2014年12月31日
7分の1の純情じゃない感情 さよなら2014年
残り6
2014年 最後の釣行はヒラスズキで!
と、言う訳で、ゴムオとバナナとアーリーヤーマーとヒラスズキ釣りに行くことに。
ゴムオは浮きなんちゃらという、ブログを削除してしまった人と高知に行った後で、連闘だった。
とても疲れていた。

すでに顔に死相が。
ドラクエなら

真っ赤な感じだった。
バナナが
今日はルアーマンいっぱいおるで。プリケツもおるで。場所とれんかったらイヤやなー。
と、全く自分のことしか考えていないクズみたいな発言を連呼していた。
アーリーヤーマーは
釣れるかなー
と心配しきり。
大人なゴムオは
俺はルアーマン多かったら車内で寝るか、サラシのない湾内でカニと戯れる。今日は釣れる気しない!
と、よくわからない発言を連呼していた。
ナミボは
なんか、らっきょさん居そう
と、なんだか変な予感が。
四人の予感はすべて的中というか、現実のものに。

突如現れた、らっきょとスーパータム〇ブラザーズ
俺達が一番いいポイントをいただく!!!
堂々と宣言してくるスーパータム〇ブラザーズ
(以下スータムと省略)
腕力だけならアングラーの中でも1、2を争うだろう
スータムに怯えるゴムオとバナナとアリ。
特にらっきょさんは

この渡船屋で伝説とまで言われているマスターエクマと格好がクリソツすぎてビックリした。
エクマのじいさんは80年掛けてあのスタイルを確立したのに・・・。
あの歳でエクマスタイルを習得するなんて、さすが釣りセンスの塊、らっきょのアニィ!
(ちなみにエクマスタイルはボウズが友達の釣れないスタイルなので、誰もが継承したがらず
絶滅の危機に瀕していたが、ここに正統な継承者が現れ、めでたく次世代にも受け継がれることになりました)
そんなこんなで迫力満点なスータムに怯え、違う磯に渡るナミボとゴムオ。
厚かましいことで有名なバナナはアリを連れてらっきょ&スータムとコラボして同じ磯へ。
真っ暗なうちからキャストを始めるが・・・・。
ナミボ「あれ?ゴムオ、どしたん?」

わしゃあ、ルアーを探しておるんじゃ。
この磯のどこかに打ち上げられたロストルアーを探しておるんじゃ。

わしのじゃ・・・・落ちてるルアーはわしのじゃ・・・・
ボケたヨーダの如く、磯を徘徊するゴムオ。
・・・・あまりの釣れなさと疲労で頭がイってしまったんだろうか。
心中を察するナミボ。
だが、本気でルアーを探すゴムオとは対照的に、適当に探していた
ナミボがタイドミノースリム
バナナがバックウォッシュ
アーリーがショアラインシャイナーをそれぞれゲット。
ナミボにいたっては、移動式の高そうなウキ二個(アリに進呈)
ロッドの先端を保護する袋も拾った。

信じられるかい?こんな笑顔だけど、こいつら全員釣れてないんだぜ!
釣果
バナナ 67センチ 一匹
ゴムオ 1掛けバラシ
アーリー 1掛けバラシ
らっきょ&スータムとナミボ ノーバイト
基本、超渋かった。
1人1バイトあればラッキーな方で、それをモノにできたのはバナナのみ。
7分の1の栄光を手にした。

今日もボウズでした、ホッホッホ。
去っていくらっきょ&スータム。
らきょっさんに至ってはボウズあたまなので、これ以上相応しい言葉はないだろう。

みなさま、よいお年を by らっきょ&スータム

一人だけ釣れて早速フェイスブックにアップするバナナ。
不貞腐れるアーリー。

浮き輪星人+ゴムオから高知土産にカツオ人間のステッカーをもらった。
早速ルアーケースに貼ったが、早々にボウズを喰らった。
それにしても酷いセンスだ。

赤子が産まれたばっかのバナナと城太郎にはヨダレかけまで。

浮き輪さんとゴムオ!チームリーダーを代表してお礼申し上げます。
ありがとうございました!!!
2015年早々に600回を迎えますが、これからもたまーに記事を書く気でいます、ええ、今のところは・・・ええ。
それではみなさん
2015年は
なんかよこせ!!!絶対!お願い!!!
2014年 最後の釣行はヒラスズキで!
と、言う訳で、ゴムオとバナナとアーリーヤーマーとヒラスズキ釣りに行くことに。
ゴムオは浮きなんちゃらという、ブログを削除してしまった人と高知に行った後で、連闘だった。
とても疲れていた。

すでに顔に死相が。
ドラクエなら

真っ赤な感じだった。
バナナが
今日はルアーマンいっぱいおるで。プリケツもおるで。場所とれんかったらイヤやなー。
と、全く自分のことしか考えていないクズみたいな発言を連呼していた。
アーリーヤーマーは
釣れるかなー
と心配しきり。
大人なゴムオは
俺はルアーマン多かったら車内で寝るか、サラシのない湾内でカニと戯れる。今日は釣れる気しない!
と、よくわからない発言を連呼していた。
ナミボは
なんか、らっきょさん居そう
と、なんだか変な予感が。
四人の予感はすべて的中というか、現実のものに。
突如現れた、らっきょとスーパータム〇ブラザーズ
俺達が一番いいポイントをいただく!!!
堂々と宣言してくるスーパータム〇ブラザーズ
(以下スータムと省略)
腕力だけならアングラーの中でも1、2を争うだろう
スータムに怯えるゴムオとバナナとアリ。
特にらっきょさんは
この渡船屋で伝説とまで言われているマスターエクマと格好がクリソツすぎてビックリした。
エクマのじいさんは80年掛けてあのスタイルを確立したのに・・・。
あの歳でエクマスタイルを習得するなんて、さすが釣りセンスの塊、らっきょのアニィ!
(ちなみにエクマスタイルはボウズが友達の釣れないスタイルなので、誰もが継承したがらず
絶滅の危機に瀕していたが、ここに正統な継承者が現れ、めでたく次世代にも受け継がれることになりました)
そんなこんなで迫力満点なスータムに怯え、違う磯に渡るナミボとゴムオ。
厚かましいことで有名なバナナはアリを連れてらっきょ&スータムとコラボして同じ磯へ。
真っ暗なうちからキャストを始めるが・・・・。
ナミボ「あれ?ゴムオ、どしたん?」

わしゃあ、ルアーを探しておるんじゃ。
この磯のどこかに打ち上げられたロストルアーを探しておるんじゃ。

わしのじゃ・・・・落ちてるルアーはわしのじゃ・・・・
ボケたヨーダの如く、磯を徘徊するゴムオ。
・・・・あまりの釣れなさと疲労で頭がイってしまったんだろうか。
心中を察するナミボ。
だが、本気でルアーを探すゴムオとは対照的に、適当に探していた
ナミボがタイドミノースリム
バナナがバックウォッシュ
アーリーがショアラインシャイナーをそれぞれゲット。
ナミボにいたっては、移動式の高そうなウキ二個(アリに進呈)
ロッドの先端を保護する袋も拾った。

信じられるかい?こんな笑顔だけど、こいつら全員釣れてないんだぜ!
釣果
バナナ 67センチ 一匹
ゴムオ 1掛けバラシ
アーリー 1掛けバラシ
らっきょ&スータムとナミボ ノーバイト
基本、超渋かった。
1人1バイトあればラッキーな方で、それをモノにできたのはバナナのみ。
7分の1の栄光を手にした。

今日もボウズでした、ホッホッホ。
去っていくらっきょ&スータム。
らきょっさんに至ってはボウズあたまなので、これ以上相応しい言葉はないだろう。

みなさま、よいお年を by らっきょ&スータム

一人だけ釣れて早速フェイスブックにアップするバナナ。
不貞腐れるアーリー。

浮き輪星人+ゴムオから高知土産にカツオ人間のステッカーをもらった。
早速ルアーケースに貼ったが、早々にボウズを喰らった。
それにしても酷いセンスだ。

赤子が産まれたばっかのバナナと城太郎にはヨダレかけまで。

浮き輪さんとゴムオ!チームリーダーを代表してお礼申し上げます。
ありがとうございました!!!
2015年早々に600回を迎えますが、これからもたまーに記事を書く気でいます、ええ、今のところは・・・ええ。
それではみなさん
2015年は
なんかよこせ!!!絶対!お願い!!!
2014年12月29日
沖磯の駐車場でゴムオに出会った ~そして伝説のプリケツへ~
残り7
前々回の釣行でバラしまくり、悔しくて仕方ない謎の男X。
「悔しくてねえ・・・・眠れないですねん!行きましょうですねん!」
謎の関西弁を操るXに誘われ、いざ南紀へ!
渡船屋の駐車場につくと
あれれ?
なんか見たことある車が?
こんなスポーティーな2シーターで、しかも京都ナンバーって・・・
こんな車で来るのって・・・・
X「あれって、ゴムオさんちゃいますのん?」
二人で近づくと

うわ、中で寝袋にくるまってるのゴムオやん!

