2012年05月13日
アタァ!失った自信を取り戻せ!
前日の釣行で一人だけボウズだったので、完全に自信を失ったジョン・ナミボー。
今日はガレージエムのアゴヒゲオ社長・S先輩とボートシーバスに
行く予定だが、ずっとモヤモヤしていた。
そして出した答えが

「では、失礼します!!!」
タイプRさんが爆ったらしいとこに行くことに。
そういえば去年もこの場所で結構釣れたんだよなぁ。
ちょっと離れてる上に、行くのが面倒なので行かなかったのだが、
今日こそバチパターンでシーバスどもを

ボコボコにしてやるぜ!!!!
5月12日
現場に着くと、ゴムオさんとお友達発見。
「な~か~や~ま~きんに君です!」
マッスルぶりをみせつけるゴムオと少し会話をして
本命ポイントへ。
スタンバイして暗くなるまでボーっとする。
ジャケット代りにカッパを着ているが寒い!
ブルブル震えながら物陰で縮こまっていると、離れたところに
タイプRさんらしき人が現れる。

あんたも好きねぇ~
たぶん、向こうがそう思っている。
結構離れていてタイプRさんと断定できないので
ボーっと眺めていると
「あれ?あの人、急にキョロキョロしてね?」
「あれ?ちょうど俺の真正面にきたんじゃね?」
「あれ?なんかしゃがんでね?」
「あれ?なんかズボンを降ろし・・・・・・」

「ひぃ!発射してるよ!!!!!」
しかし、真に恐るべきはそのタイム!
発射準備完了から発射までは約3秒!
そして発射台の清掃行為を含め、すべての作業を
10秒以内で完遂している。
すげえ!完璧なまでのうん〇ミサイル発射だぜ!
うん〇タイムが長いことで有名なジョン・ナミボーは
その早技に感心してしまう。
伝説のガンマン「ビリー・ザ・キッド」を見る思いだ。
そんな、タイプRらしき人?通称ビリーの仲間がやってきて
二人でワイワイ楽しそうに釣っている。
孤独なジョン・ナミボーは黙々と

1

2

3

4

5

6

7

8
計8本。
ドンドンサイズダウンしていったが、そこそこサイズのバラシも4回ほどあった。
時間を見ると20時15分!
やべえ!ボートシーバスの出船が21時!
ギリギリじゃん!
まだまだアタリもあるし、釣れそうだったが、急いで片づけをする。
帰る時にビリーのところに近寄って
ちょっと遠くからお礼のあいさつをするが、完全に無視されてしまう。
改めてお礼を言います。
ビリー!発射シーンをサンキュ・・・っていらねえわ!
滝クリでも無理!絶対!
タイプRさんサンキューでした!
浮き輪星人さんがいたのでほんのちょっとお話をし
ゴムオに電話で釣果を聞くと
「きんにくのキレがイマイチだったので、釣れません!友達の掛けバラし1回のみ!」
「そして私がな~か~や~ま~きんに君です!」
時間がないので急いでマリーナに向う!
急げ!ナミボー!次はボートでデカイのを狙うんだ!
小さいのはもういらねえ!

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