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~そして消滅へ~

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Posted by naturum at

2015年06月24日

新展開とは?どこへ行くんだ?シーバカ日誌!?









新展開発表!!!



えー、その前に簡単に近況を書きます。

シイラ行きました!

この日はハズレに近い日でした。
(他のアングラーもほとんど釣れてなかった)

でも、バナナだけ







大アタリでした。

3匹なのになぜか

「俺、4匹もシイラ釣ってもうた!ゲラゲラー!」

イキってました。

いやいや・・・数えてたけど確実3匹ですから。

でも



メジロ入れたら4匹やけどね。



右下でうらやましそうにみてる



この人は



ポジティブに言えば、この日は魚に優しい人でした。

ネガティブに言うと

釣果ゼロ!!!

英語で言うと

NO FISH!!!



釣り用語で言うと


ボウズ!!!


一投目で借り物の城太郎のチータを



3ピースにしてました。

そこからすべての歯車が悪い方向へ・・・・。


釣りって恐ろしい。




ナミボはシイラ2匹のみ。




そんでもって、新展開の話を軽く赤子に話すと


「なんなんすか、そのクズ設定!そんなんに俺出たくないし、今後出すのやめてもらえません?つうか、基本悪口やし!控えめにして!」



と、完全にディスられました。

なるほど。

たしかになぁ・・・。

それは一理あるな。

ヒトとして完全に越えてきたとこあるよ。

うん。

でもさぁ。

イヤなら見なけりゃイイじゃん!

でもって、赤子の気持ちもわかる!すっごい!



今後も赤子の渋はチームシーバナナの大事なチームメイトですが

ブログ上では



ヴォルデモードさん扱いとなります。

当然名前や画像を出すのも禁止で、どうしても必要って時だけ




あの人もしくは

名前を言ってはいけないあの人

として登場します。


実力は




屋敷しもべ級なのにね!!!


そんなドビーの事はどうでもいいとして


新展開発表!

あ、今日のところはこれまで!

次回こそ本当に!新展開発表!!!


あ、そうそう





鈴木なんちゃら思ったよりも大分ちっさかった。

ゴムオと比べても遜色ないぐらい。






SAMだった頃の最後の浮き輪星人。

今は髪を切って短くなってるらしい。


すげええどうでもいいぜえええええ!!!


次回へ続く  


Posted by ナミボー at 08:54Comments(6)どうでもいい話

2015年06月12日

南紀釣行 ~そして地獄へ~










前回までのあらすじ

南紀釣行に向かう車中で、赤子がなんかイキッてもうて調子乗りだした。バナナもなんかイキッてた。そして、そのツケはキッチリと支払わされることになる・・・・・身をもって!




磯に渡された瞬間


うおー!すげえサラシできてるぅうう!!!



ハアハア興奮するバナナ。


バナナ「あっこやっていいすか?」

ナミボと渋「ドーゾ、ドーゾ」


基本、チームシーバナナはそんなにがっつかない。

見るからに良い場所であっても


「俺あっこ投げてもいいすか?」


と、誰かが言えば


「あ、どーぞ、どーぞ」




ダチョウ倶楽部的譲り合いの精神を持ち合わせた

我ながら素敵なチームだ。

(ほぼ同時の場合はじゃんけんで決める。釣れてなかったらそいつにいい場所を譲ったりもする)


バナナはサラシを狙い始めた。


それを横目に見ながら


「よっしゃ、投げましょか、バブバブ」


赤子の渋がタックルを・・・・あれ?


ナミボ「お前、それ、バイオ4000やんけ。チャイチーやん」

赤子の渋「いやいや、これでもいけますって。8000重いっすもん」


・・・赤子よ




でも、それじゃ無理だって!

モンスター来たら終わるって。



だが、



頭の悪い烈海王みたいになっちゃった赤子の渋は

サスケ裂波を


ええーい


アホみたいな歯抜けの口を目いっぱい開けてフルキャストしている。




・・・なんてこったい赤子の渋



もはや救いようがないバカ海王はほっておいてキャストすると


あ、なんかアタリあるぞ!


バナナ「うお!ナミさんトビウオ飛んでる!なんかに追われてるぅううー!」


激アツターイム!!!


と、そう思った瞬間



「うわぁあああああ!!!!」



赤子のロッドが鬼のように曲がっている!




※イメージ画像

ナミボ「うわ、なんやねん、その曲がり方!」



うわぁああああああ!止まらへん!うわぁあああああああ!!!


叫ぶ赤子。

イメージのような格好よく耐えるんじゃなく、







江頭2時50分なみのへっぴり腰でファイトしている。



うわぁあああ!!!こんなんムリムリ!!どーすりゃいいのー!


