2011年10月30日
忍者シーバス!~2度だまされるの巻き~
10月29日 18時 後輩たちと久々に雀荘へ。
半荘6回で
マウントポジションからボコボコにされたあげく
腕ひしぎで腕を折られ、かつ、顔面に踵落としを喰らうぐらいの
強烈なダメージを負ってしまう。
よろめきながら
先行しているバナナとくらおが待つ神崎川の橋脚へ向かう。
23時 ポイントに到着。
バナナに状況を聞くと
流れはあるのだが昨日と違って相当渋いようだ。
もう3時間以上やっているのに、まだ一匹も釣れていないらしい。
小さいながらも何回か掛けバラシはあったようだ。
しばらく一緒にやった後、バナナとくらおはボウズのまま
撤収。
邪魔者たちがいなくなって、自由にあらゆるテクニックで
ポイントを攻めるジョン・ナミボー。
やつらが消え去ってから約30分後。
ローリングベイトを明暗に流して回収しようとすると
足元の明暗からそこそこサイズのシーバスが
飛び出し「・・・・なにこれ?あ!やっぱちゃうやん!」
と、急いで反転して戻っていく姿が見える。
まるで、落ちてるビールの蓋を100円玉と勘違いして
拾おうとし、あわてて手を引っ込めるおっさんみたいな動きだ。
ひろえ!ちくしょう!
少しだけ活性はあがってきたようだ。
しつこく明暗を通していると、橋脚の際でドン!

バナナやくらおとの格の違いを見せつける53センチをゲット。
続くかなと思ったが、一向にアタリもなく渋い状況のまま。
ベイトはいてるんだがなぁ。
昨日となにが違うんだろう?
小雨が降ってきたので撤収準備。
最後に、まだ投げていなかった
必殺バリッドを5投だけして帰ることに。
1・2・3・4・・・・反応なし。
諦めて5投目を手前の明暗に適当にキャスト。
腹減ったなぁと思いつつ巻いていると・・・ドン!
お!ラスト一投できたやん!ラッキー!
あまりひかない。40ぐらいか?
キビレかもしれない。
手前にするすると寄せてくる。
あれ?なんかめっちゃでかくね?
今まで見たこともないようなデカイシーバスが姿を見せる。
ん?・・・・目がおかしくなったのか?
こんなでかいの見たことねえぞ。
完全にグロッキー状態に見えるデカシーバス。
ハチマルどころじゃない。
何センチあるか見当すらつかない。
なのになぜ?なぜこんなにひかないんだ???死にかけ?
たくさんの?マークを頭の上に点灯させながら
「まあいいか、ラッキー♪」とデカシーバスを寄せてくる。
さて、タモいれするか。そう思った瞬間、
ドッパーン!すげえ鈍い音でエラ洗い!
重すぎてエラ洗い出来てねえじゃん!と思った瞬間
ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドラグが壊れたのかよ!ってぐらいラインが出て行く!
思いっきり下流に走るシーバス。
53センチのヒキぐらいではビクともしなかったドラグが・・・。
なんだよ、これーーー!!!
あまりの出来事に焦るジョン・ナミボー。
シイラかよ!ってぐらいのヒキをみせるシーバス。
正直シーバスがここまでひくとは思わなかった。
それでも橋脚に巻かれまいとコントロールすると
突如潜りだすシーバス!
なんぼでも付き合ってやらあ!
耐えるナミボー!・・・・・・・あれ?
なんかおかしいぞ。
あれ、あれれ?
いつの間にか根掛かりに変わってるじゃねえか!
変わり身の術かよ!
このポイントでは2回目だ。
バナナもされたことがあるらしい。
茫然自失でへたり込むナミボー。
バリッドを失った事よりも
逃がしたシーバスのあまりのでかさにショックを隠し切れない。
あまりの衝撃にバナナに電話して事情を説明。
波田陽区風に歌うなら
逃がした魚はいつもデカイっていうじゃな~い♪
ざんね~ん、ホントにデカイ場合もありますから!
拙者この目でちゃんと見ましたから!
超悔しい!眠れないぜ!ちきしょー!!!!!
半荘6回で
マウントポジションからボコボコにされたあげく
腕ひしぎで腕を折られ、かつ、顔面に踵落としを喰らうぐらいの
強烈なダメージを負ってしまう。
よろめきながら
先行しているバナナとくらおが待つ神崎川の橋脚へ向かう。
23時 ポイントに到着。
バナナに状況を聞くと
流れはあるのだが昨日と違って相当渋いようだ。
もう3時間以上やっているのに、まだ一匹も釣れていないらしい。
小さいながらも何回か掛けバラシはあったようだ。
しばらく一緒にやった後、バナナとくらおはボウズのまま
撤収。
邪魔者たちがいなくなって、自由にあらゆるテクニックで
ポイントを攻めるジョン・ナミボー。
やつらが消え去ってから約30分後。
ローリングベイトを明暗に流して回収しようとすると
足元の明暗からそこそこサイズのシーバスが
飛び出し「・・・・なにこれ?あ!やっぱちゃうやん!」
と、急いで反転して戻っていく姿が見える。
まるで、落ちてるビールの蓋を100円玉と勘違いして
拾おうとし、あわてて手を引っ込めるおっさんみたいな動きだ。
ひろえ!ちくしょう!
少しだけ活性はあがってきたようだ。
しつこく明暗を通していると、橋脚の際でドン!
バナナやくらおとの格の違いを見せつける53センチをゲット。
続くかなと思ったが、一向にアタリもなく渋い状況のまま。
ベイトはいてるんだがなぁ。
昨日となにが違うんだろう?
小雨が降ってきたので撤収準備。
最後に、まだ投げていなかった
必殺バリッドを5投だけして帰ることに。
1・2・3・4・・・・反応なし。
諦めて5投目を手前の明暗に適当にキャスト。
腹減ったなぁと思いつつ巻いていると・・・ドン!
お!ラスト一投できたやん!ラッキー!
あまりひかない。40ぐらいか?
キビレかもしれない。
手前にするすると寄せてくる。
あれ?なんかめっちゃでかくね?
今まで見たこともないようなデカイシーバスが姿を見せる。
ん?・・・・目がおかしくなったのか?
こんなでかいの見たことねえぞ。
完全にグロッキー状態に見えるデカシーバス。
ハチマルどころじゃない。
何センチあるか見当すらつかない。
なのになぜ?なぜこんなにひかないんだ???死にかけ?
たくさんの?マークを頭の上に点灯させながら
「まあいいか、ラッキー♪」とデカシーバスを寄せてくる。
さて、タモいれするか。そう思った瞬間、
ドッパーン!すげえ鈍い音でエラ洗い!
重すぎてエラ洗い出来てねえじゃん!と思った瞬間
ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドラグが壊れたのかよ!ってぐらいラインが出て行く!
思いっきり下流に走るシーバス。
53センチのヒキぐらいではビクともしなかったドラグが・・・。
なんだよ、これーーー!!!
あまりの出来事に焦るジョン・ナミボー。
シイラかよ!ってぐらいのヒキをみせるシーバス。
正直シーバスがここまでひくとは思わなかった。
それでも橋脚に巻かれまいとコントロールすると
突如潜りだすシーバス!
なんぼでも付き合ってやらあ!
耐えるナミボー!・・・・・・・あれ?
なんかおかしいぞ。
あれ、あれれ?
いつの間にか根掛かりに変わってるじゃねえか!
変わり身の術かよ!
このポイントでは2回目だ。
バナナもされたことがあるらしい。
茫然自失でへたり込むナミボー。
バリッドを失った事よりも
逃がしたシーバスのあまりのでかさにショックを隠し切れない。
あまりの衝撃にバナナに電話して事情を説明。
波田陽区風に歌うなら
逃がした魚はいつもデカイっていうじゃな~い♪
ざんね~ん、ホントにデカイ場合もありますから!
拙者この目でちゃんと見ましたから!
超悔しい!眠れないぜ!ちきしょー!!!!!
2011年10月30日
そんなバナナ!~バナナズレポート~
チャンチャカチャンチャン♪チャチャチャチャーン♪
俺は四時間掛けて~♪2ガケの2ゲット~♪(チビ)
その後にバナナは40分でデカイの4ガケし~ました~♪
マジ、チクショー!!!
ども!普段テレビは全く見ませんが、
流行についていくために、わざわざコウメ大夫をググったナミです。
もう、とっくの昔に消えてますが・・・つか、情報おそ!
(ググらずにはいられないぐらい理解不能だった。超つまんなかった)
ここからが本題!バナナからのレポートです!
俺が帰ったあとに、ボイルしまくっていたらしい某ポイント。
タモさんを持っていないバナナは、ロクマルをブッコ抜きしたらしい。
その後もガンガンヒットしてくるらしく、50アップを2バラし。
そして、満足して帰ろうとしたラスト一投にドン!
今までのやつらとは圧倒的に違うパワー!
鳴りまくるドラグ!
苦戦の末に寄せてきたのは…ビッグワン!
「やべえよー、やべえよー」テツロウ・デガワ氏並みに焦るバナナ。
そう!奴にはタモさんがない!
「やべえよー、タモさーん、やべえよー!」
ブッコ抜こうとすると折れそうだし、ライン持ったら切れそう。
段差があるからバス持ちは無理。
そんな状況になったら
あなたな~らどうする~♪
コーヒーにはブライト?フン?
切れてもいいからラインで持ち上げる?フン?
竿折れてもいいからブッコ抜き?フン?
バナナが選択したのは・・・・・なんと、ロッドをビンビン振って
無理やりルアーを外す!
そう、ボラをかけた時にやるあれです。
あの外し方で、お気に入りのザブラミノーだけでも回収したかったそうだ。
上手い具合にルアーが外れて海中に消えて行くビッグワン。
バナナいわく確実に70オーバーは余裕であったそうだ。
そんな話聞かせられたら行くしかねえだろう!
ジョン・ナミボー出撃の刻!
そして・・・・・・・・・・・・・衝撃の結末が!次回へと続く!
俺は四時間掛けて~♪2ガケの2ゲット~♪(チビ)
その後にバナナは40分でデカイの4ガケし~ました~♪
マジ、チクショー!!!
ども!普段テレビは全く見ませんが、
流行についていくために、わざわざコウメ大夫をググったナミです。
もう、とっくの昔に消えてますが・・・つか、情報おそ!
(ググらずにはいられないぐらい理解不能だった。超つまんなかった)
ここからが本題!バナナからのレポートです!
俺が帰ったあとに、ボイルしまくっていたらしい某ポイント。
タモさんを持っていないバナナは、ロクマルをブッコ抜きしたらしい。
その後もガンガンヒットしてくるらしく、50アップを2バラし。
そして、満足して帰ろうとしたラスト一投にドン!
今までのやつらとは圧倒的に違うパワー!
鳴りまくるドラグ!
苦戦の末に寄せてきたのは…ビッグワン!
「やべえよー、やべえよー」テツロウ・デガワ氏並みに焦るバナナ。
そう!奴にはタモさんがない!
「やべえよー、タモさーん、やべえよー!」
ブッコ抜こうとすると折れそうだし、ライン持ったら切れそう。
段差があるからバス持ちは無理。
そんな状況になったら
あなたな~らどうする~♪
コーヒーにはブライト?フン?
切れてもいいからラインで持ち上げる?フン?
竿折れてもいいからブッコ抜き?フン?
バナナが選択したのは・・・・・なんと、ロッドをビンビン振って
無理やりルアーを外す!
そう、ボラをかけた時にやるあれです。
あの外し方で、お気に入りのザブラミノーだけでも回収したかったそうだ。
上手い具合にルアーが外れて海中に消えて行くビッグワン。
バナナいわく確実に70オーバーは余裕であったそうだ。
そんな話聞かせられたら行くしかねえだろう!
ジョン・ナミボー出撃の刻!
そして・・・・・・・・・・・・・衝撃の結末が!次回へと続く!
2011年10月29日
マジかよ、バナナ!~バナナといったらすべるはずが…~
10月28日 今日こそ爆釣すべくいつもの神崎川橋脚へ
まずはボウズ逃れでチビを一本

しかし、そのあとが続かない。
昨日の爽やかアングラーさんも登場。
挨拶して対岸に向かわれる。
しばらくすると
「ナミさんに騙されたわ」
Mr.DAIさんが突如上流から現れる!
あ!どないですか?と尋ねると
上流のレゲエポイントで40を一本あげたそう。
「ナミさんの情報に騙されましたわ」
え?俺騙したつもりないけど…。
勝手に「騙されたわ」とボヤきまくるMr.DAI。
確かに昨日に比べてベイトも見当たらない。
Mr.DAIさんに「ボートシーバス大会参加してくださいよ。」
と誘うも、
Mr.DAI「ああ、なんか書いてましたね。」
Mr.DAI「つか、ブログたいして読んでないから大会の内容わかんないけど」
じゃあ騙したとかいうな、コノヤロー!
と、思ったが、アニマル・レスリー並みに強そうなので
黙っておく。
西宮に帰っていくMr.DAIさん。
そのあと10時過ぎまで粘ってたった一匹のみ。

ベイトが落ちてきて、雰囲気は良くなってきそうな感じだったが
腹が減ったのでひきあげる事に。
そしてふて寝する直前の深夜一時、バナナから電話が。
バナナ「いまナミさんおったところ居てるけどボイルしてますよ」
ナミ「え?マジで?」
バナナ「着いたら先行者のにいさんがおったから下流でやってたらいきなり70アップ掛けはったわ」
ナミ「マジで?」
バナナ「タモいれ手伝ったらミスってもうたわ」
ナミ「マジかよ」
バナナ「その人さっきもデカイのバラしはってんて。結局三本あげたらしい。帰りはるから場所譲ってもらって即効ロクマルあげましたわ。」
ナミ「マジっすか!」
バナナ「23時ぐらいからやってはるらしい。ボイルしてるから明暗通すだけで釣れてたで」
ナミ「うそん!おれが帰ってしばらくしてからかよ!」
バナナ「今もボイルしまくってますわ。じゃあ」
Mr.DAIさん。
信じるかどうかはあなた次第だ!
つか、超悔しくて眠れねえっす!
まずはボウズ逃れでチビを一本
しかし、そのあとが続かない。
昨日の爽やかアングラーさんも登場。
挨拶して対岸に向かわれる。
しばらくすると
「ナミさんに騙されたわ」
Mr.DAIさんが突如上流から現れる!
あ!どないですか?と尋ねると
上流のレゲエポイントで40を一本あげたそう。
「ナミさんの情報に騙されましたわ」
え?俺騙したつもりないけど…。
勝手に「騙されたわ」とボヤきまくるMr.DAI。
確かに昨日に比べてベイトも見当たらない。
Mr.DAIさんに「ボートシーバス大会参加してくださいよ。」
と誘うも、
Mr.DAI「ああ、なんか書いてましたね。」
Mr.DAI「つか、ブログたいして読んでないから大会の内容わかんないけど」
じゃあ騙したとかいうな、コノヤロー!
と、思ったが、アニマル・レスリー並みに強そうなので
黙っておく。
西宮に帰っていくMr.DAIさん。
そのあと10時過ぎまで粘ってたった一匹のみ。
ベイトが落ちてきて、雰囲気は良くなってきそうな感じだったが
腹が減ったのでひきあげる事に。
そしてふて寝する直前の深夜一時、バナナから電話が。
バナナ「いまナミさんおったところ居てるけどボイルしてますよ」
ナミ「え?マジで?」
バナナ「着いたら先行者のにいさんがおったから下流でやってたらいきなり70アップ掛けはったわ」
ナミ「マジで?」
バナナ「タモいれ手伝ったらミスってもうたわ」
ナミ「マジかよ」
バナナ「その人さっきもデカイのバラしはってんて。結局三本あげたらしい。帰りはるから場所譲ってもらって即効ロクマルあげましたわ。」
ナミ「マジっすか!」
バナナ「23時ぐらいからやってはるらしい。ボイルしてるから明暗通すだけで釣れてたで」
ナミ「うそん!おれが帰ってしばらくしてからかよ!」
バナナ「今もボイルしまくってますわ。じゃあ」
Mr.DAIさん。
信じるかどうかはあなた次第だ!
つか、超悔しくて眠れねえっす!
2011年10月28日
もうちっとうまければ、もっと釣れたろうに
10月27日 19時 いつもの神崎川橋脚
到着してセッティングしていると突然背後から
「こんばんは」
「ひぃ!」と言いたくなるほどビックリ。
全く音も無くやってこられるとホント驚くわ。
見ず知らずのアングラーさんだが、なかなかに爽やかな感じだ。
色々とお話させていただく。
今日はベイトも多く
雰囲気は良さげだが、かなり流れが激しい。
ドリフトさせると早速バイト。
50前後か。
しばらくやりとりするうちにフックアウト。
タックルべりーで買った中古のエアスピードだったが
見事にフックが折れてシングル化している。
交換するのも面倒なのでそのままキャストすると
またもやバイト。

一応ボウズは逃れたな。
爽やかアングラーさんと「小さいっす」と話しながら撮影。
彼は対岸に移動。
流れはどんどん速くなっていく。
橋の真下の明暗、もしくは橋脚スレスレでないと
バイトがない。
かなりシビアだ。
必殺バリッドで橋脚スレスレを攻めるとドン!
結構なヒキだ。
つか、流れが速すぎてなにもできねえ!
「ひぃ!なにこれ!」オロオロするうちにラインブレイク!
どうやら橋にこすれて切れたようだ。
リーダーがザラザラになっている。
リーダーを結び直してキャストすると
今度は橋に引っかかる。
またもやラインブレイク。
リーダーを結び直してっと。
買ったばかりのローリングベイトの赤金を投入。
今度は橋の真下の明暗でドン!
「お!今度こそは・・・・・しまった!」
さっき橋にルアーが引っかかったのを取る為に
ドラグをキンキンにしめている。
やべえ!急いで緩めないと。そう思った瞬間
とんでもなく走られてヌパーァン!(城太郎のマネ)
ラインブレイク。
・・・・・・・・・なにやってんだ、俺は。
再びリーダーを結び直してルアーをつけてっと、
・・・・・もう必殺ルアーがねえ。
バリッドもロりべもねえよ!3個もロストしてるよ!
仕方ない、ミクシムを投入。
同じ場所をトレースするとドン!
おっしゃあ!今度は超慎重にやりとり。
橋の下から出すために自分が移動して
ロッドで操って、耐えること数分。
超慎重ファイトでなんとか獲れた。

サイズの割にすげえヒキの強かった60センチ。
これぐらいのサイズだとなんとかなるなぁ。
これ以上になると、この激流の中でファイトするのは
俺の腕では相当厳しいぜ!
現にこの60ですらリーダーはこすれてボロボロに。
手で軽く引っ張っただけで簡単に切れてしまう。
リーダーを結び直してと・・・・4回目だよ!超めんどくせえ!!!!
今度は中古で買った謎の「ミラベイト」なるミノーで
どうせ釣れねえだろうなぁと思いつつドリフトさせるとドン!
なんだよ!ルアーはなんでもいいのかよ!