ゴムオ「南紀4カメ、4カメ!」
ナミボ「はぁ~?4カメェエエ?」
やたらと「南紀」「4カメ」を連呼してくるゴムオ。
テレビ業界では、スタジオで複数のカメラマンが
撮影する際に、役割分担ごとに1カメ、2カメ、3カメと
カメラマンに名称がつけられていくのだが、急にゴムオが
チーフディレクターとなり

ゴムオ「4カメ!南紀!南紀!南紀を写せ!4カメ!南紀!南紀じゃボケエエ!!!」
と、サブスタジオで怒鳴りまくってるような状態なのだが

「ええ~?なんき~?ここって全部南紀だし、どこ映せばいいのぉ~?全景~?なに~?」
指示の出し方が大雑把過ぎて、さっぱり意味不明なナミボ。
つうか、ゴムオ自身頭にカメラ付けてるし
見た目

元祖ドッキリカメラの最新バージョンみたいになってるけど
これって一体どうゆうことなんだぁ???
「南紀」 「4カメ」
この謎のワードの秘密を探るべく、ゴムオと根気よく対話を続けるナミボとX。
ゴムオ「南紀!4カメ!4カメ!」
X「ナミさん、この人、もしかして、4カメじゃなく、4亀って言ってるんでは?」
ナミボ「4亀?4匹の亀をみたってこと?」
ゴムオ「4カメぇええ!4ッカメェエエ!!!」
ナミボ「あれ、今、4ッカメ、4っつかめ、って言わんかった?」
ゴムオ「4ッカメエ!4ッカメエェエエエエ!」
X「そうっすよ!ゴムオさん4ッカメって言ってますよ!」
ナミボ「4日目!4日目ってことか・・・・」
ナミボとX「・・・・・うそん!南紀4日目ぇええ!???」
どうやらゴムオは4日前から車中泊で釣行をしているらしい。
今日は4日目の最終日。
南紀で2日、中紀で1日、そして最終日の今日、
渡船で沖磯に渡るべく南紀まで戻ってきたらしい。
昨日地磯でヒラもあげたそうだ。
しかも、真昼間に。
すげえな。
Xと二人、ゴムオの釣り魂とそのパワーと根性に圧倒される。
いやいや、文句なしで凄いよ。
寝袋まで用意してるし、本気やもんなぁ。
なんか楽しそうやし。
地磯で昼間にヒラスズキ釣るって凄いやん。
あ、俺も釣ったことあるな。
そういや、そん時、波にさらわれて負傷したっけ・・・。
車内に戻り、ゴムオを二人で讃えていると
隣の車の車内でアングラーのおじさんがリーダーを組んでいるのが見えた。
X「あのおっさんもルアーマンっすね。多いよなぁ」
この日は我々を含めてルアーマンは7人。
隣のおじさんアングラーをよく見ると
X「うわ!ナミさん!このおっさん、この前溺れてた人ですやん!」
ナミボ「うわ!ほんまや!」
前々回の釣行時に大潮の満潮+高波で
なす術もない状況の中、果敢に攻めたが
波にさらわれ、翻弄されて必死こいて這い上がろうとしているところを
なす術もなくXと眺めていた、あの溺れてたおっさんや!
ゴムオにもそのことを伝えると
ゴムオ「いや、それよりも、このおっさんめっさプリケツやん」
このおじさんはウェットスーツを履いているのだが、
更にその上にまわしのようなベルトをつけているので
尻の部分がお相撲さん並みに

プリン!
としている。
プリケツのまま仁王立ちをしているおっさんの後姿を眺めるうちに自然と
プリケツマン
なる称号を与えてしまう我々三人。
磯には今日も満潮のタイミングで渡されるのだが
プリケツマンと他のルアーマン2人組みは
満潮だと沈んじゃう磯に渡ろうとしてるようなので
(残りの一人は青物狙いで違う磯へ)
そことは違う磯に3人で渡ることにする。
少し暗いうちから渡されて
「おい、足元見えないし、磯も水没気味だし気をつけろ!」
と言いながらもなんとかポイントまで移動して
キャストを始めるが、全くアタリがない。
・・・・・むぅ・・・・これは・・・・・
イヤな予感がプンプンする。
遠くでプリケツマンと他のルアーマン二人組が水没する磯と
高波になす術もなくたたずんでいるのが見える。
しつこくキャストを続けるが、アタリもないまま陽が昇り始める。
むぅ・・・・ここは・・・・バックウォッシュやろ!
バックウォッシュに変えて1投目でヒット!
すげえチャイチーが釣れたので近くにいたゴムオに伝えると
ゴムオにもヒット!
二人でボウズを逃れてほっとしてると
離れた所にいたXがこちらに手を振っている。
ナミボ「なんやろ?釣れてるのかな?アタリありまくるから呼んでるんかな?」
ゴムオ「いや、ちゃうやろ。釣れてるの見ておめでとーって手振ってるんちゃうかー」
ナミボ「さよけー」
そう言いながら、こちらも手を振り返したのだが、
ナミボの予想通り、このとき、Xは1キャスト1バイト状態の
怒涛のラッシュ中だったのだ。
だが、掛けバラシをしまくるX。
めっさデカイのをバラし、まあまあデカイのをズリ揚げて
そのままタイドプールにオートリリースしたのを
じっと眺めるうちに、波とともに逃げられたり、
ズリ揚げたのを波にさらわれたりと
バラシまくったあげく

50ぐらいのをゲット。
ゴムオも3ガケ1ゲットで同サイズをゲット。
ナミボは

超チャイチーと60足らずをゲット。
一匹抜き揚げたのだが、あまりにも強引にやったため
磯に着地した瞬間、プリンと海にお帰りになられた。
結局3ガケ2ゲット。

プリケツマンはなす術もなく他の磯に移動していたが、
立派なメジロの70センチぐらいをあげておられた。
ナイス!プリケツマン!!!
(このブログを見てないことを切に願う)
最後はゴムオのサービスショット。

チョコバー、あま~い、あったこぉ~い
ええ顔して食べてた。

ちなみにこれ、ピースサインじゃなく2本目って意味。
チョコバー、あまぁ~い、間違いない、あったこぉ~い
って言うてた。
おしまい。
前々回の釣行でバラしまくり、悔しくて仕方ない謎の男X。
「悔しくてねえ・・・・眠れないですねん!行きましょうですねん!」
謎の関西弁を操るXに誘われ、いざ南紀へ!
渡船屋の駐車場につくと
あれれ?
なんか見たことある車が?
こんなスポーティーな2シーターで、しかも京都ナンバーって・・・
こんな車で来るのって・・・・
X「あれって、ゴムオさんちゃいますのん?」
二人で近づくと

うわ、中で寝袋にくるまってるのゴムオやん!

ゴムオ「南紀4カメ、4カメ!」
ナミボ「はぁ~?4カメェエエ?」
やたらと「南紀」「4カメ」を連呼してくるゴムオ。
テレビ業界では、スタジオで複数のカメラマンが
撮影する際に、役割分担ごとに1カメ、2カメ、3カメと
カメラマンに名称がつけられていくのだが、急にゴムオが
チーフディレクターとなり

ゴムオ「4カメ!南紀!南紀!南紀を写せ!4カメ!南紀!南紀じゃボケエエ!!!」
と、サブスタジオで怒鳴りまくってるような状態なのだが

「ええ~?なんき~?ここって全部南紀だし、どこ映せばいいのぉ~?全景~?なに~?」
指示の出し方が大雑把過ぎて、さっぱり意味不明なナミボ。
つうか、ゴムオ自身頭にカメラ付けてるし
見た目

元祖ドッキリカメラの最新バージョンみたいになってるけど
これって一体どうゆうことなんだぁ???
「南紀」 「4カメ」
この謎のワードの秘密を探るべく、ゴムオと根気よく対話を続けるナミボとX。
ゴムオ「南紀!4カメ!4カメ!」
X「ナミさん、この人、もしかして、4カメじゃなく、4亀って言ってるんでは?」
ナミボ「4亀?4匹の亀をみたってこと?」
ゴムオ「4カメぇええ!4ッカメェエエ!!!」
ナミボ「あれ、今、4ッカメ、4っつかめ、って言わんかった?」
ゴムオ「4ッカメエ!4ッカメエェエエエエ!」
X「そうっすよ!ゴムオさん4ッカメって言ってますよ!」
ナミボ「4日目!4日目ってことか・・・・」
ナミボとX「・・・・・うそん!南紀4日目ぇええ!???」
どうやらゴムオは4日前から車中泊で釣行をしているらしい。
今日は4日目の最終日。
南紀で2日、中紀で1日、そして最終日の今日、
渡船で沖磯に渡るべく南紀まで戻ってきたらしい。
昨日地磯でヒラもあげたそうだ。
しかも、真昼間に。
すげえな。
Xと二人、ゴムオの釣り魂とそのパワーと根性に圧倒される。
いやいや、文句なしで凄いよ。
寝袋まで用意してるし、本気やもんなぁ。
なんか楽しそうやし。
地磯で昼間にヒラスズキ釣るって凄いやん。
あ、俺も釣ったことあるな。
そういや、そん時、波にさらわれて負傷したっけ・・・。
車内に戻り、ゴムオを二人で讃えていると
隣の車の車内でアングラーのおじさんがリーダーを組んでいるのが見えた。
X「あのおっさんもルアーマンっすね。多いよなぁ」
この日は我々を含めてルアーマンは7人。
隣のおじさんアングラーをよく見ると
X「うわ!ナミさん!このおっさん、この前溺れてた人ですやん!」
ナミボ「うわ!ほんまや!」
前々回の釣行時に大潮の満潮+高波で
なす術もない状況の中、果敢に攻めたが
波にさらわれ、翻弄されて必死こいて這い上がろうとしているところを
なす術もなくXと眺めていた、あの溺れてたおっさんや!
ゴムオにもそのことを伝えると
ゴムオ「いや、それよりも、このおっさんめっさプリケツやん」
このおじさんはウェットスーツを履いているのだが、
更にその上にまわしのようなベルトをつけているので
尻の部分がお相撲さん並みに
プリン!
としている。
プリケツのまま仁王立ちをしているおっさんの後姿を眺めるうちに自然と
プリケツマン
なる称号を与えてしまう我々三人。
磯には今日も満潮のタイミングで渡されるのだが
プリケツマンと他のルアーマン2人組みは
満潮だと沈んじゃう磯に渡ろうとしてるようなので
(残りの一人は青物狙いで違う磯へ)
そことは違う磯に3人で渡ることにする。
少し暗いうちから渡されて
「おい、足元見えないし、磯も水没気味だし気をつけろ!」
と言いながらもなんとかポイントまで移動して
キャストを始めるが、全くアタリがない。
・・・・・むぅ・・・・これは・・・・・
イヤな予感がプンプンする。
遠くでプリケツマンと他のルアーマン二人組が水没する磯と
高波になす術もなくたたずんでいるのが見える。
しつこくキャストを続けるが、アタリもないまま陽が昇り始める。
むぅ・・・・ここは・・・・バックウォッシュやろ!
バックウォッシュに変えて1投目でヒット!
すげえチャイチーが釣れたので近くにいたゴムオに伝えると
ゴムオにもヒット!
二人でボウズを逃れてほっとしてると
離れた所にいたXがこちらに手を振っている。
ナミボ「なんやろ?釣れてるのかな?アタリありまくるから呼んでるんかな?」
ゴムオ「いや、ちゃうやろ。釣れてるの見ておめでとーって手振ってるんちゃうかー」
ナミボ「さよけー」
そう言いながら、こちらも手を振り返したのだが、
ナミボの予想通り、このとき、Xは1キャスト1バイト状態の
怒涛のラッシュ中だったのだ。
だが、掛けバラシをしまくるX。
めっさデカイのをバラし、まあまあデカイのをズリ揚げて
そのままタイドプールにオートリリースしたのを
じっと眺めるうちに、波とともに逃げられたり、
ズリ揚げたのを波にさらわれたりと
バラシまくったあげく

