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~そして消滅へ~

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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2014年01月30日

ただいま集計中!











えー、シーバカ日誌人気投票ですが、現在集計中につき

しばしお待ちください!!!
(少ないからすぐに終わったけど、記事書くのめんどいからもうちっと待っててください)

気になる投票率はというと、なんと、驚きの数字が!!!

















5.37%!!!


















むしろ、ほとんど気にしてねえじゃねえか!!!コノヤロウ!!!





でも、投票してくれた極一部の方には

ホント感謝してます。

ダークサイドのパスワードもついでに希望してくれた人には

ダークサイドのパスワードも一緒に送ります。

もうちっとだけ待っててくださいね。




冗談抜きで、ナミボーすら






予想だにしなかった結果が!!!








まさひろはある程度予想してたけど、

あいつがあんなに人気があったなんて。







むしろ







投票数ゼロの人が続出!!!












とんでもねえ結果になっちまったシーバカ日誌人気投票。







投票してくれた極々一部のみんな!











笑えるから、もうちっとだけお待ちあれ!!!





ちなみに作者のナミボは8票でした。





・・・・・・・








ありがとうございました!
  


Posted by ナミボー at 00:47Comments(10)

2014年01月22日

緊急ニュース






緊急速報です。





「先日お伝えした、シーバカ日誌人気投票の投票率25%が調査により誤りである事が判明しました。実際の投票率は3.57%で、大半の人が興味がない実態も発覚しました。」




虚偽申請の疑いをもたれているナミボー被告は




「全く知らなかった。普通に計算を間違えた。4人に1人が投票してるなんて、ちょっとおかしいと思ったが、言い出せなかった。故意ではない。偶発的に起こった事故だ。いや、むしろ・・・誰かに仕組まれた・・・あいつだ!犯人はあいつだ!ウソじゃない!俺は無実だ!証拠もある!」







全面的に容疑を否認しています。




安倍総理は記者団に対し








「誠に遺憾であるが、3.57%は妥当な数字だと思う。この選挙に何も意味はない。」



と、世間の関心のなさを強調。




またもやシーバカ日誌の人気の低さを露呈する事態となりました。




以上,ニュースをお伝えしました。  


Posted by ナミボー at 12:16Comments(4)

2014年01月21日

7時のニュースです










こんばんは。ニュースをお伝えします。







まずはじめに、19日に投票が開始された第一回シーバカ日誌人気投票ですが

現時点での投票率が25%を記録したと発表がありました。








この件に関し安倍総理も談話を発表。





「政府としても、この事態を重く受け止めるとともに、厳正に対処したい」







一方、管理人であるナミボー氏は








「多いのか、少ないのかわからない。喜ぶべきことなのか、悲しむべきことなのか、よくわからなすぎて、どうゆう顔をすればいいのかすら困る」











選挙管理委員会から現時点での第4位だけが発表されました。




4人がそれぞれ1票ずつで、ショボイ争いを繰り広げています。




自分で自分に票を入れた事実上ゼロ票ともいえる






ヒゲオ




おなじく恥ずかしい







勉三









普通に一票入った





ちょ・ナントカ











参加してないのにすっぱマンにも一票が投じられました。
※すっぱマンとは、真冬の渡船屋に突如現れ、「やば!俺、ウェーダー夏しか履いたことないねん!ズボン履いたままやと、ウェーダー小さすぎてはいらへん!」
と、絶叫していた裸でウェーダーを履く、漢の中の漢のこと。

どっかの記事に書いてたはずだが・・・面倒なので、自分で探して。






さあ、投票は1月26日まで!!!


下記アドレスに投票して


seebakatouhyou@yahoo.co.jp


26日以降に送られてくるパスワードを取得。



下記URLのブログで結果を確認だ!!!


シーバカ日誌投票結果



この本編では結果は絶対にお知らせしないので


知りたい人は投票すべし!!!!


知りたくなきゃ完全に無視だ!!!コノヤロウ!  


