2011年02月27日
シーバスボート再び! ~2匹目のシーバスはいたのか?~
前回結構釣れたので、「シーバス様、もう一度ぬくもりを」と
またもやシーバスボート釣行!
割引で安くなるのが2月までなのと、
前回不参加だったバナナが
「俺も釣らせろ!」とボイルしているので
城太郎も誘い、予約の電話。
2月26日 18時
南港から神戸までボートでかっとばすと
めちゃくちゃ寒いので、今回は神戸で乗せてもらうことに。
指定された場所で待っていると
「そういや、この三人で爆釣なんかした事ないよなぁ・・・」
と早くも心配に。
磯でヒラスズキ釣りに行っても
俺と城太郎は釣れても、バナナ釣れず。
バナナと城太郎が釣れても俺だけ釣れず。
そして俺だけしか釣れず。
ジギング船では
俺とバナナの二人で行くと爆釣。
三人でいくと
城太郎とバナナだけ釣れる。
バナナだけ釣れる。
等々、とにかく三人で行くと、
誰かが、もしくは二人が釣れなかったりする。
バナナが「今回もそのパターンちゃうん?」と
不安がってると
船長登場!
早速前回爆釣したポイントへ運んでもらう。
前回と違って、シーバスの気配がない。
見えシーバスが居ない。
むしろ、ボラの気配が多い。
ボラにルアーがあたりまくるので、すれがかってしまう。
城太郎と俺がそれぞれ一匹ずつボラを
釣り上げる。
これはシーバスいねえのか?と思っていると
バナナにヒット!しかもシーバス!
船長がタモで救おうとすると
フックがタモに引っ掛かり、ばれる!
船長「貴重な一匹をすいません!」
バナナ「・・・・・いいっすよ」
ここからが悲劇のはじまり。
ポイントを変えてあちこちランガンするも
全然アタリすらなし!
船長「もう一度あそこに戻ってみましょう」
船で爆釣ポイントに近づくとボラたちがジャンプしまくる。
海面がすべて

のボラの祭り状態!
更にやつらが増えている!
ボートにビビッて、奥に逃げ込むが
しばらくすると、満員電車から吐き出されてくるサラリーマンのように
クチをパクパクしながらこちらへ向かってくる!
あまりの多さにキャストする気はほぼゼロに。
「このせまい空間に500匹はいるよ!」
とゲンナリしたので

とちがうポイントへ。
「あー、やっぱりこの三人が揃うとこうなるのか」
と嘆いていると、残り5分で
城太郎が「きたー!!!!」と絶叫!
55センチのシーバスゲット!
笑顔がむかついたので写真は撮らなかったが
城太郎おめでとう!
ローリングベイトを最後まで信じたお前の勝ちだ!
船長いわく
「今日は潮も全く動かなかったし、濁ってるし、条件悪すぎでした。
すいません」との事。
自然相手だし、仕方なし。
次はおかっぱりから、例の宝の地図を頼りに
釣ってやる!と意気込んでると
バナナ「ボートで無理やったら、今日は無理だろ」
俺「・・・・・・そだな」
と
バナナに冷静な突込みをされて
ラーメン屋に寄って帰りました。
さらばシーバスボート!

当分はいかねえ!
またもやシーバスボート釣行!
割引で安くなるのが2月までなのと、
前回不参加だったバナナが
「俺も釣らせろ!」とボイルしているので
城太郎も誘い、予約の電話。
2月26日 18時
南港から神戸までボートでかっとばすと
めちゃくちゃ寒いので、今回は神戸で乗せてもらうことに。
指定された場所で待っていると
「そういや、この三人で爆釣なんかした事ないよなぁ・・・」
と早くも心配に。
磯でヒラスズキ釣りに行っても
俺と城太郎は釣れても、バナナ釣れず。
バナナと城太郎が釣れても俺だけ釣れず。
そして俺だけしか釣れず。
ジギング船では
俺とバナナの二人で行くと爆釣。
三人でいくと
城太郎とバナナだけ釣れる。
バナナだけ釣れる。
等々、とにかく三人で行くと、
誰かが、もしくは二人が釣れなかったりする。
バナナが「今回もそのパターンちゃうん?」と
不安がってると
船長登場!
早速前回爆釣したポイントへ運んでもらう。
前回と違って、シーバスの気配がない。
見えシーバスが居ない。
むしろ、ボラの気配が多い。
ボラにルアーがあたりまくるので、すれがかってしまう。
城太郎と俺がそれぞれ一匹ずつボラを
釣り上げる。
これはシーバスいねえのか?と思っていると
バナナにヒット!しかもシーバス!
船長がタモで救おうとすると
フックがタモに引っ掛かり、ばれる!
船長「貴重な一匹をすいません!」
バナナ「・・・・・いいっすよ」
ここからが悲劇のはじまり。
ポイントを変えてあちこちランガンするも
全然アタリすらなし!
船長「もう一度あそこに戻ってみましょう」
船で爆釣ポイントに近づくとボラたちがジャンプしまくる。
海面がすべて