50ぐらいのをゲット。
ゴムオも3ガケ1ゲットで同サイズをゲット。
ナミボは

超チャイチーと60足らずをゲット。
一匹抜き揚げたのだが、あまりにも強引にやったため
磯に着地した瞬間、プリンと海にお帰りになられた。
結局3ガケ2ゲット。
プリケツマンはなす術もなく他の磯に移動していたが、
立派なメジロの70センチぐらいをあげておられた。
ナイス!プリケツマン!!!
(このブログを見てないことを切に願う)
最後はゴムオのサービスショット。

チョコバー、あま~い、あったこぉ~い
ええ顔して食べてた。

ちなみにこれ、ピースサインじゃなく2本目って意味。
チョコバー、あまぁ~い、間違いない、あったこぉ~い
って言うてた。
おしまい。
2014年12月20日
サラシに潜むヒラスズキを撃て! ~カイデー編~
残り8
いこりまくったバナナから

「ナミさん!ヒラスズキ行こうや!!!」
とのお誘いが入る。
お、おう。
城太郎は廃人寸前、赤子のシブはバブバブしか話さないので
バナナと二人で一路南紀へGO!!!!
道中バナナが
「サスケのフックってやわいっしょ。フックをガマカツに交換してやりましたわ!ルアーもバラしの事を考えて色々チョイスしましたわ!」
嬉しそうに話してくる。
お、おう。
ナミボはドラグ調整でなんとかしちゃう派なので、フックはそのままだ。
むしろ、磯で根がかリした時に救出不可能ちゃうん?
との疑問を投げかけると
「そやねん、フックやわいと曲がって戻ってくるけど、ガマカツやと即死やもんなぁ。それがこわいわぁ〜」
そういう嫌な予感ってのは
大概が的中する
到着して準備をしていると、隣のアングラーから
「おはようございまーす」
珍しく声をかけられた。
渡船屋の集合場所で声を掛けられるのなんて珍しいなぁと思いつつ
こちらも挨拶すると
「シーバカ?」
え???
どうやらブログを見ている人のようだ。
この渡船を利用していることをブログで見て知っていたようで
「いつか会うと思ってましたわ。どっちの磯渡るんですか?あ、じゃあ僕らは反対行きますね」
終始にこやかに話しかけてくる丸顔のアングラーさんと
お連れさんの、あきらかにケンカ強そうなアングラーのお二人は隣の磯に渡られた。
(いろいろと有益な情報も教えて頂いた。ありがとうございました!)
ちなみに例の名物ジジイ
「ワシはほぼ毎日来てる!でも釣れへん!手作りの発泡ルアーは魚掛けたら破壊されるけど、
魚釣れへんから破壊もされへん!」
で有名な伝説のエクマのジジイがチャリンコでフラフラと現れ
丸顔アングラーさんと話していたが
終始、和やかな失笑を誘っていた。
ここに有名なエクマ先生の名言を書き記しておこう
1 ヒラはおったら喰う。1投して釣れへんかったらおらん。
2 ワシは2番船で帰る。長居しても時間の無駄や。
3 ワシは健康のために来てる。だから釣れなくてもええねん。道楽や。
4 発砲スチロールで作ったルアーやから一回でダメになる。
(え?なんで発砲スチロールなんかでルアー作っちゃったの???)
5 なんやかわいらしいルアーやなぁ。ワシのルアーなんかこれや。
(発泡スチロールで出来た、オバQみたいなヘンテコな20センチのルアーを見せてのひとこと)
エクマ先生!これからもメジロ狙いで頑張ってね!
(くれぐれもヒラのポイントには来ないでください。邪魔なので)
土日は暗いうちに渡されるが、平日なので明るくなり始めた頃に磯に到着する。
うっすらっと明るい中を
バナナ「俺、スリット撃ちやってきますわ」
と、スリットに向い歩き出すバナナ。
一番良いと思われるポイントに立って、キャストをするナミボ。
う~ん、反応ないし、ベイトもいねえなぁ・・・・
波はそこそこあるのだが、ベイトが見当たらない。
4~5投した頃にバナナも戻ってきた。
バナナ「どないっすか?」
ナミボ「なんもないなぁ」
バナナ「あっこ投げた?」
ナミボ「いや、まだ投げてない」
あっことは、浮き輪やゴムオとナミボとバナナが去年爆釣した
え?こんなとこおるの?サラシないやん?
的なポイントがあり、そこに投げると暗いうちだとガンガンあたりがある。
さすがに明るくなってきたので投げなかったのだが、バナナがためらいもなく投げると
バナナ「よっしゃ!きた!1投目!」
即効で掛けるも
バナナ「うわ!最悪や!切れた!スリットで根掛かりした時にPE擦れてたのか切れてもうた!やってもうたー!!!」
ラインブレイクして悶絶するバナナ。
ありがとう、バナナ。遠慮なく頂きます。

心の中でバナナに感謝の合掌をし
ラインを結んでいるバナナを尻目にサスケ烈波をキャストするナミボ。
ドン!!!
よっしゃ、即効で来たぜ!!!
って、なんかこれでけえぞ!
ヒキが半端ねえ!
寄せようと思っても中々寄らないし、なによりドラグが結構でる。
エラ洗いした瞬間!
あ!これ、でけえ!
ヒラスズキはシーバスと違い、デカくても全身が躍り上がってジャンプするので
姿がよく見える。
(シーバスはデカイとエラ洗いも緩慢な感じで全身どころか頭しか出さない)
うおおおぉおおおおお!!!すっげえ楽しいい!!!
寄せようと思っても一瞬根掛かりに変わったかと思うほどビクともしない。
無理をすればフックを曲げられそうなので、慎重にファイトをし
(なんせやわやわのサスケフックなので)
波を利用してランディング。
おおおお!これ、ランカーいったんちゃうん!でけえ!!!
大興奮のナミボ。
バナナ「ナミさんやったやん!つうか俺も釣りてえ!!!」
ナミボ「よっしゃ、あのポイントは封印しとくから復旧できたら投げえや」
バナナにも釣って欲しいので、ポイントを少し変えるナミボ。
だが、そうこうするうちに更に日は昇りはじめ
その、必殺ポイントでは全くアタリはなくなってしまったようだ。
バナナ「うわぁああ!アタリなんもねえ!ベイトもいねえ!やってもうたー!俺ー!!!」
失意のまままたもやスリット撃ちに向かうバナナ。
ナミボはルアーを変え、ショアラインシャイナーで角度を変えてサラシをネチネチ攻めていると
ドン!!!
よっしゃ!きたぜぃいいい!!!
50半ばのサイズをゲット。
遠くでスリット撃ちをしていたバナナが急いで戻ってきて
バナナ「スリットででたけど、めっちゃ食いが浅くてプリンと外れてもうたわー!やってもうたー!」
またもや悶絶するバナナ。
場所を交代し、
もう、お前は亡くなってもいい!いってしまえ!

