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Posted by naturum at

2016年11月02日

シーバスにカラーは有効なのか?俺的結論!


えー、微妙に行ってます。

2回連続でバラし祭りでした。

まさひろと同行した日には4回バラし。

しかもそのうち2回はラインブレイク。

僕はラインブレイクが高慢ちきな女子アナの次に嫌いなので

ラインはPE2号、リーダーは20ポンドを使ってますが

それでも切れるときは切れます。

ラインブレイクはシーバスにもかわいそうだし、財布にもよくない。

ラインブレイク絶対反対!の立場をとっていても・・・・切れます。


1回目のラインブレイクはシリテン73を使って

橋脚の明暗を狙い「ドゴン!」

即鬼フッキング!そしてしばらくやりとり後ラインブレイク。

その後陰険ポイントに移動。

またラインブレイクしたらイヤなので

リーダーを結び直してショートバイトをネチネチやってると

ようやくフッキング。

駆けつけたまさひろがタモ入れをしてくれるも超へたくそ!

流れが激流と化しているので寄せにくいのもあるが、

あまりにもまごつく上にデカイからだが邪魔だ!

一度はタモに入ったが、もたついて

「ひぃ!逃げてもうた!」

その後もモタモタした挙げ句、ラインブレイク!

擦れたのか、変えたばかりのリーダーのスナップの結び目あたりがボロボロに・・・・。

まさひろ「ごめん!あー、タモが魚臭いわ、残念やったねー」

僕「別にいいっすよ・・・・」

本当なら

このデクの坊!おまえはタモ係すらできないのか!

と罵りたかったのですが、心の中だけにしておきました。


しかも、この木偶の坊ことまさひろは翌日バナナに

「あーん、もう、ナミちゃん竿さばき下手くそやでー」

と陰口を言っていたそうです。


次にまさひろがシーバスを掛けたときは

偶然をよそおってルアーだけひっかけてやるぜ!!!

あ、本題に戻します。

そんなどうでもいい話しではなく、ルアーカラーのお話です。

よく論じられるのが



シーバスは色を判別できるのか?



魚の目はそれほど高度な物ではなく、色をあまり認識できないという学者もいれば

いや、キッチリ見えてるぜ!的な意見もあります。

シーバスという魚は色盲という意見がどうやら定説みたいです。


僕もメーカーがルアーカラーを増やして

「へいへい!これだけのカラーあるんだから一杯買えよ!へいへい!」

的な、商売としてのカラー違いでたくさんだしてると思っていました。


だから同じルアーの色違いなんぞ、よっぽど気に入ったルアー以外は

持っていません。

むしろ同じルアーの色違いを何個も持つより

違うルアーを買うほうが効率がいいですし。



但し!ワームとなると別です!

安いし、たいして変わらないし、まあ、MARSのR32でいいだろうと。

で、色違いで何個も持ってますが、結論から言うと

どうやら色、関係あるっぽいです。

例の俺的最強ポイントでR32を使っていると

「コン」とショートバイト頻発後、アタリが遠のくことがあります。

そこでカラーチェンジしてやると再び「コン」

その日によって変わりますが、中にはまったく「コン」がない色もあります。

同じR32なのに!

ここで導き出される結論はといいますと、この5つ!


1、シーバスどもが「わー、怪しいぞー!でもこれなんだー!」と追いかけてショートバイトするも
何回も使ってるうちに「・・・・これはヤバイだろ・・・これは青春じゃねえ!」と気づく。
シーバスが青春と言う名のワームを追いかけなくなる。
それに気づき、ワームをチェンジする俺。その一瞬の間に再び森田健作的青春がシーバスによみがえり
またワームがくると「わー、怪しいけど青春だー!」と再び追いかける。



2、いくら同じR32とはいえ、それぞれに微妙な違いがあり、その差による微妙な動きの違いで喰いが戻る。



3、あいつらやっぱ色がわかる!そうじゃないとあれだけ色違いだしてるメーカーが困る!
だから色わかれ!シーバス!色わかるようになれ!とメーカーが科学者に依頼して
海に「シーバスの色認識アップ薬(人体に有害)」を巻いて、シーバスが色盲じゃなくなった。



4、単なる偶然。気のせい。つか、お前もう帰れ。




5、誰か答えを教えてくれ!




と言うわけでみなさんの意見もドシドシお寄せください!


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Posted by ナミボー at 18:53Comments(14)ルアー考

2015年04月30日

とあるルアーの物語 ~聞け!製作者たちの心の叫び~








えー、あるルアーを発見して、凄く色々と考えさせられました。

ここに書くことは100%妄想なんですが




こんな話があったんじゃないか!

こんな事実があってもいいんじゃないか!


そういう思いで書きます。

心して適当にお読みください。










とある会社のオフィス。




連日のスナック通いで胃も心ももたれきった

商品開発部 商品企画課 

田所大治郎(47歳) 課長代理のデスクのもとに

矢のような速さで走りこみ人影が。


「課長!思いつきました!思いつきました!」


矢のように走ってきた男は、まだ若いのに生え際のアタリが

若干V字型に後退してしまっている

商品開発部に異動してきたばかりの平社員

加山俊彦(29歳) いまだ独身 童〇の噂もアリだ。



そんな加山を尻目に


田所「加山君、キミ、スナックミミのマツミちゃんにちょっかい掛けてるそうじゃないか。たしかにマツミちゃんはFカップで魅力的な女性だが、君の得意芸の生卵を鼻から3秒で飲み干すにかなり辟易してるそうだよ。美津子ママがわたしに相談してきたんだが、その辺のことをどう思ってるんだね?本気なのかね?」