のボラの祭り状態!
更にやつらが増えている!
ボートにビビッて、奥に逃げ込むが
しばらくすると、満員電車から吐き出されてくるサラリーマンのように
クチをパクパクしながらこちらへ向かってくる!
あまりの多さにキャストする気はほぼゼロに。
「このせまい空間に500匹はいるよ!」
とゲンナリしたので

とちがうポイントへ。
「あー、やっぱりこの三人が揃うとこうなるのか」
と嘆いていると、残り5分で
城太郎が「きたー!!!!」と絶叫!
55センチのシーバスゲット!
笑顔がむかついたので写真は撮らなかったが
城太郎おめでとう!
ローリングベイトを最後まで信じたお前の勝ちだ!
船長いわく
「今日は潮も全く動かなかったし、濁ってるし、条件悪すぎでした。
すいません」との事。
自然相手だし、仕方なし。
次はおかっぱりから、例の宝の地図を頼りに
釣ってやる!と意気込んでると
バナナ「ボートで無理やったら、今日は無理だろ」
俺「・・・・・・そだな」
と
バナナに冷静な突込みをされて
ラーメン屋に寄って帰りました。
さらばシーバスボート!

当分はいかねえ!
2011年02月25日
オフ会に潜入
2月24日 夜22時
とあるブログのオフ会の告知に過剰に反応して
「俺も参加させてください!」と大興奮ボイル!
一度もコメントもしてないのに図々しくも参加させて頂くことに。
しかも、もっと図々しいことに、目的は
参加される方から釣れてるポイントを聞いてしまおうというもの。
いざ、よこしまな目的と、プリントアウトした地図を持参し
現場へ!
某居酒屋が会場だが
・・・・時計は22時30分・・・・遅刻してしまっている。
会場に入ると4つのテーブルに5・6人ずつ分かれていて
それぞれで談笑が始まっている。
第一印象は「見事に男ばっかりだな!」
第二印象は「う~む、年上の方のほうが多そうだなぁ」
第三印象は「全く知らない会社の飲み会の席に、間違って紛れてしまったみたいだ!」
キョロキョロしながら、一番手前のテーブルのところへ座らしてもらう。
テーブルについて、自己紹介するも
本名を名乗ってしまう。
こういう場合はブログの名前で名乗るみたいだが、
なにせ初めてなので、よくわかっていない。
でも、本名とブログでの名前が、ほぼおんなじなので
「あ、ナミか・・・」とお二人の方にわかってもらえる。
ここでふと、自分のブログ名が、たとえば
「皇帝陛下」なら皇帝と呼ばれていたんだなぁと
ちょっと後悔する(大バカ)
遅刻してきたので、自己紹介は終了済み。
誰が誰やらさっぱりわからない。
元々そんなにはわからないけれど
知ってる方も何人かおられて(ブログを勝手にみただけだけど)
妙に親近感を持つ。
談笑中は、僕自身がルアー歴2年半ぐらいと浅いので
レベルが高くなったり、古いルアーの話になると
「むう・・・・何の事だ???」って状態。
だが、面白くて、いい人たちばかりなので
中々に楽しい。
「・・・・そろそろか」と地図を取り出して
「教えてください!」と言うと
「おー!なんて奴だ!死ね!」とは言われずに
結構きさくに教えて頂ける。
何人かの方にお聞きしたが
酒の力なのか、それとも
筋斗雲にも乗れるほどの心の清い人たちなのか
みなさん惜しみなく教えてくださる。
そうこうする内に、幹事のお二人が用意した
ビンゴ大会が始まり、凝った賞品が用意されている。
僕は缶バッチをもらいましたが、これが結構いけている!
「おー!カッコイイやないか!」とちょっと感動。
幹事のお二人様、ありがとうございました!
お疲れ様でした!
そうこうする内に
ビンゴ大会で一位になった方に(ちょくちょくブログを勝手に拝見させていただいている、なかなかの凄腕)
ポイントを教えていただく。
「もう、ええよ、好きなだけ教えてやるわ、オラオラ!」って感じで
めっちゃ教えてもらう。
凄くいい人だ。
隣に居た方にも(この人もかなりの凄腕っぽい)
「ここは潮通しの良いここを狙え!」と補足で教えて
いただく。
めちゃくちゃいい人たちだ!
しかも全員相当知ってる。
基本どこでも釣れるとおっしゃるが、みんなポイントには凄く詳しい。
そのポイントについて熱く語るのを
「すげえ・・・・俺もいつかこんな風に」と
プロ野球選手に憧れる野球少年のような目で見つめる。
本当にみなさんありがとうございました!
話していない方のほうが多かったですが、お話しすると
みなさんきっといい人たちばかりだと思います。
何人かが、亀仙人と同じ理由で
筋斗雲には乗れなさそうでしたが。
いつかこの地図を元に
荒らしに行きますので、その時はみなさまよろしくお願い致します!
とあるブログのオフ会の告知に過剰に反応して
「俺も参加させてください!」と大興奮ボイル!
一度もコメントもしてないのに図々しくも参加させて頂くことに。
しかも、もっと図々しいことに、目的は
参加される方から釣れてるポイントを聞いてしまおうというもの。
いざ、よこしまな目的と、プリントアウトした地図を持参し
現場へ!
某居酒屋が会場だが
・・・・時計は22時30分・・・・遅刻してしまっている。
会場に入ると4つのテーブルに5・6人ずつ分かれていて
それぞれで談笑が始まっている。
第一印象は「見事に男ばっかりだな!」
第二印象は「う~む、年上の方のほうが多そうだなぁ」
第三印象は「全く知らない会社の飲み会の席に、間違って紛れてしまったみたいだ!」
キョロキョロしながら、一番手前のテーブルのところへ座らしてもらう。
テーブルについて、自己紹介するも
本名を名乗ってしまう。
こういう場合はブログの名前で名乗るみたいだが、
なにせ初めてなので、よくわかっていない。
でも、本名とブログでの名前が、ほぼおんなじなので
「あ、ナミか・・・」とお二人の方にわかってもらえる。
ここでふと、自分のブログ名が、たとえば
「皇帝陛下」なら皇帝と呼ばれていたんだなぁと
ちょっと後悔する(大バカ)
遅刻してきたので、自己紹介は終了済み。
誰が誰やらさっぱりわからない。
元々そんなにはわからないけれど
知ってる方も何人かおられて(ブログを勝手にみただけだけど)
妙に親近感を持つ。
談笑中は、僕自身がルアー歴2年半ぐらいと浅いので
レベルが高くなったり、古いルアーの話になると
「むう・・・・何の事だ???」って状態。
だが、面白くて、いい人たちばかりなので
中々に楽しい。
「・・・・そろそろか」と地図を取り出して
「教えてください!」と言うと
「おー!なんて奴だ!死ね!」とは言われずに

