シーバカ日誌最終章

４月３日　１９時　誕生日の前日だが釣行決行！

２１時からご飯に行く約束なので、１時間３０分の時間制限付き。

いつもの神崎川のポイントに行くと先行者が！

ほんと釣り人が多くなったなぁと実感する。

橋の上と下から





「チリリリリリーーーーッ！」とお互い目線でプレッシャーを飛ばしあう。

ナミロ「おい、お前釣れてるのか？」

先行者「オレが先に来たから、ここはオレのもんだ！」

ナミロ「つか釣れてるのか？」

先行者「いいからお前あっちいけ！」

ナミロ「僕が一番このポイントをうまく操縦できるんだ！」

先行者「みてねえで早くあっちいけ！」


プレッシャーの飛ばしあいで負けて対岸へ。

今日も結構流れが効いている。

イケル予感がする！バリッドをキャスティング！

数投目に「ココン」とあたり。

確信へ！

手前を流すと本気で喰いにきてるような大きいアタリが！

同じ場所をトレースすると、明暗でドン！

だが、のらず！５０ぐらいの魚体が翻るのが見える。

そっからはすれたのか、アタリが遠のいたので

ミクシムに変えて一投目に「ドン！」とアタリ！

まだフックが錆びたままなので鬼フッキング！

またもや小さいけど４７センチゲット！




その後も喰いにきてるような「コココココン」というアタリがあるが

のらず。

ようやくのったと思ったら即バラシで落ち込んでると

対岸の人が引き揚げる。

この地合いで引き揚げるなんて・・・・オレがもらった！

対岸に移動してキャスティングするも、

叩かれまくった後のせいか、アタリがない。

２回ほどショートバイトがあったのみ。

そのまま対岸でやってたら良かったなぁと思いながらキャスティング

してると電話が。

「チリリリリリー！」・・・・・・いやな予感



やべえ！２１時１０分・・・・・大遅刻！

とりあえず謝って

急いで帰り支度をして車へ猛ダッシュ！

誕生日前日で祝ってもらえるはずが、

ご飯をご馳走する羽目に。

「ほんと釣り好きだねえ」と呆れられました。

目が笑ってなかった・・・・・こわ！