こいつは楽勝の50センチ。
結局 7掛け 3ゲット 2ラインブレイク。
もっとうまければ、もう一本ぐらいは確実に獲れただろうなぁ。
ピンポイントで際やコースを狙わないといけないし
掛けたあともこの激流だと
なかなか難しい!
これで今年度通算150匹目 200匹はなかなかきびしそうだが
ボートでなんとかなるかも?
到着してセッティングしていると突然背後から
「こんばんは」
「ひぃ!」と言いたくなるほどビックリ。
全く音も無くやってこられるとホント驚くわ。
見ず知らずのアングラーさんだが、なかなかに爽やかな感じだ。
色々とお話させていただく。
今日はベイトも多く
雰囲気は良さげだが、かなり流れが激しい。
ドリフトさせると早速バイト。
50前後か。
しばらくやりとりするうちにフックアウト。
タックルべりーで買った中古のエアスピードだったが
見事にフックが折れてシングル化している。
交換するのも面倒なのでそのままキャストすると
またもやバイト。
一応ボウズは逃れたな。
爽やかアングラーさんと「小さいっす」と話しながら撮影。
彼は対岸に移動。
流れはどんどん速くなっていく。
橋の真下の明暗、もしくは橋脚スレスレでないと
バイトがない。
かなりシビアだ。
必殺バリッドで橋脚スレスレを攻めるとドン!
結構なヒキだ。
つか、流れが速すぎてなにもできねえ!
「ひぃ!なにこれ!」オロオロするうちにラインブレイク!
どうやら橋にこすれて切れたようだ。
リーダーがザラザラになっている。
リーダーを結び直してキャストすると
今度は橋に引っかかる。
またもやラインブレイク。
リーダーを結び直してっと。
買ったばかりのローリングベイトの赤金を投入。
今度は橋の真下の明暗でドン!
「お!今度こそは・・・・・しまった!」
さっき橋にルアーが引っかかったのを取る為に
ドラグをキンキンにしめている。
やべえ!急いで緩めないと。そう思った瞬間
とんでもなく走られてヌパーァン!(城太郎のマネ)
ラインブレイク。
・・・・・・・・・なにやってんだ、俺は。
再びリーダーを結び直してルアーをつけてっと、
・・・・・もう必殺ルアーがねえ。
バリッドもロりべもねえよ!3個もロストしてるよ!
仕方ない、ミクシムを投入。
同じ場所をトレースするとドン!
おっしゃあ!今度は超慎重にやりとり。
橋の下から出すために自分が移動して
ロッドで操って、耐えること数分。
超慎重ファイトでなんとか獲れた。
サイズの割にすげえヒキの強かった60センチ。
これぐらいのサイズだとなんとかなるなぁ。
これ以上になると、この激流の中でファイトするのは
俺の腕では相当厳しいぜ!
現にこの60ですらリーダーはこすれてボロボロに。
手で軽く引っ張っただけで簡単に切れてしまう。
リーダーを結び直してと・・・・4回目だよ!超めんどくせえ!!!!
今度は中古で買った謎の「ミラベイト」なるミノーで
どうせ釣れねえだろうなぁと思いつつドリフトさせるとドン!
なんだよ!ルアーはなんでもいいのかよ!
こいつは楽勝の50センチ。
結局 7掛け 3ゲット 2ラインブレイク。
もっとうまければ、もう一本ぐらいは確実に獲れただろうなぁ。
ピンポイントで際やコースを狙わないといけないし
掛けたあともこの激流だと
なかなか難しい!
これで今年度通算150匹目 200匹はなかなかきびしそうだが
ボートでなんとかなるかも?
2011年10月28日
架空ボートシーバス大会フィナーレ
あらすじ
ガレージエムのバカ社長の「祭りがしたい」のひと声で行われた
ボートシーバス大会。(架空)
各チームが順調にシーバスをあげる中
hassyが左手首と引き換えにランカーシーバスをゲット。
このまま絶倫チームの優勝か?
ところがとんでもない事件が発生。
チームクリステルズのお荷物
城太郎がボートから転落。
みんなが救出に駆け寄る!城太郎・・・・生きているのか?
城太郎が転落したポイントに各チームの船が集まる。
必死の捜索も虚しく見つからない。
もう・・・・・・ダメなのでは・・・。
絶望的な雰囲気の中
「あ、バイブレーションで底をさぐればいいんじゃないの?」
誰かの思いつきで全員がバイブを装着。
「ジョウタロー!」そう叫びながらバイブをキャストする参加者達。
次々にヒット!
「ジョウタロウか!?」必死になって巻いてくるも
あがってくるのは良型のシーバスばかり。
各チーム、バンバンシーバスをあげていく。
ナミ「どうなってんだ・・・・この状況は?」
そう思いながらバナナを見ると
なんと、バナナもバイブを巻いて「よっしゃー!ヒット!」とか言っている。
もはや城太郎を捜索してねえ!
ナミ「・・・・・・・なんてことだ!」
おもむろにIPを装着するナミ。
ナミ「城太郎はきっと、底で生きているはずだ!!!」
IPをフルキャスト!
底のズル引きでガツンとヒット!
ナミ「おっしゃ!このヒキはきっと城太郎に違いない!」
城太郎と慎重にファイトするナミ。
しかし揚がってきたのは・・・・・なんとメーターオーバーのシーバス!
バナ「ナミさんすげえ!優勝だよ!」
興奮するバナナをよそにサイズも測らずにリリースするナミ。
バナ「ナミさん!なぜだ?」
ナミ「俺には必要ないからさ。今の俺に必要なのは
クリステルの笑顔と、間抜けな城太郎のバカ面だけさ。」
バナナ「な・・・・・・ナミさん!!!」
涙するバナナ。
周りのボートからも拍手と涙が。
終了時間となったので、とりあえず城太郎の捜索を一旦中断して
全チームが港に戻る。
大会委員長であるガレージエムの社長により
各チームの成績発表が行われる。
「チーム絶倫 hassy選手の87センチ (左手首負傷)」
「西宮一家A たっくん選手の95センチ!」
ざわつく会場。いつの間にそんな大物をあげたんだ?
大会委員長「但し、この記録は太刀魚なので対象外とする!」
全員が失笑する中、堂々と胸を張って前を向くたっくん。
るーぴん「たっくん、今日のあんたは今までで一番ええ顔してるで」
涙するるーぴん。
大会委員長「西宮一家A 組Cho-sanの28センチ!」
再び失笑が漏れる中をまっすぐな瞳で前を向く組Cho-san。
るーぴん「あんたもええ顔してるで。たっくんに負けてないで!」
西宮一家B マーシャル選手の72センチ
ショローズ Go選手の55センチ
関係がわからない軍団 めがね選手の66センチ
滝川クリステルズ バナナ選手の58センチ
Okaka メンバー Okaka選手の64センチ
阪神シーバス釣査隊 masa選手の75センチ
さすらいのゴムオ 行方不明
チーム浮き輪 途中棄権
クラブ競馬 記録なし
ガレージエムチーム S先輩選手の56センチ
チーム鱸24耐 カツミ選手の78センチ
次々と結果が発表される。
大会委員長「優勝は・・・・・・・・・・・・チーム絶倫、hassy選手です!!!」
みんなの拍手の中、Dr.鱸月に「あ、ぬいぐるみならやった事あるよ」と
適当に縫合してもらったばかりの左手首を高々と上げるhassy。
感動のフィナーレだ!
すると
「ちょっと待ったーーーー!!!」
爆音と共に、一艘のボートが帰ってくる。
なんだ?なんだ?全員がいぶかしげに視線を送ると
なんと黒縁選手じゃないか!?
黒縁「ぼく、底に沈んだメガネをサルベージ70で探してたんだ・・・・そしたらこれが・・・」
なんと、黒縁、手には95センチのビッグワンを抱えているではないか!
なんたることだ!
感動のフィナーレが台無しじゃないか!!!!
全員が苦虫を噛み潰したような顔で黒縁選手を見ている。
かわいそうにhassy選手も青ざめた顔で下を向いている。
掛ける言葉もないkatty&あっきー。
笑顔で賞品のエクセンスを受け取る黒縁。
黒縁「やったー!これでリールとお揃いだー♪」
みんなの白い目をものともせずに、はしゃぐその笑顔は
今世紀最大のドヤ顔となった。
ありがとうボートシーバス大会!
~FIN~
追伸 ブログ村脱退しました。
こんなつまんないブログに今までクリックしてくれた方、本当にありがとうございました!
ガレージエムのバカ社長の「祭りがしたい」のひと声で行われた
ボートシーバス大会。(架空)
各チームが順調にシーバスをあげる中
hassyが左手首と引き換えにランカーシーバスをゲット。
このまま絶倫チームの優勝か?
ところがとんでもない事件が発生。
チームクリステルズのお荷物
城太郎がボートから転落。
みんなが救出に駆け寄る!城太郎・・・・生きているのか?
城太郎が転落したポイントに各チームの船が集まる。
必死の捜索も虚しく見つからない。
もう・・・・・・ダメなのでは・・・。
絶望的な雰囲気の中
「あ、バイブレーションで底をさぐればいいんじゃないの?」
誰かの思いつきで全員がバイブを装着。
「ジョウタロー!」そう叫びながらバイブをキャストする参加者達。
次々にヒット!
「ジョウタロウか!?」必死になって巻いてくるも
あがってくるのは良型のシーバスばかり。
各チーム、バンバンシーバスをあげていく。
ナミ「どうなってんだ・・・・この状況は?」
そう思いながらバナナを見ると
なんと、バナナもバイブを巻いて「よっしゃー!ヒット!」とか言っている。
もはや城太郎を捜索してねえ!
ナミ「・・・・・・・なんてことだ!」
おもむろにIPを装着するナミ。
ナミ「城太郎はきっと、底で生きているはずだ!!!」
IPをフルキャスト!
底のズル引きでガツンとヒット!
ナミ「おっしゃ!このヒキはきっと城太郎に違いない!」
城太郎と慎重にファイトするナミ。
しかし揚がってきたのは・・・・・なんとメーターオーバーのシーバス!
バナ「ナミさんすげえ!優勝だよ!」
興奮するバナナをよそにサイズも測らずにリリースするナミ。
バナ「ナミさん!なぜだ?」
ナミ「俺には必要ないからさ。今の俺に必要なのは
クリステルの笑顔と、間抜けな城太郎のバカ面だけさ。」
バナナ「な・・・・・・ナミさん!!!」
涙するバナナ。
周りのボートからも拍手と涙が。
終了時間となったので、とりあえず城太郎の捜索を一旦中断して
全チームが港に戻る。
大会委員長であるガレージエムの社長により
各チームの成績発表が行われる。
「チーム絶倫 hassy選手の87センチ (左手首負傷)」
「西宮一家A たっくん選手の95センチ!」
ざわつく会場。いつの間にそんな大物をあげたんだ?
大会委員長「但し、この記録は太刀魚なので対象外とする!」
全員が失笑する中、堂々と胸を張って前を向くたっくん。
るーぴん「たっくん、今日のあんたは今までで一番ええ顔してるで」
涙するるーぴん。
大会委員長「西宮一家A 組Cho-sanの28センチ!」
再び失笑が漏れる中をまっすぐな瞳で前を向く組Cho-san。
るーぴん「あんたもええ顔してるで。たっくんに負けてないで!」
西宮一家B マーシャル選手の72センチ
ショローズ Go選手の55センチ
関係がわからない軍団 めがね選手の66センチ
滝川クリステルズ バナナ選手の58センチ
Okaka メンバー Okaka選手の64センチ
阪神シーバス釣査隊 masa選手の75センチ
さすらいのゴムオ 行方不明
チーム浮き輪 途中棄権
クラブ競馬 記録なし
ガレージエムチーム S先輩選手の56センチ
チーム鱸24耐 カツミ選手の78センチ
次々と結果が発表される。
大会委員長「優勝は・・・・・・・・・・・・チーム絶倫、hassy選手です!!!」
みんなの拍手の中、Dr.鱸月に「あ、ぬいぐるみならやった事あるよ」と
適当に縫合してもらったばかりの左手首を高々と上げるhassy。
感動のフィナーレだ!
すると
「ちょっと待ったーーーー!!!」
爆音と共に、一艘のボートが帰ってくる。
なんだ?なんだ?全員がいぶかしげに視線を送ると
なんと黒縁選手じゃないか!?
黒縁「ぼく、底に沈んだメガネをサルベージ70で探してたんだ・・・・そしたらこれが・・・」
なんと、黒縁、手には95センチのビッグワンを抱えているではないか!
なんたることだ!
感動のフィナーレが台無しじゃないか!!!!
全員が苦虫を噛み潰したような顔で黒縁選手を見ている。
かわいそうにhassy選手も青ざめた顔で下を向いている。
掛ける言葉もないkatty&あっきー。
笑顔で賞品のエクセンスを受け取る黒縁。
黒縁「やったー!これでリールとお揃いだー♪」
みんなの白い目をものともせずに、はしゃぐその笑顔は
今世紀最大のドヤ顔となった。
ありがとうボートシーバス大会!
~FIN~
追伸 ブログ村脱退しました。
こんなつまんないブログに今までクリックしてくれた方、本当にありがとうございました!
2011年10月26日
ボートシーバス大会をやりたいんだって。
ガレージエムの社長が異常なまでにこだわる
ボートシーバス大会。
ボートシーバスでブロガー対抗戦をやりたいそうだ。
そんなに負けたいのか?おい、社長!なにが目的だ?
賞品に売れ残りの車でも出品する気なのか?
気になる条件ですが
時間は3時間半で1挺あたり3~4人が乗り
一人あたり7000円(参加費1000円込み)
かなり安い。
詳しくはガレージエムブログのこちらを参照。
http://garageem.blog52.fc2.com/blog-entry-1649.html
まだボートでシーバスを狙ったことのない方は
これを機会にボートシーバスデビューされては
いかがでしょう?
結構楽しいです。
と言うわけで、ブロガー対抗ボートシーバス大会を
予想してみました。
macoさん、kattyボーイ主催のバチ抜け決起集会
「オーシャントリッパーズ」
http://seabass.fool.jp/?p=6685
「鱸ICHIRO」
http://katty.seesaa.net/article/187648905.html
「阪神シーバス釣査隊」の
masa さんが書いたブロガー対抗戦の記事
http://s.ameblo.jp/masayan81t/entry-11025745208.html
あと他の方のブログもなんとなく読んでみて
相互の関係をなんとなく把握。
独断と偏見を元に
勝手にチームを編成。
全く会ったこともない方も
たくさんいらっしゃいますが
ご容赦くださいますようお願い致します。
途中で面倒くさくなったので、チームから漏れている方
名前がない方も多数います。
「おい!俺はあんな奴とはチームは組まねえぞ!」って所も
あるかもしれませんが
気にしたら負けです。
※ もちろん一人で参加もOKです。
あいてるボートに強引に詰め込まれ
たいして仲良くない者同士、無言のプレッシャーを
掛け合いながら黙々と釣りをすることに
「俺は平気だ!」って方なら大歓迎♪
予想参加チーム(敬称略)
チーム絶倫 Kattyボーイ、hassy、アッキー
西宮一家A 組cho-san、るーぴん、たっくん
西宮一家B らっきょう、Mr.DAI、マーシャル
ショローズ 鱸月、okamasa、Go
黒フレーム 黒縁
関係がわからない軍団 しんぱく、めがね、FJ、 銀時
滝川クリステルズ ナミ、バナナ、城太郎
Okaka メンバー Okakaさんトリオ
阪神シーバス釣査隊 masa隊長、さっちー、タケ
さすらいのゴムオ 傷心のいさお
チーム浮き輪 うきわ星人と仲間たち
クラブ競馬 maco、じゃっく、hibiki、じょんがり
ガレージエムチーム 社長、S先輩、おき、エム君
チーム鱸24耐 カツミ 雑男 ほりぽん
ここからは得意の架空実況スタート!
14艇ものボートが集まり、マジで大会っぽい雰囲気をみせる港。
各自、準備に余念がない。
さすらいのゴムオチームのいさお選手は
なんと持ち込みのゴムボートで参加だ。
おっと、クラブ競馬チームは誰もロッドを持っていない様子だが・・・
おお!全員が月曜日発売の週刊競馬ブックと赤鉛筆を持っているぞおおおお!!!
掟破りのボートで競馬予想だ!
こいつら釣りする気ねえよ!
ピストルの轟音とともに大会スタート!
それぞれのキャプテンが思い思いのポイントに移動していく。
ただし、チーム黒フレームのみ
ハンデとして全ての船がポイントに着くまで
港からの移動禁止。
しかも1人で参加なので料金21000円を
完全自己負担。
なんて辛い条件!しかし!黒縁、余裕の表情。
こいつ、根っからのドMだぁああああ!!!
各艇ポイントに到着。
阪神シーバス釣査隊は最強ポイントを選択。
岸から釣りをするアングラーを蹴散らし、
バンバン釣り上げていく!
恨めしそうに岸から眺めるアングラーを挑発する隊長。
それを橋の上からジッと眺める人物が・・・いったい誰だ?
西宮一家Aは西宮のポイントをランガン。
順調に釣り上げていく。
ただし、たっくんのみ太刀魚しか釣れず。
「また太刀魚、ボートでも太刀魚・・・・ハハハハハハ!」
ついに壊れてしまうたっくん。
それを涙を流して見ているるーぴん。
組cho-sanは爆釣に一人ご満悦♪
西宮一家Bは初めてのボートに興奮気味のらっきょう、
それをなだめるMr.DAI、マーシャルは
「7000円あれば買取まっくすでDVD3本は買えた」と
もはや後悔。まったく釣りにならない。
ショローズは全員トイレが近いようで
「船長、トイレ、トイレ」とトイレを求めてランガン中。
そんな中、各艇の無線にとんでもない情報が!!!
チーム絶倫のhassyが多大なる犠牲を負いながら
ランカーをあげる事に成功!
多大なる犠牲??どうゆう事だ?
全員が無線に耳を傾ける。
チーム絶倫が橋脚でそこそこシーバスを揚げていると
hassyのロッドが突然ポキっと折れてしまう。
katty「hassyさん、ギブアップしますか?」
hassy「いや、まだまだー!」
サラリーマン金太郎ばりの根性で
手でルアーを投げて巻きだすhassy。
するとランカーがヒット!
慎重にやりとりするうちにラインが手首に引っかかり