Posted by ナミボー at 19:04Comments(0)

2014年01月19日

前代未聞!シーバカ日誌登場人物人気投票!












なんかねえ・・・。

最近の自分のブログがあまりにもダメすぎる。
(いや、別に元々良かったわけでもないんだけどね)

どうでもいい釣果を嬉しそうに載せている

世間一般の釣りブロガー達と同じ、オ〇ニーみたいなブログになってる・・・・そんな気がします。
(釣果悪いんだけどね)


だけどね、むしろ、もっとやってやりますよ、ええ。

世間一般とは違う、もっともっと激しいオ〇ニーを。





第一回!シーバカ日誌キャラクター人気投票を開催します!!!





え?こんなクソブログのくせに、人気投票ですと???


このブログを毎日のようにみてくれている、極々一部の読者ですら

なんつう無謀な事をと思っているでしょう。


ええ。


俺も、他の人がブログでこんなことやってたら





海原雄山級に大笑いしてしまうだろう。


アホかと。


なにさまのつもりだと。

少年ジャンプに連載されてる人気マンガにでも

なったつもりかと。



だが、敢えて言おう。



男なら、負けるとわかっていても人気投票せねばならない時がある!




投票数ゼロとか、それもまた一興!



しかも、今回は、その投票結果が投票してくれた人にしかわからないという


完全パスワード制にしてやります。




システム的にはこうだ!





1、まず、投票結果専用の完全パスワード制のブログを立ち上げる。

2、ヤフーのフリーメールアドレスを用意する。

3、読者の極一部の、超奇特な方が、投票したい人物の番号、もしくは名前をフリーメールに送る。

4、ナミボが投票を集計。投票結果をパスワード制のブログにアップ。

5、ブログをアップ後、投票してくれた人全員にパスワードをメールにて配信!










これだと、投票してくれた人にしか結果はわからない上に

予想通りの投票数ゼロという







的な事態が起こっても、闇に葬れて

万事に好都合なのだ。




1位になった人物にはナミボから素敵なプレゼント(これちょいマジ)と、その人を讃える記事をアップ。



そして、最下位になった人には、辱め的な記事を書いてやるぜ!



つうか、全員投票数ゼロとか、ほとんど投票数ゼロなら

もう、俺自身が罰ゲーム的な記事をシーバカ日誌本編に書いてやるぜ!!!




さあ、いくぜ!この腐敗した世界に堕されたダメブログ発動!!!






今の鬼束ちひろよりキレて逝くぜ!!!




その前に投票用のフリーメールアドレスはここ!



seebakatouhyou@yahoo.co.jp



投票結果がアップされるブログのURLはここ!!!


シーバカ日誌投票結果








さあ、この人気投票に参加する選手たちの入場だぁ!!!











No1  チームバナナ一番の実力者こと、実はただのオチョケモノ






バナナ


チームバナナ一番の実力者の呼び声が高いが、チームバナナ自体がたいした実力がないので
実はそんなに大したことないという、とんでもない食わせ者。
但し、パズドラの実力はチームイチなのは確実という、逆に恥ずかしい実力の持ち主。










No2 ダルマ夕日を「あの有名なだるまたびっすかー!!!」と大声で叫んでしまった伝説の男







城太郎



ルアー歴は長いのだが、しょっちゅう根掛かりして「んもう~」と叫びながらロッドをビュンビュンしてる姿が度々目撃されている。ちょいちょい人の話を聞いていない、「なんすか!」しか言語を話さない、やたらと叫ぶなど、釣り界のバグ現象的存在。でも、確実にいい奴。あと、ハイエース持ってるから便利。










No3 赤ちゃん本舗こと、アクセルのないダンプカー





赤子のシブ


チームバナナイチのお荷物。いまだにFGすら危うい。根拠がないのに大概の事を断定的に決めつけていくが、自分は何もしないという超めんどくさがり。発進しないダンプカー的存在で、ちょいちょい邪魔になるが、こいつも基本いい奴。ほっとけない精神でチームバナナの仲間たちから助け船を出してもらい、タナボタ的に釣果を叩き出していく。