結構きさくに教えて頂ける。
何人かの方にお聞きしたが
酒の力なのか、それとも
筋斗雲にも乗れるほどの心の清い人たちなのか
みなさん惜しみなく教えてくださる。
そうこうする内に、幹事のお二人が用意した
ビンゴ大会が始まり、凝った賞品が用意されている。
僕は缶バッチをもらいましたが、これが結構いけている!
「おー!カッコイイやないか!」とちょっと感動。
幹事のお二人様、ありがとうございました!
お疲れ様でした!
そうこうする内に
ビンゴ大会で一位になった方に(ちょくちょくブログを勝手に拝見させていただいている、なかなかの凄腕)
ポイントを教えていただく。
「もう、ええよ、好きなだけ教えてやるわ、オラオラ!」って感じで
めっちゃ教えてもらう。
凄くいい人だ。
隣に居た方にも(この人もかなりの凄腕っぽい)
「ここは潮通しの良いここを狙え!」と補足で教えて
いただく。
めちゃくちゃいい人たちだ!
しかも全員相当知ってる。
基本どこでも釣れるとおっしゃるが、みんなポイントには凄く詳しい。
そのポイントについて熱く語るのを
「すげえ・・・・俺もいつかこんな風に」と
プロ野球選手に憧れる野球少年のような目で見つめる。
本当にみなさんありがとうございました!
話していない方のほうが多かったですが、お話しすると
みなさんきっといい人たちばかりだと思います。
何人かが、亀仙人と同じ理由で
筋斗雲には乗れなさそうでしたが。
いつかこの地図を元に
荒らしに行きますので、その時はみなさまよろしくお願い致します!

2011年02月22日
シーバスボート爆釣 〜さようならツボキチ編〜
2月21日 夜21時
夢やぶれて実家の鳥取に帰る、後輩のツボキチのため
一度も釣っていないシーバスを(そこそこ釣行には行ってるにもかかわらず)
釣らせてやるために、シーバスボートに乗ることに!
送別の釣りなので、料金は俺と城太郎の二人で払う。
あと「これで釣れ!」とサスケSSも個人的に餞別に渡す。
全員釣れる気満々の笑顔・・・ツボキチのこの笑顔は
帰りにも続いているのか?