katty&あっきー「hassy!!!NO-!!!」
左利きオナニストの命ともいえる左手首を
失ってしまうhassy。
hassy「大丈夫だ、これしきの傷・・・でえぃ!」
見事ランカーシーバスをごぼう抜き。
この時点でチーム絶倫 87センチでトップに!!!
この情報を聞き各艇騒然。
らっきょう「おい、マーシャル、お前も手で巻け」と言い出すチームも現れてしまう。
そんな中、いまだに港から動かない2艇が!
クラブ競馬と黒フレームが一向に動く気配がない。
クラブ競馬は予想に夢中で
「いや、むしろ船動かしたら暗いし予想できないやん」
と港から一向に出ない様子。
さすがに焦りだす黒縁。
大会本部から特別な許可がおりて
「黒フレームは他の船がポイントに着いてからスタートする」
この項目がクラブ競馬のみ対象外となる。
喜び勇み出航する黒縁。
しかし、最初の一揺れでメガネが吹っ飛んでしまい
海の底に。
リアル「めがね、めがね」状態!!!
サルベージ70でサルベージする黒縁。
ここで黒縁・・・痛恨のリタイア。
一方、87までは届かないが
最強ポイントで70アップをあげまくる阪神シーバス釣査隊。
ふと、視線を感じ、masa隊長が橋の上を見上げると
「・・・・・さ、三吉!!!」
ねっとりとした視線で無言のまま見下ろし続ける三吉氏の姿が!
完全に戦意喪失!
阪神シーバス調査隊事実上のリタイア。
闘いも終盤に差し掛かる頃、またもや無線が。
「こちら滝川クリステルズのナミです。城太郎が落水しました、どーぞ」
なんと、城太郎が船酔いした挙句、誤って海に落ちる。
各艇が駆け寄り城太郎を探す!
どこへ行った城太郎!生死は?生きているのか!?
どうなるんだ、ボートシーバス大会!
続く!・・・・かもしれない。
(ここまで書いときながら、つまらなくて我ながらイラッとしたので続かない可能性大)
あ、ちなみに10月25日もいつもの神崎川へ行きました。
流れが激流に近いぐらいの状態でした。
あらゆるメソッドを試すもボウズでした!
ひぃ!悲しい!
悲しみのナミをよかったらクリックしたんせ。

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ボートシーバスでブロガー対抗戦をやりたいそうだ。
そんなに負けたいのか?おい、社長!なにが目的だ?
賞品に売れ残りの車でも出品する気なのか?
気になる条件ですが
時間は3時間半で1挺あたり3~4人が乗り
一人あたり7000円(参加費1000円込み)
かなり安い。
詳しくはガレージエムブログのこちらを参照。
http://garageem.blog52.fc2.com/blog-entry-1649.html
まだボートでシーバスを狙ったことのない方は
これを機会にボートシーバスデビューされては
いかがでしょう?
結構楽しいです。
と言うわけで、ブロガー対抗ボートシーバス大会を
予想してみました。
macoさん、kattyボーイ主催のバチ抜け決起集会
「オーシャントリッパーズ」
http://seabass.fool.jp/?p=6685
「鱸ICHIRO」
http://katty.seesaa.net/article/187648905.html
「阪神シーバス釣査隊」の
masa さんが書いたブロガー対抗戦の記事
http://s.ameblo.jp/masayan81t/entry-11025745208.html
あと他の方のブログもなんとなく読んでみて
相互の関係をなんとなく把握。
独断と偏見を元に
勝手にチームを編成。
全く会ったこともない方も
たくさんいらっしゃいますが
ご容赦くださいますようお願い致します。
途中で面倒くさくなったので、チームから漏れている方
名前がない方も多数います。
「おい!俺はあんな奴とはチームは組まねえぞ!」って所も
あるかもしれませんが
気にしたら負けです。
※ もちろん一人で参加もOKです。
あいてるボートに強引に詰め込まれ
たいして仲良くない者同士、無言のプレッシャーを
掛け合いながら黙々と釣りをすることに
「俺は平気だ!」って方なら大歓迎♪
予想参加チーム(敬称略)
チーム絶倫 Kattyボーイ、hassy、アッキー
西宮一家A 組cho-san、るーぴん、たっくん
西宮一家B らっきょう、Mr.DAI、マーシャル
ショローズ 鱸月、okamasa、Go
黒フレーム 黒縁
関係がわからない軍団 しんぱく、めがね、FJ、 銀時
滝川クリステルズ ナミ、バナナ、城太郎
Okaka メンバー Okakaさんトリオ
阪神シーバス釣査隊 masa隊長、さっちー、タケ
さすらいのゴムオ 傷心のいさお
チーム浮き輪 うきわ星人と仲間たち
クラブ競馬 maco、じゃっく、hibiki、じょんがり
ガレージエムチーム 社長、S先輩、おき、エム君
チーム鱸24耐 カツミ 雑男 ほりぽん
ここからは得意の架空実況スタート!
14艇ものボートが集まり、マジで大会っぽい雰囲気をみせる港。
各自、準備に余念がない。
さすらいのゴムオチームのいさお選手は
なんと持ち込みのゴムボートで参加だ。
おっと、クラブ競馬チームは誰もロッドを持っていない様子だが・・・
おお!全員が月曜日発売の週刊競馬ブックと赤鉛筆を持っているぞおおおお!!!
掟破りのボートで競馬予想だ!
こいつら釣りする気ねえよ!
ピストルの轟音とともに大会スタート!
それぞれのキャプテンが思い思いのポイントに移動していく。
ただし、チーム黒フレームのみ
ハンデとして全ての船がポイントに着くまで
港からの移動禁止。
しかも1人で参加なので料金21000円を
完全自己負担。
なんて辛い条件!しかし!黒縁、余裕の表情。
こいつ、根っからのドMだぁああああ!!!
各艇ポイントに到着。
阪神シーバス釣査隊は最強ポイントを選択。
岸から釣りをするアングラーを蹴散らし、
バンバン釣り上げていく!
恨めしそうに岸から眺めるアングラーを挑発する隊長。
それを橋の上からジッと眺める人物が・・・いったい誰だ?
西宮一家Aは西宮のポイントをランガン。
順調に釣り上げていく。
ただし、たっくんのみ太刀魚しか釣れず。
「また太刀魚、ボートでも太刀魚・・・・ハハハハハハ!」
ついに壊れてしまうたっくん。
それを涙を流して見ているるーぴん。
組cho-sanは爆釣に一人ご満悦♪
西宮一家Bは初めてのボートに興奮気味のらっきょう、
それをなだめるMr.DAI、マーシャルは
「7000円あれば買取まっくすでDVD3本は買えた」と
もはや後悔。まったく釣りにならない。
ショローズは全員トイレが近いようで
「船長、トイレ、トイレ」とトイレを求めてランガン中。
そんな中、各艇の無線にとんでもない情報が!!!
チーム絶倫のhassyが多大なる犠牲を負いながら
ランカーをあげる事に成功!
多大なる犠牲??どうゆう事だ?
全員が無線に耳を傾ける。
チーム絶倫が橋脚でそこそこシーバスを揚げていると
hassyのロッドが突然ポキっと折れてしまう。
katty「hassyさん、ギブアップしますか?」
hassy「いや、まだまだー!」
サラリーマン金太郎ばりの根性で
手でルアーを投げて巻きだすhassy。
するとランカーがヒット!
慎重にやりとりするうちにラインが手首に引っかかり
katty&あっきー「hassy!!!NO-!!!」
左利きオナニストの命ともいえる左手首を
失ってしまうhassy。
hassy「大丈夫だ、これしきの傷・・・でえぃ!」
見事ランカーシーバスをごぼう抜き。
この時点でチーム絶倫 87センチでトップに!!!
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らっきょう「おい、マーシャル、お前も手で巻け」と言い出すチームも現れてしまう。
そんな中、いまだに港から動かない2艇が!
クラブ競馬と黒フレームが一向に動く気配がない。
クラブ競馬は予想に夢中で
「いや、むしろ船動かしたら暗いし予想できないやん」
と港から一向に出ない様子。
さすがに焦りだす黒縁。
大会本部から特別な許可がおりて
「黒フレームは他の船がポイントに着いてからスタートする」
この項目がクラブ競馬のみ対象外となる。
喜び勇み出航する黒縁。
しかし、最初の一揺れでメガネが吹っ飛んでしまい
海の底に。
リアル「めがね、めがね」状態!!!
サルベージ70でサルベージする黒縁。
ここで黒縁・・・痛恨のリタイア。
一方、87までは届かないが
最強ポイントで70アップをあげまくる阪神シーバス釣査隊。
ふと、視線を感じ、masa隊長が橋の上を見上げると
「・・・・・さ、三吉!!!」
ねっとりとした視線で無言のまま見下ろし続ける三吉氏の姿が!
完全に戦意喪失!
阪神シーバス調査隊事実上のリタイア。
闘いも終盤に差し掛かる頃、またもや無線が。
「こちら滝川クリステルズのナミです。城太郎が落水しました、どーぞ」
なんと、城太郎が船酔いした挙句、誤って海に落ちる。
各艇が駆け寄り城太郎を探す!
どこへ行った城太郎!生死は?生きているのか!?
どうなるんだ、ボートシーバス大会!
続く!・・・・かもしれない。
(ここまで書いときながら、つまらなくて我ながらイラッとしたので続かない可能性大)
あ、ちなみに10月25日もいつもの神崎川へ行きました。
流れが激流に近いぐらいの状態でした。
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2011年10月25日
ちょっとだけよ、僕も好きねえ~♪
10月24日 前日のバナナの釣果に興奮したまさひろから
行こう行こうと催促される。
もう半端無い興奮ぶりだ。
間違いなくヤレる!彼はそう確信しているようだ。
まさひろ「あの場所はどこなん?絶対釣れるで~。いこいこ」
僕「なんか風邪っぽくて頭痛いんすよ」
まさひろ「関係あるか!いこいこ」
僕「・・・・しんどいっすわ、頭痛いし、あなた一人で行きなさいよ」
まさひろ「関係ないし!一緒にいこいこ。家まで迎えにきてや」
・・・・なんなんだこいつは?
言葉が通じない外人と話しているようだ。
全く始末に悪いぜ。
興奮するまさひろをなんとかなだめ
家で寝ていると
22時に目が覚める。
あれ?なんか体調が完全回復してるよ。
・・・・・・・・・・・・行くしかないだろう!
1時間釣行の為に
往復2時間30分のドライブ。
ちょっとだけよ~、あんたも好きねえ。
まるで加藤茶のギャグのようだ。
あの頃はストリップなんぞ知らなくてもゲラゲラ笑っていたが
改めて大人になって考えてみると・・・・色々と深いぜ!!!
それにしても神崎川、やっぱ家から遠いぜ!
いつもの橋脚に着くと、人はゼロ。
但し、流れもなし。
来るんじゃなかったか?これじゃあ望み薄いよなぁ。
キャストしてみると若干の上げのようだ。
しばらく様子を見ると少し流れが速くなってきた。
強引にドリフトを試みる。
B-太の3投目にドン!
「おっしゃー!」興奮するも、前回の二の舞だけはごめんなので
慎重にやりとりをする。
なかなかのヒキをみせるシーバス。
そこそこのサイズのようだ。
絶対にバラシたくないので弱らせてからネットイン。

ひさびさにナイスサイズの66センチ。
テンションあがるぜ!
続く4投目にもドン!
連チャンだ!ヒキからすると40前後だな。
これも慎重に寄せてくると、手前で急に不動と化す。
・・・・・なんてこった根掛かりに変わってるじゃん!
自分以外の人がこんな事を話したら
「もとから根掛かりだろ!バカ!」と思うのだが
どうやら変わり身の術ができるシーバスは実在するようだ。
ヒットルアーB-太・・・・殉職。
対岸の方が流れがよさそうなので対岸へ移動。
かなり水位が低く、水質もクリアーなので底まで見える。
但し、流れは微妙。
流れがでるまでリーダーを結び直す。
すると急に下流へと下げだす。
みるみるうちに生命感溢れる川へ。
鯉の大群が上流に向かい泳ぎだし、
良型のキビレもうろうろしだす。
ボラもいるよなぁ~と見ていると
60ぐらいのシーバスが底の方でベイトを追いかけ回す姿が!
テンションマックス!
ショアラインシャイナーでドリフトさせた途端
ラインが走り出す。
おっしゃあ!!!!
鬼フッキング!

あれ?なにこれ?ちっさ!
その後流れもなくなり、攻めすぎてルアーも2個ロスト。
眠たくなったので撤収しました。
これでたしか今年度通算147匹目。
200匹・・・・・やれるのか、おい!
200匹に向けラストスパートを仕掛けようとする
戦士ナミボーをクリックしたんせ。

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行こう行こうと催促される。
もう半端無い興奮ぶりだ。
間違いなくヤレる!彼はそう確信しているようだ。
まさひろ「あの場所はどこなん?絶対釣れるで~。いこいこ」
僕「なんか風邪っぽくて頭痛いんすよ」
まさひろ「関係あるか!いこいこ」
僕「・・・・しんどいっすわ、頭痛いし、あなた一人で行きなさいよ」
まさひろ「関係ないし!一緒にいこいこ。家まで迎えにきてや」
・・・・なんなんだこいつは?
言葉が通じない外人と話しているようだ。
全く始末に悪いぜ。
興奮するまさひろをなんとかなだめ
家で寝ていると
22時に目が覚める。
あれ?なんか体調が完全回復してるよ。
・・・・・・・・・・・・行くしかないだろう!
1時間釣行の為に
往復2時間30分のドライブ。
ちょっとだけよ~、あんたも好きねえ。
まるで加藤茶のギャグのようだ。
あの頃はストリップなんぞ知らなくてもゲラゲラ笑っていたが
改めて大人になって考えてみると・・・・色々と深いぜ!!!
それにしても神崎川、やっぱ家から遠いぜ!
いつもの橋脚に着くと、人はゼロ。
但し、流れもなし。
来るんじゃなかったか?これじゃあ望み薄いよなぁ。
キャストしてみると若干の上げのようだ。
しばらく様子を見ると少し流れが速くなってきた。
強引にドリフトを試みる。
B-太の3投目にドン!
「おっしゃー!」興奮するも、前回の二の舞だけはごめんなので
慎重にやりとりをする。
なかなかのヒキをみせるシーバス。
そこそこのサイズのようだ。
絶対にバラシたくないので弱らせてからネットイン。
ひさびさにナイスサイズの66センチ。
テンションあがるぜ!
続く4投目にもドン!
連チャンだ!ヒキからすると40前後だな。
これも慎重に寄せてくると、手前で急に不動と化す。
・・・・・なんてこった根掛かりに変わってるじゃん!
自分以外の人がこんな事を話したら
「もとから根掛かりだろ!バカ!」と思うのだが
どうやら変わり身の術ができるシーバスは実在するようだ。
ヒットルアーB-太・・・・殉職。
対岸の方が流れがよさそうなので対岸へ移動。
かなり水位が低く、水質もクリアーなので底まで見える。
但し、流れは微妙。
流れがでるまでリーダーを結び直す。
すると急に下流へと下げだす。
みるみるうちに生命感溢れる川へ。
鯉の大群が上流に向かい泳ぎだし、
良型のキビレもうろうろしだす。
ボラもいるよなぁ~と見ていると
60ぐらいのシーバスが底の方でベイトを追いかけ回す姿が!
テンションマックス!
ショアラインシャイナーでドリフトさせた途端
ラインが走り出す。
おっしゃあ!!!!
鬼フッキング!
あれ?なにこれ?ちっさ!
その後流れもなくなり、攻めすぎてルアーも2個ロスト。
眠たくなったので撤収しました。
これでたしか今年度通算147匹目。
200匹・・・・・やれるのか、おい!
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2011年10月24日
今日もバナナDAY~サムライナミボー敗北の巻~
プロローグ
この国にはかつてサムライと呼ばれる男たちが居た。
サムライは誇りを持って闘い
闘わずに逃げることを最大の恥とした。
そう、たとえ負けるとわかっていても・・・・・。
そして、時は現代、
最後のサムライといわれる「ジョン・ナミボー」が
今日も戦場へと向かう!
昨日、西宮のヤー港で爆釣を夢見るも
まったくのスカを喰らったジョン・ナミボー。
ブロガーだけがボイルしているという悲惨な状況に遭遇する。
今日も行くべきか?それともいつもの神崎川か?
・・・俺はサムライだ!決して逃げたりはしない!!!
10月23日 18時 ジョン・ナミボー ヤー港到着。
カタクチが全くいない。
負けた
来るんじゃなかった。
嫌な予感してたし。
切腹する前に一応キャストはしておこうと
ポイントチェンジで最強ポイントへ。
現場に着くと、珍しくアングラーは一人だけ。
早速キャストするもショートバイトすらない。
際どいところをキャストするうちに、フェンスにバリッドが引っ掛かる!
ラインも切れたので、橋の上からどう救出すべきか思案していると
バイクに乗った人が近づいてくる。
バイクマン「あ、ナミさんじゃないですか?」
ナミボー「誰だ?敵か?お前はゼブラチームか?」
ヘルメットをぬぐバイクマン。
ナミボー「あ!らっきょうの兄貴じゃないっすか!」
兄貴に降り方を聞いてルアーを救出するナミボー。
バリッド以外にも謎のミノーもゲット。
らっきょう「拾ったルアーは良く釣れますよ」
兄貴のおかげです!ありがらっきょ!
誰もアングラーがいないので
二人で「キャッキャッ」言いながら
橋の上からバリッドをたらして遊ぶ。
「水平明暗を攻めろ?・・・・俺たちは技術介入などお断りだ!」
「左リール下段にバービタ押しのリプレイ外しなどもってのほかだ!
逆押しのみにしろ!それぐらい簡単にシーバスも釣れろ!」
等々、荒喰いシーズンのくせに全然荒くないシーバスたちを
一方的に罵ったあと、兄貴と別れる。さいならっきょ。
兄貴の助言どおり神崎川へ。
一足先に到着していたバナナと合流。
ここでリーダーを結びなおしている間に
バナナにヒット!