渋ガシラ2時50分と化した赤子。



近くで見ながら



あ、こいつ、これ、あかんやろな。

このヘッピリ腰じゃなぁ・・・・


あきらかに大物が掛かっているのだが、この赤子のファイトを見ていて

ナミボとバナナはそれぞれ心の中で


この渋のファイトはなぁ・・・もっとロッド立ててファイトしないとなぁ。他のメンバーなら獲れるかどうかはともかく
こんなへっぴりファイトはせえへんやろなぁ。赤子たる由縁やなぁ・・・



そう思っていたのだが


赤子は赤子でなにかしら成長していたのだろう。


やばい!根に潜られる!


そう思ったのか、


パイン


急にベールをフリーにしたりしていたのだが



当然の如くラインブレイク!



赤子「うわー、切れてもうたー!」

ナミボ「4000じゃなぁ・・・」

赤子「いやいや、あんなん無理ですって。どうすりゃええの?」

ナミボ「だから8000つけろって」

赤子「いやいや、あんなん無理ですって。」

ナミボ「そういや姿見えたん?」

赤子「姿見えました。なんかどデカイ青物でしたわ。メーターあったんちゃいますかね。」

ナミボ「根に速攻行ってたからヒラマサちゃうか?ここ実績あるし」

赤子「いやいや、あんなんどうすりゃいいんすか?」





ホントに頭の悪いやつだな!

だから!8000つけろって言ってるだろ!ボケェェエエ!!!!





それからもずっと



あんなんどうすりゃいいんだ・・・・







魂の抜けた渋はずっとブツクサ言ってた。




だーかーらー






いいから8000つけとけって!このバカ!



まあ、どっちにしろKGエボリューションヒラではパワー不足だけどね。


テンションの下がる赤子とは対照的に

俄然テンションアップするナミボとバナナ。

二人ともガチタックルなので


ヒラマサ!でてこいやぁーーーー!!!!


キャストしまくる。


アタル当たるあたるATARU!



なんだこの無限バイト!!!


なんだこの怒涛の様な連続バイトは!!!!



すげえ



これは



まさしく











ダツの玉手箱やぁああ!!!!




うわ、つうか、これなんやねん!

よー見たら






大艦隊級にダツが恐ろしい数でおるぞ!

ダツのオンパレードやないか。

うわ、サラシにも!

うわ!すごいすごい!なにこれ!

ダツが群れをなしして、かなりでっかい

キングダツみたいなボスクラスが結構な数でおるで、これ!

赤子よりあのダツでかいんちゃうか!いや、マジで!!!



たまーにトビウオを追ってメジロがまわってくるのをみたが

ダツが多すぎてパネェ!




しかも、ダツもさることながら、





海ガメもパネェ!


すげえ数の海ガメだ。

一気に7~8頭が浮かんで呼吸をしている。

なにかしら海面のどこかに絶対に1~2匹は浮いてるぞ、これ。

サラシだろうが潮目だろうが

とにかく狙った所に海ガメあり。

ホントに気をつけないと、海ガメに引っ掛かるで。


「うわ・・・マジやば・・・・・あーーーーー!」


バナナの絶叫とともにドラグが恐ろしい勢いで走りだす。



やってもた!これ!海ガメかかってもた!・・・あ、切れた。



恐るべし海ガメダツ地獄。





いや、もう、お前何匹目?なんなん?ラインぐちゃぐちゃなるし。

なんでお前なん?


なんで


なんでシイラおらへんの?








完全に心が折れたその時


すぐ横でライントラブルを解消しててルアーほったらかしにしてた赤子が



「うわ、なにこれ?なんか釣れてた」






うん、ハリセンボンだな。






赤子「すごいな、こいつ。IPのフック噛んで折れてもうてるやん。」



確かに歯凄いな。

でもほったらかしにしてて釣るお前も凄いな。








はい、地獄しゅーりょー!!!!




この日もう一人のルアーマンである見知らぬお兄さんは単独で超一級磯に渡るも

エソとペンペン60センチのみであったらしい。






次回!シーバカ日誌から重大発表!


~そして伝説へ~




色々と思うところありなので。


詳細は次回を待て!  


Posted by ナミボー at 00:25Comments(2)どうでもいい話

2015年06月09日

南紀釣行 イキッた赤子 〜そして伝説へ〜








中紀でシイラが爆っているのは知っていたのだが


「ははん?シイラ?ペンペンっしょ。ははは。そんなんいらんし」





必要以上にイキッてしまった赤子の渋。

あれ?こいつ、こんなヤツやったっけ?


そう思いながらも、我々は南紀を選択。



渋「ヒラマサ、ブリ、最低でもシイラ、それもオスのメーターオーバーっしょ」

バナナ「黒潮超接岸してるからなぁ。これアッツいでぇええ!」

渋「スロやったら前兆はいってるよ!」

バナナ「マジでアツいで!激アツ!」




あれ?なにこれ?



いつもは



敗北を恐れてブルブル震えている田沢と松尾みたいな2人が



いつも通りの敗北を予感するような、情けないセリフではなく



赤子の渋「今日絶対釣れる!釣れなタックル海に捨てる!」




な、なんだ、この怒濤のような間違った自信は!?