加山「課長!そんなことはどうでもいいんです!これを見てください!」


若干目が血走った加山が手に持った書類をドパン!と必要以上に重々しく机に叩きつけた。


田所がその書類に目を通すと、表紙の部分に



「ダイソー発ルアー販売に関する提案書」




デカデカとした文字で書かれているではないか。



田所「ん?ルアー?なんだね?」



加山「課長!わたくしは趣味でルアーフィッシングをしているんですが、ルアーは大抵が1個1000円以上もして高いんですよ。なかには1万円近くするものもあります。そんな、原価的には安いはずのぼったくりルアーフィッシング業界にダイソーが殴りこみを掛けるんですよ!」


田所「おお!そうか!わが社の販売店舗は海沿いにもたくさんあるからな。ルアーといえばわたしも少々の知識しか持ち合わせていないのだが、原価はどれぐらい掛かるもんなんだ?」


加山「この資料の12Pを見てください」


田所「なになに、ルアー、特に代表的とも言えるミノー、リップを付けることにより潜行性をもたせたもので、これを生産する場合、インドネシアの工場で計算すると、10万個つくると仮定して一つ当たりの原価は・・・ひゃっひゃ・・・百二十円ってぁああ????」


加山「そうなんです!100万個作れば100円を切ってきますが、10万個では120円近く掛かってしまいます」


田所「これ、キミ、赤字になっちゃうじゃないか!初回で100万個作るなんか決裁も下りないし」


加山「どうでもいい動きの釣れないルアーなら原価20円で作れますが、魚を騙す動き、小魚を模した動きを再現するためにはどうしてもこれぐらい掛かってしまうんです!なので、このダイソールアーは300円で売ろうと思うんです。それでも半分以上の利益は出ます!」


田所「むむむ・・・・300円か・・・・ダイソーは100円がイノチなんだが・・・・」


加山「お願いします!これは絶対に売れます!」


田所「わかった!今から社長に掛けあってみる!」


加山「ありがとうございます!」



加山の書類を手に取り、颯爽と部屋を出ていく田所。



2時間後





加山「あ、課長!どうでした!?」



田所「ダメだったよ。第一に300円だしてダイソーのルアーを買うやつがどこにいるんだって言われた。300円なんて中途半端な値段のルアーは素人も買わないし、なにより上級者や本当に釣りが好きな奴は釣り具屋で1000円だしてもっといいルアーを買うはずだって。社長意外とルアーのこと知ってる。この企画書のミノーのカタチ、マリアのフェイクベイツのパクリじゃんって言われたよ。・・・・社長すっげえ詳しいわ」



加山「社長・・・ルアーやるんだ・・・・」


田所「だがな、加山君。社長はこの企画自体は気にいってるようだ。300円じゃなく、100円のルアーを企画しろと。釣れなくてもいいから、素人が100円で手にしやすい、ルアーフィッシング人口の幅を広げるためのパイロットルアーとしてダイソールアーを発売しようじゃないかと。釣れなくてもいい、たくましく飛ばしてなくして欲しい。そしてまた買って欲しい。初心者をターゲットにしたどうでもいいルアー、でも、万が一、偶然に頭の悪い魚が口なり背中なり尻尾なり、なんでもいいから引っ掛かって釣れてくれたらめっけもん。そんなルアーを目指してくれと」


加山「ぶっ飛び上等ルアー・・・・」


田所「加山君!君の情熱は俺にも燃え移った!やろう!ダイソー発、飛んで行った方が釣り人にもダイソーにも嬉しい100円ルアーの開発を!!!」



加山「はい!個人的には1ミリも欲しくないけど・・・やりましょう!僕も更に燃えてきました!」






その後、ぶっ飛びルアーの企画に没頭する田所と加山。




何回も社長に没を喰らうが、執念と意地で

発売までもう一歩まで漕ぎつける。




会議室  深夜2時



田所「ダメだぁー。もうちょっとなのに、初心者やド素人たちの購買意欲をそそるキャッチコピーと名前が思いつかない!」


加山「社長のいう、見ただけでド素人どもが買いたくなってしまって、かつぶっ飛ばしてなくしたくなる名前ってなんなんすかねー」


田所「それが思いつかないんだよなぁ・・・・・」


加山「ミノー、みのー、みの、みのみのみの・・・・あああああああ!!!」


田所「どうした!?加山君!てんかんか!?ピカチュウでもいたか?」


加山「課長!みの、みの、みの・・・・みのもんた、ミノーモンター!そんでもってすーがすーっと抜けてパーマン、スーパーマンのスーをとってパーマンですが、今度は逆にみのもんた、ミノーモンターにスーをすーっと入れて・・・・・ミノーモンスターはどうですか!!!



田所「おおおお!みのもんた!モンスター!ミノー、スター!モンスター!みのもんたこそスターであり、モンスター!!!なんてこった!これは盲点だったな!」



加山「一時期の騒動で名前パクったとしても、訴えられる事はないと思います。そんなことしたらそれこそまた「お前が言うな!」ってズバッとおもいっきりボコられますよ!みのもんた!」


田所「はははは!加山くん、絶好調じゃないか!よし、キャッチコピーは「おもいっきりズバッとぶっ飛ばせ!そして補充だ!ミノーモンスター・・・・ぶっ飛ばせのくだりは語弊があるな。よし、「おもいっきりズバッと!ミノーモンスター!これに決定しよう!!!」



加山「課長!最高っすよ!これでもうお代理さまなんていわれねえっすよ!むしろ部長!よっ!未来のダイソーを背負って立つ田所部長!」


田所&加山「わはははははは、わははは、わははは」



アニマル浜口の絶叫のような笑い声が響き渡る深夜3時の会議室。




次の日




加山「うわぁ・・・・昨日、徹夜の変なテンションのノリで決めちゃったけど、なんだよ「おもいっきりズバッと ミノーモンスター」って・・・・。ただのダジャレじゃねえかよ。こんなの社長がうんって言うわけないよ。朝の会議で報告するって課長張り切ってたけど怒られてるだろうなぁ・・・・どうしよー。」





田所「加山くん!加山くん!」


加山「あ、課長!昨日はすいませんでした!」



田所「決まったよ。おもいっきりズバッと ミノーモンスター!発売決定!」




加山「決まっちゃったのかよ!!!オイ!!!」











仕事で和歌山に行った際に立ち寄ったダイソーで発見しました。






この、あまりにもなネーミングセンスに、

上記の田所課長と加山君のような人達の存在が頭の中に浮かび

たいした意味もなく駄文を書いてしまった次第です。



うん・・・・・なにが言いたかったかというと




おい!ダイソー!おい!