我々の師匠、1号に教わった方法で40弱をゲット!
やばい!クソバナナに負けてしまう!
焦るナミボーを尻目にバナナ、今度はいやらしくワームで手前を
ネチネチ責めて、立て続けに丸々太った50をゲット!

すげえムカつく顔だ!
自分家の猫がこんな顔してたら
迷わずに即ひっぱたくだろう・・・・そんな顔だ。
僕の方は、思い切り引っ張ったPEが切れたりして2回もFGをして
まごついていたが、ようやく復活。
必殺釣法を試すもアタリなし。
ここはとっておきのエアスピード小のイワシカラーで勝負!
1投目でドンとくる!
寄せてくると40ちょいか。
だが、ぶっこぬき失敗!
へこたれずに2投目。
またもやドン!お!今度はデカそうだ!
ヌパーァン!ひぃ!ラインブレイク!
橋脚ギリギリなので擦れたようだ。
大事なヒットルアーをなくし意気消沈するナミボー。
少し場所を休ませる為に上流のレゲエポイントに行くと
先行者あり。
話しかけにくい雰囲気だったので再び下流へ。
先にやらせてもらって必殺のドリフトをかますも無反応。
バナナ「のんちゃんが呼んでるので帰ります、その前に一投なげさせてください。」
ナミボー「あっそ」
どうせ釣れないだろうと思いながら場所を交代してやると

バナナみたいな顔してるくせに65をゲット!
バナナ「あー、楽しかった。のんちゃんの元へ帰ります」
ナミボー「アフガンでもバナナ園でもどこにでも帰れ!」
サムライナミボー、一人で最後の戦いを挑む!
手前で掛かったバナナの50を除いて、掛けた4匹ともすべて同じポイント。
もういないんじゃね?
つか、荒れまくってね?
しばらく休ませてもアタリなし。
もう無理か。
その時、心の中でらっきょうの兄貴の声が。
「拾ったルアー釣れますよ 拾ったルアー釣れますよ 拾ったルアー釣れますよ」
よし、サルサソース86みたいな変な名前の拾ったルアーをキャスト。
トゥイッチいれて慎重に巻くと
ドン!キター!!!
エラ洗いの音から察するとそこそこデカイ。
「ひぃ!デコイ!」と焦って念のためにと追いアワセをすると
ジーッ
ひぃ!ヤバイ!こいつ相当デコイ!尋常じゃないぐらい下流に走るよ!
ひぃー!ドラグがとまらな・・・・あれ?
痛恨のフックアウト!!!
その後はなにをしてもダメ。
失意のまま帰るナミボー。
3掛け3ゲットの果実王バナナ
3掛け3バラシのサムライナミボー
この差はなんなんだ?
愛の差か?
バナナとのんちゃんのラブパワーに負けたのか。
ならば・・・・愛などいらぬ!
悲しみのサムライ・聖帝ナミボーをクリックしてやってください。

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この国にはかつてサムライと呼ばれる男たちが居た。
サムライは誇りを持って闘い
闘わずに逃げることを最大の恥とした。
そう、たとえ負けるとわかっていても・・・・・。
そして、時は現代、
最後のサムライといわれる「ジョン・ナミボー」が
今日も戦場へと向かう!
昨日、西宮のヤー港で爆釣を夢見るも
まったくのスカを喰らったジョン・ナミボー。
ブロガーだけがボイルしているという悲惨な状況に遭遇する。
今日も行くべきか?それともいつもの神崎川か?
・・・俺はサムライだ!決して逃げたりはしない!!!
10月23日 18時 ジョン・ナミボー ヤー港到着。
カタクチが全くいない。
負けた
来るんじゃなかった。
嫌な予感してたし。
切腹する前に一応キャストはしておこうと
ポイントチェンジで最強ポイントへ。
現場に着くと、珍しくアングラーは一人だけ。
早速キャストするもショートバイトすらない。
際どいところをキャストするうちに、フェンスにバリッドが引っ掛かる!
ラインも切れたので、橋の上からどう救出すべきか思案していると
バイクに乗った人が近づいてくる。
バイクマン「あ、ナミさんじゃないですか?」
ナミボー「誰だ?敵か?お前はゼブラチームか?」
ヘルメットをぬぐバイクマン。
ナミボー「あ!らっきょうの兄貴じゃないっすか!」
兄貴に降り方を聞いてルアーを救出するナミボー。
バリッド以外にも謎のミノーもゲット。
らっきょう「拾ったルアーは良く釣れますよ」
兄貴のおかげです!ありがらっきょ!
誰もアングラーがいないので
二人で「キャッキャッ」言いながら
橋の上からバリッドをたらして遊ぶ。
「水平明暗を攻めろ?・・・・俺たちは技術介入などお断りだ!」
「左リール下段にバービタ押しのリプレイ外しなどもってのほかだ!
逆押しのみにしろ!それぐらい簡単にシーバスも釣れろ!」
等々、荒喰いシーズンのくせに全然荒くないシーバスたちを
一方的に罵ったあと、兄貴と別れる。さいならっきょ。
兄貴の助言どおり神崎川へ。
一足先に到着していたバナナと合流。
ここでリーダーを結びなおしている間に
バナナにヒット!
我々の師匠、1号に教わった方法で40弱をゲット!
やばい!クソバナナに負けてしまう!
焦るナミボーを尻目にバナナ、今度はいやらしくワームで手前を
ネチネチ責めて、立て続けに丸々太った50をゲット!
すげえムカつく顔だ!
自分家の猫がこんな顔してたら
迷わずに即ひっぱたくだろう・・・・そんな顔だ。
僕の方は、思い切り引っ張ったPEが切れたりして2回もFGをして
まごついていたが、ようやく復活。
必殺釣法を試すもアタリなし。
ここはとっておきのエアスピード小のイワシカラーで勝負!
1投目でドンとくる!
寄せてくると40ちょいか。
だが、ぶっこぬき失敗!
へこたれずに2投目。
またもやドン!お!今度はデカそうだ!
ヌパーァン!ひぃ!ラインブレイク!
橋脚ギリギリなので擦れたようだ。
大事なヒットルアーをなくし意気消沈するナミボー。
少し場所を休ませる為に上流のレゲエポイントに行くと
先行者あり。
話しかけにくい雰囲気だったので再び下流へ。
先にやらせてもらって必殺のドリフトをかますも無反応。
バナナ「のんちゃんが呼んでるので帰ります、その前に一投なげさせてください。」
ナミボー「あっそ」
どうせ釣れないだろうと思いながら場所を交代してやると
バナナみたいな顔してるくせに65をゲット!
バナナ「あー、楽しかった。のんちゃんの元へ帰ります」
ナミボー「アフガンでもバナナ園でもどこにでも帰れ!」
サムライナミボー、一人で最後の戦いを挑む!
手前で掛かったバナナの50を除いて、掛けた4匹ともすべて同じポイント。
もういないんじゃね?
つか、荒れまくってね?
しばらく休ませてもアタリなし。
もう無理か。
その時、心の中でらっきょうの兄貴の声が。
「拾ったルアー釣れますよ 拾ったルアー釣れますよ 拾ったルアー釣れますよ」
よし、サルサソース86みたいな変な名前の拾ったルアーをキャスト。
トゥイッチいれて慎重に巻くと
ドン!キター!!!
エラ洗いの音から察するとそこそこデカイ。
「ひぃ!デコイ!」と焦って念のためにと追いアワセをすると
ジーッ
ひぃ!ヤバイ!こいつ相当デコイ!尋常じゃないぐらい下流に走るよ!
ひぃー!ドラグがとまらな・・・・あれ?
痛恨のフックアウト!!!
その後はなにをしてもダメ。
失意のまま帰るナミボー。
3掛け3ゲットの果実王バナナ
3掛け3バラシのサムライナミボー
この差はなんなんだ?
愛の差か?
バナナとのんちゃんのラブパワーに負けたのか。
ならば・・・・愛などいらぬ!
悲しみのサムライ・聖帝ナミボーをクリックしてやってください。

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2011年10月23日
これが最強という事なのか?ブロガーだけがボイルしているの巻き
10月22日 お荷物ことまさひろが朝から
「今晩釣りいくで~、カイ君(息子)連れて行ってもいい?」
とうるさい。
「いや、どう考えても夜は雨でしょ」と言うと
まさひろ「大丈夫やで~、降らないで~、雨の匂いなくなったでえ」
まるでプロゴルファー猿みたいな事を言ってくる。
超うそくせえ!
しかし釣りに行きたいのも事実。
いくぜ!
場所は西宮一家の皆さんが
最近爆釣しまくっているポイント。
小浦一文字で一緒に釣行したよしみでらっきょうさんに
「らっきょう先生・・・・爆釣したいです!」とメールすると
るーぴんさんの許可がでたようで場所を教えて頂く。
いざ、爆釣へ!レッツゴー!
家から名神高速をぶっ飛ばしていると
鬼のような雨が!
「・・・・・・まさひろめ!ファ〇ク!」と思っていると
そのまさひろ本人から電話が!
まさひろ「今、カイ君とラーメン屋おるねんけど、この雨やからやめとくで~」
僕「だから言ったでしょ!雨だって!!!」
まさひろ「ボクはいくの~?」
僕「もう名神乗ってますわ!」
まさひろ「ひぃ!頑張りや~、どうせ釣れへんで~」
・・・・・・・・・バカヤロウ!!!このお荷物が!
と心の中で罵り電話を切る。
現場に到着!
18時30分 ヤー達の港
通称 ヤー港
雨もやんでいい感じだ。
場所をチョロチョロしてると見たことある人が!
あ!るーぴんさんだ!
挨拶すると
「お前えらい肥えたなぁ」と指摘される。
2ヶ月前に小浦一文字であった時以来なのに
この人よく覚えてるよ。すげえなぁ。
しばらくするとらっきょうさんも現れる。
頭にタオルを巻いて「イッツ、ナミスタイル!」と叫んでいる。
・・・・なんだ、この人?この人、なんだ?
今日は一家の人と一緒のせいか、妙に明るい。
これが一家の友情パワーか。
さらにカツミ&黒縁のダブルメガネーズがやってくる。
「俺たちはレンズを通してお前たちを見ているんだぜ!だからどんな些細な事も見逃さないぜ!」
と言わんばかりの登場ぶりだ。
黒縁さんとははじめましてだ。
ほー、この人が黒縁さんか。
黒縁さん「俺のロッドはダイコーの安物だぜ!だから腕だぜ!」と
るーぴんさんにやたらと主張している。
でもリールはエクセンスだし、レバーブレーキだ。
カツミさんは奥さんのお下がりの変な帽子を被って
ニコニコしている。
最後にらっきょうさんの相棒、Mr.DAIさんが登場。
乱闘があると
ベンチから真っ先に飛び出してきそうな感じだ。
すげえ強そう。
さあ、ボイルが始まるのを待つばかりだ!
みんなでしばし待機。
2時間後
なんにもはじまりゃしねえ。
その間、息子の話で盛り上がるオヤジ達。
あ、みんな妻帯者で子供いるんだ。
黒縁さんは「俺は優しさという名の黒のメガネフレームに包まれている」
といった余裕な感じでラーメン屋に腹ごしらえに。
イマイチ雰囲気に溶け込めないアウェー感たっぷりの僕に
らっきょうさんが
「どっか他の場所を偵察にいこうぜ」と誘ってくれる。
今日のらっきょうさんはとても優しい。
ブログであんな事書いたのに・・・。
「兄貴と呼ばせてください!」
と心の中で思い、兄貴に着いていく。
兄貴に昨日の事件の事を伺いながら移動。
そんな事があったんだ。
てっきりヤー達に囲まれて弾かれそうになったのかと思ってた。
偵察先でミリタリーマンと遭遇。
ミリタリーマン「ひょっとしてお前はナミか?」
僕「なんだ、ちみは?」
ミリタリーマン「俺はMasaだ、このヤロー!」
僕「あ!はじめまして!」
しばしMasaさんと談笑。
この人すげえ理論的に考えてるなぁ。
感心していると
うちのまさひろと2つ共通点があることが判明する。
知力のMasaと脳みそまで筋肉のまさひろ。
全くえらい違いだな。
そう思っていると、脳みそまで筋肉のまさから電話が。
まさひろ「カスー、いっとんのか!」
僕「行ってるけど、ダメダメっすわ!」
まさひろ「爆釣ちゃうんかい!」
僕「カタクチはおるけどダメっす!釣れたら連絡しますわ!」
まさひろ「いらんわ!雨に濡れておぼれろ!ひぃー!」
僕「なんやと!・・・・あ、電話切りやがった」
今からポイントに向かうMasaさんと別れると
入れ替わりにバナナが到着。
全然ダメだと伝えるも「いや、るーぴんさんに挨拶したいねん」との事。
とりあえずヤー港に戻ると
るーぴんさんが消えている。
バナナ「なんてこったい!」
消えたるーぴん(ご飯食べに帰った)
そして続々と散る一家+メガネブラザーズ。
らっきょうさんに案内されて
Mr.DAIさんが移動した先のポイントへ。
かなり素敵なロケーションで
ボイルもしているが散発のようだ。
「雨が降りそうなので帰ります。」と兄貴は帰宅。
合流したメガネーズもいつの間にか消えている。
暴れないアニマル・レスリーみたいなMr.DAIさんを残して
僕たちも撤収する。
ヤー港に戻るとメガネーズと帰ったはずのらっきょうさんが
さっちー隊員?らしき人を囲んでいる。
ウヒャヒャヒャ笑っている4人。
・・・なんだ、これは?
対岸から眺める僕とバナナ。
その後、今津港、鳴尾浜とランガンするも釣果ゼロ。
バナナが金欠なのでラン&メンせずにおとなしく帰りました。
るーぴんさん、らっきょうさん、カツミさん、黒縁さん、Mr.DAIさん、Masaさん、さっちー隊員?らしき人?
またあの辺をチョロチョロすると思いますが
もし脳みそまでマッスルを連れていたら
くれぐれもブログの事は内密にお願いいたします!
あれだけ連絡いらんとか言いながら
「釣れた?」「結局どうやった?」と2回もメールしてきた
恐るべきアングラー、マッスルまさひろをよければクリックしたんせ。

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とうるさい。
「いや、どう考えても夜は雨でしょ」と言うと
まさひろ「大丈夫やで~、降らないで~、雨の匂いなくなったでえ」
まるでプロゴルファー猿みたいな事を言ってくる。
超うそくせえ!
しかし釣りに行きたいのも事実。
いくぜ!
場所は西宮一家の皆さんが
最近爆釣しまくっているポイント。
小浦一文字で一緒に釣行したよしみでらっきょうさんに
「らっきょう先生・・・・爆釣したいです!」とメールすると
るーぴんさんの許可がでたようで場所を教えて頂く。
いざ、爆釣へ!レッツゴー!
家から名神高速をぶっ飛ばしていると
鬼のような雨が!
「・・・・・・まさひろめ!ファ〇ク!」と思っていると
そのまさひろ本人から電話が!
まさひろ「今、カイ君とラーメン屋おるねんけど、この雨やからやめとくで~」
僕「だから言ったでしょ!雨だって!!!」
まさひろ「ボクはいくの~?」
僕「もう名神乗ってますわ!」
まさひろ「ひぃ!頑張りや~、どうせ釣れへんで~」
・・・・・・・・・バカヤロウ!!!このお荷物が!
と心の中で罵り電話を切る。
現場に到着!
18時30分 ヤー達の港
通称 ヤー港
雨もやんでいい感じだ。
場所をチョロチョロしてると見たことある人が!
あ!るーぴんさんだ!
挨拶すると
「お前えらい肥えたなぁ」と指摘される。
2ヶ月前に小浦一文字であった時以来なのに
この人よく覚えてるよ。すげえなぁ。
しばらくするとらっきょうさんも現れる。
頭にタオルを巻いて「イッツ、ナミスタイル!」と叫んでいる。
・・・・なんだ、この人?この人、なんだ?
今日は一家の人と一緒のせいか、妙に明るい。
これが一家の友情パワーか。
さらにカツミ&黒縁のダブルメガネーズがやってくる。
「俺たちはレンズを通してお前たちを見ているんだぜ!だからどんな些細な事も見逃さないぜ!」
と言わんばかりの登場ぶりだ。
黒縁さんとははじめましてだ。
ほー、この人が黒縁さんか。
黒縁さん「俺のロッドはダイコーの安物だぜ!だから腕だぜ!」と
るーぴんさんにやたらと主張している。
でもリールはエクセンスだし、レバーブレーキだ。
カツミさんは奥さんのお下がりの変な帽子を被って
ニコニコしている。
最後にらっきょうさんの相棒、Mr.DAIさんが登場。
乱闘があると
ベンチから真っ先に飛び出してきそうな感じだ。
すげえ強そう。
さあ、ボイルが始まるのを待つばかりだ!
みんなでしばし待機。
2時間後
なんにもはじまりゃしねえ。
その間、息子の話で盛り上がるオヤジ達。
あ、みんな妻帯者で子供いるんだ。
黒縁さんは「俺は優しさという名の黒のメガネフレームに包まれている」
といった余裕な感じでラーメン屋に腹ごしらえに。
イマイチ雰囲気に溶け込めないアウェー感たっぷりの僕に
らっきょうさんが
「どっか他の場所を偵察にいこうぜ」と誘ってくれる。
今日のらっきょうさんはとても優しい。
ブログであんな事書いたのに・・・。
「兄貴と呼ばせてください!」
と心の中で思い、兄貴に着いていく。
兄貴に昨日の事件の事を伺いながら移動。
そんな事があったんだ。
てっきりヤー達に囲まれて弾かれそうになったのかと思ってた。
偵察先でミリタリーマンと遭遇。
ミリタリーマン「ひょっとしてお前はナミか?」
僕「なんだ、ちみは?」
ミリタリーマン「俺はMasaだ、このヤロー!」
僕「あ!はじめまして!」
しばしMasaさんと談笑。
この人すげえ理論的に考えてるなぁ。
感心していると
うちのまさひろと2つ共通点があることが判明する。
知力のMasaと脳みそまで筋肉のまさひろ。
全くえらい違いだな。
そう思っていると、脳みそまで筋肉のまさから電話が。
まさひろ「カスー、いっとんのか!」
僕「行ってるけど、ダメダメっすわ!」
まさひろ「爆釣ちゃうんかい!」
僕「カタクチはおるけどダメっす!釣れたら連絡しますわ!」
まさひろ「いらんわ!雨に濡れておぼれろ!ひぃー!」
僕「なんやと!・・・・あ、電話切りやがった」
今からポイントに向かうMasaさんと別れると
入れ替わりにバナナが到着。
全然ダメだと伝えるも「いや、るーぴんさんに挨拶したいねん」との事。
とりあえずヤー港に戻ると
るーぴんさんが消えている。
バナナ「なんてこったい!」
消えたるーぴん(ご飯食べに帰った)
そして続々と散る一家+メガネブラザーズ。
らっきょうさんに案内されて
Mr.DAIさんが移動した先のポイントへ。
かなり素敵なロケーションで
ボイルもしているが散発のようだ。
「雨が降りそうなので帰ります。」と兄貴は帰宅。
合流したメガネーズもいつの間にか消えている。
暴れないアニマル・レスリーみたいなMr.DAIさんを残して
僕たちも撤収する。
ヤー港に戻るとメガネーズと帰ったはずのらっきょうさんが
さっちー隊員?らしき人を囲んでいる。
ウヒャヒャヒャ笑っている4人。
・・・なんだ、これは?
対岸から眺める僕とバナナ。
その後、今津港、鳴尾浜とランガンするも釣果ゼロ。
バナナが金欠なのでラン&メンせずにおとなしく帰りました。
るーぴんさん、らっきょうさん、カツミさん、黒縁さん、Mr.DAIさん、Masaさん、さっちー隊員?らしき人?
またあの辺をチョロチョロすると思いますが
もし脳みそまでマッスルを連れていたら
くれぐれもブログの事は内密にお願いいたします!
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2011年10月21日
バナナの日 ~久々の大物に出会う~
えー、とりあえず10月19日の釣行から書きます。
夜中の2時30分に最強ポイントの近所を通りがかったので
30分だけやってみる。
一匹だけ釣れました。