船長に聞くと「この辺(南港)では釣れてないから神戸まで行きますか」
との事。
ボートで神戸へゴー!
・・・・・超寒い!
凄いスピードなので、風が顔に当たってキツイ。
あまりの寒さに城太郎の顔がえらい事に!
死ぬな!城太郎!

そうこうしているうちに、神戸に到着!
船長に「さあ、投げてみて下さい」と言われて見ると
プチボイルしている!しかも水面下にシーバスらしき魚影が
かなりの数で見えている!
僕が「ツボキチ!投げるんだ!」と言った側から
城太郎が「きたー!!!ってか、俺が釣ってもうたー!あかんやーん!」
とかなりの笑顔・・・・なんて奴だ!!!
その後もかなりのシーバスがウヨウヨしているので、
「ツボー!投げろー!」と言いつつ、自分も必死でキャストする
城太郎の横で、ツボキチに待望のヒット!
「きたーーーー!!!」ツボキチ初シーバスゲット!
ちなみにこの時はうようよ居るシーバスの
チェイスしまくりの狂乱ぶりに、全員大興奮!
写真撮る余裕など一切なかったので、画像なしです
そろそろ落ち着いた頃に、今日一番の大物を
僕がゲット!
めちゃくちゃ丸々してヒキが強かった65センチ!

基本は釣れるのは50位でしたが、
ボートなので竿が6フィート、しかもやわらかいので
50位でもファイトはめっちゃ楽しいです♪
ボートは、水面とほぼ同じ高さでファイトをするから
シーバスと近いし、よく見えるし、捌きやすいし、これまた面白い!
おもしろづくめでした!
正月に買った、1000円の特売ワンピースロッド、
結構使いやすかったです!
使ってるルアーは全員ミノーでしたが、僕が使ってた
白のテリージャークに反応が良かったので、
たくさん釣ってもらうために、途中でツボキチに貸してやりました。
けれどツボキチにライントラブル多発で
釣果は伸びず。
後半は「ツボキチ!お前、俺の彼女かよ!」状態で
ラインを直してやる間、竿を貸してやってました。
最終釣果は、僕が7匹
最後の最後、我に返ってツボキチのサポートに回った城太郎が5匹
ツボキチが3匹
短時間で、かなりの好釣果でした。
最後に撮影用に
3匹だけ生け簀にいれてたシーバスと記念撮影してリリース。

船長!ツボキチだけ顔写っておまへんがな!
さらば!ツボキチ!鳥取でも釣りを続けてくれよな!
夢やぶれて実家の鳥取に帰る、後輩のツボキチのため
一度も釣っていないシーバスを(そこそこ釣行には行ってるにもかかわらず)
釣らせてやるために、シーバスボートに乗ることに!
送別の釣りなので、料金は俺と城太郎の二人で払う。
あと「これで釣れ!」とサスケSSも個人的に餞別に渡す。
全員釣れる気満々の笑顔・・・ツボキチのこの笑顔は
帰りにも続いているのか?

船長に聞くと「この辺(南港)では釣れてないから神戸まで行きますか」
との事。
ボートで神戸へゴー!
・・・・・超寒い!
凄いスピードなので、風が顔に当たってキツイ。
あまりの寒さに城太郎の顔がえらい事に!
死ぬな!城太郎!

そうこうしているうちに、神戸に到着!
船長に「さあ、投げてみて下さい」と言われて見ると
プチボイルしている!しかも水面下にシーバスらしき魚影が
かなりの数で見えている!
僕が「ツボキチ!投げるんだ!」と言った側から
城太郎が「きたー!!!ってか、俺が釣ってもうたー!あかんやーん!」
とかなりの笑顔・・・・なんて奴だ!!!

その後もかなりのシーバスがウヨウヨしているので、
「ツボー!投げろー!」と言いつつ、自分も必死でキャストする
城太郎の横で、ツボキチに待望のヒット!

ちなみにこの時はうようよ居るシーバスの
チェイスしまくりの狂乱ぶりに、全員大興奮!
写真撮る余裕など一切なかったので、画像なしです

そろそろ落ち着いた頃に、今日一番の大物を
僕がゲット!
めちゃくちゃ丸々してヒキが強かった65センチ!

