2011年08月04日
初めて渡船に乗る人へ
くだらない釣行ばかりじゃなく
たまには人の役に立つことを書いてみよう。
と、言うわけで「渡船の乗り方」書きます!
この記事が、これから渡船デビューしたい人への
一助になれば幸いである。
但しこれを読んでいる滝川クリステルが
「あ、ナミさん・・・なんて優しいの」と
僕に胸キュンしてくれなければ書いている意味がないので
滝クリ!・・・キュンとしなさい!
そして
ツヨシ!しっかりしなさい!(あまり意味なし)
むしろ
直人!(管)しっかりしなさい!(これはマジで)
・・・・気がすんだので、本題に入ります。
まず、渡船屋デビューをする為には
事前予約が必須です。
前日の19時までに渡船屋さんに電話しましょう。
渡船屋は朝が早いので、夜遅くに電話すると怒られます!
僕らはもう慣れたもんで
「予約しなくても大丈夫だろう」
と予約もせずに行きますが、客が僕ら以外いない場合は
当然船はでません。
なので、いつまでも渡船の渡し場で待ちぼうけになってしまいます。
過去に一度だけ危うかった事があります。
もし予約しなくて行った時に、予約していた客が
早めに集まった場合、船が予定の出船時間よりも
早く出る事があります。
これも待ちぼうけパターンです。
それと当日の天候は要チェックです。
波が高いと出船しないことが多いです。
渡船屋にも確認しておいてください。
磯の渡しの場合
磯に渡してもらうときは、予約した際に自分がルアーマンであること、
そして狙いたい魚を渡船屋のオヤジに伝えましょう。
なかには、「なにをしゃべってるのかさっぱりわからない」
オヤジも登場します。
台風の中をレポートするお天気キャスターよりも
聞き取りづらい上に、一方的に
自分の良いように解釈していきます。
手強いです。
それでも伝えましょう!
最低でも「ルアーを使う」事を伝えましょう。
ルアーを理解しようとしないオヤジなら諦めましょう。
渡船の中にはルアーマン=餌づり師に迷惑を掛ける悪党
と思っているオヤジも居ます。
磯には餌づり師のオヤジどもがダントツに多いです。
磯ではルアーマンは彼らの縄張りにこっそりお邪魔させてもらう存在です。
迷惑を掛けないように気を付けましょう。
ルアーに理解のある渡船屋のオヤジなら、餌づり師とは隔離して
磯に渡してくれます。
前日に予約をしたらその日はさっさと寝ましょう。
遅刻なんかもってのほかです。(バナナはよくやる)
余裕を持って早めに出発しましょう。
この道中もワクワクして楽しいもんです。
「でけえの釣れるかな?」
「またエソだけちゃうん?」
「あ、またスナップ忘れた!くれ!」
等々ワイワイ言いながら行くと良いでしょう。
一人で行く時は、くわえタバコでjazzを聞きながら
「海が・・・俺を呼んでいるぜ」
とハードボイルドに行きましょう。
間違ってもAKB48なんか聞いちゃダメです。
ダメ、絶対!
ナミからのどうでもいいけど、とても大事なお願いです。
渡船の渡し場に着いたら乗船名簿に名前を書きましょう。
これを書かないと、もしもの時や
磯から回収してもらう時に忘れられる可能性があります。
しっかり書きましょう。
ちなみに渡船屋さんは料金の後払いが多いです。
中には先払いのところもありますが、その場合は
「お兄ちゃん、3500円」とお金を要求してきます。
乗船名簿の欄に「弁当」があれば○をしておくと
昼前ぐらいに弁当を持ってきてもらえます。
渡船屋の弁当は結構おいしいところが多いです。
強制的にお茶が付く場合が多いです。
大体600円ぐらいなので僕らはよく利用します。
持参したビールと渡船屋の弁当・・・最高っす!!!
準備が全て整ったら
あとは船の出発する時間まで待機です。
船に乗る前にライフジャケットを着けましょう。
なければ貸してもらえますが、正直ださいです。

渡船屋のダサイ救命胴衣を着るイケメンツボキチ(音信不通)
釣具屋で安く売ってるので、釣り人なら一着買っておきましょう。
あとは渡船屋のおやじに狙いたい魚を伝え
「ルアーで青物とヒラスズキとシイラを狙いたい」
「わかった」
渡される磯で全力を尽くしましょう。
ダメなら寝ましょう。

そのうちに渡船屋のオヤジが見回りに来てくれるので
手を振って呼び、磯を替えたいと伝えましょう。
人が多いときは、バラバラに渡されるときがあります。
城太郎・バナナと離れた磯に渡され、
その磯の高台から城太郎が釣っているのを目撃してしまうの図。

なすすべもなく見ているバナナに哀愁を感じた。

なぜかとんでもない磯に渡されて死にそうになっている餌づり師を
目撃したことがあります。

ほんと今にも流されそうでした。
あまり無茶な事はしない方がいいでしょう。(すぐに回収されてました)
忘れてましたが磯に行くなら磯靴は必須です。
裏がフェルトの磯靴が最強です。
長靴タイプのやつもなかなか良いです。
ちなみに一文字だとクロックスとかサンダルでも充分です。
半パンとか軽装で行けます。
では、みなさん、楽しい釣りをしましょう。
最後に顔面だけ日焼けして猿みたいになったキモイ城太郎の図。