ブッコ抜いたんだが、フックが外れて
またもや石畳の隙間に入ってしまい
「うわ、やべえ、こいつ死んじまうよ!!!」と
焦りながらライトで照らして救出しようとするも
姿が見えない。
脱出できたのか?心配して探していると
結構離れた石畳の隙間からピチャピチャ音がする。
ライトを照らすと
「あ、僕ここですねん」とシーバスが頭を出している。
「デビット・カッパーフィールドかよ!」
と突っ込みながらも無事救出。
今年度通算146匹目。
最強ポイントの攻略方がわかりました。
とりあえず色んなルアーとパターンを試す、
そうするとたまにやる気のある奴が釣れる時がある。
以上!
10月20日 バナナ・まさひろと釣行。
陰険ポイントに寄るとアングラーが4人ほどいる。
そのうちの一人とまさひろがコンタクトをとると
たったいま66センチを釣ったとの事。
早速やってみるも、ショートバイトのみ。
超小さいのをまさひろとバナナが3匹ずつ掛けバラシ。
大物狙いの僕のショアラインシャイナー140にはアタリすらなし。
諦めムードでキャストしていると
ここでよく会うアングラーの方が来て、少し話をする。
上流でよく釣っているみたいで
60アップを何本も獲っているそうだ。
但し、1日1本しか釣れないらしい。
それでもかなりうらやましいぜ!
ちなみにこのアングラーさん、Masaさんの事知ってはりました。
話をしていると
続々とアングラーが居なくなったので
僕らもポイントチェンジ。
いつもの神崎川橋脚。
バナナが10センチぐらいのチーバスをあげて
「うわ、こいつルアーと大きさ変わらへんやん!」と
なぜか喜んでいる。
まさひろとバナナを残して僕は歩いてポイントを移動。
タイトスラロームをキャストして流れに乗せてドリフトさせると
ドンときたがのらず。
チクショウ!
するとバナナから連絡が。
バナ「ナミさんやったぜ!デコイの釣ったぜ!」
僕「マジかよ!どれぐらい?」
バナ「今メジャーあてますわ。ナナマルいったんちゃう!」
電話の向こうでまさひろが
「ひぃ!デコイ!ひぃ!」という声がやたらと聞こえてくる。
バナナ、あとちょいでナナマルの67センチゲット!

まさひろ「超ブリブリやったでぇ~」
まさひろもなんだか嬉しそうだ。
一本釣って満足したバナナから
「一本釣ったし、のんちゃんに会いたいからもう帰ろう」
と言われたので撤収することに。
帰りにラン&メンのラーメン喰ってから帰ろうぜ!
と提案すると
バナナ「のんちゃんがご飯作って待ってるんすわ」
僕「・・・・・・・・・・ケッ!」
まさひろ「愛の力やでぇ~」
今日はバナナとのんちゃんの愛のドリフト釣法にしてやられました。
よかったらキモイ愛戦士バナナをクリックしてやってください。

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夜中の2時30分に最強ポイントの近所を通りがかったので
30分だけやってみる。
一匹だけ釣れました。

ブッコ抜いたんだが、フックが外れて
またもや石畳の隙間に入ってしまい
「うわ、やべえ、こいつ死んじまうよ!!!」と
焦りながらライトで照らして救出しようとするも
姿が見えない。
脱出できたのか?心配して探していると
結構離れた石畳の隙間からピチャピチャ音がする。
ライトを照らすと
「あ、僕ここですねん」とシーバスが頭を出している。
「デビット・カッパーフィールドかよ!」
と突っ込みながらも無事救出。
今年度通算146匹目。
最強ポイントの攻略方がわかりました。
とりあえず色んなルアーとパターンを試す、
そうするとたまにやる気のある奴が釣れる時がある。
以上!
10月20日 バナナ・まさひろと釣行。
陰険ポイントに寄るとアングラーが4人ほどいる。
そのうちの一人とまさひろがコンタクトをとると
たったいま66センチを釣ったとの事。
早速やってみるも、ショートバイトのみ。
超小さいのをまさひろとバナナが3匹ずつ掛けバラシ。
大物狙いの僕のショアラインシャイナー140にはアタリすらなし。
諦めムードでキャストしていると
ここでよく会うアングラーの方が来て、少し話をする。
上流でよく釣っているみたいで
60アップを何本も獲っているそうだ。
但し、1日1本しか釣れないらしい。
それでもかなりうらやましいぜ!
ちなみにこのアングラーさん、Masaさんの事知ってはりました。
話をしていると
続々とアングラーが居なくなったので
僕らもポイントチェンジ。
いつもの神崎川橋脚。
バナナが10センチぐらいのチーバスをあげて
「うわ、こいつルアーと大きさ変わらへんやん!」と
なぜか喜んでいる。
まさひろとバナナを残して僕は歩いてポイントを移動。
タイトスラロームをキャストして流れに乗せてドリフトさせると
ドンときたがのらず。
チクショウ!
するとバナナから連絡が。
バナ「ナミさんやったぜ!デコイの釣ったぜ!」
僕「マジかよ!どれぐらい?」
バナ「今メジャーあてますわ。ナナマルいったんちゃう!」
電話の向こうでまさひろが
「ひぃ!デコイ!ひぃ!」という声がやたらと聞こえてくる。
バナナ、あとちょいでナナマルの67センチゲット!

まさひろ「超ブリブリやったでぇ~」
まさひろもなんだか嬉しそうだ。
一本釣って満足したバナナから
「一本釣ったし、のんちゃんに会いたいからもう帰ろう」
と言われたので撤収することに。
帰りにラン&メンのラーメン喰ってから帰ろうぜ!
と提案すると
バナナ「のんちゃんがご飯作って待ってるんすわ」
僕「・・・・・・・・・・ケッ!」
まさひろ「愛の力やでぇ~」
今日はバナナとのんちゃんの愛のドリフト釣法にしてやられました。
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2011年10月20日
24時間釣行記 ~磯&シーバス~
10月18日 深夜1時にバナナ宅で待ち合わせ。
15分前に到着するも、バナナが電話にでない。
今回の釣行中止か?
1時15分に電話が。
KUSOバナナ「すんません、寝てましたわ」
こいつと釣行に行くと毎回ハラハラするぜ!
1時30分、和歌山に向け出発!
今回は坂田渡船で渡してもらう。
渡してもらう磯の名前は「サギ」
はい、これ名前通りなのねん!
僕 ちび太刀魚 1匹
バナナ ちび太刀魚 1匹 ツバス 1匹 エソ 1匹
4時~12時までやって、これっぽっち。

磯に渡って、この釣果って・・・・・
3500円返せ!って感じだ。
バナナは青物狙いをずっと続けていたが
僕は途中からイカ狙いでエギングに変更。
だが、全く釣れず!
エギングつまんねー!!!
帰りの船の中で本気でエギングやってまっせな
若きエギンガー集団4人と話をする。
僕「どないでした?」
エギンガー「全然ダメっすわ、4人でたった10ハイっす」
僕「渋かったんですね」
エギンガー「そちらは何ハイでした?」
僕「え・・・・・いや、青物狙ってたんで・・・ツバス1匹っす」
エギンガー「へー、青物狙いっすか」
・・・・・・ほんとは俺もイカ狙ってたけど!
ツバス釣ったのもバナナだし。
超恥ずかしいぜ!!!!
シーバスでリベンジ決定!!!
時間がくるまでバナナ宅でしばし休憩。
バナナが小さなツバスを捌く。

バナナ「うわ、こいつ胃の中空っぽやん!すきっ腹やん!」
それでIPに飛び付いたのか。
哀れなツバスよ。
バナナハウスでしばし仮眠。
夜7時 いつもの神崎川橋脚。
レゲエポイントでキャストしてると、ドンとくる!
よっしゃ!・・・・あれ、なんかヒキ違うくね?

いや、デカイけど・・・・君違うし。
しばらくすると妙にうまいメガネのアングラーがやってくる。
話をすると、対岸で50、60をあげたとの事。
自作のデカイルアーで大物狙いをしてはるようだ。
なんかカッコいいぜ。
普段は神戸でやってるみたいだが
最近神戸方面がダメダメみたいなので
一年ぶりにきたとの事。
メガネアングラーの橋脚への鬼フッキングを見届けた後
ポイントチェンジ。
22時 Masaさんの庭、最強ポイントへ。
一角があいてたのでバナナと陣取ると
横のアングラーが釣っているのを目撃する。
45ぐらいか?
キャストしまくるとショートバイトだらけ。
あれやこれやとキャストポイントを探り
バナナが40ぐらいをゲット。
終了間際にぼくもチビをゲット。

石畳の隙間にはいって焦ったが
なんとか救出。
活性があがってきたようだが眠いので撤収。
バナナハウスに戻るとなんと・・・・1時30分!
なんてこった、24時間闘ってこの釣果かよ!
哀しみの戦士、ナミボーをクリックしたってください。

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15分前に到着するも、バナナが電話にでない。
今回の釣行中止か?
1時15分に電話が。
KUSOバナナ「すんません、寝てましたわ」
こいつと釣行に行くと毎回ハラハラするぜ!
1時30分、和歌山に向け出発!
今回は坂田渡船で渡してもらう。
渡してもらう磯の名前は「サギ」
はい、これ名前通りなのねん!
僕 ちび太刀魚 1匹
バナナ ちび太刀魚 1匹 ツバス 1匹 エソ 1匹
4時~12時までやって、これっぽっち。

磯に渡って、この釣果って・・・・・
3500円返せ!って感じだ。
バナナは青物狙いをずっと続けていたが
僕は途中からイカ狙いでエギングに変更。
だが、全く釣れず!
エギングつまんねー!!!
帰りの船の中で本気でエギングやってまっせな
若きエギンガー集団4人と話をする。
僕「どないでした?」
エギンガー「全然ダメっすわ、4人でたった10ハイっす」
僕「渋かったんですね」
エギンガー「そちらは何ハイでした?」
僕「え・・・・・いや、青物狙ってたんで・・・ツバス1匹っす」
エギンガー「へー、青物狙いっすか」
・・・・・・ほんとは俺もイカ狙ってたけど!
ツバス釣ったのもバナナだし。
超恥ずかしいぜ!!!!
シーバスでリベンジ決定!!!
時間がくるまでバナナ宅でしばし休憩。
バナナが小さなツバスを捌く。

バナナ「うわ、こいつ胃の中空っぽやん!すきっ腹やん!」
それでIPに飛び付いたのか。
哀れなツバスよ。
バナナハウスでしばし仮眠。
夜7時 いつもの神崎川橋脚。
レゲエポイントでキャストしてると、ドンとくる!
よっしゃ!・・・・あれ、なんかヒキ違うくね?

いや、デカイけど・・・・君違うし。
しばらくすると妙にうまいメガネのアングラーがやってくる。
話をすると、対岸で50、60をあげたとの事。
自作のデカイルアーで大物狙いをしてはるようだ。
なんかカッコいいぜ。
普段は神戸でやってるみたいだが
最近神戸方面がダメダメみたいなので
一年ぶりにきたとの事。
メガネアングラーの橋脚への鬼フッキングを見届けた後
ポイントチェンジ。
22時 Masaさんの庭、最強ポイントへ。
一角があいてたのでバナナと陣取ると
横のアングラーが釣っているのを目撃する。
45ぐらいか?
キャストしまくるとショートバイトだらけ。
あれやこれやとキャストポイントを探り
バナナが40ぐらいをゲット。
終了間際にぼくもチビをゲット。

石畳の隙間にはいって焦ったが
なんとか救出。
活性があがってきたようだが眠いので撤収。
バナナハウスに戻るとなんと・・・・1時30分!
なんてこった、24時間闘ってこの釣果かよ!
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2011年10月17日
釣行予告! ~久々に磯に渡ります!~
明日、10月18日(火)
久々に磯に行ってきます!
バナナ情報では兵庫県の磯で
バナ「ナミさん、シイラあがってますよ!」
僕「おい!マジかよ!」
ドラグがなる程のヒキをみせるシイラを想像し
「また・・・あいつに会えるのかよ!!」と
二人でテンションマックスになるも
今日のお昼休みにバナナが電話すると
渡船屋のオヤジ「波がすごくて来週の木曜日ぐらいまで船はでねえ」
バナ「なんてこった!マジっすか」
渡船屋のオヤジ「マジっすよ、ははははは」
と笑われる始末!
ショックを受ける俺たちの向かいでは
昨日アップした僕のブログを見て
「ははははは!タクトウ、マジまさひろにそっくりじゃん!」と
大笑いするバカパイ先のくらお。
そして
「今晩こそいこいこ!ピュッ!」とメールしてくるタクトウ。
どいつもこいつも・・・・・バカヤロー!!!
特にタクトウ!お前はもう一人で行け!
くらお!笑いすぎだ!
渡船屋!ガッカリだよ!
そして今回の釣行に仕事でこれない城太郎!
お前来ると釣れないから丁度いいぜ!
バナ!釣るぞ!
今回は和歌山の磯から青物+アオリイカ狙いです!
アオリイカで爆釣してみてえ!
現時点で釣れたのはたった2杯。
しかも両方ともチン〇サイズだったので
今回は馬並を狙います!
詳しくは明日の釣果報告を待て!
おしまい。
明日の爆釣に向け、闘志満々の俺をクリックしまくってやってください!

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P.S どうやらタクトウがついに出撃したようで
メールがありました。
「ひぃ!人多し!チビバラシのみ!ひぃ!」

タクトウ、ざまあみろ!
久々に磯に行ってきます!
バナナ情報では兵庫県の磯で
バナ「ナミさん、シイラあがってますよ!」
僕「おい!マジかよ!」
ドラグがなる程のヒキをみせるシイラを想像し
「また・・・あいつに会えるのかよ!!」と
二人でテンションマックスになるも
今日のお昼休みにバナナが電話すると
渡船屋のオヤジ「波がすごくて来週の木曜日ぐらいまで船はでねえ」
バナ「なんてこった!マジっすか」
渡船屋のオヤジ「マジっすよ、ははははは」
と笑われる始末!
ショックを受ける俺たちの向かいでは
昨日アップした僕のブログを見て
「ははははは!タクトウ、マジまさひろにそっくりじゃん!」と
大笑いするバカパイ先のくらお。
そして
「今晩こそいこいこ!ピュッ!」とメールしてくるタクトウ。
どいつもこいつも・・・・・バカヤロー!!!
特にタクトウ!お前はもう一人で行け!
くらお!笑いすぎだ!
渡船屋!ガッカリだよ!
そして今回の釣行に仕事でこれない城太郎!
お前来ると釣れないから丁度いいぜ!
バナ!釣るぞ!
今回は和歌山の磯から青物+アオリイカ狙いです!
アオリイカで爆釣してみてえ!
現時点で釣れたのはたった2杯。
しかも両方ともチン〇サイズだったので
今回は馬並を狙います!
詳しくは明日の釣果報告を待て!
おしまい。
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P.S どうやらタクトウがついに出撃したようで
メールがありました。
「ひぃ!人多し!チビバラシのみ!ひぃ!」

タクトウ、ざまあみろ!
2011年10月17日
踏みにじられた友情の巻き (ミート君口調で)
あらすじ(与作口調で)
てーへんだ、昨日ナミがまさひろに騙されちまっただよー。
すっかり人間不信になっちまっただよー。
さあこれからどうなるんだよー!
登場人物

