シーバカ日誌最終章

公約通り書くつもりはなかったのですが、ごく一部の方からの

記事書いてコールと、遠征が楽しすぎて


「うわ！これ、記事に書きてえ！！！」


ってなったので、公約を破り、記事を書きます！







４月１２日　２１時３０分




城太郎、バナナと合流して城太郎カーで高知に向う。

途中、バナナが


「ショア用のロッド買いたいんすよ！」


とかぬかすので、フィッシングイチバンに立ち寄る。
※イチバンとかエイトとか、エイト２とかここのグループの名前はチョーダサい上に、ややこしくてホント好きになれない。
特に自社ブランドに入れてくる



こいつが強烈にダサすぎてマジ笑える。
こんなマークがついたフローティングベストを誰が着たいねん！アホちゃうか！と、突っ込まざるを得ない。


フィッシングエイトイチバン３だかなんだか、

マジややこしくて覚える気にもなれないグループ店の池田店に立ち寄る途中、運転手の城太郎が


「なんか信号待ちの間、隣の車の女がずっとこっち見てくるんすよぉおおおおお！！！！」


と、なぜか無駄にキレている。



「お前が珍しいぐらいアオヒゲやからやろ。絶妙に保毛尾田保毛男っぽいもんな」


そう指摘していると、電話が鳴る。


なんだ、誰からだ？


携帯の画面を見ると


あ、さっちーからやないか！


電話にでると


「今、ナミさんって城太郎とバナナさんと一緒におるでしょ」


え？なんで知ってるんだ？


「さっき、信号待ちの間、ずっと城太郎を見てたんですよ。助手席にバナナもおったから、後部座席にナミさんおるかなと」



城太郎をガン見してたのはさっちーだったのか！！！





「あいつか！俺をずっとガン見してやがったのはさっちーだったのか！！！あのヤロウ！！！」




あ、でも、さっちーって、ああ見えて何気にお前より年上やで。



とにかくバナナの希望どおりフィッシングハチバンに寄る。





ショア用にKGエボリューションと、リールに糸巻きも頼むバナナ。

買うものもないので、店内をボーっとまわるナミボーと城太郎。


つうか、事前に準備しておくのがアングラーの常識だろ！

まったく、めんどくせえバナナ野郎だぜ。



こんな事をしている間に、時間もギリギリになってくる。

つうか、計算上だと、ほんとギリギリだぞ！

間にあうのか、オイ！！！



やれるのか、チームバナナ！！！



次回、高知遠征２０１３　～第一章　鵜来島編～



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