案外おもしろいことするな!コノヤロウ!!!



ちょっと個人的には面白かった。良かった。買わないし、いらないけど。  


Posted by ナミボー at 00:54Comments(4)ルアー考

2015年03月04日

パンプキン ~海の覇者たち~











特に釣りに行く事もなく、悶々と過ごしてます。

そんな、ナミボの今一番の楽しみは

ヒストリーチャンネルで放送中の歴史ドラマ




ヴァイキング ~海の覇者たち~


これが超面白い!!!


日本では始まったばかりなのだが
(本国ではシーズン3が現在製作中らしい)

オープニングからカッコ良かったりする。

(この物語のキーワードになるヴァイキングの神オーディンを象徴するカラスが妙にニセモノっぽい上に邪魔な感じではあるが、それでもカッコイイ!)


そのオープニングで、

海底に沈んでゆくヴァイキングからの見上げるような視点で、船の船底を写すシーンがあるのだが


「あ、これって、魚もこんな風にルアー見てるんだろうなぁ」


って思ってしまうような、まさに海の世界からの視点を見ることができる。
(意味わからなかったら、急いでヒストリーチャンネルに加入して、ヴァイキングを見て!!!)





・・・・・なにが言いたいかというと

トップのルアーは、魚からは腹の底しか見えていない。

もちろんミノーも大概そうだろう。

魚からはルアーのお尻、もしくは腹の底が見えているだけだ!!!




だから







こんな、同じ色のパンプキンでも、腹の色さえ塗って変えてやったら

なにも問題ないのだ!!!




このパンプキン、ナミボは絶大な信頼を置いている

マイフェイバリットルアーであり、唯一定価で買うルアーなのだが
(そもそも安売りしてるのを見た事がない)

110は数が少なく、すぐに品切れになるので

この気持ち悪いクーニーズ背黒ってカラーですら

どこにも売っていないような状態だ。
(ナミボは探し回って、苦労の末ようやく見つけた)



140なら、こんな魅惑的なピンクも



結構売っているのだが、手頃なサイズの110になると

どこでも品切れ状態だ。
(ネットショップでも売り切れてる)



某ブ〇ブンに貼り紙で


「パンプキンは年に2回生産するかどうかなので、見かけたら早めに買っておこう!」


的な事が書いてあった。



確かに店舗で見かけてもすぐになくなり、その後、中々再入荷しないので不思議には思っていた。


ある情報では、次にいつ生産するかもわからんとの事らしい。


もしかしたら生産はもうないかもしらんとも。



ナミボは春の高知釣行用にストック出来たので

もう当分はどうでもいいし、いらねーんだけど

まだ買ってない人は、頑張って探すか





持ってる奴を見つけてヴァイキング・・・はダメ!絶対!!






ちなみに歯抜けの渋は




赤子のくせに銀ラメのめちゃくちゃいい感じのパンプキン110を持っている。

おもわず


ナミボ「うわ!なんでオマエごときがそんなええルアーチョイスしてるねん!!!」


って驚愕したのだが


赤子のシブ「ええ?これ、ナミさんがチョイスして買ってきてくれたやつですやーん」


言うて









歯の隙間からフヒフヒ空気漏らしながら笑ってた。



・・・うん、やっぱそうやんな。




  


Posted by ナミボー at 01:13Comments(4)ルアー考

2015年02月08日

フィッシングショーOSAKA2015






2月7日

釣り界の一大イベントであるフィッシングショー大阪の初日である。

入場には






そこそこのお布施が要求される。

バナナルートを使い、チケットの入手を目論んだがあえなく失敗したので

家で大人しくジャズを聴きながらスコッチを味わいつつ

先日購入した波子145にフックを装着する。




うん!イイね!!!


いいよ、こいつ。



どの角度から見てもいい感じだ!



ダサい名前すら気にならなくなってきた!!!

こいつの2倍の値段もした



オーシャンサラブレッドのラプターと並べても、もはや

波子145の方に愛着を感じてしまう。

波子145はネットで検索しても全く情報が出てこないのだ。
(ラプターは結構出てくる。)

ググるとこのついこの間書いたシーバカ日誌の記事が上位で検索されてしまう。


多分製造元のシークベイトプロダクツも潰れてしまったのだろう。

もはや消えてしまった存在。

その、波子145に、ナミボが再び光を与えてやる!!!

俺は、このルアーでデカイヒラマサもしくはブリを釣り上げて

波子145に再び命を与えてやるんだ!!!


早速スイムチェックを兼ねて釣行だ!!!




2月8日

フィッシングショー大阪2日目


バナナを誘い、ヒラスズキ狙いの予定だったが


バナナ「雨っすよ・・・やめ!」


うん!やめ!!!


波子145のスイムチェックも中止だ!!!


・・・・いや、待てよ。

いっそ、お風呂で・・・・


ダメだ!30半ばの独身男性が風呂場でルアー片手に

全裸でニヤニヤしているなんて・・・。


ダメだ、ダメだ、ダメだ!



刑事ナッシュ・ブリッジスに「頭良くないねえ」って言われちゃうレベルだよ!!!



そんな訳で、波子145のインプレはまた今度!  


Posted by ナミボー at 23:29Comments(4)ルアー考

2015年02月04日

君はなにを信じるんだい? ~ルアーのお話~





え?宗教?



