シーバカ日誌最終章

今、この瞬間、とてつもない事態に遭遇しているが、とても歯がゆいことになっています。
久々に電車に乗ったのだが、例えるなら目の前で突然ランカーシーバスの群れがボイル！
しかし、微妙にルアーが届かない！そんな気分にさせられています。

と、いうのは目の前にいる若いカップルがサモ・ハン・キンポーと手塚治虫にそっくりなのだ！
あ、ちなみに男がキンポー、女が手塚治虫です。
キンポーに至っては思わず、「あなたのファンです。大福星めちゃくちゃ良かったです」と、握手を求めてしまいそうなレベルだ。
女手塚治虫もメガネにベレー帽、鼻の大きさと申し分なく似ている。
全く関係ない隣のおばさんに「日中の大スターが、こんなところでコラボレーションしていますね」と、思わず話しかけたくなるぐらいのレベルだ。
ただし、何が歯がゆいかと言うと、この感動が記事を読んでくれる人に一ミリも伝わらないということだ。なんたって画像がないのが痛い。
思わず、隠し撮りをしようと考えたが、こんな事で警察に捕まるのも間抜けだ。どんだけ似ていると力説したところで、読んでいる人は「はぁ？こいつなに言ってるんだ？」みたいな感じだろう。

僕だって、ブログで８７、８２、最後に９４とランカーシーバスを３連続であげました！
でも画像はありません。
以上！

といわれても、「うそくせえなぁ！」と思います。なんやったらウソっぱちだと決めつけます。
そう考えると、このサモ・ハン・キンポーと手塚治虫も黙ってた方がいいんでしょうが、とにかく誰かに伝えたいぐらい似ています！
奇跡のコラボです！


今日の格言

「釣り場には絶対にカメラを持参しましょう！なければ釣りに行くのはやめましょう！」


自分のブログがドンドン迷走していってるなぁと我ながら感心しています。

でも、この迷走した感じも好きだぜ！
アクセスが０になろうが、このまま突っ走るぜ！！