シーバカ日誌最終章

～プロローグ～



クリックという制約から解き放たれた今、


もう、すげえめんどくせえ。


適当に書きます！！！









警告　今回の記事は女性や子供には不適切極まりないです。





読まずに引き返す事を強くオススメします。















ナミボーがまだまだ青二才だった頃、こんな話を聞いた。









お前らドーテイには信じがたい事実だろうがなぁ、




オンナのアソコはなぁ、実はなぁ、









エイリアンなんだぞ！！！









えーーーーっ！！




















うそ！うそ！うそ！



H・R・ギーガーがデザインしちゃったクリーチャーみたいになってるの！？



ナミボーみたいな真面目少年には信じられないような情報だった。










古くは観音様にも例えられるような





そんな、尊い崇高なものとしてイメージしていたアソコが




まさか・・・・・・
























ハゲのシガニー・ウィーバーすら目をそむけてしまうような、そんな



おぞましい物体だったなんて・・・・











しかも、それをペロペロしろなんて言われちゃった日には










坊、泣いちゃうぞ！！！
















そんなナミボーも、青年期を迎えた。





周りに比べると、少し遅めではあるが、なんとか




観音様とご対面する機会を得ることができた。






ありがたや、ありがたや。







二拝二拍手一拝と、キチンと礼に適った方法で拝礼し
（ナミボー家は先祖代々神主だった。どうやらじいさんの代で落ちぶれたらしい。）





御開帳を試みる。









しかし、ナミボーの心の奥底では、昔聞いた








H・R・ギーガーがデザインしたんだぞ！




クリーチャーだぞ！！！






そんな声がこだましている。







たしかに、裏モノを見たら・・・・だが、そんな事があるはずがない！！！







ここまできたら引き返せねえ！！
うおおおおおおおおお！！！！！！！





パンティーを丁重に取り去り、




初めてアソコと対面した瞬間















うわ！これ、エイリアンじゃねえ！プレデターだよ！プレデター！！！！




とりあえず、クリーチャーだよ！


















それからナミボーは数々の闘いを経験した。





そして知ってしまった。










こんな子も







あんな子も






こんな子だって








全員そう！










可愛いとか、若いとか、キレイとか関係ない！






パンツをとれば、みな同じ！！！







そこにあるものはすべからく一緒だ。








真実は一つ！！！！










今はやりのキャリーなんちゃら風に歌うとするならば












こうだ！！！















オマ〇チョはモ～ンスタ～♪
オマ〇チョはモ～ンスタ～♪


















しかし、







俺も歳を取り、今になって、ようやくわかった。








まあ、俺達の股間にあるモノは、どう考えても毒キノコだからなぁ。






毒キノコを食べてもらうんだから、モンスターぐらいがちょうどいい！！！












だが、聞いた話によれば歳の若い、幼いころはクリーチャーではないらしい。







こんな感じでうっすらと地割れのみらしい。








俺は全くそっち方面に興味がないので、詳しくは知らないのだが、




一体いつ頃からクリーチャー化するんだろう？




不思議だ。












噂に寄ると、ジョジョ立ちで有名な某アングラーは



今だに高校生のムスメさんと一緒に風呂に入るらしい。



信憑性の高い噂だ。




ムスメさんの大事なところがクリーチャー化するのを



どんな思いで見つめているのだろうか。



心中お察し・・・・・・できねえよ！






ちょっと、今回の記事ワケわかんなくなってきたよ！！！！










俺が言いたいのはそんなんじゃねえ！！！





要するに






シイラは素晴らしいってことだ！！！






いまだ、シイラを釣った事のないルアーマンに言いたい。








シイラとは、ずばり










ルアーマンの為に、神が下界に遣わした唯一無二のトップ専用フィッシュ！！！！








あんだけトップに好反応してくれる魚は他にはいねえ！！！







俺たち、ルアーマンが







「あーん！もう！シーバスとかすぐにチェイスやめるし！」

「一回でただけで、もうでてこねえ！」

「ルアーの後ろからゆっくりついてくるだけ！」

「なんやねん！ルアーを警戒するな！つうか、糸を食べるな！ラインをハムハムするな」







お願いだ！！！
頼む！！！トップで釣らせてくれ！！！！







そんな、トップ大好きなルアーマンの願いを聞き入れ、地上に降りてきた救世主。




それがシイラだ！！！








だから、間違っても







トップ以外でシイラを狙っちゃダメ！絶対！





ナミボー的には論外中の論外だ。
（あくまでもナミボー的にってだけです）




シイラをトップ以外で狙うって面白いのか？




トップで釣ってこそのシイラじゃないのか？




あれだけトップに集団で好反応してくれる魚は、他にはいないと断言できる！





あのチェイスが面白いから、みんなシイラを狙っていると思う。




チェイスなくしてシイラなし！




ジグで青物を狙っていてシイラが釣れたとかならわかる。





だが、シイラ狙いでジグを投げるってナミボー的には全くのナンセンス！！！
（あくまでもナミボー的にです。昔、TVで村越正海さんがジグで狙うのもアリとか言ってたけど、ジグで狙うぐらいならシイラやらねー）





ジグとか投げられたらシイラが沈んじゃうしね。
（いや、別に横でジグでシイラ狙いしてる人が居ても、文句言う気はないっすよ。人それぞれ考え方ってものがあるので、文句の言いようなどないです。これはあくまでもナミボーの持論です）






まあ、あのヒキが好きって人もいると思うけど、個人的には






トップで釣らなきゃ面白くもなんともない。







釣れたらなんでもOK!って人は別にいいと思います。
（そういう考えもアリだと思う。俺はイヤだけど）




ジグなり、ワームで狙うのもアリでしょう。










でも、ナミボーが好きなのは






あの、シイラのチェイス！！！あれはトップでしか味わえない！






突然の横っ飛びバイト、遠くからの猛烈なスピードで襲ってくるバイト





５～６匹でルアーを奪い合う集団バイト！





それはまさしくバイト中のバイト！





キングオブバイト！！！








更に、ナミボー的にオススメなのが高い所から狙うシイラ。







沖の一文字の外向き（どこでも高さが５メートルぐらいある）、足場の高い磯などで









ルアーをおもいっきり遠投し、





「ホッ、ホッ、ホッ」とか言いながら






ポッパーをポッピングさせていると、沖から何かが猛烈な勢いで





それこそ、悟空の界王拳ばりのスピードでルアーに襲いかかる！！！！






「追ってきてる！！！デコッパチが飛び出てる！デカイ！オスのシイラや！」









叫んだ瞬間、ロッドに強烈な重みが加わり、思いっきりフッキングした瞬間






沖で１メートルを超えるエメラルドグリーンの魚体が







海面を飛び出して一回転ジャンプ！！！










これぞ、シイラの醍醐味！！！









これこそルアーフィッシングで一番楽しい瞬間だと








ナミボー的には思っている。







トップでしか味わえないあの興奮！！！







体験した事のない人は、この夏、ぜひ体験してみてくれ！！！






百聞は一見にしかず！！！





レッツ、チャレンジ！！！！














但し、休みの日は人が超絶多い、死ぬほど暑い、スレてたり喰いっ気悪いとシーバスみたいにのっそり追ってくる、回遊ないと死ぬほどつまらん、意外と喰うの下手くそでミスバイト多い等々、デメリットもすげえぞ！






それは覚悟しといてくれ！！！
（そんな時でもひたすらトップを投げ続けるのが真の男だけどな！）