タイトルを見るとそれっぽいが、まあ、そんな感じの話。



先日、釣り具屋に行った際に見慣れないルアーを見つけた。


「波子145」



んんんん???


田舎のスナックのママみたいな名前のルアーだ。


なんか場末感パネぇ。


そう思いながら手に取ったのだが

よくよく見るとハンドメイドのウッドルアーっぽい。


お、これ、ええんちゃうん!?


カタチもいい感じで全然悪くない。

値段は安くなって税込み1000円だが、元値はいくらなんだろう?



そう、ナミボが信じるモノ、それは



元値だ!!!




人は何かにすがらなければ生きていけない弱い生き物だ。

ある人は宗教に安らぎを。

ある人は地位に。

名誉に。

家庭に。

お金に。

愛に。




釣りでも


実績のあるルアーしか使わなかったりとか、

有名なアングラーが使っているとか、

誰かがこれでたくさん釣ったとか、

このルアーでたくさん釣れたとか、
(ナミボの場合はパンプキンがこれにあてはまる)



しかし、ナミボはルアーの何に一番すがるかというと・・・


ずばり、値段だ!!!




人気なくて安売りされてるとはいえ、

元の値段が高かったから、きっといいルアーだ!(おそらく)

釣れる!(はずだ)

いい動きをしてくれる!!!(きっと)



価格にすがらないと、すぐにココロが折れてしまう!!!



※本当は高い人気ルアーを買いたいのだが、勿体ないので手が出ない。
もしカーペンターのγ買っても、サワラに切られたり、噛まれたりしたら壊れてしまうという恐怖で使えない。
なにより、ロベルト症候群に罹っているので買えない。






このルアーは定価はいくらだったんだろう?

波子145を手に取りながら

ネットで検索するも・・・・


あれ?全然でないぞ?なんだぁ???


どうやらシークベイトプロダクツとかいう大阪の守口市にあるルアーメーカーから

販売されていたようだが・・・・


こんなに情報がないなんて想定外すぎる!!!


なんだよ、これ。


ここまで情報ないなんて、異常すぎるぞ、オイ!!!


さすがに元値がわからないと買う勇気がでない。

しかたがない、上から貼ってる値段シールをはがし


うわ、マジックで元値を塗りつぶしてるよ!!!


こうなったら最終手段だ。

元値のシールも剥がして裏から透かして見ると・・・


4000円!!!


このルアーの元値は4000円だ!


よし!買いだ!!!





こいつは元値4000円のルアーだ!!!



4000円をキャスト!

1000円で買ったけど、4000円をキャスト!

4000円!4000円!4000円!



そう信じる事により

心が折れずに投げ続ける事が出来る!!!


4000円のルアーなんだ、絶対出る・・・はず!


もちろん魚にとっては


「はぁああ???ルアーの値段なんか関係ないし!」


って感じだろうが


投げてる本人の気持ちが違う!


超安物の、元から500円のルアーを投げるより


昔は4000円だったルアーの方がヤル気も心の持ちようも違う!


4000円もしたんだ!(昔は)きっと作りもいいに違いない!(多分)

500円とは違うのだよ!(詐欺じゃないのなら)




ザクとは違うのだよ、ザクとは!!!




説明がまどろっこしい上に長くなりましたが

高いルアーだと思って投げると

ずっとそのルアーを信用して心が折れずに投げられる。


うん、それだけ。

なんか宗教っぽいけど


(元は)高いルアーだと信じれば、いつまでも投げていられる。(気がする)



ま、波子って名前はアレだけど、作りはしっかりしてるし、何気にいい感じだ。

動き見るまでは何とも言えないけど、

これなら信じて投げられそうです。



他にも




これと





これも購入。



両方とも元値は4000円なので信じて投げれそうです。


ん?そんな古い時代遅れのルアーでいいのかって?


この前買ったサスケ烈波の誕生日に2004/9/17って書いてたけど

そんな、10年以上前のルアーでも余裕で釣れたから大丈夫だろう。(多分)




しかし、安売りルアー達の中でもひと際異彩を放っていたのが


オーシャンサラブレッドのラプターシリーズ


こいつだけなぜか1980円もする。

手に取り


なんやねん、これ、めっちゃ高いやんけ!!!


もはや感覚が麻痺しているのであろう。

1000円に慣れたナミボに2倍の値段は高すぎる。

だが、一応ググって見ると


おお!HPが存在する!!!


どうやら製造元はまだ潰れていない?ようだ。
※波子んとこは変な鯉の画像付きの釣り講座満載の怪しいHPに飛んでしまう。多分潰れてる。

しかも値段は一番安い160Fでも5250円!







おおおおお!!!これは・・・買いだ!!!


240F(定価6300円)も置いていたのだが

いくら元値派のナミボとはいえ、こんなデカイもんショアから投げてて魚でも掛かろうもんなら


災害が起きてしまう!!!


左腕もまだ完全じゃないし、無理はダメ!絶対!

ビッグすぎる魚はノーサンキュー!

160Fで充分!




くどいようだが、ナミボが主張したいのは


昔高かったけど、今は安売りされてるルアーなら結構気楽に投げれるしココロ折れないね!


・・・え?それってもしかして俺だけ?



世の中には高くても必要なら買うセレブ派と

安売り至上主義のセール派の2派に分かれてるしなぁ。


だが、あえて言おう!ナミボはセール派!でも、福袋とかは絶対買わない!



え・・・こんだけ長文書いたのに意味わかんないって???


・・・・





俺も、正直、途中からよくわかんなくなった。

波子とラプター、使ったら感想書きます。

おしまい。  


Posted by ナミボー at 22:44Comments(8)ルアー考

2014年10月08日

ロベルト症候群







某セレブアングラーが高級ルアーを買っちゃった記事を目にした。

種類にもよるが場合によっちゃ1万円超えしちゃう

超高級ルアーだ。

とてもじゃないけど、ナミボーには手が出ない。

なぜなら、ナミボーはロベルト症候群なる病に冒されているのだ。



・・・・・んンン?ロベルト症候群ンン?