基本は釣れるのは50位でしたが、
ボートなので竿が6フィート、しかもやわらかいので
50位でもファイトはめっちゃ楽しいです♪
ボートは、水面とほぼ同じ高さでファイトをするから
シーバスと近いし、よく見えるし、捌きやすいし、これまた面白い!
おもしろづくめでした!
正月に買った、1000円の特売ワンピースロッド、
結構使いやすかったです!
使ってるルアーは全員ミノーでしたが、僕が使ってた
白のテリージャークに反応が良かったので、
たくさん釣ってもらうために、途中でツボキチに貸してやりました。
けれどツボキチにライントラブル多発で
釣果は伸びず。
後半は「ツボキチ!お前、俺の彼女かよ!」状態で
ラインを直してやる間、竿を貸してやってました。
最終釣果は、僕が7匹
最後の最後、我に返ってツボキチのサポートに回った城太郎が5匹
ツボキチが3匹
短時間で、かなりの好釣果でした。
最後に撮影用に
3匹だけ生け簀にいれてたシーバスと記念撮影してリリース。


さらば!ツボキチ!鳥取でも釣りを続けてくれよな!
2011年02月22日
スカト○・ジョー (ブライアン・フェリー風に)
一部に大人気!城太郎のトーキョー・ジョーならぬ
スカト○・ジョーな話し!
ここから先は食事中に見てはいけません!あと25歳以下も禁止!
去年の春から秋にかけて
ちょくちょくヒラスズキと青物狙いに
沖磯に遠征に出かけていた。
メンバーは 僕とバナナと城太郎の3人。
城太郎はお腹が弱いのか
必ずと言っていいほど、磯で便意を催す。
もちろん磯にトイレなどないから野糞である。
磯に渡るのは朝が早いので、
とても清々しい気分で船を待っていると
・・・・城太郎が居ない。
バナナと僕で「あいつ、どこいっとんねん?」
と話していると
城太郎が現れる。
僕「お前どこいってたんだ?」
城太郎「いや、腹痛くなったんで、民家の前の溝にウンコしてきてやりましたわ!」
そしてこのポーズ

はっきり言ってバカである。
けれど清々しいぐらいのバカなので良しとする。
家の前の溝にウンコをされた人はたまったものではないが・・・。
城太郎曰く「廃屋っぽかったので大丈夫」
住んでいる人が居たら二重に失礼な奴だ。
そして、この男が大概テイッシュを持参していない。
なので、僕がわざわざトイレットペーパーを持参して
お腹が痛くてソワソワした城太郎にそっと渡してやるのが恒例となっている。
・・・・ハッキリ言って大バカである!
そして、きわめつけのバカが炸裂したのが
去年の夏の暑い日。
三人で沖磯に渡り、釣りをしていたら
城太郎が「腹痛いッス!みないでください」と奥へ逃げていく。
「誰がみるか!」とバナナと突っ込んで
釣りを続けていると、近くでボイルが発生!
「うわ、なにかに追われてるやん!すげえ!」と興奮して
キャストをしながら、バナナが城太郎に
「おい!城太郎!糞してる場合じゃねえぞ!青物がベイトおってるぞ!」
と叫ぶと
奥の方で尻を向けてる城太郎がふり返って
なぜか、親指を立てて満面の笑顔!
バナナ「なんで親指やねん!はよこいや!」とバナナが叫ぶと
またもや親指をたてて笑顔でうなずいている。
バナナ「あいつバカか!」と無視して二人でキャストを続けて
それぞれ獲物をゲット!
しばらくすると、ズボンをあげながら城太郎が
「あ!釣れてるじゃないっすか!すげえ!」と近づいてくる。
バナナ「お前めっちゃボイルしてたのに、なんやねん、あの親指!!!」
城太郎「えー!!!ボイルしてたんすか!教えて下さいよ!!」
バナナ「だからめっちゃ叫んでたやないか!ボイルしてるって!」
僕「何回も呼んでたのに」
城太郎「マジッスか!波の音で何言ってるか、全く聞こえなかったから、うんこいっぱいでたかー?って聞かれてると思って、あのポーズやったんすわ」
バナナと僕「誰が、お前のうんこの心配なんかするか!」
いや、ほんと清々しいぐらいのバカである。
スカト○・ジョーな話し!
ここから先は食事中に見てはいけません!あと25歳以下も禁止!
去年の春から秋にかけて
ちょくちょくヒラスズキと青物狙いに
沖磯に遠征に出かけていた。
メンバーは 僕とバナナと城太郎の3人。
城太郎はお腹が弱いのか
必ずと言っていいほど、磯で便意を催す。
もちろん磯にトイレなどないから野糞である。
磯に渡るのは朝が早いので、
とても清々しい気分で船を待っていると
・・・・城太郎が居ない。
バナナと僕で「あいつ、どこいっとんねん?」
と話していると
城太郎が現れる。
僕「お前どこいってたんだ?」
城太郎「いや、腹痛くなったんで、民家の前の溝にウンコしてきてやりましたわ!」
そしてこのポーズ

