シーバカ日誌最終章

えー、ブログ村のクリックの件ですが、前回と全く同数でした！

「・・・・まあ、書かないでええか」

そう思ってましたが、城太郎とゴムオが一向に記事を書かないし、

１０分の１の純情な感情を大切にするために

簡単に記事を書く事にします。



にほんブログ村


とりあえずクリックできる人はしたんせ。

次は同数でも書かないっす。
(忙しいし、面倒くさいので・・・やる気ない！絶対！）

もし上回ったら、久々にまさひろの記事を書くぜ！

記事が見れるかどうかはあなた次第だ！！！
（マア　ベツニ　ドッチャデモ　イインダケドネ）





11月２５日　日曜日






チームバナナとゴムオの５人でヒラマサ・ブリ・メジロ、最悪ハマチ狙いで日本海へ。


お世話になる船は９人乗りで、そんなに大きくはないのだが、船長がめちゃくちゃいい人だ。

我々５人で右舷を占拠。

みよしから

バナナ・ゴムオ・渋・城太郎・ナミボー

この隊列で、いざ、出陣！！！




結果






爆釣した。
（あまりにも釣れすぎたので、最後らへんはリリースしまくった）






右舷側が大当たりで、ハマチは一人あたり１０～２０匹釣れた。

つうか、全員確実に１０匹以上釣ってた。

みよしのバナナはたぶん２０匹以上釣ってた。

それにひきかえ左舷側はなぜか不調で

四人居たが、一人当たり５～８匹程度だった。

別に左舷の人が下手だったわけではない。
（特に左舷のみよしの人は超ウマいのだが、なぜか釣果はイマイチ）

しかし、我々のみ釣れまくった。

ジギング初心者の渋ですら１２～１５匹は釣っていたと思う。









そして、大物はというと







ゴムオが大鯛とメジロ各１匹ずつ













バナナがメジロ２匹












渋がヒラマサ１匹













ナミボーがヒラマサとメジロ各１匹














日本に来た韓国人観光客みたいになってしまったキモイ城太郎がショボくメジロ１匹のみ




以上








めっちゃ楽しかったです！
（渋が２匹もってるけど、１匹は俺が釣ったメジロ。）











そして、ここからが本題。









ナミボーがメタルジグをパシパシシャクっていると、魚が海面近くまで着いてきた。

覗いてみると１メータークラスから４０センチクラスまで

大小さまざまな魚影がメタルジグの周りで乱舞している。


「うおー！！！ブリやメジロやハマチがチェイスしてきてるやん！」


慌ててまたジグを落とすナミボー。

すると、また魚影がジグの周りを


「あー、またきたー！」

「これなんなん？なんなん？」

「なにこれ？なにこれ？ピンクのこれなにー？」


またも乱舞しだすではないか。


「あれ？これブリとかじゃねえぞ？ブリこんなに何回もチェイスしてこないし、よく見ると形が違う・・・・青物じゃねえぞ」


更に目を凝らすと、ジグへの反応っぷりが、あいつを彷彿とさせる。


もしや・・・・・・


「うわ！これシイラや！シイラ！シイラの大群やー！！！」





（画像はイメージ図）




すごい数のシイラの群れにテンションＭＡＸ状態！！！




少し離れたところでファイトしてたゴムオが


「うわ！シイラや！これ、シイラや！」


５０センチくらいのペンペンを釣り上げているではないか！



こいつらまだいるのかよ！



夏の風物詩シイラとの再会に歓喜するナミボー。




しかし、３度目に投下したメタルジグを見て



「なんやこれ、メタルジグやないかー」

「かえろ、かえろ。さっさと海底に戻ろうや」

「あー、しょうもなー」



完全に見切りをつけて、お帰りになられるシイラ様御一行。



釣れなかったのは残念だが、姿を見られただけで良かった。


来年の夏にまたあおうぜ！シイラさんよ！！！








追伸


ほんと、ヒラマサが釣れた時より興奮した。

でも、ジギングで釣っても全く面白くないなぁと思いました。
（やっぱシイラはトップで釣ってこそやね。）