それってなんだぁぁぁああああ?






そんなモヒカン頭なこのブログの読者の為に解説をしてやろうじゃないか!

ロベルト症候群ってやつをなぁあああ!!!!







この夏、ザコ2匹と小浦一文字に最後の釣行に行った時の事だ。



ナミボの左手が小学1年以下レベルだったせいもあり

FGノットが弱かったのだろう。

キャストした瞬間


バチュン!!!





NO!!!!!!俺様のマイパンプキンンンンンンンン!!!




開始早々フェイバリットルアーをぶっ飛ばしてしまう。


意気消沈するも、ここはだだっ広い沖の防波堤。

どうすることも・・・・・


「あ!パンプキン浮いてるやん!」




沖でプカプカするパンプキンを発見!

ギリギリ射程圏内だが、右から左へ潮の影響で凄い速さで流されている。

ここは堤防の先端。

防波堤沿いに走れば追いつけるはず!





「待ってくれー!!!マイパンプキンンンン!!!」




邦衛ばりの北の国ダッシュで追い掛けるナミボ。


小走りになりながら




パンプキンを救出すべくキャストを繰り返す。



あれ一個で税込2160円

ブンブンで買ったばかりのパンプキン

第一投でぶっ飛んでしまったパンプキン

あれ一つで王将だったら餃子2人前に唐揚げチャーハンセットに生ビール1杯飲んでもお釣りがきちゃう・・・・





「NOォォォオオ!!!カラアゲェエエエエエエ!!!!」



事の重大さに気づき、ますます顔面蒼白になりながら

キャストを続けるナミボ。


だが、かなりの沖に浮かんでいる+潮の流れが速いせいで

容易にキャストが決まらない。



焦るナミボ。



ドンドン流されていくパンプキン!



追いかけるナミボ。



だがしかし






ところどころに点在する餌師が行く手を阻む!!!





「NOォォォオオオオオ!!!!そんなところで悠長に飛ばしサビキなんぞしとったらワイのパンプキン救出でけへんやろボケェエエエ!!!」




だが、餌師からしたら



「んんんんん?なんだこいつ?なんでこんなダダッ広い沖の一文字で、なんでわざわざ近寄ってくるんだ?シイラの影も形もねえのに、なんで必死になってルアー投げてるんだ?なんだぁ???」




餌師は事情がわからない上に

パンプキンは沖にあるため肉眼での確認が

至難の業なので、ナミボがルアーを救出しようとしてることなど

皆目見当もつかない。





どけええ!!!そんなクソみてえな飛ばしサビキでちんまいサバなんか釣ってるんじゃねえぇええ!!!





ボケェェエエエエ!!!シイラもいねえのに近寄ってきてクロスするんじゃねえアホンダラァアア!!!








お互いの正義が真っ向からぶつかり合い



もはや戦争は回避できないかと思われたが





ナミボの華麗なフットワークで餌師を交わし、引き続き流されるロベルトを追う事にする。




待ってくれ、ロベルト。


俺にはオマエが必要なんだ。


オマエがいなければ・・・・・




3人目のクソサビキ師を交わし



渾身のキャストを打ちこむナミボ。




ドンピシャのタイミングでロベルトとの延長線上に着水!


完璧なまでのタイミングでトレースし


俺の体内で、ルアーとルアーが


カチッ





触れ合う音すら聞こえたのだが






完全スルー







「NO!!!ルアー同士接触してもフック絡まなきゃ意味ねえじゃねえか!!!!」








そして










無情にも旅立ってしまうロベルトことパンプキン。







絶叫するナミボ。






一個二千円程度のルアーでこれなので

一個一万円のルアーがロベルトしちゃったらナミボは






森崎君になっちゃうこと必至なので買いません。ってか、むしろ買えません。  


Posted by ナミボー at 08:15Comments(4)ルアー考

2013年03月06日

大量ストックの中のリッパなやつ









僕が言えるのはこれだけです。


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ルアーのストックが半端ない。

安売りの時にコツコツと買いだめしておいたのだが





あきらかにあと4、5年はルアー買わなくても大丈夫なぐらいの量がストックされている。

しかも、この画像の分はヒラスズキ、青物用で、シーバス用は他にストックされている。






やるじゃないどころじゃない、正直、やりすぎだ




そんな、ストックの中でもこいつは特にやりすぎだったなぁと思うのは






UZU工房ってメーカーのリッパなジョニーとかいうふざけた名前のルアーだ。


2年ほど前、驚異の60%オフに4個も買ってしまったのだが

80グラムもあるので、その頃持っていたタックルでは

重すぎて全然投げれなかった。
(チーターRのMHでは無理でした)



だが、マグロタックルも買ったし

クロスブリードもあるので、これからの大物釣り用の時に

活躍してくれることだろう。








えー、今回の記事でなにが言いたかったって?



・・・・・・・・・・






特にねえよ!バカヤロウ!!!







つうか、俺が言えるのはこれだけだ!!!





さあ、みなさん、いくぞー、このやろー!!!



1、



2、



3、






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Posted by ナミボー at 08:57Comments(2)ルアー考

2013年02月16日

トップで狙え!!! ~オフショアキャスティング序章~











ルアーマンでトップが嫌いな人はあまりいないだろう。

しかし、中には


「俺、ワームでネチネチネチネチネチ、それこそ一日中底を探ってネチってるのが一番好きなんだ」



って変態も若干はいるかもしれない。



「シーバスゥゥウ!例え、キサマが地の果てまで逃げようとも、この俺から逃げ切るのは不可能なのだよ!ハハハハハ!」
※24時間365日シーバスを追い回す変態の図





だが、そんな極一部の変態を除き、大半のルアーマンはトップが好きだ!!!