まさひろ 通称タクトウ
悪魔将軍とネプチューンキングを足して2を掛けたような悪者。

らっきょう
クールビズならぬクールボーズ。
久々に再開したナミに「よく知らない親戚が借金の無心にきたので
冷たくあしらって追い返した」みたいな対応をする。
得意技 ウォーズマンスマイル並みの渇いた笑い「ハハハ」
ナミ
アツイ正義魂をもった友情を一番に考える男。
そのレベルは最早テリーマンすら凌駕するとの噂。
10月16日 朝6時56分にメールの着信音で目が覚める。
タクトウ「ひぃ!昨晩は酒飲んで寝てもうたダス!今晩こそ、行こ行こ!」
「・・・・なんてやつだ!」
呆れてモノも言えないが、ラストチャンスをくれてやる。
ナミーマン「今晩行く前に連絡しますわ!」
タクトウ「わかった、連絡ちょう!」
そして18時 タクトウに電話すると
「お掛けになった番号は電波の届かない場所にあるか、電源が入っていない為掛かりません」
「・・・・・・・・・・・・・・ファ〇ク!ファ〇ク!ファ〇ク!!!!」
なんて奴だ・・・・ほっといて釣り場に向かう。
するとバナナから電話が掛かる。
タクトウの話をすると
「あ、今現場で地下おるんちゃうかな?」
仕事中なんだ。なるほど、誤解が解ける。
この時点でタクトウ→まさひろに昇格。
いつもの神崎川に着くも流れがゼロ。
これじゃあ釣りにならんなぁ。
上流のレゲエポイントでシコシコやってるとまさひろから電話が。
まさひろ「今、どこよー?」
ナミ「あ、レゲエポイントですわ。仕事終わりました?」
まさひろ「うん、今家の近くやわ。釣れてるー?」
ナミ「流れなくて全然ですわー」
まさひろ「あ、そうなん、一匹でも釣れてたら行こう思ったけど、やめとくわ!ナミちゃんまた明日ね。バイバーイ・・・・プーッ、プーッ」
「・・・・・・・・・・・・・・・なめとんのか!!!!」
まあいい。所詮お荷物。
ただ、腹が立つのでタクトウを悔しがらせる為にも
意地でも一匹釣らねば!
流れがないので橋の下の明暗を強引にキャストして狙う。
鬼のような顔でキャストキャストキャスト!!!
すると橋の上をカップルが通りかかる。
バカップル男「だからさぁー、言ってんじゃん、お前だけだって」
バカップル女「信じられないわー」
バカップル男「マジだって」
バカップル「もー、調子いいんだからー、ウフフ」
今すぐ隕石が直撃しろ!
そう願いながらスローリトリーブすると
モワッとアタリが!
鬼フッキングすると35センチぐらいのチーバス!
キャッキャッと青春しているバカップルを尻目に
ブッコ抜きを試みるも・・・・無情にもポロリズム。
「・・・・・・終わった」
この流れが全くない中ではラストチャンスだったろう。
予感的中でそこからはアタリが全くない。
失意のまま下流に戻ると懐かしいシルエットが!
あ!らっきょうさんだ!懐かしいなぁ!
近寄って「どないですか?」と声を掛けると
「流れないし、どないもこないもないでしょ」と
まるで先発ピッチャーにゲームを台無しにされた野村監督ばりの
冷たい答えだ。
「そうっすね、ここは流れ次第ですからねえ」
と会話を続けようとするも
なんだかことごとくクールな答えが返ってくる。
再開を懐かしむナミ、迷惑そうならっきょうさん。
まるで彼氏とデート中に常連客に出くわしたキャバ嬢、
もしくは交番での夜勤が終わり、帰る直前に
「僕の大事な妻が行方不明なんです!!」と興奮して
入ってきた男に応対する警察官。
しかも「え?奥さんに逃げられただけじゃないの?」と
今にも言いそうな顔だ。
もっと簡単に例えるなら
ラオウと風のヒューイ。
それぐらいの差を感じるぜ!
但し、一家の話になると
「夕方になるとみんなから一斉にメールが入るんですわ。
今日もダイちゃんが夕方に小さいけどあげたみたいですわ」
と笑顔になる。
むう、アシュラマンとサンシャインみたいに
「悪魔超人にだって、友情はあるんだ!」みたいな感じなのか。
僕との会話では
「まさひろがねー、こうこうこうで」と話すと
「ハハハ」とウォーズマンスマイルばりの渇いた笑いで返してくれる。
あ、この人こんなにクールなんだ。
そういえば小浦一文字でもそんな感じだったなぁ。
しばし会話するも、5分後には沈黙に。
「おい、いつまでここにいるんだ。ここは俺の場所だ、去れ!」
と目で訴えられてるような気が。
対岸に行こうかと思っていると、対岸に明かりが。
らっきょうさん「あ、たっくんかな?」
・・・・一家に完全に占拠されたか。
ナミ「あ、ぼく違うポイント行きますわ」
らっきょう「あ、そうですか」
すごすごとハシゴをあがるナミ。
これ以上ここにいるとガラスのハートが砕けそうだぜ!
ハシゴを登りきるとスクーターが停まっている。
「あ、これらっきょうさんのですか?」と聞こうと振り返ると
「ようやくウザイのが消えたぜ!」とばかりに
フルスイングでキャストするウォーズマンの姿が!
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言で立ち去るナミ。
その後陰険ポイントで粘るもショートバイトのみ。
家かえってビール飲んで今日の事は忘れよう。
そう思い家へと向かうのであった。
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※ ほぼノンフィクションです。誤解のないようにお知らせしておきます。
てーへんだ、昨日ナミがまさひろに騙されちまっただよー。
すっかり人間不信になっちまっただよー。
さあこれからどうなるんだよー!
登場人物

まさひろ 通称タクトウ
悪魔将軍とネプチューンキングを足して2を掛けたような悪者。

らっきょう
クールビズならぬクールボーズ。
久々に再開したナミに「よく知らない親戚が借金の無心にきたので
冷たくあしらって追い返した」みたいな対応をする。
得意技 ウォーズマンスマイル並みの渇いた笑い「ハハハ」
ナミ
アツイ正義魂をもった友情を一番に考える男。
そのレベルは最早テリーマンすら凌駕するとの噂。
10月16日 朝6時56分にメールの着信音で目が覚める。
タクトウ「ひぃ!昨晩は酒飲んで寝てもうたダス!今晩こそ、行こ行こ!」
「・・・・なんてやつだ!」
呆れてモノも言えないが、ラストチャンスをくれてやる。
ナミーマン「今晩行く前に連絡しますわ!」
タクトウ「わかった、連絡ちょう!」
そして18時 タクトウに電話すると
「お掛けになった番号は電波の届かない場所にあるか、電源が入っていない為掛かりません」
「・・・・・・・・・・・・・・ファ〇ク!ファ〇ク!ファ〇ク!!!!」
なんて奴だ・・・・ほっといて釣り場に向かう。
するとバナナから電話が掛かる。
タクトウの話をすると
「あ、今現場で地下おるんちゃうかな?」
仕事中なんだ。なるほど、誤解が解ける。
この時点でタクトウ→まさひろに昇格。
いつもの神崎川に着くも流れがゼロ。
これじゃあ釣りにならんなぁ。
上流のレゲエポイントでシコシコやってるとまさひろから電話が。
まさひろ「今、どこよー?」
ナミ「あ、レゲエポイントですわ。仕事終わりました?」
まさひろ「うん、今家の近くやわ。釣れてるー?」
ナミ「流れなくて全然ですわー」
まさひろ「あ、そうなん、一匹でも釣れてたら行こう思ったけど、やめとくわ!ナミちゃんまた明日ね。バイバーイ・・・・プーッ、プーッ」
「・・・・・・・・・・・・・・・なめとんのか!!!!」
まあいい。所詮お荷物。
ただ、腹が立つのでタクトウを悔しがらせる為にも
意地でも一匹釣らねば!
流れがないので橋の下の明暗を強引にキャストして狙う。
鬼のような顔でキャストキャストキャスト!!!
すると橋の上をカップルが通りかかる。
バカップル男「だからさぁー、言ってんじゃん、お前だけだって」
バカップル女「信じられないわー」
バカップル男「マジだって」
バカップル「もー、調子いいんだからー、ウフフ」
今すぐ隕石が直撃しろ!
そう願いながらスローリトリーブすると
モワッとアタリが!
鬼フッキングすると35センチぐらいのチーバス!
キャッキャッと青春しているバカップルを尻目に
ブッコ抜きを試みるも・・・・無情にもポロリズム。
「・・・・・・終わった」
この流れが全くない中ではラストチャンスだったろう。
予感的中でそこからはアタリが全くない。
失意のまま下流に戻ると懐かしいシルエットが!
あ!らっきょうさんだ!懐かしいなぁ!
近寄って「どないですか?」と声を掛けると
「流れないし、どないもこないもないでしょ」と
まるで先発ピッチャーにゲームを台無しにされた野村監督ばりの
冷たい答えだ。
「そうっすね、ここは流れ次第ですからねえ」
と会話を続けようとするも
なんだかことごとくクールな答えが返ってくる。
再開を懐かしむナミ、迷惑そうならっきょうさん。
まるで彼氏とデート中に常連客に出くわしたキャバ嬢、
もしくは交番での夜勤が終わり、帰る直前に
「僕の大事な妻が行方不明なんです!!」と興奮して
入ってきた男に応対する警察官。
しかも「え?奥さんに逃げられただけじゃないの?」と
今にも言いそうな顔だ。
もっと簡単に例えるなら
ラオウと風のヒューイ。
それぐらいの差を感じるぜ!
但し、一家の話になると
「夕方になるとみんなから一斉にメールが入るんですわ。
今日もダイちゃんが夕方に小さいけどあげたみたいですわ」
と笑顔になる。
むう、アシュラマンとサンシャインみたいに
「悪魔超人にだって、友情はあるんだ!」みたいな感じなのか。
僕との会話では
「まさひろがねー、こうこうこうで」と話すと
「ハハハ」とウォーズマンスマイルばりの渇いた笑いで返してくれる。
あ、この人こんなにクールなんだ。
そういえば小浦一文字でもそんな感じだったなぁ。
しばし会話するも、5分後には沈黙に。
「おい、いつまでここにいるんだ。ここは俺の場所だ、去れ!」
と目で訴えられてるような気が。
対岸に行こうかと思っていると、対岸に明かりが。
らっきょうさん「あ、たっくんかな?」
・・・・一家に完全に占拠されたか。
ナミ「あ、ぼく違うポイント行きますわ」
らっきょう「あ、そうですか」
すごすごとハシゴをあがるナミ。
これ以上ここにいるとガラスのハートが砕けそうだぜ!
ハシゴを登りきるとスクーターが停まっている。
「あ、これらっきょうさんのですか?」と聞こうと振り返ると
「ようやくウザイのが消えたぜ!」とばかりに
フルスイングでキャストするウォーズマンの姿が!
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言で立ち去るナミ。
その後陰険ポイントで粘るもショートバイトのみ。
家かえってビール飲んで今日の事は忘れよう。
そう思い家へと向かうのであった。
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2011年10月16日
雨の中の釣り~お騒がせ野郎まさひろにしてやられるの巻~
10月15日(土) 天気も悪いし家でゴロゴロしているとまさひろから
「今晩いく?」のメールが入る。
「雨降るんちゃいますの?ダメでしょ」と返信。
「いやー、降らへんでー、行こ行こ!」とまさひろ。
そこまで言うなら行こうじゃないか!
釣り場に向かう前にまさひろに連絡するも
メールも電話も音信不通。
・・・・・なんだ、このオヤジは???
仕方ないので一人で釣行!
向かってる途中に案の定、雨が降ってくる。
「・・・・まさひろめ!」と罵りながら
レインコートを装備していつもの神崎川橋脚に向かう。
この雨の中、対岸にも2名いるようだ。
「・・・・もの好きな」人の事言えないんだが
そんな目で見てしまう。
もしやこのところ宗派をサラ金教に宗旨替えして
矢島大明神にせっせとお供えをしている
西宮の破戒僧ことらっきょう坊か?
とりあえず激濁り+ながれ藻で全く釣れそうにないが
橋脚+明暗を狙いキャスト。
数投目で微かなアタリが。
同じ場所をトレースすると、グンとくる。

ギリぶっこ抜きサイズの40弱ゲット。
その後、アタリが無くなったので
上流のレゲエポイントに行くも、とんでもない流れ藻+ゴミで
ほとんど釣りにならない。
雨脚も強まり、状況は最悪な方向へ。
「・・・来るんじゃなかった・・・・まさひろめ!」
まさひろを恨みつつ撤収。
あの時対岸に居たのはらっきょう坊だったのか?
まさひろは何故誘っておきながらフル無視なのか?
その二つがとても気になった釣行でした。
ちなみに144匹まで地味に数を伸ばしている僕を
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「今晩いく?」のメールが入る。
「雨降るんちゃいますの?ダメでしょ」と返信。
「いやー、降らへんでー、行こ行こ!」とまさひろ。
そこまで言うなら行こうじゃないか!
釣り場に向かう前にまさひろに連絡するも
メールも電話も音信不通。
・・・・・なんだ、このオヤジは???
仕方ないので一人で釣行!
向かってる途中に案の定、雨が降ってくる。
「・・・・まさひろめ!」と罵りながら
レインコートを装備していつもの神崎川橋脚に向かう。
この雨の中、対岸にも2名いるようだ。
「・・・・もの好きな」人の事言えないんだが
そんな目で見てしまう。
もしやこのところ宗派をサラ金教に宗旨替えして
矢島大明神にせっせとお供えをしている
西宮の破戒僧ことらっきょう坊か?
とりあえず激濁り+ながれ藻で全く釣れそうにないが
橋脚+明暗を狙いキャスト。
数投目で微かなアタリが。
同じ場所をトレースすると、グンとくる。

ギリぶっこ抜きサイズの40弱ゲット。
その後、アタリが無くなったので
上流のレゲエポイントに行くも、とんでもない流れ藻+ゴミで
ほとんど釣りにならない。
雨脚も強まり、状況は最悪な方向へ。
「・・・来るんじゃなかった・・・・まさひろめ!」
まさひろを恨みつつ撤収。
あの時対岸に居たのはらっきょう坊だったのか?
まさひろは何故誘っておきながらフル無視なのか?
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2011年10月14日
凄腕1号とテヘるIPと微妙な釣果とボウズのバナナ
10月13日(木) 久々の釣行。
ボートシーバス以来だ。
ちなみになぜブラックバスはバスボートと言い、
シーバスはボートシーバスというんだろう?
シーバスボートでいいんじゃないのか?
もしくはボートバスでもいいぞ!
統一しろ!と言いたい!正直どうでもいいんだが。
まさひろとバナナは仕事。城太郎に至っては音信不通。
いつもの神崎川のポイントに明るいうちから到着してしまう。
まだ明るいし、流れもない。
なんだか眠たくなってきたので
プチホームレス体験で橋の下で寝てみる。
む・・・これがホームレススタイルか。
川からの風が気持ちいい・・・・ウトウト。
猛烈な痒みで目が覚める。
ひぃ!蚊にかまれまくってるやんけ!!!
イラッとして撤収。
いつもの陰険ポイントで正々堂々狙うも
今夜はダメっぽいぞ。
デカイ見えシーバスもすぐに居なくなる。
また神崎川に戻ると1号がいるじゃないか。
この1号、かなりの凄腕でプロとも交流がある。
1号がチーバスを2匹釣り、ここはあまり良くないと判断。
一緒にレゲエポイントへ。
ここで1号がテクニック炸裂で45センチ級を2本あげる。
ラインコントロールとドリフトを駆使しつつ
いかにシーバスにルアーを喰わせるか?
そのタイミングを試行錯誤しながらやってるのでさすがって感じだ。
僕も頑張って

50センチ弱。

チーバス

尺バス
なんとか3本水揚げ。
そうこうするうちに仕事を終わらせたバナナが登場。
1号にレクチャーを受けながら1級ポイントに投げるも
なかなかのせれない。
バナナ「アタリあるけどのらないっす!」
1号「こうやんねん、ラインを流してこのキワでドリフトさせて・・・はい、喰った!」
バナナ「うお!すげえ!」
ここで1号計4本水揚げ。
その後、陰険ポイントへ。
我々二人が陰険にシコシコやってるのを尻目に
1号は下から攻める。
橋脚のギリギリをラインコントロールでうまくドリフトさせて
即効で50後半をあげている。
僕とバナナ「やっぱすげえなー」
ショートバイトに苦戦するバナナを尻目に
1号「きた!うわ、これでけえー!」
凄い勢いで1号のドラグが悲鳴をあげる。
こんなのシイラ以外で見たことねえぞ。
しばしやりとりするも一方的にPEがでていき、なす術もない。
パアァン!痛恨のラインブレイク。
ショックの1号。

しばらく呆然とその場にへたり込む。
相当な大物だったようだ。
傍目にも凄いヒキだったし。
あまりのショックに茫然自失の1号。
その場を後にするが、
携帯を置き忘れ、僕がここで出会った釣り仲間、心優しき佐々木君に
「友達携帯忘れてません?」と指摘される始末。
帰る間際、しばし1号とバナナと談笑。
1号が高知で90センチのアカメを釣った話や
ラインコントロールとルアーをいかに喰わせるか?
そのタイミング、「俺は流れに乗せたら巻かない」等々
すげえレベルの高い話をされる。
「ラインを流してキワで自然にドリフトさせるのが肝っすよ」
「はぁ?ドリフ?志村?俺、志村ならヒトミばあさん好きやで。」って感じだ。
多分、俺もバナナも城太郎も
ドリフト=ヒトミばあさんレベルだろう。
そしてなんとかっていうメーカーのルアーをもらう。
1号「これで釣ったら教えてください。メーカーからもらった奴なんすわ」

なんだっけ・・・・ドラゴンロケットだっけ?
なんか忘れたけど、新しいメーカーのルアーらしい。
ドラゴン?・・・とにかく忘れたけどそんな名前。
ありがたく使わせてもらいます!
今回の釣行で1号の話を聞いて思ったのは
「すげえ・・・・けど、もっと楽に釣りてえ!」
「すごいけど面倒くせえ!」
やっぱうまい奴の話は面白いけど、いざ自分がやるとなると
・・・・・面倒だぜ!
そして、IPを使いまくってると劣化して突然三平並に

「どーもすいやせん」とフックがボディに引っ掛かり
テヘりだすのも面倒だぜ!
しかも古くなればなる程すごいテヘ率だぜ!
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ボートシーバス以来だ。
ちなみになぜブラックバスはバスボートと言い、
シーバスはボートシーバスというんだろう?
シーバスボートでいいんじゃないのか?
もしくはボートバスでもいいぞ!
統一しろ!と言いたい!正直どうでもいいんだが。
まさひろとバナナは仕事。城太郎に至っては音信不通。
いつもの神崎川のポイントに明るいうちから到着してしまう。
まだ明るいし、流れもない。
なんだか眠たくなってきたので
プチホームレス体験で橋の下で寝てみる。
む・・・これがホームレススタイルか。
川からの風が気持ちいい・・・・ウトウト。
猛烈な痒みで目が覚める。
ひぃ!蚊にかまれまくってるやんけ!!!
イラッとして撤収。
いつもの陰険ポイントで正々堂々狙うも
今夜はダメっぽいぞ。
デカイ見えシーバスもすぐに居なくなる。
また神崎川に戻ると1号がいるじゃないか。
この1号、かなりの凄腕でプロとも交流がある。
1号がチーバスを2匹釣り、ここはあまり良くないと判断。
一緒にレゲエポイントへ。
ここで1号がテクニック炸裂で45センチ級を2本あげる。
ラインコントロールとドリフトを駆使しつつ
いかにシーバスにルアーを喰わせるか?
そのタイミングを試行錯誤しながらやってるのでさすがって感じだ。
僕も頑張って