NO4 最狂の戦士 圧倒的な存在感を放つ、その男の名は






まさひろ


見るモノの心が震えると言われた伝説の腰ファイト継承者。「ひぃ!ナミちゃん!たすけて~!」すぐに飛び出す救助要請にうんざりしたりと、とにかく現場にいるものすべてを巻き込むトラブル製造機!その力は最早レジェンドと呼ぶにふさわしい。
今回の人気投票のダントツの一番人気!!!









NO5 え?いたの君?






くら寿司・・・じゃなかった、くらお


くらおは悪い子

たまに現れて不吉を告げる




ドビー的存在









NO6 Hu-Hu-大好き西宮一家一番のスロット王者






らっきょう(ネコジタ)


アニキ的な優しいところを見せつけたかと思うと、突如、ホモだちであり弟分のゴムオをグーパンチで鉄拳制裁するなど、随所に男気を爆発させたりする。ルール無用の番長ファイトと、金に糸目をつけないのがらっきょうスタイル!タチウオとシーバスを釣るのは理由不明だが、妙にウマい。









NO7 ~ガチホモ疑惑がもはや確信へ~ 






ゴムオ


全国のガチホモファンを魅了してやまないナンバーワンガチホモアングラー!ホモだちのらっきょうはニセモノだが、ゴムオのガチホモパワーは本物のガチホモ達を魅了してやまない。その流し目で、ガチホモ達からの大量票を獲得!一気に政権を奪取する!









NO8 嫁さんは絶対いい人







ヒゲオ


ガレージエムという中古車屋の社長。スーパーサイヤ人化して金髪になったが、普通に2年連続ボウズだった。
但し、嫁さんが


凄く出来た人。ありがとうございまーす!









NO9 釣りに誘ったのに、彼女とSEXするから無理ですと断った男







カテーボーイ


普通に断られた。ビックリした。昔は釣り魂溢れるめっちゃいい奴だったが、今ではウーパールーパー好きのヤリチンへと最終進化を遂げてしまった。いい奴だったのになぁ・・・・・合掌。









NO10 二人一組で参戦







okamasa & 鱸月
(手前 okamasa  奥 鱸月)


やつらは数合わせ的に参戦したんじゃない。okamasaはHさんと釣行の移動方法による対立でブチ切れるなどのルール無用の残虐ファイトを仕掛ける強者であり、鱸月さんは庭に咲き乱れる花の自慢がしたいだけで記事を書いている男なのだ。決して


咬ませ犬なんて呼ばせやしない!!!









No11 hassyさん





okamasaさんに突如予告もなくブチキレられた人。隣の台が前兆もなく突然大当たりしたみたいでビックリした。最近の台には珍しい挙動。
(この辺の経緯は昔からこのブログ読んでる人にだけわかります)










No12 西宮一家







集団でフェイスブックに疎開した。DAIさん!早く治して春ヒラ行きましょね!るーぴん!酒癖悪すぎるぞ!組CHOさん!串カツ喰わせて!たっくんさん・・・・あ、特になにもないっす。









No13 伝説のSAM!降臨!!!







浮き輪星人



昔はすごかったけど、今は・・・・。でも、ヒラを爆釣した時は凄かった。天突き運動で偉大なSAMがよみがえった!あと、過去の話がイチイチやばいのと、運転しながら後部座席のバナナに話しかける時に「なぁなぁ、バナちゃん、そんでなぁ、あの時の場所やねんけど~」と、運転してるくせに、おもいっきり振りかえって後ろにいるバナナをガン見しながら話をするので超絶ヤバい。つか、怖い!お願いだから前見て運転して!!!絶対!









No14 wa-na-? BZ?