魚のチェイスからバイトシーンまで丸見えのトップゲーム。

これぞルアーの醍醐味と言っていいだろう!






そんな、漢の中の漢、トップゲームに久々に挑むチームバナナ+オマケ2匹。

しかも、今回は初のオフショアからのキャスティングだ。

マグロの前哨戦!


とりあえず、さくっとブリとかメジロとかサワラをやっつけちゃおうって魂胆なのだ。








あ、その前にいつものやつね。




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チームバナナ一番の雑魚キャラであるシブ。

トップのルアーどころか、ロッドすら持っていない。

とりあえずガレージエムのヒゲオにロッドを貸してもらう。

ネットで調べた結果、ボラドールを買う気になっていたらしいのだが

あまりの高さに挫折。



なんかそれっぽいのを揃えてた。

でも、おそらく







こいつは9割の確率でボウズ必至だろう。







そしてらっきょうのアニキ


「秘宝伝のハイエナで大勝ちしましたよ。ほほほ」




すげえ鼻息が荒い。

7000円もするハンドメイドのウッドルアーを2本も予約したらしい。

だが、おそらくというか文字通りボウズの匂いがプンプンしている。
(つうか、不在票入ってて受け取れなかったらしい)

今回のブログもおそらくいつもの赤ちゃんネタで締めてくるだろう。



「7000円のルアー買ってボウズてお前・・・。金でルアーは買えても、生きてる野生のお魚は買えないんだね」 赤ちゃん談





ちなみに城太郎は仕事でお留守番。



「全員ボウズになれ!!!」

って願ってた。

心せまい奴だぜ、このアオヒゲ。




バナナはよーわからん。



ずっと沈黙。






ゴムオもずっと沈黙していたが

すげえ直前になって時間変更を要求してきたりと



ビビるぐらいめんどくせえ奴だった。

その尋常じゃないめんどくささに全員から総スカンを喰らう。

しかも、騒ぎ出す直前までウソかホントか

「あったかぁ~~~い」

ことをしていたらしい。

なんなんだ、こいつは・・・・マジうぜえな。




ナミボーもトップ系のルアーを購入。





さあ、準備万端だ。




後は明日の出船を待つだけ。

そう思っていると、船長から驚愕の一言が!!!


「アイマって知ってます?ええ、アイマのね、魚道って知ってます?あれ、今はあれがいいですね」



え???魚道ってたしか・・・・







やっぱそうだよ!ミノーだよ!これ、ミノーだよ!!!









さあ、どうなるんだ、チームバナナ+オマケ2匹!!!





ワンコバナーへのクリックをして頂けたら明日、ボウズだろうがなんだろうが

釣行記を書きます!!!



但し、クリックが少なかったら当然の如く書きません。


もちろん爆釣しても書きません。



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と、いうわけで、ワンコバナーをクリックして!絶対!



























  


Posted by ナミボー at 00:56Comments(4)ルアー考

2011年10月11日

いにしえの釣具屋にて珍品と出会う

ある日、ある時、遠く離れた町を何気なく歩いていると

「おや?こんなところに釣具屋が。」

こんな古い住宅の立ち並ぶ閑静なところで、釣り具など買う人が

果たして何人居るのだろうか?

近づいてみると「Megabass」のポスターが貼ってある。

エサ釣り専門の釣具屋のようなたたずまいだが

ルアーも売っているようだ。

最近は釣りをしているよりも釣具屋にいる方が楽しかったりするので

少し立ち寄ってみることに。

中に入ると超狭い上に昭和のニオイがプンスカしている。

家の近所にあった古い駄菓子屋を思い出させる店構えだ。

店主がいないなぁと思っていると奥の方から

よっこらしょといった感じでバアさんが出てきた。

志村けん演ずる典型的なひとみバアさん風だ。

のろのろとした足取りで所定の位置に座る。

店の一角が畳敷きになっていて、そこだけが一段高い仕様になっているので

立っている客に対し、座っているバアさんが同じ目線になる仕組みだ。

ルアーはどこかと見渡すと

「こ・・・これは!」

ルアーが60×90センチ位の台紙に大量に貼り付けてある

「え?これどうやって買うの?ここからちぎっていいの?」

という驚きのシステムが採用されている。

ルアーを貼り付けてある台紙がザッと5〜6枚はある。

この形式は久々にみたぜ!

バナナと横浜に出張に行ったときに一緒に立ち寄った

西村釣り具店以来の再会だ。

見にくいこと夥しい上に、全部バス用ルアーみたいだ。

バスはやらないので詳しい事はわからないが

そこはかとなく古い様な気が・・・・。

せっかくだし、バアさんにも悪いので何か買おうと思うが

唯一欲しいなと思ったクリスタルミノーも

1260円とかなり高い。

これで昔60アップを立て続けに2本獲ったことがあるが

その時は中古屋で新品を200円で買ったのだ。

意を決してバアさんに

「あのー、海用のルアーありますか?」と訊ねてみる。

「はあ?ウニ用?」

やばい、案の定というか、ひとみバアさんみたいな答えが返ってきた。

「海!海で使うやつです!」と大きな声で言うと

「あー、海ねえ。亭主がやってまして、今いないんですわ。私ではよくわからんのですわ」

とこれまたやっぱり的な答えが返ってきた。

「あー、もしかしたらエサの上にあるあれがそうちゃいますか?」

と一角を指さすひとみバアさん。

見てみると「マルキュー」などの釣りエサコーナーの上に

大きなルアーが下がっている。

「お!こんなところに」と近づいてみると

ビッグベイトのルアーが並んでいる。

「それ、海用ちゃいますか?」とひとみバアさん。

ばあさんの中では 海=デカイルアー なのだろう。

むー、間違いとは言えなくもないが・・・・。

ヤバイ、買う物がねえ。

仕方ない、適当に安いバス用ルアーを買おうかと

思っていると、ひとみばあさんの膝の先に

見たこともないルアーが!