はっきり言ってバカである。
けれど清々しいぐらいのバカなので良しとする。
家の前の溝にウンコをされた人はたまったものではないが・・・。
城太郎曰く「廃屋っぽかったので大丈夫」
住んでいる人が居たら二重に失礼な奴だ。
そして、この男が大概テイッシュを持参していない。
なので、僕がわざわざトイレットペーパーを持参して
お腹が痛くてソワソワした城太郎にそっと渡してやるのが恒例となっている。
・・・・ハッキリ言って大バカである!
そして、きわめつけのバカが炸裂したのが
去年の夏の暑い日。
三人で沖磯に渡り、釣りをしていたら
城太郎が「腹痛いッス!みないでください」と奥へ逃げていく。
「誰がみるか!」とバナナと突っ込んで
釣りを続けていると、近くでボイルが発生!
「うわ、なにかに追われてるやん!すげえ!」と興奮して
キャストをしながら、バナナが城太郎に
「おい!城太郎!糞してる場合じゃねえぞ!青物がベイトおってるぞ!」
と叫ぶと
奥の方で尻を向けてる城太郎がふり返って
なぜか、親指を立てて満面の笑顔!
バナナ「なんで親指やねん!はよこいや!」とバナナが叫ぶと
またもや親指をたてて笑顔でうなずいている。
バナナ「あいつバカか!」と無視して二人でキャストを続けて
それぞれ獲物をゲット!
しばらくすると、ズボンをあげながら城太郎が
「あ!釣れてるじゃないっすか!すげえ!」と近づいてくる。
バナナ「お前めっちゃボイルしてたのに、なんやねん、あの親指!!!」
城太郎「えー!!!ボイルしてたんすか!教えて下さいよ!!」
バナナ「だからめっちゃ叫んでたやないか!ボイルしてるって!」
僕「何回も呼んでたのに」
城太郎「マジッスか!波の音で何言ってるか、全く聞こえなかったから、うんこいっぱいでたかー?って聞かれてると思って、あのポーズやったんすわ」
バナナと僕「誰が、お前のうんこの心配なんかするか!」
いや、ほんと清々しいぐらいのバカである。
2011年02月19日
やつらはむれでやってくる
2月18日 18時 仕事も終わり
「さて、今日は21時からご飯を行く約束してるし、暇つぶしに買い物でもしようかな」
と思っていたが、突如脳内から声が聞こえてくる。
「今日行ったら釣れるんじゃね?」
「え?でも、今日時間ないよ」
「時間ない時こそ、釣れるもんじゃね?」
「あ、そういやパチスロも時間ない時にでる事多かったな」
「やっぱ、今日行くべきじゃね?」
「はい!行きます」
18時45分 神崎川上流部
ここでは僕は一匹も釣ったことはないが、釣り仲間の栗チャンが
87センチを釣った、大物の実績があるポイント。
栗チャンが釣った場所に行き、よれにキャスティング開始!
気温はそんなに低くないのだが、突風が時折吹くので
体感温度はもはやマイナスの勢い。
ルアーローテーションをしているうちに
潮が上げ始めてきた。
そのうち水面がなんだか騒がしくなってきた。
「・・・・まさか、やつらじゃ・・・」
ルアーを投げると、満員電車をすり抜けるが如く
ゴンゴンなにか生き物にあたりまくる。
「やつだ!」
強烈なバイトがあり、フッキングすると、巨大なウロコがついている。
「間違いない!やつらがむれでやってきた!」
やつらに混じり、目当てのシーバスが要ることを願いつつ
キャストするが、投げると即
「ゴンゴンゴンゴンゴンゴン・・・・」とギャートルズ並みの
魚体接触率!
2回掛けたが、ヒキから
「・・・・やつだ」とわかったので
バラしやすいようロッドを捌いて危うくかわす。
気づけば20時30分
「やべ!遅刻やん!」
と慌てて撤収。
次こそシーバスボート行くぞ!
「さて、今日は21時からご飯を行く約束してるし、暇つぶしに買い物でもしようかな」
と思っていたが、突如脳内から声が聞こえてくる。
「今日行ったら釣れるんじゃね?」
「え?でも、今日時間ないよ」
「時間ない時こそ、釣れるもんじゃね?」
「あ、そういやパチスロも時間ない時にでる事多かったな」
「やっぱ、今日行くべきじゃね?」
「はい!行きます」
18時45分 神崎川上流部
ここでは僕は一匹も釣ったことはないが、釣り仲間の栗チャンが
87センチを釣った、大物の実績があるポイント。
栗チャンが釣った場所に行き、よれにキャスティング開始!
気温はそんなに低くないのだが、突風が時折吹くので
体感温度はもはやマイナスの勢い。
ルアーローテーションをしているうちに
潮が上げ始めてきた。
そのうち水面がなんだか騒がしくなってきた。
「・・・・まさか、やつらじゃ・・・」
ルアーを投げると、満員電車をすり抜けるが如く
ゴンゴンなにか生き物にあたりまくる。
「やつだ!」
強烈なバイトがあり、フッキングすると、巨大なウロコがついている。
「間違いない!やつらがむれでやってきた!」
やつらに混じり、目当てのシーバスが要ることを願いつつ
キャストするが、投げると即
「ゴンゴンゴンゴンゴンゴン・・・・」とギャートルズ並みの
魚体接触率!
2回掛けたが、ヒキから
「・・・・やつだ」とわかったので
バラしやすいようロッドを捌いて危うくかわす。
気づけば20時30分
「やべ!遅刻やん!」
と慌てて撤収。
次こそシーバスボート行くぞ!
2011年02月14日
打つべし!!!
なんだか無性に釣りがしたくなった。
約束があるのであまり時間もないが
ジョー矢吹ばりに
「橋脚でよ、世界一のシーバスが待ってるんだ、だからいかなきゃな」
と、誰も止めてくれないので時間制限付きの出撃!
2月13日 20:00〜21:30