ワーナーブラザーズやったっけ?たしか




こんなんと




こんなん。たしか。



そういやこの二人、親衛隊みたいなことやってたっけ?そういや、このBZ?の隣にいる女の子誰?この子の親衛隊をしてたような・・・・・・あ、思い出した!!!



NO15  たしか、この子ちょ・・・そうそう!ちょナントカって子だ!!!







ちょ・ナントカ


たしか、ブログをやってて、釣りをやってて、東京に住んでて、たしか、オスプレイに関心を持ってて・・・そうそう!オスプレ!オスプレやってたんだ。・・・・・・・つうか、オスプレってなんだぁ~?









NO16 通称あの人 過去に起こった最大の黒歴史 シーバカ日誌大戦を巻き起こした張本人






奥〇

シーバカ日誌シリーズに登場する、史上最強最悪の敵。過去にシーバカ日誌を大混乱に陥れた。そのため現在でも非常に恐れられており、力のある者以外は決して名前を呼んではいけない。現在でも本当の名前を呼ぶと、保護魔法が解けてしまうため、あの人、もしくは奥〇と伏せ字で呼ばれている。ナミボー軍団に全面戦争を挑んだが、最後はナミ―・ポッターの武装解除呪文により完全に滅び去った。だが、その代償は大きく、ナミー・ポッター率いるナミボー軍団も多大なる犠牲を払いコメントも激減するなど壊滅状態となり、現在に至る。









NO17 勉三








ナミボーとゴムオに牛丼をおごってくれたあと、行方不明となる。









NO18 さっちー No19 Masaさん NO20 バカンノ君 



ひとりひとり紹介するのがめんどくさくなった。





ルアーニュースとかいう、俺の全く知らない謎の新聞?に載った事があるさっちー。






左から バカンノ君 (いいやつ) 一人飛ばして 頭を抱えるのが持ち株の暴落を聞きショックを受けるMasa。










もうダメだ!!!めんどくさすぎる!!!












まだまだ参加者はいたのだが、最後に


NO21 このブログの作者






ナミボー




以上!!!




さあ、冒頭にも記載したが、下記の投票用のフリーメールアドレスに

投票したいキャラクターの番号、もしくは名前をメールで送り



seebakatouhyou@yahoo.co.jp




投票結果後に送られてくるパスワードで結果を確認だ!!!




シーバカ日誌投票結果







投票期日は 1月26日まで!!!




すげえめんどくさかったから、第二回もあるかどうかわかんないけど、投票が多かったらやるかも・・・・いや、多分やっぱやらね・・・・絶対。  


Posted by ナミボー at 01:37Comments(14)

2014年01月14日

マジかよ!チータR ~得た物よりも失った物がデカすぎた~









あけおめことよろ!




この略し方は危険だ!

区切りを間違えると


あけ おめ〇 とよろ


もっと危険なのは変換もミスってしまうと


開け! おめ〇 と よろしく!


大惨事と化してしまう。




くれぐれもみんな!気をつけろ!!!










はい、どうでもいい前フリはここまで!





年末にヒラ釣行に行った際に

バナナ、ゴムオがゲット。





ナミボ、ジョタロ、浮き輪がボウズ。



年始に一人で行った浮き輪がゲット。

60センチあったみたいだ。


あと、釣ってないのは俺とジョタロのみ。


・・・・・行くしかねえだろ!!!




1月12日






ジョタロハウスまで車を走らせるナミボ。

バナナはパズドラが忙しいので不参加。

赤子のシブに至っては


「お前、ウェーダー持ってないよな?」



のナミボの問いに対して


「え?上田?上田ってなんすか?


と、IQ20並みの答えが返ってきたので




赤子のシブは置いていく事にした。





ジョタロと合流。

前回の釣行時に、やたらとジョタロからウンコ臭が漂ってきたので


ジョタロ=汚物


そんな方程式ができていたのだが、今回は



「うん、臭くねえ」

(画像はネットに落ちてたどこかのおっさんの拾いモノ)




今回のジョタロは汚物じゃなかった。

安心してジョタロカーでGO!!!