なんだ、あれは???

手に取ってみると・・・・懐かしい!





「伝染るんです」じゃねーか!

「あー、それこの前もお客さんが裸ン坊のを買っていきはりましたわ。
なんや面白いルアーが好きらしいんですわ。裸ン坊・・・うひゃひゃひゃ」

なぜか楽しそうなひとみバアさん。

カワウソ君とカブトムシの斎藤さんと

あと頭に包帯を巻いた学生服の少年の3種類がある。

多分裸ン坊とやらも「伝染るんです」のシリーズなのだろう。

値段を見ると特価1500円とある。

特価のくせにたけーぞ。

こんな使えないルアー・・・・・・これにしよう。

カワウソ購入決定。




後で調べてみると定価は3000円程したらしい。

これを3000円で買った人はいたのだろうか?





これで釣れるとしたら、その魚は相当なバカといわざるを得ない。

それ以前に購入した私も相当なバカといわざるを得ないだろう。

陰険なシーバスには全く使える気がしないので

来年の夏にはひとみバアさんとのやりとりを思い出しながら

小浦一文字で投げてみようと思う。



もはや来年の夏に思いを馳せる僕をクリックしたんせ。

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Posted by ナミボー at 13:11Comments(4)ルアー考

2011年03月21日

ルアーの数だけ煩悩が・・・・

今日は雨なので、一日家でゴロゴロしてました。

久々に釣具を整理したんですが、

驚いたことに、いつの間にか、ルアーが 108 以上ありました。

正確には数えていませんが、120 個は あると思います。

1個、1000円としても、10万以上。

元々安売りルアーを買いあさるのが好きとはいえ

よくぞここまで、集めたものです。

失くしたルアーと、タックルなどあわせたら

何十万つかったか、ちょっとビックリします。

多分、釣行等のお金を考えると、100万はくだらないです。

それでも、釣りの楽しさに比べたら

全然安いもんだと思います!

釣り最高です!

ちなみにルアーどもを見てみると


          シイラ用のルアーたち



ドラドペンシル、こいつらが夏のシイラゲームにいい仕事します。

早く、夏がきて、シイラのジャンプに興奮したい!

一番右の ima のポッキーは、なんとなくいれてるだけです(笑)


       ヒラスズキ用ルアー




これに、前に買いあさった新品のサスケ裂波が 5 個あります。

ヒラスズキは、釣るのが難しい分、めちゃおもしろいです。

ちなみに、ハルシオンのチキチータが入ってますが

凪の磯で諦め半分で、適当に投げてたら、ヒラスズキ釣れました。

なので、僕の中ではバチ抜けようではなく、ヒラ用ルアーです。

ちなみに、サスケとチキチータでしか、釣ったことがありません。


 そして、これぞ正真正銘バチ抜け用ルアー



ima のトリップは安売りで590円で売ってたので、思わず

買いましたが、こいつでまだ釣ったことがないです。

ちなみに、やる気スティックが自分の中で

バチ抜け時 最強ルアー です。

      ビーフリーズとエアスピード たち




そんなに出番はないです。

ビーフリーズは初期の頃よく買いましたが・・・・・・ほぼ使ってません。
(使ってても、あまり釣れる気がしません)


一番左上の ワンダー の茶色は 殿堂入りです。

初期からずっと使いたおして、2桁以上のシーバスを釣った

唯一の生き残りです。

    ダメルアーたち




安さゆえに、買い、そして安さゆえに・・・・・。

多分、超活性高いときはそれなりに釣れると思いますが、

いかんせん、動きが良くないです。

ほかに、20個ぐらいのダメルアーボックスがあります。

写真撮り忘れましたが

まあ、安物買いの銭失いパターンです。





         ストックルアー たち





基本、全部セール品です。

安くなってると衝動買いしちゃいます。


で、今実際に使ってる  実戦部隊




バチ抜けが始まると

中身が ほぼ やる気スティック オンリー状態と化します。

早くバチ抜けはじまらないかなぁ。  


Posted by ナミボー at 23:57Comments(2)ルアー考

2011年03月17日

こんなルアーってどうなん?

地震の影響が凄くて、釣りを自粛していました。

でも、いつまでも落ち込んで、暗い気持ちでいても何も始まらない。

普段通りの生活を頑張っていこう。

少しでも節約して、その分を募金にまわそうと思ってます。



昨日早速、仕事終わりに、釣りにいこうと思っていましたが

あまりの寒さに、急遽中止しました。

この寒さ、ハンパねーっす。


最後の更新が原発に対する苛立ちなので

それを払拭する為に、ルアーについて一考。

これって、どうなん?





定価2400円が590円になっている時点で

明らかに失敗ぽい。

もちろん僕も定価なら買いませんが

この値段ならヒラスズキ用にと買いました。

群れイワシって・・・・チョケ過ぎではないでしょうか?