みなぎる自信とは裏腹にナミボは


・・・・・なんだろう、このイヤな胸騒ぎは???


不安を抱いたまま南紀へ。



渡船の待合所に到着。

だが、前日いくら電話してもオヤジは出なかった。



バナナ「波そんなないし、でるやろ」




バナナの一言を信じてやってきたが、あれ???


結構波あるぞ、これ!


これ、でるかどうか微妙やなぁー




「まあ寝ときましょうや。出なかったら地磯行ったらええし」



「ボク赤ちゃんやから地磯行ったら100%ボウズやなー。バブバブ」


そして、オヤジの判断は


「でるぞー」


よっしゃ!他にルアーマンは一人。



3人で一緒のポイントに渡してもらう。






さあ、地獄のはじまりだ!!!


後編へ続く  


Posted by ナミボー at 13:53Comments(0)どうでもいい話

2015年06月03日

省略した近況と次回予告










えー、かなりネタが貯まってきたので一挙に放出します。










高知遠征でぶっ壊れたバイオマスターを修理に出していたので

近所のブンブンに引き取りに行くと




偶然にもゴムオとゴムオチルドレンのおじさんが居た。





高級ロッドと超高級リールを購入するゴムオ。




ナミボのお安い12バイオマスターSWV2は

定価は2万円程度なのだが、今回の修理代は

15000円近く掛かるらしい。





そっか、15000円か。

旧型でボロボロで傷だらけで愛着とか特にないけど

新型の新品のキレイなバイオSWは18000円もするから

修理した方が得やもんなぁ・・・・








「アホか!そんなわけねえだろ!そんなんやったら新型のバイオSW買うわ!ボケエェ!」


当然のごとく修理拒否!



でも、なんにも直ってないのに見積もり代で540円だけ盗られた。

・・・・マジかよ、シマノ。

いまどき見積もりが有料て・・・・。





腑に落ちないまま540円を支払い

家に持ち帰ってとりあえずオーバーホールしてみる。



ネットで調べたところ

中はグリスがウンコのようにベトベトに粘りつき

砂や泥やサビで地獄のようだと書かれていたので

半ば期待していたのだが



・・・・あれ、なにこれ。普通やん。


念のためパーツクリーナーで洗浄して組み直してみたが

うん!分解前と1ミリも変わらないね!

・・・無駄に過ごした1時間返せ!バカヤロウ!






あ、そうそう、シーバスも行ってますよ。

ガレージエムのヒゲオ社長とボートシーバス&ガシラ行きました。



釣果は



ショボちっさ!!!


もうなんというか・・・・・疲労感をありがとうって感じでした。



行きたくもないのにまさひろがうるさいからバチパターンのシーバスも行ってました。


まさひろお決まりの


「バブン」

「バブン」

「バブン」

ナミボ「ちょ!おっさん!オナラし過ぎやろ!オイ!」

まさひろ「・・・・ケツボイルや。シーバスにあわせてケツもボイルしてる・・あ!きたぁあああ!・・・・バレてもた・・・バブン」




ケツボイルヤバすぎ!

どんだけケツ緩いねん!身でてるんちゃうか、オイ!



まさひろのケツボイルに反してシーバスのボイル少なめ。


数も1~2匹でサイズも大きくて50前後。



なぜか赤子の渋が異常なまでに釣り魂を燃やしはじめ


まさひろ「ああん、渋いくぅ?」

赤子「いきましょか」



まさひろと赤子の最弱コンビで釣行を重ね




ちょ!ナミさん、まさひろさんの写真の撮り方ひどくないっすか?チヌ釣ったから写真撮ってもらったけど、これなにがなんだかわかりまへんわ。



いやいや、渋、おまえ






オマエの写真の撮り方も大概ひどいぞ。



特に最後の写真なんかまさひろ妖怪みたいになってもうてるやん。

ガチで怖いわ、これ。

赤ん坊に見せたら泣いてまうで。




完全に喪黒福造超えてもうてるやん





そんな感じでやってましたが、5月も半ば頃に和歌山でシイラ爆釣の情報が

チラホラ入ってくる。


だが、調子にのってしまった赤子の渋は





「いや、ペンペンっすやん。ペンペン釣って面白いの?メーターオーバーならまだしも。しかもオスで。
メスのペンペン釣って喜ぶってどうなんすか?メスのペンペンのブツ持ち写真とか・・・・ぶっひ!鼻水でてもたわ」



おいいいい!!!調子乗りすぎやけど



その心意気やよし!!!




行くぜ!南紀!目指すはブリブリのブリ!もしくは

モンスターヒラマサ!

最低でもメーターオーバーシイラじゃぁあああい!!!



次回予告!!!



「魚の神様、ボク赤ちゃんなのに調子乗ってごめんなさい、バブバブ」


の巻!!!





赤子の歴史にまた敗北の1ページ

続く・・・たぶん。  


Posted by ナミボー at 13:41Comments(8)どうでもいい話