道中


「もしかしてゴムオおるんちゃうん?」


「いるかもしれないっすねー」

「居たら笑うよなぁ~」




そんな事を話していたのだが





ガッツリ居た。



今回はホモだちと来ていたようで、ホモだちを紹介された。






激しくさおを上下しすぎてグッタリしてしまったゴムオのホモだち。





磯に到着すると、今までで一番波がない。

満潮のせいもあって、サラシらしきものが皆無。


なんてこった。



見知らぬアングラーと競り合って、一番良さげなポジションを確保したゴムオとホモだちとナミボだが、

あまりのサラシのなさにしばし呆然。



ジョタロだけが前回バナナがヒラスズキをゲットした

バナナポイントに一人で入っていた。




これはキッツイぞ・・・・。



そう思いながら闇の中をキャストすること数回。




バキャキャキャ






え????うそん!?マジかよ!!!









またキャスト時にチータR折れたよ!!!



しかも、2年前もこの磯で、同じくキャスト時に・・・・



なんだよ!このがまかつのロッド!!!!





キャストしただけで2ピースから3ピースへと

変貌を遂げたLUXXE SALTAGE CHEETAH-R 110MHを前に

途方にくれるナミボー。



確かに

色々と考えられる節はある。




経年劣化

色々な釣りに使っている。高知遠征やらシイラゲーム、ヒラゲームとかなり多用しているのは間違いない。


キャストが下手

ロッドに負担が掛かる投げ方をしている可能性あり。


扱いが雑

磯での使用は結構ハードなので、知らず知らずにロッドにダメージを与えてしまっている可能性あり。




でもなぁ・・・・・キャスト時に折れるて・・・・。


しかも、2回目て。


これが魚のズリ揚げ時とかなら、なんとなく諦めはつくよ。


魚とのファイト中とかでも。


ただ、キャストした瞬間に折れるって・・・切ねえよ。




キャスト時に折れる以外は、ほぼパーフェクトに近いぐらい

コストパフォーマンス的にも優れているロッドだと思うが

折れたら話にならん。



前回は爆釣タイム中に、サオなしで途方に暮れていたが

今回は予備のロッドであるアピアのフロウハントを持参しているので

すぐにチェンジ。

フロウハントでキャストするも、シーバス用なので

イマイチ頼りない。



「・・・なんだかなぁ」




阿藤快みたいな、複雑な気分でキャストしていると



ジョタロの方に向ったゴムオがしきりにフラッシュをたいている。



ん?なんだ?



まだ陽が昇り始める寸前の、薄暗い中なのでよく見えないが


目を凝らすと、どうやらジョタロらしき人物が

ヒラを持ってポーズしてるじゃないか!




うわぁああああああああああ!!!!ついに俺だけ釣れてねええええ!!!!!




一連の流れで、俺だけが釣れていない事態に。



だが、ジョタロが今釣れたって事は



まさしく、今がチャンスタイム!!!!




いけえーーーーーーー!!!!サスケ烈波ぁあああああ!!!!




渾身の気合いでキャストを始めるナミボ。



今しかねえ。


今釣らなきゃ、絶対釣れねえ!!!



リールを巻く手にも力がこもる。



ゴゴゴゴゴゴン!!!




お!きた!これ根掛かりじゃねえぞ!!!




待望のアタリに興奮するナミボ。




だが、ここは冷静にならねば。



これ逃すと、この渋い状況じゃ多分、いや、絶対釣れねえぞ!!!




慎重にファイトして寄せてくる。



フロウハントがやわやわだが、サイズが小さいので


なんとかズリ揚げにも成功。






いやっほー!!!!