いつもの神崎川の橋脚に行くと、カモ達が迎えてくれる。
「へい!ヤブーキ、楽しいね♪」と
ラリッたカーロス並みの狂った歓迎はイヤなので
こっそり静かに近づいて、キャスト開始!
ブンブ○で半額で購入したテーリージャークを使いたくて
うずうずしていのだ。
キャッチコピーは「居るのに喰わないを喰わせる」
結論・・・居なかったのだ。
そう、世界一のシーバスは橋脚には居なかったのだ。
あんだけ投げたのに、
謎の魚のバイトが一回あったのに
釣れなかったという事はいなかったはずだ!
ローテーションで一回りして
再びテリーに戻り「テリー!!!」とキン肉マンばりの気合いで
キャストすると・・・ゴン!
「あ!きた!・・・・・・根掛かり・・・・・・」
ブチっとテリー殉職。
後は減量中にうどん喰ってるのがバレて、
ぶん殴られて鼻からうどんだしてるマンモス並みの情けなさで
「あかんのや、ジョー、わいどうしてもあかんのや、ルアーロストは堪忍やで」
と早々に退散を決意!
約束があるのであまり時間もないが
ジョー矢吹ばりに
「橋脚でよ、世界一のシーバスが待ってるんだ、だからいかなきゃな」
と、誰も止めてくれないので時間制限付きの出撃!
2月13日 20:00〜21:30
いつもの神崎川の橋脚に行くと、カモ達が迎えてくれる。
「へい!ヤブーキ、楽しいね♪」と
ラリッたカーロス並みの狂った歓迎はイヤなので
こっそり静かに近づいて、キャスト開始!
ブンブ○で半額で購入したテーリージャークを使いたくて
うずうずしていのだ。
キャッチコピーは「居るのに喰わないを喰わせる」
結論・・・居なかったのだ。
そう、世界一のシーバスは橋脚には居なかったのだ。
あんだけ投げたのに、
謎の魚のバイトが一回あったのに
釣れなかったという事はいなかったはずだ!
ローテーションで一回りして
再びテリーに戻り「テリー!!!」とキン肉マンばりの気合いで
キャストすると・・・ゴン!
「あ!きた!・・・・・・根掛かり・・・・・・」
ブチっとテリー殉職。
後は減量中にうどん喰ってるのがバレて、
ぶん殴られて鼻からうどんだしてるマンモス並みの情けなさで
「あかんのや、ジョー、わいどうしてもあかんのや、ルアーロストは堪忍やで」
と早々に退散を決意!
2011年02月07日
ザ・夜光虫ショー
2月5日、仕事中にもかかわらず正弘がうるさい。
「なぁ、ぼんちゃん、明日釣りにいこうや!」
「えー、どうせ寒いとか言うて、あんた行かないっしょ」
「なにをいうとんのや!今日の僕は燃えてるンや、明日暖かいし」
「ほな行きましょか。」
「現場があるから20時にポイント集合な」
「どうせこないっしょ・・・まあええっすわ」
「なにー!行く言うたら行くんじゃ!」
半信半疑のまま、当日の朝に正弘からメールが。
「風邪をひいたみたいで今日はやめときます」
正真正銘のカスやろうやないか!!!
「お大事に」とメールして
カスの正弘(20歳年上)を無視して、城太郎を誘うと
「行きますよ!ただ、原チャリが失踪したので迎えに来てください」
との事。
2月6日 21時00分 鳴尾浜
現場はほぼ無風で暖かい。
ただ潮が流れてないが、この前もこんな状況で
テクトロで釣れたので、テクトロをしようとルアーを落とすと
尋常じゃないぐらい海が光る!
「ひえ!夜光虫がハンパねえ!」」
かなりのテンションだだ下がり。
光るルアーを従えてテクテク歩くが・・・これは無理。
一面夜光虫だらけ。
早々に見切りを付ける。