背中に見知らぬおっさんの名前が書かれた不気味ルアー、スピンブリーズを
手前のドシャローのスリットに限界を超えるぐらいの勢いで波に溺れるような感じで
ドリフトさせてやると
ガガン!!!
よっしゃ!きたぞ!・・・・ってこれもデカイし!!!!
これまた慎重にファイトをして波でズリ揚げると、最初の一匹とほぼ同サイズだ。

うおおおお!!!!やったぞー!!!!
こんだけ大きいし、敬意をこめてリリースしたかったのだが、残念ながら
デカイの2匹は眼にフックが刺さっていたのでお持ち帰りをする。

チャイチーにはお帰り頂く。
ベイトもなく、さすがに反応もなくなってきたので、隣の磯に移動すると
丸顔のアングラーさんはヒラ3本とメジロを1本揚げられたそうだ。
丸顔氏「こっちベイトもめっちゃおって、アタリもバンバンあったで!」
むぅー。どうやら隣りの磯の方がアタリだったようだが、デカイのが釣れたので
最早満足していてどうでもいいナミボ。
移動したが、ここに詳しい、かつ凄腕っぽい丸顔氏が釣ってしまったあとなので
我々の腕ではヒラを出すに至らず。
昼の迎えの船で撤収。
サイズを計測してもらうと
75センチと74.5センチ
・・・・・全然ランカーないやん。でも、今までが73センチやったから記録更新やな。
渡船屋のおやっさんにビニール袋をもらいダンク。

あ!あかん!こんなデカイの2匹釣れるとか、今後の人生で
あるかどうか疑わしい!ちゃんと撮っておこ!

帰りの車中

「サスケもフック換えたから根掛かりで2個も逝ってもうたし、ホンマ凹むわぁ~。
・・・・あの時ライン切れてなかったら・・・・・ナミさんには注意したのに、
俺が切れてどないするっちゅうねん!マジでチキショー!!!」
後悔先に立たず。
みんなもラインの確認と、過剰なフック交換には気をつけましょう!
(ちなみにナミボはバナナのすすめで事前にライン交換をしていて助かった。良かった)
いこりまくったバナナから

「ナミさん!ヒラスズキ行こうや!!!」
とのお誘いが入る。
お、おう。
城太郎は廃人寸前、赤子のシブはバブバブしか話さないので
バナナと二人で一路南紀へGO!!!!
道中バナナが
「サスケのフックってやわいっしょ。フックをガマカツに交換してやりましたわ!ルアーもバラしの事を考えて色々チョイスしましたわ!」
嬉しそうに話してくる。
お、おう。
ナミボはドラグ調整でなんとかしちゃう派なので、フックはそのままだ。
むしろ、磯で根がかリした時に救出不可能ちゃうん?
との疑問を投げかけると
「そやねん、フックやわいと曲がって戻ってくるけど、ガマカツやと即死やもんなぁ。それがこわいわぁ〜」
そういう嫌な予感ってのは
大概が的中する
到着して準備をしていると、隣のアングラーから
「おはようございまーす」
珍しく声をかけられた。
渡船屋の集合場所で声を掛けられるのなんて珍しいなぁと思いつつ
こちらも挨拶すると
「シーバカ?」
え???
どうやらブログを見ている人のようだ。
この渡船を利用していることをブログで見て知っていたようで
「いつか会うと思ってましたわ。どっちの磯渡るんですか?あ、じゃあ僕らは反対行きますね」
終始にこやかに話しかけてくる丸顔のアングラーさんと
お連れさんの、あきらかにケンカ強そうなアングラーのお二人は隣の磯に渡られた。
(いろいろと有益な情報も教えて頂いた。ありがとうございました!)
ちなみに例の名物ジジイ
「ワシはほぼ毎日来てる!でも釣れへん!手作りの発泡ルアーは魚掛けたら破壊されるけど、
魚釣れへんから破壊もされへん!」
で有名な伝説のエクマのジジイがチャリンコでフラフラと現れ
丸顔アングラーさんと話していたが
終始、和やかな失笑を誘っていた。
ここに有名なエクマ先生の名言を書き記しておこう
1 ヒラはおったら喰う。1投して釣れへんかったらおらん。
2 ワシは2番船で帰る。長居しても時間の無駄や。
3 ワシは健康のために来てる。だから釣れなくてもええねん。道楽や。
4 発砲スチロールで作ったルアーやから一回でダメになる。
(え?なんで発砲スチロールなんかでルアー作っちゃったの???)
5 なんやかわいらしいルアーやなぁ。ワシのルアーなんかこれや。
(発泡スチロールで出来た、オバQみたいなヘンテコな20センチのルアーを見せてのひとこと)
エクマ先生!これからもメジロ狙いで頑張ってね!
(くれぐれもヒラのポイントには来ないでください。邪魔なので)
土日は暗いうちに渡されるが、平日なので明るくなり始めた頃に磯に到着する。
うっすらっと明るい中を
バナナ「俺、スリット撃ちやってきますわ」
と、スリットに向い歩き出すバナナ。
一番良いと思われるポイントに立って、キャストをするナミボ。
う~ん、反応ないし、ベイトもいねえなぁ・・・・
波はそこそこあるのだが、ベイトが見当たらない。
4~5投した頃にバナナも戻ってきた。
バナナ「どないっすか?」
ナミボ「なんもないなぁ」
バナナ「あっこ投げた?」
ナミボ「いや、まだ投げてない」
あっことは、浮き輪やゴムオとナミボとバナナが去年爆釣した
え?こんなとこおるの?サラシないやん?
的なポイントがあり、そこに投げると暗いうちだとガンガンあたりがある。
さすがに明るくなってきたので投げなかったのだが、バナナがためらいもなく投げると
バナナ「よっしゃ!きた!1投目!」
即効で掛けるも
バナナ「うわ!最悪や!切れた!スリットで根掛かりした時にPE擦れてたのか切れてもうた!やってもうたー!!!」
ラインブレイクして悶絶するバナナ。
ありがとう、バナナ。遠慮なく頂きます。

心の中でバナナに感謝の合掌をし
ラインを結んでいるバナナを尻目にサスケ烈波をキャストするナミボ。
ドン!!!
よっしゃ、即効で来たぜ!!!
って、なんかこれでけえぞ!
ヒキが半端ねえ!
寄せようと思っても中々寄らないし、なによりドラグが結構でる。
エラ洗いした瞬間!
あ!これ、でけえ!
ヒラスズキはシーバスと違い、デカくても全身が躍り上がってジャンプするので
姿がよく見える。
(シーバスはデカイとエラ洗いも緩慢な感じで全身どころか頭しか出さない)
うおおおぉおおおおお!!!すっげえ楽しいい!!!
寄せようと思っても一瞬根掛かりに変わったかと思うほどビクともしない。
無理をすればフックを曲げられそうなので、慎重にファイトをし
(なんせやわやわのサスケフックなので)
波を利用してランディング。
おおおお!これ、ランカーいったんちゃうん!でけえ!!!
大興奮のナミボ。
バナナ「ナミさんやったやん!つうか俺も釣りてえ!!!」
ナミボ「よっしゃ、あのポイントは封印しとくから復旧できたら投げえや」
バナナにも釣って欲しいので、ポイントを少し変えるナミボ。
だが、そうこうするうちに更に日は昇りはじめ
その、必殺ポイントでは全くアタリはなくなってしまったようだ。
バナナ「うわぁああ!アタリなんもねえ!ベイトもいねえ!やってもうたー!俺ー!!!」
失意のまままたもやスリット撃ちに向かうバナナ。
ナミボはルアーを変え、ショアラインシャイナーで角度を変えてサラシをネチネチ攻めていると
ドン!!!
よっしゃ!きたぜぃいいい!!!
50半ばのサイズをゲット。
遠くでスリット撃ちをしていたバナナが急いで戻ってきて
バナナ「スリットででたけど、めっちゃ食いが浅くてプリンと外れてもうたわー!やってもうたー!」
またもや悶絶するバナナ。
場所を交代し、
もう、お前は亡くなってもいい!いってしまえ!

背中に見知らぬおっさんの名前が書かれた不気味ルアー、スピンブリーズを
手前のドシャローのスリットに限界を超えるぐらいの勢いで波に溺れるような感じで
ドリフトさせてやると
ガガン!!!
よっしゃ!きたぞ!・・・・ってこれもデカイし!!!!
これまた慎重にファイトをして波でズリ揚げると、最初の一匹とほぼ同サイズだ。

うおおおお!!!!やったぞー!!!!
こんだけ大きいし、敬意をこめてリリースしたかったのだが、残念ながら
デカイの2匹は眼にフックが刺さっていたのでお持ち帰りをする。

チャイチーにはお帰り頂く。
ベイトもなく、さすがに反応もなくなってきたので、隣の磯に移動すると
丸顔のアングラーさんはヒラ3本とメジロを1本揚げられたそうだ。
丸顔氏「こっちベイトもめっちゃおって、アタリもバンバンあったで!」
むぅー。どうやら隣りの磯の方がアタリだったようだが、デカイのが釣れたので
最早満足していてどうでもいいナミボ。
移動したが、ここに詳しい、かつ凄腕っぽい丸顔氏が釣ってしまったあとなので
我々の腕ではヒラを出すに至らず。
昼の迎えの船で撤収。
サイズを計測してもらうと
75センチと74.5センチ
・・・・・全然ランカーないやん。でも、今までが73センチやったから記録更新やな。
渡船屋のおやっさんにビニール袋をもらいダンク。

あ!あかん!こんなデカイの2匹釣れるとか、今後の人生で
あるかどうか疑わしい!ちゃんと撮っておこ!