サイズは51センチと小さいが、こんなに嬉しいのは久々だ。


残念ながら目にフックが刺さってしまったので、持ち帰っていただくことにする。






ジョタロはナイスサイズの65センチ。




目の前でファイトを目撃したゴムオの話によると


ゴムオからの問いかけに対し、終始



「ウォオオオオオ!ウォオオオオーーーー!」




を連呼するだけの





アビゲイルと化したらしい。
(ゴムオのブログではハガーと書いていたが、アビゲイルが正しい)


ちなみにアビゲイルとは殴っていると、顔を真っ赤にして


「ウォオオオー!」と突進してくるファイナルファイト4面のボス。


SFC版では容量の関係でステージごと削除されてしまった幻のキャラ。






明るくなってからはお決まりの






死亡確認!!!!




ワンターレン的に、仲間の死を見届けていくナミボ。





「ヒラスズキ釣ってやるぅううう!!!」



最後まで抵抗を続けるゴムオ。






「でぇえややややややややぁああ!!!!」




なにをしたいのかわからんが一人でハッチャけまくっていたのだが







いつも通り死んだ。





帰りはお決まりのパターンでみんなでラーメン喰って帰宅。



失ったものはでかかったが、得たものも大きい釣行だった。



・・・・いや、そうじゃない。




失ったものがデカすぎるよ!!!



なんだよ、がまかつのロッド!




たしかにチータR110MHはめちゃくちゃいいよ。



使いやすいよ。



バイオSW4000にもしっくりくるよ。




でもなぁ・・・・折れるて。





誰か!ほんと誰でもいい!





ヒラ用のロッドくれ!!!!マジで!!!
  


Posted by ナミボー at 18:26Comments(10)

2014年01月07日

2014年初釣り ~釣りが怖くなった日の巻~










2014年 1月4日




俺は、この日の事を一生忘れないだろう。




行く前は

「おらぁ、ワクワクすっぞ」



と、初釣りに心をときめかせていたのだが




帰りには


「・・・・・・もう、いかね。ジギングとか、特に紀北、明石とかのジギングはおら、もう絶対いかね」



と、心に誓ってしまうほどの恐怖を体験してしまったのだ。

思い出しただけで西野カナ以上に震えてしまうのだが

約束通り書こう。

では、釣行日記スタート!





2014年1月4日
※ナミボー的にはこの日、空からアンゴルモアの大王が降ってきた日として記憶された。




もともと明石やら紀北のジギングは日本海と違い

たいして釣れないし面白くないと思っているナミボーだが

ヒゲオ社長のたっての願いで仲間を集め

ジギングに行く事にする。

だが、そこはさすがに初釣りだし、久々のジギングで

ちょっと楽しみにしていたりもしていた。


「なんか前々日にMasaさんが行ってるけどメジロあがったらしい」

「シルバーのロングジグを用意しろ!」



等々、色々な情報が飛び交う。



調子の悪い愛車を帰りにガレージエムにブチこむため

ナミボーカーでバナナを拾い

ジョタロハウスにてジョタロカーに乗り換えたのだが

車内に入りしばらくすると


「・・・ん?なんだ?」


ジョタロの車?いや、さっきこいつと外で話していた時もそうだが

なんだか秋の御堂筋を歩いているような

強烈な銀杏・・・いや、確実にウンコ臭がするぞ!!!



ジョウタロウから発せられる強烈な銀杏臭もとい

謎のウンコ臭はずっと続く。

たまりかねてその事を指摘すると


ジョタロ「なんすかー!そんなニオイしないっすよ!」

バナナ「マジで?」


後部座席にいたバナナが前に顔を突き出すと


バナナ「うわ!くさっ!ホンマや!マジでウンコのオイニーがするぞ!ジョウタロウ!お前!なんちゅうお下劣なニオイさせとんねん!」

ジョタロ「なにを言ってるんスカー!」

バナナ「スカはお前だよ!このスカトロ野郎!」

ナミボ「・・・・・やば。マジで気持ち悪くなってきた・・・・おえええ」



そんなこんなの騒動がありつつ

ジョウタロウから発する謎のウンコ臭の正体もわからないまま

集合場所近くのコンビニにて、Masaさんが買いものをしているのに遭遇する。



前々日にも来ているはずなので、集合場所を詳しく聞こうとしたら

容赦なく先に行ってしまうMasa。
※ちなみに終了後の帰り道に、みんなで恐怖体験を語り合いながらラーメンでも食べようと提案しても、この男だけが容赦なく帰って行った。