50センチ弱。

チーバス

尺バス
なんとか3本水揚げ。
そうこうするうちに仕事を終わらせたバナナが登場。
1号にレクチャーを受けながら1級ポイントに投げるも
なかなかのせれない。
バナナ「アタリあるけどのらないっす!」
1号「こうやんねん、ラインを流してこのキワでドリフトさせて・・・はい、喰った!」
バナナ「うお!すげえ!」
ここで1号計4本水揚げ。
その後、陰険ポイントへ。
我々二人が陰険にシコシコやってるのを尻目に
1号は下から攻める。
橋脚のギリギリをラインコントロールでうまくドリフトさせて
即効で50後半をあげている。
僕とバナナ「やっぱすげえなー」
ショートバイトに苦戦するバナナを尻目に
1号「きた!うわ、これでけえー!」
凄い勢いで1号のドラグが悲鳴をあげる。
こんなのシイラ以外で見たことねえぞ。
しばしやりとりするも一方的にPEがでていき、なす術もない。
パアァン!痛恨のラインブレイク。
ショックの1号。

しばらく呆然とその場にへたり込む。
相当な大物だったようだ。
傍目にも凄いヒキだったし。
あまりのショックに茫然自失の1号。
その場を後にするが、
携帯を置き忘れ、僕がここで出会った釣り仲間、心優しき佐々木君に
「友達携帯忘れてません?」と指摘される始末。
帰る間際、しばし1号とバナナと談笑。
1号が高知で90センチのアカメを釣った話や
ラインコントロールとルアーをいかに喰わせるか?
そのタイミング、「俺は流れに乗せたら巻かない」等々
すげえレベルの高い話をされる。
「ラインを流してキワで自然にドリフトさせるのが肝っすよ」
「はぁ?ドリフ?志村?俺、志村ならヒトミばあさん好きやで。」って感じだ。
多分、俺もバナナも城太郎も
ドリフト=ヒトミばあさんレベルだろう。
そしてなんとかっていうメーカーのルアーをもらう。
1号「これで釣ったら教えてください。メーカーからもらった奴なんすわ」

なんだっけ・・・・ドラゴンロケットだっけ?
なんか忘れたけど、新しいメーカーのルアーらしい。
ドラゴン?・・・とにかく忘れたけどそんな名前。
ありがたく使わせてもらいます!
今回の釣行で1号の話を聞いて思ったのは
「すげえ・・・・けど、もっと楽に釣りてえ!」
「すごいけど面倒くせえ!」
やっぱうまい奴の話は面白いけど、いざ自分がやるとなると
・・・・・面倒だぜ!
そして、IPを使いまくってると劣化して突然三平並に

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2011年10月11日
いにしえの釣具屋にて珍品と出会う
ある日、ある時、遠く離れた町を何気なく歩いていると
「おや?こんなところに釣具屋が。」
こんな古い住宅の立ち並ぶ閑静なところで、釣り具など買う人が
果たして何人居るのだろうか?
近づいてみると「Megabass」のポスターが貼ってある。
エサ釣り専門の釣具屋のようなたたずまいだが
ルアーも売っているようだ。
最近は釣りをしているよりも釣具屋にいる方が楽しかったりするので
少し立ち寄ってみることに。
中に入ると超狭い上に昭和のニオイがプンスカしている。
家の近所にあった古い駄菓子屋を思い出させる店構えだ。
店主がいないなぁと思っていると奥の方から
よっこらしょといった感じでバアさんが出てきた。
志村けん演ずる典型的なひとみバアさん風だ。
のろのろとした足取りで所定の位置に座る。
店の一角が畳敷きになっていて、そこだけが一段高い仕様になっているので
立っている客に対し、座っているバアさんが同じ目線になる仕組みだ。
ルアーはどこかと見渡すと
「こ・・・これは!」
ルアーが60×90センチ位の台紙に大量に貼り付けてある
「え?これどうやって買うの?ここからちぎっていいの?」
という驚きのシステムが採用されている。
ルアーを貼り付けてある台紙がザッと5〜6枚はある。
この形式は久々にみたぜ!
バナナと横浜に出張に行ったときに一緒に立ち寄った
西村釣り具店以来の再会だ。
見にくいこと夥しい上に、全部バス用ルアーみたいだ。
バスはやらないので詳しい事はわからないが
そこはかとなく古い様な気が・・・・。
せっかくだし、バアさんにも悪いので何か買おうと思うが
唯一欲しいなと思ったクリスタルミノーも
1260円とかなり高い。
これで昔60アップを立て続けに2本獲ったことがあるが
その時は中古屋で新品を200円で買ったのだ。
意を決してバアさんに
「あのー、海用のルアーありますか?」と訊ねてみる。
「はあ?ウニ用?」
やばい、案の定というか、ひとみバアさんみたいな答えが返ってきた。
「海!海で使うやつです!」と大きな声で言うと
「あー、海ねえ。亭主がやってまして、今いないんですわ。私ではよくわからんのですわ」
とこれまたやっぱり的な答えが返ってきた。
「あー、もしかしたらエサの上にあるあれがそうちゃいますか?」
と一角を指さすひとみバアさん。
見てみると「マルキュー」などの釣りエサコーナーの上に
大きなルアーが下がっている。
「お!こんなところに」と近づいてみると
ビッグベイトのルアーが並んでいる。
「それ、海用ちゃいますか?」とひとみバアさん。
ばあさんの中では 海=デカイルアー なのだろう。
むー、間違いとは言えなくもないが・・・・。
ヤバイ、買う物がねえ。
仕方ない、適当に安いバス用ルアーを買おうかと
思っていると、ひとみばあさんの膝の先に
見たこともないルアーが!
なんだ、あれは???
手に取ってみると・・・・懐かしい!

「伝染るんです」じゃねーか!
「あー、それこの前もお客さんが裸ン坊のを買っていきはりましたわ。
なんや面白いルアーが好きらしいんですわ。裸ン坊・・・うひゃひゃひゃ」
なぜか楽しそうなひとみバアさん。
カワウソ君とカブトムシの斎藤さんと
あと頭に包帯を巻いた学生服の少年の3種類がある。
多分裸ン坊とやらも「伝染るんです」のシリーズなのだろう。
値段を見ると特価1500円とある。
特価のくせにたけーぞ。
こんな使えないルアー・・・・・・これにしよう。
カワウソ購入決定。

後で調べてみると定価は3000円程したらしい。
これを3000円で買った人はいたのだろうか?

これで釣れるとしたら、その魚は相当なバカといわざるを得ない。
それ以前に購入した私も相当なバカといわざるを得ないだろう。
陰険なシーバスには全く使える気がしないので
来年の夏にはひとみバアさんとのやりとりを思い出しながら
小浦一文字で投げてみようと思う。
もはや来年の夏に思いを馳せる僕をクリックしたんせ。

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「おや?こんなところに釣具屋が。」
こんな古い住宅の立ち並ぶ閑静なところで、釣り具など買う人が
果たして何人居るのだろうか?
近づいてみると「Megabass」のポスターが貼ってある。
エサ釣り専門の釣具屋のようなたたずまいだが
ルアーも売っているようだ。
最近は釣りをしているよりも釣具屋にいる方が楽しかったりするので
少し立ち寄ってみることに。
中に入ると超狭い上に昭和のニオイがプンスカしている。
家の近所にあった古い駄菓子屋を思い出させる店構えだ。
店主がいないなぁと思っていると奥の方から
よっこらしょといった感じでバアさんが出てきた。
志村けん演ずる典型的なひとみバアさん風だ。
のろのろとした足取りで所定の位置に座る。
店の一角が畳敷きになっていて、そこだけが一段高い仕様になっているので
立っている客に対し、座っているバアさんが同じ目線になる仕組みだ。
ルアーはどこかと見渡すと
「こ・・・これは!」
ルアーが60×90センチ位の台紙に大量に貼り付けてある
「え?これどうやって買うの?ここからちぎっていいの?」
という驚きのシステムが採用されている。
ルアーを貼り付けてある台紙がザッと5〜6枚はある。
この形式は久々にみたぜ!
バナナと横浜に出張に行ったときに一緒に立ち寄った
西村釣り具店以来の再会だ。
見にくいこと夥しい上に、全部バス用ルアーみたいだ。
バスはやらないので詳しい事はわからないが
そこはかとなく古い様な気が・・・・。
せっかくだし、バアさんにも悪いので何か買おうと思うが
唯一欲しいなと思ったクリスタルミノーも
1260円とかなり高い。
これで昔60アップを立て続けに2本獲ったことがあるが
その時は中古屋で新品を200円で買ったのだ。
意を決してバアさんに
「あのー、海用のルアーありますか?」と訊ねてみる。
「はあ?ウニ用?」
やばい、案の定というか、ひとみバアさんみたいな答えが返ってきた。
「海!海で使うやつです!」と大きな声で言うと
「あー、海ねえ。亭主がやってまして、今いないんですわ。私ではよくわからんのですわ」
とこれまたやっぱり的な答えが返ってきた。
「あー、もしかしたらエサの上にあるあれがそうちゃいますか?」
と一角を指さすひとみバアさん。
見てみると「マルキュー」などの釣りエサコーナーの上に
大きなルアーが下がっている。
「お!こんなところに」と近づいてみると
ビッグベイトのルアーが並んでいる。
「それ、海用ちゃいますか?」とひとみバアさん。
ばあさんの中では 海=デカイルアー なのだろう。
むー、間違いとは言えなくもないが・・・・。
ヤバイ、買う物がねえ。
仕方ない、適当に安いバス用ルアーを買おうかと
思っていると、ひとみばあさんの膝の先に
見たこともないルアーが!
なんだ、あれは???
手に取ってみると・・・・懐かしい!

「伝染るんです」じゃねーか!
「あー、それこの前もお客さんが裸ン坊のを買っていきはりましたわ。
なんや面白いルアーが好きらしいんですわ。裸ン坊・・・うひゃひゃひゃ」
なぜか楽しそうなひとみバアさん。
カワウソ君とカブトムシの斎藤さんと
あと頭に包帯を巻いた学生服の少年の3種類がある。
多分裸ン坊とやらも「伝染るんです」のシリーズなのだろう。
値段を見ると特価1500円とある。
特価のくせにたけーぞ。
こんな使えないルアー・・・・・・これにしよう。
カワウソ購入決定。

後で調べてみると定価は3000円程したらしい。
これを3000円で買った人はいたのだろうか?

これで釣れるとしたら、その魚は相当なバカといわざるを得ない。
それ以前に購入した私も相当なバカといわざるを得ないだろう。
陰険なシーバスには全く使える気がしないので
来年の夏にはひとみバアさんとのやりとりを思い出しながら
小浦一文字で投げてみようと思う。
もはや来年の夏に思いを馳せる僕をクリックしたんせ。

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2011年10月10日
ボートシーバス対決!
えー、色々忙しい上に書くのもだるかった+携帯を
スマホに変えてからやりにくくて完全放置気味でした。
で、とりあえずサクッと書きます。
10月8日 21時〜26時
ガレージエムの社長率いるチーム「車屋」通称「ヤカラーズ」と
我々シーバカ日誌軍団のチーム「I LOVE 滝川クリステルズ」が
ボートシーバスで対決!
結果・・・・負けました!
では敗北の記録 スタート!
ボートシーバスに行く前に前日の僕のチビ爆釣がうらやましいのか
バナナに
「俺にもチビバスを釣らせろ!」としつこく要求されたので
19時〜20時の間だけ、例のチビバス狙いに。
あまりやる気がないせいか2匹しか釣れなかった僕、
それに対し7匹釣ってご満悦のバナナ。
そしていよいよ本番、ボートシーバスにレッツゴー!
到着するとなんだかイカツイ3人組が。
これがチームガレージエムか・・・恐ろしい。
まるでヤク○のような雰囲気を醸し出してるぜ!
持ってるロッドも日本刀のように見えてきた。
とりわけタチの悪そうなガレージエムのU社長に
絡まれるバナナと城太郎。
しばし談笑して、いざゆかん、船出の刻!
僕たちの乗る船のシーライドはやたらとデカイ!
釣りやすさが半端ない。
前に三人集まっても釣れるので超やりやすい。
キャプテンもなかなかにいい感じだ。
いつも乗る船は神戸に一目散に行くのだが、今回は
淀川の上流へ。
新御堂筋の下の橋脚をシコシコ狙ういわゆるストラクチャー撃ち。
ここでバナナにファーストヒットするも、痛恨のバラし。
で、記念すべき一匹目は僕!

53センチ まぁまぁのサイズだ。
おかっぱりなら嬉しいが、ボートだと
「・・・・正直微妙だなぁ」って感じ。
その後、似たようなサイズを
バナナが2匹、城太郎が1匹追加。
で、反応がなくなったので一気に川をくだり、今度は安治川へ!
ここで超明るい照明の下でボイルを発見!
まるで神戸の最強ポイントみたいだ!
興奮して投げるも釣れるのが小さい!
これならいつものところで釣ってるのとかわらねえし。
ガンガンあげていくが、すべて尺バス。
一人10匹近くは釣っただろうか。
そのうち、一番右端沿いにデカイ捕食音がするのがわかり、
護岸沿いを際にギリギリで撃ち込むとサイズアップ!
但し!バラしまくるバナナと城太郎。
二人とも60近いのをバラしてしまう。
「どけ!下手くそども!俺にやらせろ!」
満を持して俺様の出番!
城太郎に教えられたヒットルアーのIPを流すとドン!

ひえー!またもや微妙なサイズ!
ギリ足りてないが55センチか。
これじゃあ勝てねえぜ!
ヒットルアーをチェーンに絡めて失うバナナ。
ラインブレイクでIPを失う城太郎。
仕方ないので城太郎にIPを貸してやるも「ボロボロやないっすかー!」と
イチャモンをつけた挙げ句、それでヒットしてバラす。
「あー!このIPのフックサビサビで曲がってるやん!そのせいやんけ!
キショいのー!!!!」
・・・なんて奴だ!借り物にケチをつけるとは!
次回 股間への携帯落下、3メートルに決定!
その後、雰囲気のありそうな色々なポイントをまわるも、
全くダメ。
結局 僕と城太郎が釣ったギリ55センチ?が最高記録に。
・・・・・昨日の陸っぱりの方がデカイの釣れたよ!
しかも、数も3人で30匹ちょいだが、
昨日一人で24匹釣ったし。
・・・・・なぜ、ボートでデカイの釣れないんだ?
しかもいつも中途半端だぞ!
まあ楽しかったんだけど。
ヨットハーバーに戻り、ガレージエムチームを待ち、
むこうのナンバーワンを釣ったS先輩に
ゴニョゴニョを渡す。
むこうは70アップを3本と言っていたが、太刀魚の事だった。
シーバスはS先輩の58,5センチが最高記録。
U社長は60アップをラインブレイクしたらしい。
・・・・・・完全に消化不良だぜ!
帰りに3人でニンニクラーメンを喰って
ランアンド麺で締めました。
総括
チームで対抗して闘うのは楽しかったが
いかんせん釣果がショボ過ぎ!
腕もあるかもしれないが、ボートで1万円払ってるんだから
もうちっとデカイの釣りたかったぜ!
で、ガレージエムの社長から驚きの提案が!
船を10隻は用意できるらしいので、
今度ブロガー対抗でボートシーバス対決をしないかとの事。
参加費は一人12000円で一番デカイのを釣った人が
参加者全員から2漱石をゴニョゴニョできる方式です!
勝てばボートがタダで乗れる!しかも儲かるかも!
負ければ12000円と名誉を失うのみ!
もし参加したい人はガレージエムかこのブログに
参加の意志を表明してください。
・・・・・まあ誰もいないだろうなぁ。
死ぬほど船酔いするので哀れにもボートに乗れない
悲しみのまさひろをクリックしたんせ。

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あ・・・・ちなみに年間140匹いきました。
チビをいれて年間200匹に目標を上方修正!
スマホに変えてからやりにくくて完全放置気味でした。
で、とりあえずサクッと書きます。
10月8日 21時〜26時
ガレージエムの社長率いるチーム「車屋」通称「ヤカラーズ」と
我々シーバカ日誌軍団のチーム「I LOVE 滝川クリステルズ」が
ボートシーバスで対決!
結果・・・・負けました!
では敗北の記録 スタート!
ボートシーバスに行く前に前日の僕のチビ爆釣がうらやましいのか
バナナに
「俺にもチビバスを釣らせろ!」としつこく要求されたので
19時〜20時の間だけ、例のチビバス狙いに。
あまりやる気がないせいか2匹しか釣れなかった僕、
それに対し7匹釣ってご満悦のバナナ。
そしていよいよ本番、ボートシーバスにレッツゴー!
到着するとなんだかイカツイ3人組が。
これがチームガレージエムか・・・恐ろしい。
まるでヤク○のような雰囲気を醸し出してるぜ!
持ってるロッドも日本刀のように見えてきた。
とりわけタチの悪そうなガレージエムのU社長に
絡まれるバナナと城太郎。
しばし談笑して、いざゆかん、船出の刻!
僕たちの乗る船のシーライドはやたらとデカイ!
釣りやすさが半端ない。
前に三人集まっても釣れるので超やりやすい。
キャプテンもなかなかにいい感じだ。
いつも乗る船は神戸に一目散に行くのだが、今回は
淀川の上流へ。
新御堂筋の下の橋脚をシコシコ狙ういわゆるストラクチャー撃ち。
ここでバナナにファーストヒットするも、痛恨のバラし。
で、記念すべき一匹目は僕!