帰りの車中

「サスケもフック換えたから根掛かりで2個も逝ってもうたし、ホンマ凹むわぁ~。
・・・・あの時ライン切れてなかったら・・・・・ナミさんには注意したのに、
俺が切れてどないするっちゅうねん!マジでチキショー!!!」
後悔先に立たず。
みんなもラインの確認と、過剰なフック交換には気をつけましょう!
(ちなみにナミボはバナナのすすめで事前にライン交換をしていて助かった。良かった)
2014年12月16日
サラシに潜むヒラスズキを撃て! ~チャイチー編~
残り9
※前回9と書きましたが,残り10が正解でした。
なので今回も残り9
えー、このカウントダウンですが、実はナイショにしてましたが、
記事掲載数600回に向けてのカウントダウンでした。
そんでもってそれを機にやめようかなーと思ってましたが
過去記事読んでて
「あ、なんか昔の俺楽しそう!」
って思ったし、ブログやってて良かったなと
思える事もたくさんあったので、もうちょっと続ける事にします。
12月7日 日曜日
浮き輪星人と謎の男X(今回初参戦も事情により匿名)とMasaことマサ坊と
マサ坊の友人、介護士ヨシオとナミボの5人でヒラスズキを狙いにいく。
イコりまくったマサ坊はもはや坊と化し

「坊、ヒラスズキ釣れるまで帰らないぞっ!!!」
と宣言し、
介護士ヨシオは介護士なのに見た目が

100%ヒッピホップみたいな格好をしている。
謎の男Xは
「嫁怖い、嫁怖い、ヨメ・・・よめ・・・・ひぃ!タスケテ!」

行く前から嫁に脅え白目を向いていた。
そんな、異常な3人組+ナミボで浮き輪星人の巣の前で待っていると

お決まりのねずみ色の上下のジャージに身を包まれた
浮き輪星人が颯爽と現れ
「ほな、いこか」
道中、浮き輪カーで色々な話をするが、話よりも

車の中に刃牙道3巻がゴミのように転がっているのが気になった。
現場に到着し、我々以外にも単独のおじさんルアーマンの存在を知ると
浮き輪「ナミちゃん、俺と坊とヨシオは反対行くわ。二手に分かれよう。」
謎の男Xとナミボとおじさんルアーマンの3人がいつものポイントに渡してもらう。
船から降りたら即座に
Xとおじさんが先を争うように最先端のポイントに早足で向かうが、到着してみると
あ、これ、無理したら死ねるやつやん!!!
級の波に、3人とも一気に意気消沈する。
闇の中で明らかに背丈を越える真っ白な波が打ち寄せてくる。
とてもじゃないが釣りにならない。
対岸を見ると、微かなヘッドライトの明かりで浮き輪と坊とヨシオが

波に怯えながらチョコマカ動いてる様子がよくわかる。
無理するなよ。
心の中でそう思いながら、限界ギリギリ、
安全と危険の絶妙な境目のポイントを見極め、そこから
キャストしているが波が凄すぎて釣れる気がしない。
そして、なにを思ったか
見知らぬおじさんアングラーが果敢にアタックをはじめたかと思うと
「うわぁあああああああ」
うわ!目の前でおっさんが波にさらわれてるぅううう!!!
Xとナミボ、二人でなす術もなくおじさんを見守る。
幸いなことに、磯側に流されてきたので、死にはしないだろうが
ウチ寄せる大波に翻弄されまくり
必死に這い上がろうとするおじさんアングラー。
ほんの30秒ほどだが
人間が波に対してどんだけ無力かという事を見せつけられる。
こんなん、自動車教習所で見せられた事故の再現VTR以来だってばよ!!!
あまりの恐ろしさと己の無力さに恐怖するXとナミボ。
なんとか這い上がったおっさんアングラー。
その後も果敢に攻め続けるおっさんアングラー。
X「あのおっさん死んでしまいまっせ」
独特の気持ち悪いイントネーションの関西弁で話しかけてくるX。
(この人、関西出身じゃないのかな?)
そんな事を思いながら、Xと二人並んで
死と立ち向かいながら果敢にキャストを続けるおじさんを眺めていた。
(死ぬ思いをしたがおじさんアングラーは結局ボウズだった)
対岸の浮き輪チームを見ると
多分、死の恐怖に直面したのであろう。
3つの小さな光が、灯台の足元に固まり
全く動く気配がない。
Xとナミボも明るくなるまでは
いのち大事に!!!
を発動する。
明るくなったが依然
余裕で死ねる級の波が打ち寄せる。
マジやべえ。
特にこちら側は平磯になっているので波がバンバン来るし
なにより大潮の満潮の時間とカチあってしまったため
磯自体が水没寸前だ。
浮き輪チームの磯は高台になっているため
釣りやすそうだ。
明るくなると、闇と波の恐怖に脅えていた浮き輪チームも動き出した。
遠目では誰かわからなかったが、一本釣れているのも目撃。
よし!移動だ!
船が来たタイミングで隣に移してもらう。
なぜか、おじさんアングラーが
え?君ら行ってしまうの?
的な顔をして、去りゆく我々の船を追うかのようにヨチヨチこちらに向って
歩き出していたのが印象的だった。
到着すると、釣っていたのは坊だった。

ドヤ顔で写真撮影しまくる坊。
※何回も波にさらわれかけ、ウエーダーも破れ、死にかけた末に獲れた価値ある一本。
ヨシオは借り物のロッドを折ってしまい
再び灯台の下で難民と化し、
痛恨の掛けバラシをした浮き輪星人は

正座をしてひたすら反省していた。
そんな浮き輪星人が

「これ、ナミボにやるわ」
サイズがしっくりこなかったらしいグローブをナミボにくれた。
なんと5000円もするらしい。
うわぁああ!使いやすいか微妙やけど、5000円て!!!
ありがとう!浮き輪星人!!!

あなた、凄く、いい人よー!!!
※ナミボはモノをくれる人が大好きです。病気とゴミ以外は24H受付中です。
移動して早々に
X「こっちめっちゃアタリあるのねん!4匹掛けバラシしましたねん!」
謎の関西弁を操るXから情報をもらう。
良さげなポイントに入り、絶妙な場所にキャストするとナミボに待望のアタリが!!!

チチチチチチチチャイチー!!!!
でもまぁ、価値ある一匹ともいえる。
それにしても、前回の落ちアユといい、チャイチーの神様がほほ笑み過ぎだろう。
終了間際にもかなりのグッドサイズを掛けるのに成功したが
エラ洗い一発でフックアウト。
そして試合終了。
チャイチーはリリース。
この借りはきっと返すぜ!!!
カイデー編に続く
※前回9と書きましたが,残り10が正解でした。
なので今回も残り9
えー、このカウントダウンですが、実はナイショにしてましたが、
記事掲載数600回に向けてのカウントダウンでした。
そんでもってそれを機にやめようかなーと思ってましたが
過去記事読んでて
「あ、なんか昔の俺楽しそう!」
って思ったし、ブログやってて良かったなと
思える事もたくさんあったので、もうちょっと続ける事にします。
12月7日 日曜日
浮き輪星人と謎の男X(今回初参戦も事情により匿名)とMasaことマサ坊と
マサ坊の友人、介護士ヨシオとナミボの5人でヒラスズキを狙いにいく。
イコりまくったマサ坊はもはや坊と化し

「坊、ヒラスズキ釣れるまで帰らないぞっ!!!」
と宣言し、
介護士ヨシオは介護士なのに見た目が

100%ヒッピホップみたいな格好をしている。
謎の男Xは
「嫁怖い、嫁怖い、ヨメ・・・よめ・・・・ひぃ!タスケテ!」

行く前から嫁に脅え白目を向いていた。
そんな、異常な3人組+ナミボで浮き輪星人の巣の前で待っていると

お決まりのねずみ色の上下のジャージに身を包まれた
浮き輪星人が颯爽と現れ
「ほな、いこか」
道中、浮き輪カーで色々な話をするが、話よりも

車の中に刃牙道3巻がゴミのように転がっているのが気になった。
現場に到着し、我々以外にも単独のおじさんルアーマンの存在を知ると
浮き輪「ナミちゃん、俺と坊とヨシオは反対行くわ。二手に分かれよう。」
謎の男Xとナミボとおじさんルアーマンの3人がいつものポイントに渡してもらう。
船から降りたら即座に
Xとおじさんが先を争うように最先端のポイントに早足で向かうが、到着してみると
あ、これ、無理したら死ねるやつやん!!!
級の波に、3人とも一気に意気消沈する。
闇の中で明らかに背丈を越える真っ白な波が打ち寄せてくる。
とてもじゃないが釣りにならない。
対岸を見ると、微かなヘッドライトの明かりで浮き輪と坊とヨシオが

波に怯えながらチョコマカ動いてる様子がよくわかる。
無理するなよ。
心の中でそう思いながら、限界ギリギリ、
安全と危険の絶妙な境目のポイントを見極め、そこから
キャストしているが波が凄すぎて釣れる気がしない。
そして、なにを思ったか
見知らぬおじさんアングラーが果敢にアタックをはじめたかと思うと
「うわぁあああああああ」
うわ!目の前でおっさんが波にさらわれてるぅううう!!!
Xとナミボ、二人でなす術もなくおじさんを見守る。
幸いなことに、磯側に流されてきたので、死にはしないだろうが
ウチ寄せる大波に翻弄されまくり
必死に這い上がろうとするおじさんアングラー。
ほんの30秒ほどだが
人間が波に対してどんだけ無力かという事を見せつけられる。
こんなん、自動車教習所で見せられた事故の再現VTR以来だってばよ!!!
あまりの恐ろしさと己の無力さに恐怖するXとナミボ。
なんとか這い上がったおっさんアングラー。
その後も果敢に攻め続けるおっさんアングラー。
X「あのおっさん死んでしまいまっせ」
独特の気持ち悪いイントネーションの関西弁で話しかけてくるX。
(この人、関西出身じゃないのかな?)
そんな事を思いながら、Xと二人並んで
死と立ち向かいながら果敢にキャストを続けるおじさんを眺めていた。
(死ぬ思いをしたがおじさんアングラーは結局ボウズだった)
対岸の浮き輪チームを見ると
多分、死の恐怖に直面したのであろう。
3つの小さな光が、灯台の足元に固まり
全く動く気配がない。
Xとナミボも明るくなるまでは
いのち大事に!!!
を発動する。
明るくなったが依然
余裕で死ねる級の波が打ち寄せる。
マジやべえ。
特にこちら側は平磯になっているので波がバンバン来るし
なにより大潮の満潮の時間とカチあってしまったため
磯自体が水没寸前だ。
浮き輪チームの磯は高台になっているため
釣りやすそうだ。
明るくなると、闇と波の恐怖に脅えていた浮き輪チームも動き出した。
遠目では誰かわからなかったが、一本釣れているのも目撃。
よし!移動だ!
船が来たタイミングで隣に移してもらう。
なぜか、おじさんアングラーが
え?君ら行ってしまうの?
的な顔をして、去りゆく我々の船を追うかのようにヨチヨチこちらに向って
歩き出していたのが印象的だった。
到着すると、釣っていたのは坊だった。