迷いながらも、なんとか集合場所に到着すると

俺達を置いてけぼりにしたMasaと

仲良しゲイコンビのらっきょとゴムオが居た。




ゲイコンビはみよしを独占すべく

使いもしねえロッドを何本も持参して

先頭にあるロッドホルダーをすべて独占するという

乗合船ならまだしも、みんな仲良しチャーター便で


「俺達が先にきた!だから、ここは俺達の場所だ!」



と言わんばかりの強硬姿勢をとっていた。

この、法を盾に取った恐るべきゲイコンビに


バナナ「あの二人が独占してるからロッド刺されへん。前におるヒゲオシャチョーと俺、イチイチロッド持ったままにせなあかんから、マジめんどいねんなぁ。使わんロッド後ろに置いてくれたらええのに・・・・」


と、苦情が持ち込まれてきたが

ナミボーは大人なので事なかれ主義を貫く事に決め、

終始黙っていた。



紀北まで船で1時間ほど。

ポイントに着くと


「うわ、周りが船でいっぱいだ!」



大して釣れもしないのに、船があちこちにわっさわっさと群がっている。

なんてこった。

こんなに船がいっぱいなのに、どの船もほとんど釣れていない。



たま~にハマチ小がポツポツと揚がっている。

そして、我々の船も当然の如く釣れない。




我々の船には8人乗っていたが

誰一人満足も、楽しみも、快感も

釣りの醍醐味もなんにも得られないまま

ただ、シャクリ続けて腕が痛くなるという、そんな

罰ゲームみたいな数時間を過ごし

初釣りが終わってしまった。
(船中で何匹か釣れたが、ハマチ小とか、タチウオとかサバであんまり嬉しくない)





みよし付近を独占する極悪ゲイコンビに西野カナ級に怒りで震えるバナナ。




謎のウンコ臭を発生させた挙句、2回連続で魚類とノーコンタクトに終わってしまったスカキノコ城太郎。

神が与えたもうた試練とはいえ、あまりにもヒドイ。




「一度でいいから青物を釣ってみたい!




そう言ってこの釣行を計画したヒゲオ社長。

完全ノーバイトだったのだが、むしろ本望だったのだろう。

満面の笑顔がなんともいえず憎たらしい。






髪の毛がバシバシになり、捨てられた小汚いチワワみたいになってしまったのに満面の笑みのヒゲオ社長。

完全ノーバイトだったのに、一体なにが嬉しいのだろうか?



ゴムオに猛烈にお祭りアタックを仕掛けたり


「なぁ、この結び目おかしない?これ切れへん?つうか、結びなおしてや」



と、他人への被害は甚大だが

本人は常に大満足のご様子だった。




風が強くなったので、これ以上は危険と判断され、ストップフィッシングの時間が来た。



あ、ようやく帰れるんだ。

この、全然釣れないのに、アタリすらないのに

ただひたすらシャクるという、

果たしてジギングという釣法は間違いじゃないのか?

ジギングは魚を釣るという行為に対して適してると言えるのか?

そんな、哲学的な事まで考え出していたのだが

ようやくに解放される時が来た。



船中半分近くがボウズだったが

ジギングというバカげた行為に終止符が打たれ

安堵感さえ漂っていたのだが

むしろ、本当の西野カナはこれからだったのだ。








帰りの道中、キャビンの奥のスペースで寝て帰ろうと企むゴムオ。

そそくさとキャビンの奥で横になり、


「ふぅ~、楽チンポジション確保したぜえ」


と、堂々と卑怯っぷりを見せつけていたのだが

これが完全に仇となる!



