シーバカ日誌最終章

ダークサイド☆シーバカ日誌のパスワードをくださいとメールくれたヨシさん。


パスワードを送ろうと２回程試みましたが、PCからのメールを拒否する設定にされているのか

送り返されてきました。


設定を変更してお手数ですが「解除した」と、もう一度メールもらえますか。


メール着次第パスワード送ります。









多分、というか、ほぼいないであろうが、この記事を読んでいる


これからルアー釣りを始めようと思っている初心者の為に教えよう。




ナミボー流ルアーフィッシング論
（何度か書いたけど更にわかりやすく説明しよう）



この３〜４年ルアーをやって、ナミボーはある理論に辿り着いた。


ルアーは所詮ニセモノ。ルアーを喰う＝魚にとっては異常事態！





なんせ本物との差は


本物の小魚＝滝川クリステル

ルアー＝剛力彩芽



これぐらいの差があるといっても過言ではない。






どう考えても







これ喰わないだろ。





そりゃ誰でも







こっち喰うだろ！絶対！



そんな、圧倒的不利な剛力だが、喰わす事ができる瞬間も存在する。




日常生活において、駅やコンビニなどあちこちで見かける剛力。


ポスター、雑誌とあらゆるところで目にするが


「こんなん無理無理！どう考えてもあかんやろ！」


普通の状態ならこうなる。






しかし、あなたが長い間刑務所に収監されて、ようやく釈放されたとする。


「はぁはぁ・・・とにかくなんでもいい・・・なんでもいいんだ！！！」


こーゆー場合は即バイトするよね。



お酒飲んでちょっとムラムラしちゃった時とか


徹夜した後ユンケル飲んで燃えまくっている時






そう！ルアーに食いつく瞬間とは明らかにおかしくなってる時なのだ。


普段なら剛力なんて喰わねえ！


そう思っていても


真っ暗な中にそっと出されたら。


しかも、完全に素っ裸状態だったら。





それがシーバスで言うところの


濁り、明暗、ボイル、荒喰い状態なのだ。




渋いときは剛力がバレている。


そーゆー時は剛力のケツをプリプリさせるトゥイッチや


わざと剛力に逃げるそぶりをさせて追いかけさせる等


色々なテクニックが必要なのだ。


まあ、ようするに全てのルアーは剛力彩芽！！！


釣れるルアー＝剛力ノーブラTシャツ＋ホットパンツスタイル


釣れないルアー＝剛力メガネジャージ状態




ちなみにリップの折れたルアーやゴミ級に釣れないダメルアーは杉田かおる。






ごくまれにどうしようもないバカや


クスリやってんじゃね？ってぐらい興奮したやつ


なんでもいいやつ


むしろ、こーゆー汚れみたいなのが好きな人に釣れる。







１０月３０日



前日にランカーを釣ったものの、トンデモナイ目にあい意気消沈するジョウタロウ。


「一人で釣りするのが怖いウリィ。」


かなりビビりまくっている。


その日も仕事帰りに釣りに行こうとするが、一人だと怖いので


ちょっと様子を覗くだけにする。


すると、誰か先行者がいる。


こそっとまわって遠くから顔を覗き込むと



「バナ兄ぃじゃないっすか！なにやってんすか！ドチキショー！ウリィィィイイイイイイ！！！」


途端に元気になったらしい。


なんかダセえ。




そして、この日は完全にバナナDAY。












渋々のショートバイトをバイブレーションのリフト＆フォールでなんとかモノにし


75、50、50の３本をゲット！


ジョウタロウはランカーで運を使い果たしたのだろう。


４０ぐらいのチビのゴボウ抜きに失敗し壁にペチンと叩き付けた後、オートリリースに成功。




１１月１日



バナナ・まさひろ・ナミボーと３人で行く。


結果




ガリガリの５２センチ





丸々と太った６３センチ


この２本を僕が釣ったのみ。


かなり渋かったです。


Masa隊長から巻き上げたベイスカッドで、はや６匹目。



ベイスカッド１２８、こいつはいい剛力彩芽だぜ。






つうか、無理！やっぱこいつ、俺は無理！絶対！






超手抜き記事ですいません。