜ!
今度寝てるときに
禁断の2メーター上からの雪崩式携帯股間落下を炸裂させてやる!!!!
スマホに変えたばかりだから破壊力抜群!
もしかしたらカルーセル城太郎になってしまうかもしれない。
・・・・・まあいいか。
前置きが長くなったが出動!
10月6日 19時
到着すると・・・・あれ?
なんか人多くね?
3人いるなぁ。
すぐにもう一人増えて4人に。
そろそろシーズンインって事か。
真ん中に陣取ってキャストしていると、端っこにいる
娘さんを連れたアングラーが立て続けに40弱を2本揚げている。
端っこがアタリなのか?
そう思いつつやっていると、ヒット!
しかし超小さい。15センチ以下か。
これはあまりにも小さすぎる。さらば短小君。
写真も撮らずリリース。
そこから連打!
37センチ
40センチ
35センチ
あ!すいません!ついつい僕も・・・的な20センチ弱
35センチ
計6匹捕獲成功!
流れ+元気なせいもあって、なかなかに楽しめる。
しかも、デカイのを狙わず、開き直ってチビ狙いをやってるせいもあって
結構釣れる。
20時30分になると、突然他のアングラー達が
申し合わせたかのように全員撤収を始める。
チビ狙いをしていないのだろう。
一人一匹釣れてるかどうかってところだ。
さっきまでは人多いなぁと思っていたが
たった一人残されると「え?なんでみんな帰るの?」と
逆に寂しくなってしまう・・・乙女チックな俺。
帰る間際「お疲れっした!」と声を掛けてくれる若者アングラー。
娘さんを連れた子連れアングラーには
「昨日ここで60アップを釣りました!そしてその方法」
などを教えてもらう。
但し、その方法をするには流れが速くないと無理みたいだ。
今は流れが緩やかなので不可能。
「・・・・いや、俺、チビしかいらんし」と開き直って
更にチビを狙うも極小なショートバイトのみになってしまう。
時間が経つにつれてアングラーが一人、二人と続々やってくるが、
みんなすぐに引き上げていく。
21時頃に急に眠くなってきたので僕も撤収。
帰り道にまさひろから電話が。
まさひろ「どや!釣れてるか?」
僕「チビばっかでしたわ。今帰り道ですわ」
まさひろ「なんや!もう帰ってるんか!根性ないのう!」
僕「チビ釣るのにそんなムキになってもねえ」
まさひろ「俺が根こそぎいったる!」
僕「え?今から行くんですか?」
まさひろ「当たり前や!仕事も終わったしいくで!」
昨日チビバスが爆釣したのが相当嬉しかったのだろう。
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