ドヤ顔で写真撮影しまくる坊。
※何回も波にさらわれかけ、ウエーダーも破れ、死にかけた末に獲れた価値ある一本。
ヨシオは借り物のロッドを折ってしまい
再び灯台の下で難民と化し、
痛恨の掛けバラシをした浮き輪星人は

正座をしてひたすら反省していた。
そんな浮き輪星人が

「これ、ナミボにやるわ」
サイズがしっくりこなかったらしいグローブをナミボにくれた。
なんと5000円もするらしい。
うわぁああ!使いやすいか微妙やけど、5000円て!!!
ありがとう!浮き輪星人!!!

あなた、凄く、いい人よー!!!
※ナミボはモノをくれる人が大好きです。病気とゴミ以外は24H受付中です。
移動して早々に
X「こっちめっちゃアタリあるのねん!4匹掛けバラシしましたねん!」
謎の関西弁を操るXから情報をもらう。
良さげなポイントに入り、絶妙な場所にキャストするとナミボに待望のアタリが!!!

チチチチチチチチャイチー!!!!
でもまぁ、価値ある一匹ともいえる。
それにしても、前回の落ちアユといい、チャイチーの神様がほほ笑み過ぎだろう。
終了間際にもかなりのグッドサイズを掛けるのに成功したが
エラ洗い一発でフックアウト。
そして試合終了。
チャイチーはリリース。
この借りはきっと返すぜ!!!
カイデー編に続く
2014年12月10日
怒りの落ちアユパターン2 ~最期の闘い~
残り9
落ちアユパターンに行ったが、完全なる勝ちパターンの中、一人敗北したナミボ。
なんだよ・・・こんなんじゃ・・・終われねえってよ!!!
ナミボー怒りの連続出撃!
あ、その前に浮き輪星人にも行けるか聞いてみよう。
浮き輪「いけるでー」
即答かよ。
もう、商談と称して釣りに行っちゃうぐらいの勢いだな。

そういえば、今でこそ丸くなって体型も
サムソン冬木こと冬木弘道みたいになっちゃったが、その昔は
アメリカで金髪ギャルをヒィヒィ言わせまくっていた武闘派の浮き輪星人。
愛犬家でもあり、パグ犬を散歩中に
突如、野犬の群れに囲まれた時も
愛犬を胸に抱き、
なぜか右手にもっていた鉄パイプで野犬どもを
「バチコーン!しばきまくったったわ!!!」

超雲並みの豪傑っぷりを誇っていたらしい。
常に鉄パイプをもってる時点で異常なのだが・・・まあ、そこは浮き輪星人って事でセーフだろう。
そんな暴れん坊も今では鉄パイプを釣り竿に持ちかえ、
超温厚な超絶良い人になってしまった。
浮き輪星人はいい人!絶対!!!
たまにメジャーをブン投げて威嚇してくるけど、いい人!たぶん!絶対!
浮き輪星人の事を知らない人には100%どうでもいい話はこの辺にしておいて
もっと、どうでもいい話を続けるぜ!!!
浮き輪星人と待ち合わせの約束をしたあと、突如
「僕も連れてって〜」
前日爆釣してイコりまくったクソマグレ野郎ことバナナも参戦を表明。
いざ!浮き輪カーで行くぜ!
目的地に着く前に突然
「うわぁあああ!!!」
浮き輪星人が急ブレーキをかける!
なんだぁあああ?????
後続車がいたら即死級のタイミングだったが、幸いなことに大丈夫だった。
ナミボ「黒猫!黒猫でしたね!なんか首輪してましたよ!」
浮き輪「いや、タヌキ?いや・・・・猫?タヌキ?猫?」
バナナ「なばなの里とバナナの里って似てね?紛らわしくね?」
三者三様の事をワイワイ言いながらも、三人の胸に中に去来するものはひとつ
不吉だ!!!

イヤな予感しかしねえ!!!
そして、こーゆー予感は、ほぼ100%の確率で的中する。
到着したが
浮き輪「ああ~、FG組まなあかんわ~。先行っといて」
ナミボ「待っときますよ。一緒に行きましょうよ」
浮き輪「ええで~。時間掛かるし先行っといてや」
ナミボ「わかりました。先行ってやっときますわ」
歩き出すナミボ。
浮き輪「あ~、行きよった。ナミボはそんな奴やで~。自分だけ釣りたいでぇ~」
あんたが先に行ってろって言ったんだろ!!!
どないしたいんだよ!コノヤロウ!!!
もう正直、今回に限ってはどうしても釣りたい!
落ちアユパターンの一匹が釣りたいナミボは、ブーブー言うてる

冬木星人とバナナの里を捨てて
一人ポイントにむかう。
到着すると
うわ!なんじゃこりゃ!すげえ増水してる!
昨日とは打って変わった状況と、恐ろしいぐらいの強風だ。
流れと強風で、ルアーもなにしてるかわからんぐらいにエライ事になってしまう。
・・・・これは
遅れてきた冬木の里もキャストを始めるがさっぱり。
2時間もすると
冬木の里は心が折れてしまったのだろう。
二人で

三角座りをして川面を見つめている。
むぅ・・・・・・俺が!やってやるぜ!!!
増水しているが、上流に向い、キャストをするナミボ。
ここだ!ここをドリフトして出なければ魚はいない・・・・
ドン!!!
き、きたぁああああああ!!!!

もう落ちアユパターンかなんかわからんぐらい、めっさガリガリやけど
そこそこサイズやから
落ちアユパターンで釣ったこととする!
この渋い状況で、ナミボの超絶テクで、やっとこさ価値ある一匹を釣りあげ
ホッコリして二人に報告しに行くと

バナナも釣った。
ええ。
やり方と場所を教えたら
ええ、即
釣りやがった。
・・・・なんやねん。
今季、落ちアユパターンでロストしたルアーの数、なんと10個以上!
捕獲数 わずか2尾
さらば落ちアユパターン!!!
・・・・バカヤロウ!
落ちアユパターンに行ったが、完全なる勝ちパターンの中、一人敗北したナミボ。
なんだよ・・・こんなんじゃ・・・終われねえってよ!!!
ナミボー怒りの連続出撃!
あ、その前に浮き輪星人にも行けるか聞いてみよう。
浮き輪「いけるでー」
即答かよ。
もう、商談と称して釣りに行っちゃうぐらいの勢いだな。

そういえば、今でこそ丸くなって体型も
サムソン冬木こと冬木弘道みたいになっちゃったが、その昔は
アメリカで金髪ギャルをヒィヒィ言わせまくっていた武闘派の浮き輪星人。
愛犬家でもあり、パグ犬を散歩中に
突如、野犬の群れに囲まれた時も
愛犬を胸に抱き、
なぜか右手にもっていた鉄パイプで野犬どもを
「バチコーン!しばきまくったったわ!!!」

超雲並みの豪傑っぷりを誇っていたらしい。
常に鉄パイプをもってる時点で異常なのだが・・・まあ、そこは浮き輪星人って事でセーフだろう。
そんな暴れん坊も今では鉄パイプを釣り竿に持ちかえ、
超温厚な超絶良い人になってしまった。
浮き輪星人はいい人!絶対!!!
たまにメジャーをブン投げて威嚇してくるけど、いい人!たぶん!絶対!
浮き輪星人の事を知らない人には100%どうでもいい話はこの辺にしておいて
もっと、どうでもいい話を続けるぜ!!!
浮き輪星人と待ち合わせの約束をしたあと、突如
「僕も連れてって〜」
前日爆釣してイコりまくったクソマグレ野郎ことバナナも参戦を表明。
いざ!浮き輪カーで行くぜ!
目的地に着く前に突然
「うわぁあああ!!!」
浮き輪星人が急ブレーキをかける!
なんだぁあああ?????
後続車がいたら即死級のタイミングだったが、幸いなことに大丈夫だった。
ナミボ「黒猫!黒猫でしたね!なんか首輪してましたよ!」
浮き輪「いや、タヌキ?いや・・・・猫?タヌキ?猫?」
バナナ「なばなの里とバナナの里って似てね?紛らわしくね?」
三者三様の事をワイワイ言いながらも、三人の胸に中に去来するものはひとつ
不吉だ!!!