次はどこへ行くか迷っていると
城太郎が「きっと川なら夜光虫も居ないはず」
「そうかな?どこかいいところある?」
「淀川で釣れてるみたいっす!下げやし、夜光虫もおらんでしょ!」
「・・・・・なんかイヤな予感が・・・」
「大丈夫っすよ!」
22時 淀川
誰も釣り人が居ない。
「釣れてるんじゃねえのか?」
「・・・・行きましょう」
川を見ると・・・流れが上流に向かっている
「あがってるやないか!」
「まあさすがにここには夜光虫いないっしょ」
ルアーをポチャンと落とすと・・・・光る!
「ひかっとるやないか!」
「・・・・ほんまっすね」
思い思いの場所でキャストするが
いかんせん、アタリがない。
と、遠くに行っていた城太郎が悲愴な顔で戻ってくる。
「ローリングベイトが・・・・死にました」
「帰りますか」
「はい」

敗北記念の写真を撮る城太郎を撮影して
帰りにびっくりドンキーで、ハンバーグと
ティラミスパフェをおごってもらう。
バチヌケまで大人しくするべきなのか・・・・悩むところだ。
ハンバーグ食べながら城太郎曰く
「バチヌケにかけましょう!」
いや、あんた去年のバチヌケん時全然釣ってなかったやないか!
と突っ込み終了。
次回予告
釣り仲間であるツボキチが鳥取に退散!
一度もシーバスを釣ってないツボキチに釣らせてやるため
「さようなら、ツボキチ、シーバスボート編」をアップします・・・多分。
「なぁ、ぼんちゃん、明日釣りにいこうや!」
「えー、どうせ寒いとか言うて、あんた行かないっしょ」
「なにをいうとんのや!今日の僕は燃えてるンや、明日暖かいし」
「ほな行きましょか。」
「現場があるから20時にポイント集合な」
「どうせこないっしょ・・・まあええっすわ」
「なにー!行く言うたら行くんじゃ!」
半信半疑のまま、当日の朝に正弘からメールが。
「風邪をひいたみたいで今日はやめときます」
正真正銘のカスやろうやないか!!!

「お大事に」とメールして
カスの正弘(20歳年上)を無視して、城太郎を誘うと
「行きますよ!ただ、原チャリが失踪したので迎えに来てください」
との事。
2月6日 21時00分 鳴尾浜
現場はほぼ無風で暖かい。
ただ潮が流れてないが、この前もこんな状況で
テクトロで釣れたので、テクトロをしようとルアーを落とすと
尋常じゃないぐらい海が光る!
「ひえ!夜光虫がハンパねえ!」」
かなりのテンションだだ下がり。
光るルアーを従えてテクテク歩くが・・・これは無理。
一面夜光虫だらけ。
早々に見切りを付ける。
次はどこへ行くか迷っていると
城太郎が「きっと川なら夜光虫も居ないはず」
「そうかな?どこかいいところある?」
「淀川で釣れてるみたいっす!下げやし、夜光虫もおらんでしょ!」
「・・・・・なんかイヤな予感が・・・」
「大丈夫っすよ!」
22時 淀川
誰も釣り人が居ない。
「釣れてるんじゃねえのか?」
「・・・・行きましょう」
川を見ると・・・流れが上流に向かっている

「あがってるやないか!」
「まあさすがにここには夜光虫いないっしょ」
ルアーをポチャンと落とすと・・・・光る!
「ひかっとるやないか!」
「・・・・ほんまっすね」
思い思いの場所でキャストするが
いかんせん、アタリがない。
と、遠くに行っていた城太郎が悲愴な顔で戻ってくる。
「ローリングベイトが・・・・死にました」
「帰りますか」
「はい」
敗北記念の写真を撮る城太郎を撮影して
帰りにびっくりドンキーで、ハンバーグと
ティラミスパフェをおごってもらう。
バチヌケまで大人しくするべきなのか・・・・悩むところだ。
ハンバーグ食べながら城太郎曰く
「バチヌケにかけましょう!」
いや、あんた去年のバチヌケん時全然釣ってなかったやないか!
と突っ込み終了。
次回予告
釣り仲間であるツボキチが鳥取に退散!
一度もシーバスを釣ってないツボキチに釣らせてやるため
「さようなら、ツボキチ、シーバスボート編」をアップします・・・多分。