開発者達を勝手に想像してみると・・・。



「課長!ついにできました!僕の長年あたためていた秘蔵ルアーのデザインです!」

「おお!山田!見せてみろ!」

「これです!」

「・・・・・なんだこれは?」

「群れイワシっす!群れで居るイワシをイメージしてみました!」

「・・・・気持ち悪いな。つか、これ、売れるか?」

「売れるっすよ!群れでイワシがいるんすよ!シーバスも興奮しまくりです!」

「でも、こんな魚の形になる群れって、不自然じゃねーか?」

「そこっすよ!課長!よくぞ聞いてくれました!」

「なんだ?なにか理由があるのか?」

「僕がたまたま見ていたNHKの番組で、イワシの特集やってたんですよ。」

「ほうほう」

「再放送なんすけど、あいつら、魚に襲われると集団で固まって、大きくなって、でっかい魚にみせようとするんすよ。」

「なるほど!そうか!それでこのデザインか!」

「そうっす!」

「おー!山田、お前、明日から係長だ!早速このルアーを大量生産するぞ!社長にかけあってくる!」



翌日

「課長!どうでしたか?」

「ダメだ。お前らなに考えてんだって怒られた。」

「マジっすか!なんでなんすか?」

「いや、こんな小さな群れでいるなんておかしいだろ?より魚が警戒するわって言われた。あと不気味だし、買う人いないってさ・・」

「なんて事を!課長!僕は納得いかないっす!」

「山田!俺もだ!二人で頑張って作ってもらうよう運動するぞ!」

2年後

「おい、山田!ついに通ったぞ!」

「どうしたんすか、課長!」

「200万個も売れたから、イワシの群れルアーを作っていいってさ!」

「マジッスか!やったー!!!!」



3ヶ月後


辞令

本日をもって  田中太郎 課長を係長に命ずる。

        山田健二 を 徳島工場に異動を命ずる。



いや、ほんと勝手な想像で書いてるだけなんで、

真剣になって怒らないよう、ご了承願います。  


Posted by ナミボー at 12:25Comments(4)ルアー考

2011年01月03日

2011のオープニングは釣具屋巡りでスタート

年が明けるとなにがめでたいんだ?

と心の中では思うけど

表面上は「みなさま明けましておめでとうございます。」

年が明けると何か今までの事が全てリセットされるような

そんな雰囲気が漂ってきますが

それってどうなの?的な気分の今日この頃です。

あと紅白歌合戦って正直全くつまんないような・・・・・。



正月早々の日本海大荒れのため

ジギングにもいけず悶々とするのもなんなので

元日から釣具屋巡りへ。

まずお目当てのフィッシングエイトに行ってシーバスルアー福袋を

買いに行くが去年あった2010円福袋がなくなって

5000円と10000円しかない。

・・・・・・ハズレルアーというか、自分好みじゃないルアーに

5000円の大金を投入するのもなぁと購入を控える。

去年の2010円版はハルシオンシステムのチキチータやら

総額4000円以上の中々に良いルアーが入ってたので

今年の5000円にもいいのが入っていそうだが

ラパラが大量にワゴンセールで安売りされているので

「福袋ラパラだらけじゃ・・・」と恐怖で買えなかった。

次のFTOで1000円のバスロッドを購入して

もう一軒別のエイトに行くと

ジギング福袋2011円が!






2011円ならハズレても惜しくないと購入!

なぜかレジでお姉さんが2010円ですと

1円安くなってたが

「1円ぐらいまけていらんし!」と笑顔のお姉さんに

少しムッとしつつ、ついでに吉野家の牛鍋丼を買って帰宅。

あけてみると、おお!なかなかに良いではないか!





太刀魚専用が2個もあるのが気になるが

明らかに古い余り在庫とはいえ総額4000円以上のメタルジグ達。

世の中の「福袋は並んででも買うぜ!」的な

少しでも得をしたいんだよ、俺たちは!が

わかる気がする買い物でした。



さて、準備は整った!

後は釣りに行くだけだ!

2011年は爆釣するぞ!(去年の事はなかった事にしよう)

今年からが釣り元年!

そういや、今年は釣りガールが流行るらしいが

釣り場で見るのはカップルで

無理やり彼氏に付き合わされた、もしくは

彼氏に無理やりついてきた女の子、そしておばさんしか

見なかったが、ホントに正しい釣りガールと呼べる

釣りをする女の子が見られるようになるのか・・・。

別に流行ってもいいけど、釣りを邪魔しないでね。

特にタックルベリーのイメージガールとかいらんし!

釣りをパチンコや車のモーターショーみたいに

無駄なお色気でけがさないでくれ!

釣りにエロはいらんですから!

けど水着ギャルが釣りしてたら・・・・・股間の竿が弓なりに・・・

いかん!無念無想!  


Posted by ナミボー at 19:19Comments(2)ルアー考

2010年12月07日

死んだルアーってどうなの?



はい、こいつら死んでますね。

橋脚の際を狙って勇気ある戦死を遂げたルアー達。

特に上のローリングベイトさんは

新兵で初の戦場にもかかわらず

「自分行くであります!」と一投目から最激戦区に行き

上半身だけの遺体となって帰ってこられました・・・・ガーン

この画像をみて

「なんでこいつこんな壊れたルアー大事に持ってるねん」

「妙に赤金の好きなやつだなぁ」

「バイブレーション好き?エロいのう」

等々でしょうが、僕が言いたいのは

すぐに死ぬな!

この一言です。

メーカーに言わせると

「バカヤロー!死ななきゃ次買ってくれねえだろ!」

と言われそうですが

もうちょっと強く作ってもらいたい!

特に邪道のシリーズは

全部が虚弱体質ルアーなので、一時期

ヤルキスティックの頭だけが5個ぐらいストックされた事がありました。

箱から出した瞬間地面に落として下半身が欠けたヨレヨレ、

シーバスとのファイト中に突然下半身をトカゲの尻尾のように

離脱して、まるでジョーズに喰われたのかよ的な

帰還を果たしたスーサン等々、ホント邪道って

こーゆー意味で邪道なの?

って疑ってしまうぐらいです・・・でも、よく釣れる(笑)

頭だけルアーは

少年の頃に山へカブトムシ採りに行って

頭だけになったカブトムシの死体を見つけて

「生きてたらなぁ・・・」と切なくなった

あの気持ちがよみがえります。

あとどのルアーも言えることですが

目玉はすぐとれるので

「どうせとれるから最初から付けないでいいので、その分安くして下さい」

と、テレビショッピングによくある

「更におまけでもう一個つけて2個をなんと、お値段そのまま!」

に対して

「2個もいらん!半額にしろ!」

と電話口で怒鳴るおばはんの気持ちです。

こんなの思ってるの僕だけなんだろうか・・・・。  


Posted by ナミボー at 18:12Comments(2)ルアー考