イヤな予感しかしねえ!!!
そして、こーゆー予感は、ほぼ100%の確率で的中する。
到着したが
浮き輪「ああ~、FG組まなあかんわ~。先行っといて」
ナミボ「待っときますよ。一緒に行きましょうよ」
浮き輪「ええで~。時間掛かるし先行っといてや」
ナミボ「わかりました。先行ってやっときますわ」
歩き出すナミボ。
浮き輪「あ~、行きよった。ナミボはそんな奴やで~。自分だけ釣りたいでぇ~」
あんたが先に行ってろって言ったんだろ!!!
どないしたいんだよ!コノヤロウ!!!
もう正直、今回に限ってはどうしても釣りたい!
落ちアユパターンの一匹が釣りたいナミボは、ブーブー言うてる

冬木星人とバナナの里を捨てて
一人ポイントにむかう。
到着すると
うわ!なんじゃこりゃ!すげえ増水してる!
昨日とは打って変わった状況と、恐ろしいぐらいの強風だ。
流れと強風で、ルアーもなにしてるかわからんぐらいにエライ事になってしまう。
・・・・これは
遅れてきた冬木の里もキャストを始めるがさっぱり。
2時間もすると
冬木の里は心が折れてしまったのだろう。
二人で

三角座りをして川面を見つめている。
むぅ・・・・・・俺が!やってやるぜ!!!
増水しているが、上流に向い、キャストをするナミボ。
ここだ!ここをドリフトして出なければ魚はいない・・・・
ドン!!!
き、きたぁああああああ!!!!

もう落ちアユパターンかなんかわからんぐらい、めっさガリガリやけど
そこそこサイズやから
落ちアユパターンで釣ったこととする!
この渋い状況で、ナミボの超絶テクで、やっとこさ価値ある一匹を釣りあげ
ホッコリして二人に報告しに行くと

バナナも釣った。
ええ。
やり方と場所を教えたら
ええ、即
釣りやがった。
・・・・なんやねん。
今季、落ちアユパターンでロストしたルアーの数、なんと10個以上!
捕獲数 わずか2尾
さらば落ちアユパターン!!!
・・・・バカヤロウ!
2014年12月07日
怒りの落ちアユパターン2
残り11
あらすじ
落ちアユパターンで釣りに行ったが、釣れずに怒り狂うナミボ。結末は・・・
本題の前にお知らせがあります。
ナミボの中でのヒラスズキ最強ルアー、サスケ烈波を購入しようとフィッシングエイト京都伏見店に立ち寄った際、ついでにリールの糸巻きも頼む。
糸巻き終了の呼び出しを受け、レジで袋を受け取り、さあ帰ろうと車に乗った瞬間
「ん?なんか軽くね?」
袋の中を確認すると、購入したルアーが丸々入っていない。
「・・・・・おい!クソ店員んんんんん!!!!」
気づいたから良かったものの、マジ勘弁してほしい。
購入しようとしたサスケは2000円もして
「マジ高え!!!ふざけんな!」
他のルアーを物色していると
スピンなんちゃらという価格落ちしたシマノのリップレスミノーを発見。
「700円!君に決めた!!」
ポケモンばりのセリフを心の中で叫びながら2個購入。
家に帰って開けてみると

「うわぁあ!変な名前入ってるぅうう!」
一瞬、自分のルアーに名前を書いた小学生アングラーの中古品を買ってしまったかと錯覚してしまった。
もし、釣り場でこのルアーを使っている時に知らないアングラーとオマツリしてこの堀田ルアーを見られたら
「うわ!ルアーの背中に名前書くって・・・どーゆーセンスしてるんだよ。こいつ、パンツにも名前書いてるよ!しかも白のブリーフ確定!!!」
って思われちゃうよ!!!
一体なんのメリットがあるんだぁああ???
たとえばこのルアーを海でロストしたとすると、それを見つけた誰かに
「うわ!堀田光哉ってやつ、名前書いてもうてるやん!キッショ!小2かよ!」
「うわ!堀田光哉って人のルアー拾った!返してあげようにも・・・誰やねん!名前だけ書いてるってこのルアーによっぽど思い入れがあったんかなぁ・・・怖!!!」
「・・・・堀田光哉・・・センスわる。きも」
この3パターンの感想を持たれた揚句、笑いながら使われるのがオチだろう。
俺が知らないだけで、この堀田光哉とかいう人は
有名なアングラーかもしれん。
ただ、俺が言えることはひとつだけだ。
「センスわるっ!!!」
こんなもん嬉しくもないし、ダサいだけ!これで釣果に繋がる事なんて1ミリもねえし、逆に使ってるのが恥ずかしい。
なにが嬉しくて他人の名前書いたルアーをつかわなあかんねん。
「即行で海に奉納したるわ!」
そう思いながら
「いつ死んでもいいルアーボックス」
に新品で初の入団という、異例の事態を迎えたスピンなんちゃら。
「そりゃ700円にもなるよ!」
・・・・ようやく本題に入ります。
この河川のマスター、浮き輪星人の教えどおりに
「こことここ、激アツ、上流も釣れる。でも、こことここ」
場所を教えるが、レゲエマンどもは教えを無視し
「こっちの方がよさげやん。でっかちの教えとかどうでもいいし!」
さっさと上流に向う。
なんてこった。
ここの主とも言える浮き輪さんの教えを、頭デッカチ理論武装のみ、ただのオ〇ニスト呼ばわりするなんて・・・・。
許せん!!!
俺が・・・・浮き輪さんのカタキを・・・討つ!!!
浮き輪の教えどおり、ルアーをポンポコ流していると
上流でバナナが
「きたぁーーーー!!!」

おー!!!ナイスサイズ!ナイスサイズ!
おめでとう!
ええやん、ええやん!ナイスまぐれ!
まあ、マグレで釣れただけだろう。
構わずに浮き輪の教えどおり、下流でポンポコルアーを流し・・・
「きたー!釣れたよ、ナミちゃん!」

おー!バナナのくりそつマン、ダブルレゲエの片割れアーリーも釣ったか!
後は俺だけか。
それにしてもボイルねえなぁ。
ま、そのうちすぐ釣れるやろ。
相変わらず浮き輪先生の教えどおり下流側でポンポコルアーを流しているとバナナが近づいてきて
「ナミさん、上流きいや。ボコボコボイルしてるで。アーリーのとこもめっちゃボコってるし。アーリーもまた釣ってるし、俺もデカイのバラしてもーたわ。」
・・・・・・・え?
ウソん!浮き輪の教え・・・・
慌てて上流に向かうとボコっと捕食音が!
しかも、今回のパターンはただ流すのではなく、シャロー系ミノーのドリフトパターンだそうだ。
「さっきもっとボコってたで」
ひぃー!!!なんやてー!!!
急いでショアラインシャイナーをつけて一投目で
きた!!!
さすがナミボ、釣りセンスのかたまり・・・

ひぃー!ウグイさん!
あなたクサイんですよ、ええ。
でも釣れたしとりあえず

悲しみの記念撮影。
ウグイさんはもういっちょ追加で2匹

マチヌさんも遊びに来たよ。
わーい!!!
・・・・つうか、なんで本命釣れへんのじゃい!!!
そうこうするうちに捕食音もゼロに。
潮も引きはじめ更にシャローに。
今度は水深のある下流側がアツくなってきたようだ。
すると、突如現れたこの川の主、普段は

ボーイミーツガールなSAMだが服を脱ぐと

プロレスラー冬木弘道に変身してしまう
浮き輪星人が

「下流だ。下流のこことここを狙うんだ!」
と、レゲエの二人を徹底指導し始めた。
なんだぁああ???
そして、指導通り釣り上げていくレゲエども。
ひぃ!アーリー5匹、バナナ4匹やて!
ふざけんな!俺にも釣らせろ!このヤロウ!!!
しかし、この時点で、偉大なる冬木星人の教えに従い
トップ系のルアーが主流だったナミボは
この日のアタリルアー、シャロー系ミノーが数少なく
その、少ない戦力達もすでに川の底や対岸に消えてしまっていた。
ちょう!かせ!コノヤロウ!!!
バナナにサスケ烈波を借りるナミボ。
来た早々、即行で釣ってホッコリした冬木星人に

「ナミちゃん、そこがえぐれてるから、そこをメインにドリフトするねん。上流に投げて流すねん」
丁寧な指導を受け
ドドン!!!
き、きたー!!!ついに・・・・大阪と兵庫以外で
何気に他県では初めてのマルスズキ・・・・

ちっ・・・・ちぃさー!!!めっさちっさー!!!
なんやねんこれ!落ちアユパターンてデカイの釣れるんちゃうん?
こんなんも落ちアユ意識してるの?
これって落ちアユパターンなん?
なんなんこれ?
なんで俺だけ極端にこんなにチャイチーなん???