53センチ まぁまぁのサイズだ。
おかっぱりなら嬉しいが、ボートだと
「・・・・正直微妙だなぁ」って感じ。
その後、似たようなサイズを
バナナが2匹、城太郎が1匹追加。
で、反応がなくなったので一気に川をくだり、今度は安治川へ!
ここで超明るい照明の下でボイルを発見!
まるで神戸の最強ポイントみたいだ!
興奮して投げるも釣れるのが小さい!
これならいつものところで釣ってるのとかわらねえし。
ガンガンあげていくが、すべて尺バス。
一人10匹近くは釣っただろうか。
そのうち、一番右端沿いにデカイ捕食音がするのがわかり、
護岸沿いを際にギリギリで撃ち込むとサイズアップ!
但し!バラしまくるバナナと城太郎。
二人とも60近いのをバラしてしまう。
「どけ!下手くそども!俺にやらせろ!」
満を持して俺様の出番!
城太郎に教えられたヒットルアーのIPを流すとドン!

ひえー!またもや微妙なサイズ!
ギリ足りてないが55センチか。
これじゃあ勝てねえぜ!
ヒットルアーをチェーンに絡めて失うバナナ。
ラインブレイクでIPを失う城太郎。
仕方ないので城太郎にIPを貸してやるも「ボロボロやないっすかー!」と
イチャモンをつけた挙げ句、それでヒットしてバラす。
「あー!このIPのフックサビサビで曲がってるやん!そのせいやんけ!
キショいのー!!!!」
・・・なんて奴だ!借り物にケチをつけるとは!
次回 股間への携帯落下、3メートルに決定!
その後、雰囲気のありそうな色々なポイントをまわるも、
全くダメ。
結局 僕と城太郎が釣ったギリ55センチ?が最高記録に。
・・・・・昨日の陸っぱりの方がデカイの釣れたよ!
しかも、数も3人で30匹ちょいだが、
昨日一人で24匹釣ったし。
・・・・・なぜ、ボートでデカイの釣れないんだ?
しかもいつも中途半端だぞ!
まあ楽しかったんだけど。
ヨットハーバーに戻り、ガレージエムチームを待ち、
むこうのナンバーワンを釣ったS先輩に
ゴニョゴニョを渡す。
むこうは70アップを3本と言っていたが、太刀魚の事だった。
シーバスはS先輩の58,5センチが最高記録。
U社長は60アップをラインブレイクしたらしい。
・・・・・・完全に消化不良だぜ!
帰りに3人でニンニクラーメンを喰って
ランアンド麺で締めました。
総括
チームで対抗して闘うのは楽しかったが
いかんせん釣果がショボ過ぎ!
腕もあるかもしれないが、ボートで1万円払ってるんだから
もうちっとデカイの釣りたかったぜ!
で、ガレージエムの社長から驚きの提案が!
船を10隻は用意できるらしいので、
今度ブロガー対抗でボートシーバス対決をしないかとの事。
参加費は一人12000円で一番デカイのを釣った人が
参加者全員から2漱石をゴニョゴニョできる方式です!
勝てばボートがタダで乗れる!しかも儲かるかも!
負ければ12000円と名誉を失うのみ!
もし参加したい人はガレージエムかこのブログに
参加の意志を表明してください。
・・・・・まあ誰もいないだろうなぁ。
死ぬほど船酔いするので哀れにもボートに乗れない
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あ・・・・ちなみに年間140匹いきました。
チビをいれて年間200匹に目標を上方修正!
2011年10月08日
荒食いハンター「ジョン・ナミボー」後編
あらすじ
チーバスばかり釣っているナミボーに、世間から非難が殺到!
それでもチーバス狩りをやめないナミボー、黙々と釣っていく。
果たしてナミボーはチーバスを狙っているのか?
そして、15匹目のシーバスをフッキングした途端
水面がスプラッシュ!「これを待っていたぜ!」
果たしてナミボーの真の狙いとは? 後編スタート!
水面がスプラッシュしてロッドがしなる!
明らかに今までの奴らとは違うヒキだ!
だが、ここでもナミボーは冷静にファイトする。
そう、戦場では焦り=バラしを意味するのだ。
偶然通りがかったおっさんに
「お!デカイの掛かったやん!」と声を掛けられる。
なぜギャルじゃないんだ!なぜおっさんなんだ!!!
心の中で葛藤しつつも冷静に寄せてくるナミ。
よくひくが、正直シイラの比じゃないぜ!
対シイラ用に購入した大型タモで楽々ネットイン。

15匹目はめちゃくちゃ体高のある60センチ!
大佐「やったな、ナミボー!これを狙ってたのか!」
ナミボー「チビの下にはデカイのも潜んでいるんですよ。それを狙ってたんです。小さいルアーを投げていたのはマッチザベイトです。わかりましたか、このザコ野郎ども!」
大佐「ナミボーさすがだ!だが口が過ぎるぞ!」
それからはまたもやチーバス祭り。

16匹目 イリュージョン的なチーバス

17匹目

18匹目
やはりこれは幼児虐待なのか?
イヤ、デカイのも居るのだ、やむえない犠牲だ。
葛藤しつつも数釣りを楽しむナミボー。
するとアングラーが現れて、俺が投げてる場所に堂々と投げてくる。
そのアングラー、2投目で40弱をゲット!
と、どこかに電話を掛けている。
なんとチャリンコに乗ったおっさんアングラーが現れた!
どうやら仲間を呼んだようだ。
まるでドラクエのマドハンドだ。
二人並んでガンガンキャストしている。
・・・・正直邪魔だ。
先にやってる俺のことなど完全に無視。
まあ俺も偉そうな事を言える立場ではないので
(位置的に全方位を狙える贅沢なところに陣取っているし)
黙々とやるが、明らかにやりにくい。
そこからは急激に失速しつつもなんとか釣っていく。

19匹目

20匹目

21匹目

22匹目

23匹目

24匹目
マドハンドアングラー達はルアーを変え色々やってるみたいだが
結局1匹追加で釣ったのみ。
見ていたが基本ただ巻きのみだった。
チーバスといえど、ただ巻きのみで釣れるほど甘くはねえぜ!!
いや、正直に言うと僕も60アップはただ巻きで釣れたんだけど・・・。
肝心なのはルアーセレクトと信じる心だぜ!
マドハンドアングラー達が去って、僕も戦場を後にする。
結局3時間で60センチ頭に24匹
言葉のマジックで60センチが一匹でも混じると
パッと見「お!すげえ!」ってなるなぁ。
実際はチーバスばっかなのだが。
今日の夜は中古車屋さん「ガレージエム」のバカ社長とボートシーバス対決です!
勝利は確定したも同然!
そんなナミボーの後ろ姿をクリックミー!!!!

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チーバスばかり釣っているナミボーに、世間から非難が殺到!
それでもチーバス狩りをやめないナミボー、黙々と釣っていく。
果たしてナミボーはチーバスを狙っているのか?
そして、15匹目のシーバスをフッキングした途端
水面がスプラッシュ!「これを待っていたぜ!」
果たしてナミボーの真の狙いとは? 後編スタート!
水面がスプラッシュしてロッドがしなる!
明らかに今までの奴らとは違うヒキだ!
だが、ここでもナミボーは冷静にファイトする。
そう、戦場では焦り=バラしを意味するのだ。
偶然通りがかったおっさんに
「お!デカイの掛かったやん!」と声を掛けられる。
なぜギャルじゃないんだ!なぜおっさんなんだ!!!
心の中で葛藤しつつも冷静に寄せてくるナミ。
よくひくが、正直シイラの比じゃないぜ!
対シイラ用に購入した大型タモで楽々ネットイン。

15匹目はめちゃくちゃ体高のある60センチ!
大佐「やったな、ナミボー!これを狙ってたのか!」
ナミボー「チビの下にはデカイのも潜んでいるんですよ。それを狙ってたんです。小さいルアーを投げていたのはマッチザベイトです。わかりましたか、このザコ野郎ども!」
大佐「ナミボーさすがだ!だが口が過ぎるぞ!」
それからはまたもやチーバス祭り。

16匹目 イリュージョン的なチーバス

17匹目

18匹目
やはりこれは幼児虐待なのか?
イヤ、デカイのも居るのだ、やむえない犠牲だ。
葛藤しつつも数釣りを楽しむナミボー。
するとアングラーが現れて、俺が投げてる場所に堂々と投げてくる。
そのアングラー、2投目で40弱をゲット!
と、どこかに電話を掛けている。
なんとチャリンコに乗ったおっさんアングラーが現れた!
どうやら仲間を呼んだようだ。
まるでドラクエのマドハンドだ。
二人並んでガンガンキャストしている。
・・・・正直邪魔だ。
先にやってる俺のことなど完全に無視。
まあ俺も偉そうな事を言える立場ではないので
(位置的に全方位を狙える贅沢なところに陣取っているし)
黙々とやるが、明らかにやりにくい。
そこからは急激に失速しつつもなんとか釣っていく。

19匹目

20匹目

21匹目

22匹目

23匹目

24匹目
マドハンドアングラー達はルアーを変え色々やってるみたいだが
結局1匹追加で釣ったのみ。
見ていたが基本ただ巻きのみだった。
チーバスといえど、ただ巻きのみで釣れるほど甘くはねえぜ!!
いや、正直に言うと僕も60アップはただ巻きで釣れたんだけど・・・。
肝心なのはルアーセレクトと信じる心だぜ!
マドハンドアングラー達が去って、僕も戦場を後にする。
結局3時間で60センチ頭に24匹
言葉のマジックで60センチが一匹でも混じると
パッと見「お!すげえ!」ってなるなぁ。
実際はチーバスばっかなのだが。
今日の夜は中古車屋さん「ガレージエム」のバカ社長とボートシーバス対決です!
勝利は確定したも同然!
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2011年10月08日
荒食いハンター「ジョン・ナミボー」
「え?こいつチーバスばっか釣ってるよ」
「小さいの釣ってなにが楽しいんだろうね」
「メーターハンターナミボーはどこへいったんだ?」
「昨日まさひろを見ました」
「もうこれ以上増えると家計が・・・・でも体が勝手に・・・」
「お願い!もう焦らさないで!抱いて・・・・ナミ! by クリステル」
等々、様々な批判と苦情が殺到しつつあるという噂の「シーバカ日誌」。
大佐「この苦情をどうするんだ!ナミボー!」
黙って話を聞いているジョン・ナミボー。
意を決したかのように、突然イスから立ち上がる。
大佐「どこへいくんだ!?ナミボー!」
大佐の声を背中で聞きながら外に出るナミボー。
そう、男は黙って行動で示すしかないのだ!
ジョン・ナミボー、またもや戦場へ!!!
10月7日 18時30分 再び戦場へ降り立ったジョン・ナミボー。
バナナ・まさひろ・城太郎・くらおは仕事で
たった一人で立ち向かうことに。
ちなみにナミボーも仕事があったが、朝6時に出社して
先に始末しておいた。
邪魔者は先に排除。これぞプロの傭兵だ!
しかし、そんなプロの傭兵ナミボーすら驚くような出来事が!
・・・・誰も居ない
昨日は4人も居たのに・・・超ラッキー!
あらゆるポイントを狙える場所に陣取る。
ここで闇に紛れ、やつが来るのを待ち・・・・狩るのだ!
まずは一匹目

メジャーをあてるまでもない小物だ。
それにしても今日は超高活性!
喰いッ気たっぷりのガッツリバイトだらけ。
闇に潜み、ドンドンチーバスを狩っていくナミボー。
ナミボーの狙いは本当にチーバスなのか?

2匹目はコマシな40センチ
画像がぶれて写らなかったが、3匹目は15センチチーバス。
4匹目

5匹目

6匹目

7匹目

8匹目

9匹目

10匹目

やはりチビバスが釣りたいだけなのか?
いや、違う!ナミボーの目は崇高な狩人の目だ!
チビを釣って喜ぶクソバナナやまさひろとは違うぜ!
11匹目

12匹目

13匹目

14匹目

釣りはじめてから1時間で14匹。
かなりの数のチーバスを釣りあげる。
しかし、ナミボーの求めているものはこんなものじゃないはず。
ニコリともせずチャンスをうかがうナミボー。
15匹目
フッキングした途端とつぜん水面が爆発した!
走り出すライン。
「きたぞー!エイドリアーン!!!!」
ファイトするナミ!
果たして正体は何なんだ!?
あまりにも画像が多くてうざいので
次回へ続く!!!!
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2011年10月07日
小さいですけど釣れます・・・それがなにか?
小さいとわかっていながらも行ってしまう・・・これは罪なのか?
いやいや、今の時期だから釣れるだけで
小さいのすら釣るのが難しい時もあるんだし・・・・。
まあ、ここはいっちょ行っておきますか!
河川だから35ぐらいでも流れにのるとやたらとひくし
40アップも釣れるから、なかなか楽しめますもんねえ!
と、自分に言い訳をしつつ今回は一人で釣行!
ちなみにまさひろとバナナは仕事。
城太郎に至っては連絡しても完全無視。
まったく陰険なヒゲなすびだぜ!
今度寝てるときに
禁断の2メーター上からの雪崩式携帯股間落下を炸裂させてやる!!!!
スマホに変えたばかりだから破壊力抜群!
もしかしたらカルーセル城太郎になってしまうかもしれない。
・・・・・まあいいか。
前置きが長くなったが出動!
10月6日 19時
到着すると・・・・あれ?
なんか人多くね?
3人いるなぁ。
すぐにもう一人増えて4人に。
そろそろシーズンインって事か。
真ん中に陣取ってキャストしていると、端っこにいる
娘さんを連れたアングラーが立て続けに40弱を2本揚げている。
端っこがアタリなのか?
そう思いつつやっていると、ヒット!
しかし超小さい。15センチ以下か。
これはあまりにも小さすぎる。さらば短小君。
写真も撮らずリリース。
そこから連打!

37センチ

40センチ

35センチ

あ!すいません!ついつい僕も・・・的な20センチ弱

35センチ
計6匹捕獲成功!
流れ+元気なせいもあって、なかなかに楽しめる。
しかも、デカイのを狙わず、開き直ってチビ狙いをやってるせいもあって
結構釣れる。
20時30分になると、突然他のアングラー達が
申し合わせたかのように全員撤収を始める。
チビ狙いをしていないのだろう。
一人一匹釣れてるかどうかってところだ。
さっきまでは人多いなぁと思っていたが
たった一人残されると「え?なんでみんな帰るの?」と
逆に寂しくなってしまう・・・乙女チックな俺。
帰る間際「お疲れっした!」と声を掛けてくれる若者アングラー。
娘さんを連れた子連れアングラーには
「昨日ここで60アップを釣りました!そしてその方法」
などを教えてもらう。
但し、その方法をするには流れが速くないと無理みたいだ。
今は流れが緩やかなので不可能。
「・・・・いや、俺、チビしかいらんし」と開き直って
更にチビを狙うも極小なショートバイトのみになってしまう。
時間が経つにつれてアングラーが一人、二人と続々やってくるが、
みんなすぐに引き上げていく。
21時頃に急に眠くなってきたので僕も撤収。
帰り道にまさひろから電話が。
まさひろ「どや!釣れてるか?」
僕「チビばっかでしたわ。今帰り道ですわ」
まさひろ「なんや!もう帰ってるんか!根性ないのう!」
僕「チビ釣るのにそんなムキになってもねえ」
まさひろ「俺が根こそぎいったる!」
僕「え?今から行くんですか?」
まさひろ「当たり前や!仕事も終わったしいくで!」
昨日チビバスが爆釣したのが相当嬉しかったのだろう。
そんなまさひろをクリックしてやってください!

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いやいや、今の時期だから釣れるだけで
小さいのすら釣るのが難しい時もあるんだし・・・・。
まあ、ここはいっちょ行っておきますか!
河川だから35ぐらいでも流れにのるとやたらとひくし
40アップも釣れるから、なかなか楽しめますもんねえ!
と、自分に言い訳をしつつ今回は一人で釣行!
ちなみにまさひろとバナナは仕事。
城太郎に至っては連絡しても完全無視。
まったく陰険なヒゲなすびだぜ!
今度寝てるときに
禁断の2メーター上からの雪崩式携帯股間落下を炸裂させてやる!!!!
スマホに変えたばかりだから破壊力抜群!
もしかしたらカルーセル城太郎になってしまうかもしれない。
・・・・・まあいいか。
前置きが長くなったが出動!
10月6日 19時
到着すると・・・・あれ?
なんか人多くね?
3人いるなぁ。
すぐにもう一人増えて4人に。
そろそろシーズンインって事か。
真ん中に陣取ってキャストしていると、端っこにいる
娘さんを連れたアングラーが立て続けに40弱を2本揚げている。
端っこがアタリなのか?
そう思いつつやっていると、ヒット!
しかし超小さい。15センチ以下か。
これはあまりにも小さすぎる。さらば短小君。
写真も撮らずリリース。
そこから連打!
37センチ
40センチ
35センチ
あ!すいません!ついつい僕も・・・的な20センチ弱
35センチ
計6匹捕獲成功!
流れ+元気なせいもあって、なかなかに楽しめる。
しかも、デカイのを狙わず、開き直ってチビ狙いをやってるせいもあって
結構釣れる。
20時30分になると、突然他のアングラー達が
申し合わせたかのように全員撤収を始める。
チビ狙いをしていないのだろう。
一人一匹釣れてるかどうかってところだ。
さっきまでは人多いなぁと思っていたが
たった一人残されると「え?なんでみんな帰るの?」と
逆に寂しくなってしまう・・・乙女チックな俺。
帰る間際「お疲れっした!」と声を掛けてくれる若者アングラー。
娘さんを連れた子連れアングラーには
「昨日ここで60アップを釣りました!そしてその方法」
などを教えてもらう。
但し、その方法をするには流れが速くないと無理みたいだ。
今は流れが緩やかなので不可能。
「・・・・いや、俺、チビしかいらんし」と開き直って
更にチビを狙うも極小なショートバイトのみになってしまう。
時間が経つにつれてアングラーが一人、二人と続々やってくるが、
みんなすぐに引き上げていく。
21時頃に急に眠くなってきたので僕も撤収。
帰り道にまさひろから電話が。
まさひろ「どや!釣れてるか?」
僕「チビばっかでしたわ。今帰り道ですわ」
まさひろ「なんや!もう帰ってるんか!根性ないのう!」
僕「チビ釣るのにそんなムキになってもねえ」
まさひろ「俺が根こそぎいったる!」
僕「え?今から行くんですか?」
まさひろ「当たり前や!仕事も終わったしいくで!」
昨日チビバスが爆釣したのが相当嬉しかったのだろう。
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