日焼け止めはいりまっせ!
役に立ったと思うならクリックすればいい。
役に立たったと思わないなら・・・クリックしなければいい。
(by タイゾー)

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と、言うわけで「渡船の乗り方」書きます!
この記事が、これから渡船デビューしたい人への
一助になれば幸いである。
但しこれを読んでいる滝川クリステルが
「あ、ナミさん・・・なんて優しいの」と
僕に胸キュンしてくれなければ書いている意味がないので
滝クリ!・・・キュンとしなさい!
そして
ツヨシ!しっかりしなさい!(あまり意味なし)
むしろ
直人!(管)しっかりしなさい!(これはマジで)
・・・・気がすんだので、本題に入ります。
まず、渡船屋デビューをする為には
事前予約が必須です。
前日の19時までに渡船屋さんに電話しましょう。
渡船屋は朝が早いので、夜遅くに電話すると怒られます!
僕らはもう慣れたもんで
「予約しなくても大丈夫だろう」
と予約もせずに行きますが、客が僕ら以外いない場合は
当然船はでません。
なので、いつまでも渡船の渡し場で待ちぼうけになってしまいます。
過去に一度だけ危うかった事があります。
もし予約しなくて行った時に、予約していた客が
早めに集まった場合、船が予定の出船時間よりも
早く出る事があります。
これも待ちぼうけパターンです。
それと当日の天候は要チェックです。
波が高いと出船しないことが多いです。
渡船屋にも確認しておいてください。
磯の渡しの場合
磯に渡してもらうときは、予約した際に自分がルアーマンであること、
そして狙いたい魚を渡船屋のオヤジに伝えましょう。
なかには、「なにをしゃべってるのかさっぱりわからない」
オヤジも登場します。
台風の中をレポートするお天気キャスターよりも
聞き取りづらい上に、一方的に
自分の良いように解釈していきます。
手強いです。
それでも伝えましょう!
最低でも「ルアーを使う」事を伝えましょう。
ルアーを理解しようとしないオヤジなら諦めましょう。
渡船の中にはルアーマン=餌づり師に迷惑を掛ける悪党
と思っているオヤジも居ます。
磯には餌づり師のオヤジどもがダントツに多いです。
磯ではルアーマンは彼らの縄張りにこっそりお邪魔させてもらう存在です。
迷惑を掛けないように気を付けましょう。
ルアーに理解のある渡船屋のオヤジなら、餌づり師とは隔離して
磯に渡してくれます。
前日に予約をしたらその日はさっさと寝ましょう。
遅刻なんかもってのほかです。(バナナはよくやる)
余裕を持って早めに出発しましょう。
この道中もワクワクして楽しいもんです。
「でけえの釣れるかな?」
「またエソだけちゃうん?」
「あ、またスナップ忘れた!くれ!」
等々ワイワイ言いながら行くと良いでしょう。
一人で行く時は、くわえタバコでjazzを聞きながら
「海が・・・俺を呼んでいるぜ」
とハードボイルドに行きましょう。
間違ってもAKB48なんか聞いちゃダメです。
ダメ、絶対!
ナミからのどうでもいいけど、とても大事なお願いです。
渡船の渡し場に着いたら乗船名簿に名前を書きましょう。
これを書かないと、もしもの時や
磯から回収してもらう時に忘れられる可能性があります。
しっかり書きましょう。
ちなみに渡船屋さんは料金の後払いが多いです。
中には先払いのところもありますが、その場合は
「お兄ちゃん、3500円」とお金を要求してきます。
乗船名簿の欄に「弁当」があれば○をしておくと
昼前ぐらいに弁当を持ってきてもらえます。
渡船屋の弁当は結構おいしいところが多いです。
強制的にお茶が付く場合が多いです。
大体600円ぐらいなので僕らはよく利用します。
持参したビールと渡船屋の弁当・・・最高っす!!!
準備が全て整ったら
あとは船の出発する時間まで待機です。
船に乗る前にライフジャケットを着けましょう。
なければ貸してもらえますが、正直ださいです。
渡船屋のダサイ救命胴衣を着るイケメンツボキチ(音信不通)
釣具屋で安く売ってるので、釣り人なら一着買っておきましょう。
あとは渡船屋のおやじに狙いたい魚を伝え
「ルアーで青物とヒラスズキとシイラを狙いたい」
「わかった」
渡される磯で全力を尽くしましょう。
ダメなら寝ましょう。
そのうちに渡船屋のオヤジが見回りに来てくれるので
手を振って呼び、磯を替えたいと伝えましょう。
人が多いときは、バラバラに渡されるときがあります。
城太郎・バナナと離れた磯に渡され、
その磯の高台から城太郎が釣っているのを目撃してしまうの図。
なすすべもなく見ているバナナに哀愁を感じた。
なぜかとんでもない磯に渡されて死にそうになっている餌づり師を
目撃したことがあります。
ほんと今にも流されそうでした。
あまり無茶な事はしない方がいいでしょう。(すぐに回収されてました)
忘れてましたが磯に行くなら磯靴は必須です。
裏がフェルトの磯靴が最強です。
長靴タイプのやつもなかなか良いです。
ちなみに一文字だとクロックスとかサンダルでも充分です。
半パンとか軽装で行けます。
では、みなさん、楽しい釣りをしましょう。
最後に顔面だけ日焼けして猿みたいになったキモイ城太郎の図。
日焼け止めはいりまっせ!
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