思わず節子ってしまうナミボ。
怒りの落ちアユパターン ~最後の戦い~
に続く
あらすじ
落ちアユパターンで釣りに行ったが、釣れずに怒り狂うナミボ。結末は・・・
本題の前にお知らせがあります。
ナミボの中でのヒラスズキ最強ルアー、サスケ烈波を購入しようとフィッシングエイト京都伏見店に立ち寄った際、ついでにリールの糸巻きも頼む。
糸巻き終了の呼び出しを受け、レジで袋を受け取り、さあ帰ろうと車に乗った瞬間
「ん?なんか軽くね?」
袋の中を確認すると、購入したルアーが丸々入っていない。
「・・・・・おい!クソ店員んんんんん!!!!」
気づいたから良かったものの、マジ勘弁してほしい。
購入しようとしたサスケは2000円もして
「マジ高え!!!ふざけんな!」
他のルアーを物色していると
スピンなんちゃらという価格落ちしたシマノのリップレスミノーを発見。
「700円!君に決めた!!」
ポケモンばりのセリフを心の中で叫びながら2個購入。
家に帰って開けてみると

「うわぁあ!変な名前入ってるぅうう!」
一瞬、自分のルアーに名前を書いた小学生アングラーの中古品を買ってしまったかと錯覚してしまった。
もし、釣り場でこのルアーを使っている時に知らないアングラーとオマツリしてこの堀田ルアーを見られたら
「うわ!ルアーの背中に名前書くって・・・どーゆーセンスしてるんだよ。こいつ、パンツにも名前書いてるよ!しかも白のブリーフ確定!!!」
って思われちゃうよ!!!
一体なんのメリットがあるんだぁああ???
たとえばこのルアーを海でロストしたとすると、それを見つけた誰かに
「うわ!堀田光哉ってやつ、名前書いてもうてるやん!キッショ!小2かよ!」
「うわ!堀田光哉って人のルアー拾った!返してあげようにも・・・誰やねん!名前だけ書いてるってこのルアーによっぽど思い入れがあったんかなぁ・・・怖!!!」
「・・・・堀田光哉・・・センスわる。きも」
この3パターンの感想を持たれた揚句、笑いながら使われるのがオチだろう。
俺が知らないだけで、この堀田光哉とかいう人は
有名なアングラーかもしれん。
ただ、俺が言えることはひとつだけだ。
「センスわるっ!!!」
こんなもん嬉しくもないし、ダサいだけ!これで釣果に繋がる事なんて1ミリもねえし、逆に使ってるのが恥ずかしい。
なにが嬉しくて他人の名前書いたルアーをつかわなあかんねん。
「即行で海に奉納したるわ!」
そう思いながら
「いつ死んでもいいルアーボックス」
に新品で初の入団という、異例の事態を迎えたスピンなんちゃら。
「そりゃ700円にもなるよ!」
・・・・ようやく本題に入ります。
この河川のマスター、浮き輪星人の教えどおりに
「こことここ、激アツ、上流も釣れる。でも、こことここ」
場所を教えるが、レゲエマンどもは教えを無視し
「こっちの方がよさげやん。でっかちの教えとかどうでもいいし!」
さっさと上流に向う。
なんてこった。
ここの主とも言える浮き輪さんの教えを、頭デッカチ理論武装のみ、ただのオ〇ニスト呼ばわりするなんて・・・・。
許せん!!!
俺が・・・・浮き輪さんのカタキを・・・討つ!!!
浮き輪の教えどおり、ルアーをポンポコ流していると
上流でバナナが
「きたぁーーーー!!!」

おー!!!ナイスサイズ!ナイスサイズ!
おめでとう!
ええやん、ええやん!ナイスまぐれ!
まあ、マグレで釣れただけだろう。
構わずに浮き輪の教えどおり、下流でポンポコルアーを流し・・・
「きたー!釣れたよ、ナミちゃん!」

おー!バナナのくりそつマン、ダブルレゲエの片割れアーリーも釣ったか!
後は俺だけか。
それにしてもボイルねえなぁ。
ま、そのうちすぐ釣れるやろ。
相変わらず浮き輪先生の教えどおり下流側でポンポコルアーを流しているとバナナが近づいてきて
「ナミさん、上流きいや。ボコボコボイルしてるで。アーリーのとこもめっちゃボコってるし。アーリーもまた釣ってるし、俺もデカイのバラしてもーたわ。」
・・・・・・・え?
ウソん!浮き輪の教え・・・・
慌てて上流に向かうとボコっと捕食音が!
しかも、今回のパターンはただ流すのではなく、シャロー系ミノーのドリフトパターンだそうだ。
「さっきもっとボコってたで」
ひぃー!!!なんやてー!!!
急いでショアラインシャイナーをつけて一投目で
きた!!!
さすがナミボ、釣りセンスのかたまり・・・

ひぃー!ウグイさん!
あなたクサイんですよ、ええ。
でも釣れたしとりあえず

悲しみの記念撮影。
ウグイさんはもういっちょ追加で2匹

マチヌさんも遊びに来たよ。
わーい!!!
・・・・つうか、なんで本命釣れへんのじゃい!!!
そうこうするうちに捕食音もゼロに。
潮も引きはじめ更にシャローに。
今度は水深のある下流側がアツくなってきたようだ。
すると、突如現れたこの川の主、普段は

ボーイミーツガールなSAMだが服を脱ぐと

プロレスラー冬木弘道に変身してしまう
浮き輪星人が

「下流だ。下流のこことここを狙うんだ!」
と、レゲエの二人を徹底指導し始めた。
なんだぁああ???
そして、指導通り釣り上げていくレゲエども。
ひぃ!アーリー5匹、バナナ4匹やて!
ふざけんな!俺にも釣らせろ!このヤロウ!!!
しかし、この時点で、偉大なる冬木星人の教えに従い
トップ系のルアーが主流だったナミボは
この日のアタリルアー、シャロー系ミノーが数少なく
その、少ない戦力達もすでに川の底や対岸に消えてしまっていた。
ちょう!かせ!コノヤロウ!!!
バナナにサスケ烈波を借りるナミボ。
来た早々、即行で釣ってホッコリした冬木星人に

「ナミちゃん、そこがえぐれてるから、そこをメインにドリフトするねん。上流に投げて流すねん」
丁寧な指導を受け
ドドン!!!
き、きたー!!!ついに・・・・大阪と兵庫以外で
何気に他県では初めてのマルスズキ・・・・

ちっ・・・・ちぃさー!!!めっさちっさー!!!
なんやねんこれ!落ちアユパターンてデカイの釣れるんちゃうん?
こんなんも落ちアユ意識してるの?
これって落ちアユパターンなん?
なんなんこれ?
なんで俺だけ極端にこんなにチャイチーなん???

思わず節子ってしまうナミボ。
怒りの落ちアユパターン ~最後の戦い~
に続く
2014年12月04日
さらばジョウタロウ!ナミボー怒りの落ちアユパターン
残り12
諸事情によりジョウタロウがチームバナナから一時離脱します。

手放す愛車を前に最後の記念撮影をするジョウタロウ。
そのジョウタロウのオンボロハイエースが
ヒゲオの魔法によりお肉に変化!

諸事情によりさっさと家に帰らないと家庭が

バルスしてしまうジョウタロウに代わって
ナミボがおいしく頂きました。
ご馳走さまでした。
ホント結婚って大変だね!!!
そんな事は置いといて、どうしても落ちアユパターンで
シーバスが釣りたいナミボ。
日曜にヒラに誘われていて、船が出たら
釣れそうな雰囲気がプンスカしていたが
残念ながら日曜は仕事があるので、仕方なく土曜日に
どうしても釣りたい落ちアユパターンでシーバスを狙いに行く。
釣りを知らない人にも説明すると
落ちアユパターンとは
産卵を終え、弱って河口に流されていくアユを狙い
川に遡上してくるシーバスを釣る方法である。
決して

もうとんでもない落ち目になった浜崎あゆみだけど、頑張ってどうにかしちゃいたい!
という、今だに自分の車に

かなり恥ずかしい装飾をして自己満足に浸っている
痛い人達の総称ではない。
ややこしくなるが
落ちアユと落ち目のアユとは似て非なるものであり
でも、ものすごく似ているのであるが
ここでは特に関係ないと強調しておこう。
だが、敢えて言おう!
落ちアユも落ち目のアユも、両方とも流されて最後はけっこう簡単に食べられちゃう!絶対!!!
そんな、落ち目のアユパターンに行くのは

今季だけでこの場所に5回以上通っているが
未だ釣果なしで怒りまくってる戦士ナミボと
「俺も落ちアユで釣りてえ!」
とかぬかしちゃうレゲエ戦士バナナと
離脱したジョウタロウの代わりにチームバナナの
準メンバー的な扱いとなったバナナの影武者的存在のアーリーの3名。
めんどくさいので今日はここまで。
多分・・・続く。
諸事情によりジョウタロウがチームバナナから一時離脱します。

手放す愛車を前に最後の記念撮影をするジョウタロウ。
そのジョウタロウのオンボロハイエースが
ヒゲオの魔法によりお肉に変化!

諸事情によりさっさと家に帰らないと家庭が

バルスしてしまうジョウタロウに代わって
ナミボがおいしく頂きました。
ご馳走さまでした。
ホント結婚って大変だね!!!
そんな事は置いといて、どうしても落ちアユパターンで
シーバスが釣りたいナミボ。
日曜にヒラに誘われていて、船が出たら
釣れそうな雰囲気がプンスカしていたが
残念ながら日曜は仕事があるので、仕方なく土曜日に
どうしても釣りたい落ちアユパターンでシーバスを狙いに行く。
釣りを知らない人にも説明すると
落ちアユパターンとは
産卵を終え、弱って河口に流されていくアユを狙い
川に遡上してくるシーバスを釣る方法である。
決して

もうとんでもない落ち目になった浜崎あゆみだけど、頑張ってどうにかしちゃいたい!
という、今だに自分の車に

かなり恥ずかしい装飾をして自己満足に浸っている
痛い人達の総称ではない。
ややこしくなるが
落ちアユと落ち目のアユとは似て非なるものであり
でも、ものすごく似ているのであるが
ここでは特に関係ないと強調しておこう。
だが、敢えて言おう!
落ちアユも落ち目のアユも、両方とも流されて最後はけっこう簡単に食べられちゃう!絶対!!!
そんな、落ち目のアユパターンに行くのは

今季だけでこの場所に5回以上通っているが
未だ釣果なしで怒りまくってる戦士ナミボと
「俺も落ちアユで釣りてえ!」
とかぬかしちゃうレゲエ戦士バナナと
離脱したジョウタロウの代わりにチームバナナの
準メンバー的な扱いとなったバナナの影武者的存在のアーリーの3名。
めんどくさいので今日はここまで。
多分・・・続く。