シーバカ日誌最終章

このブログはノンフィクションです。

９９％事実に即して書いています。



今回の記事は刺激が強い為、お子様や妊娠中の方、

心臓の弱い方などはお読みにならないよう

くれぐれもお願い申しあげます。



また、今回の記事で

ナミボーが激しくピンチに陥ったのですが

そのピンチを救うのは皆様の


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ゴムオとバナナの３人で西宮一家のシマにお邪魔することにした。

バチ抜け最強ルアーを購入するため

MAXに寄るも



マグロに取り憑かれてしまったゴムオはマグロルアーばっか見ている。



最早、ビョーキだな、ビョーキ。



呆れるナミボー。



今から狙いに行くのはチンマイ、ショボイショボイシーバスだと言い聞かせ

ゴムオにバチ抜け最強ルアーを購入させる。

いざ、らっきょの待つポイントへ！





ん？なんだ、あの夕陽に浮かぶシルエットは？




リストラされたエリート戦士を彷彿とさせるらっきょのアニキの姿が。




トリスハイボールを片手に

ろれつの回らないるーぴんアニイの姿も。



完全にダメな大人の代表に仲間入りする俺とゴムオ。

そして遅れてきたレゲエのバナナ。






またもやパッとしないサイズを２本


酔っぱらいのるーぴんアニイは２本

らっきょアニキは３本

ゴムオも３本

バナナは２本



なんしか、５０前後とパッとしない。





ホントにリストラされたの？だから、魚が釣れてもそんな、微妙な顔なの？



そう言いたくなるような、複雑な笑顔のらっきょアニキ。
（なんともいえない、色んな感情がごちゃ混ぜになったような複雑な顔だ）

スロットばっか行ってるけど、ホントに仕事大丈夫なの？




スロットで大金を稼いでいるらっきょアニキの粋な計らいで

全員にらーめんを奢ってもらう。



ありがとう！らっきょのアニキ！！！






そして、悲劇はここから始まった。








助手席にゴムオHGを載せ、車をバックで出そうとするが

奇妙な動きをする車に気を取られた瞬間


ベコン！！！



「うわ、うわ、うわ、ナナナナナミボ、ナミボ、ナミボ！！！」



駐車している車にぶつけてしまうナミボー。

慌てるゴムオを尻目に


「落ち着け、ゴムオ、怪我はないか？」


冷静に対処するナミボー。

とりあえず車の持ち主が返ってくるまで待っている間
（近くに４店舗ぐらいあって、どこに居てはるのかわからない）
素早く保険屋に連絡をする。




２０分後、戻ってきた車の持ち主一家。

ナミボーの車は塗装がはがれる程度だが

相手方の車はフロントバンパーの右端が、超人ハルクがパンチしたぐらい凹んでいる。

４人家族（両親と娘さん二人）の幸せな時間を

ぶち壊してしまったことに誠心誠意謝罪するナミボー。




一方、バナナとゴムオは

マグロ釣りの事で盛り上がって


「ゴムニイ！マグロ、マグロ！マグロ凄いっすうううう！！！」


「うん、俺、マグロハンターゴムオ！しかもHGはハイギアじゃなく、ハードゲイだよ！キャッキャ！」




なんか楽しそうに話していた。




警察を呼び、処理を済ませる。

いい人達だったので、申し訳なさが、より一層倍増される。
（ホントすいませんでした）

更に、今後のナミボーの経済状況も、より一層悪化されてしまうだろう。
（俺の車も軽微とはいえ、それなりに損傷してしまった）





そんな、ナミボーを救えるのは


























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１００％見てないと思いますが、ブツけてしまったご家族に心よりお詫び申し上げます。