キャビンの奥は一段下がった場所になっていて

人が二人ぐらい膝を折り曲げて横になれるスペースがあり

手前にも二人ほど、計四人が地べたに座れるようになっている。



さあ!ここからが地獄の時間だ!!!






ゴムオ、ナミボ、バナナ、ヒゲオの順で奥に詰まっていたのだが

この4人は地獄の苦しみを味わう事になる!

帰りは風が強く吹いてきたので、結構なうねりがでてきたのだが

船が中々のチャイチーさ加減なので、波を拾いまくる。

もう、とんでもないぐらい縦に揺れる!!!






「お、なんだ、なんだ、結構揺れるなぁ・・・・ははは」

まだ笑顔が見えるのだが・・・・







「お、お、お、これ、すげえ揺れるぞ、あ、あ、あ」


一抹の不安がよぎる。

そして




「ギャアアアアアアアア!!!!体がちぃぎれるぅううう!!!!」




とんでもない揺れだ!

イスに座っているらっきょ、Sさん、Masa、ジョタロはまだ大丈夫だと思うのだが

一番揺れる船の前方に居て、かつ、地べたに直接座っている我々へのダメージは

最早想像すら超えていた!



殴られたのかと思うぐらいの衝撃が走り、内臓が飛び出るんじゃないかと思う程の

バウンドで腰や全身を強打しまくる。

船の揺れの衝撃で殴られたかと思うぐらい頭が痛くなったのは、これが初めてだ。



特に、キャビンの一番奥にいるゴムオの真上の天井部分が

ガラス窓になっているので、大揺れする度にバウンドしたゴムオが

ガラスを突き破るんじゃないかとハラハラしてしまう。


ガラスを突き破ると一段高い運転席の船長と、丁度目線が同じ位の高さになるので

まさしく目と目で通じあってしまう「MUGO・ん…色っぽい」状態に!

そんな工藤静香現象だけは避けようと、ゴムオも必死で体を固定させている。




だが、あまりの恐怖におかしくなってしまったのか、ゴムオがしきりと


「あひゃ、あひゃ、うひょー!ほー!」



と、奇声をあげはじめた。



初めてキン〇マを舐めてもらったかのような、不思議な奇声をあげるゴムオ。



だが、次第に


「ホー!フォー!フォー!ホー!」





完全に志村動物園のパン君と化してしまう。





おいおい!どうしたんだよ!落ち着けよ、ゴムオ!



チンパンジー化したゴムオは大揺れする度に奇声をあげつづける。



もはや波の揺れよりも隣のゴムオがこええ・・・・。

第二の恐怖に震えていたのだが、疲れ切ったパン君の声も次第に弱々しくなり








2014年1月4日 15時35分42秒   ゴムオ死亡




ゴムオが戦死したので静かになったなぁと思ったのも束の間、今度は


「うわぁー!うわぉおお!うほぉおお!!」


大揺れする度に、ヒゲオがゴリラのような雄たけびを上げ出す。


ここは天才志村動物園かよ!




珍獣たちの叫びと揺れに、もう身も心もクタクタになるナミボ。

だが、1時間あまりの死の航行を終え、なんとか生きて港に到着。





例え、タダでも、むしろ、お金くれるって言われても、もう行かない。




そんな決意を胸に、頑張ってくれた船長に11500円を支払うナミボー。




船長もそうだが、とても良い人ばかりの貸し切りチャーターで楽しかったのだが

帰りに体験した




MAX西野カナ

俺を心の底からの恐怖に震えさせてくれた。




みんな、ありがとう。



ナミボーは明石とか紀北とかのジギングは卒業します!さようなら!









帰りに、なんとかギリギリで蘇生出来たゴムオ。

和歌山ラーメンは「あひゃ!くそまず~い!」を連呼していた。

うん。俺も和歌山ラーメンはウマいと思わねえ。  


Posted by ナミボー at 00:21Comments(8)