2011年07月28日
ドラド狩り! 其の弐 城太郎は有名人
昼近くになっても
ドラドを狩りまくろうとガンガンキャスティングする俺たち!
午前中で 俺 4本 城太郎 2本 とまあまあの滑り出し。
曇っているのでそんなに暑くない。むしろ小雨が寒いくらいだ。
昼になると帰る人が続出して最早俺たちの独壇場!
シイラを掛けても気兼ねなく走らすことが出来るので
めちゃくちゃ楽しい!
しかし、僕がシイラとファイト中におかしな事が起こり始める。
あまりのタモ枠の小ささと大きすぎる魚に
ランディング失敗が続出して、精神が崩壊したのであろう。
城太郎が小声でなにかブツブツ言っている。
「ばれろ・ばれろ」
「もっとクビを振ってフックを外すんだ」
「そんなジャンプじゃダメだ!もっと勢いを付けて飛ぶんだ」
あれ?こいつ俺がバラしをするように念じてるじゃねーか!
そのうち声がでかくなってきて
「もっとクビを振れ!フックを外すんだ、頑張れシイラ!」
とシイラを応援し始めた。
僕「おい!城太郎!コノヤロー!シイラを応援するんじゃねえ!」
城太郎「えー!もうイヤなんすよランディング!失敗が怖いんすわ!」
タモ枠を持ちながらブルブル震える城太郎。
そんなにイヤだったのか。
僕「ええぞ、城太郎、失敗しても」
城太郎「マジッスか!もうタモ入れめんどくさいんでシイラの頭どついてもいいっすか?オートリリースしていいっすか?」
僕「バカヤロー!ふざけんなこのナスビやろー!」
城太郎「ひい!不当に罵られた!」
とワイワイやりながら、案の定ランディング失敗。
城太郎にランニングエルボーをぶちかます。
人も少ないので内向きの段差の低いところの先端に一人で移動。
キャストしてると強烈バイト!
なかなかのファイトをみせるシイラ!うひょー!楽しー!
大声で反対に居る城太郎を呼ぶも来ない。
ビビッてるのか、聞こえないのか、面倒なのか。
見かねた心優しい隣の方がめちゃデカイタモですくってくれました。
ありがとう!隣の人!
城太郎のところに走っていき写真撮影!

城太郎「うわ!また釣ってますやん!もういいでしょ!」
僕「いやいや、何匹釣ってもたのシイラ!」
城太郎「マジうぜー。」
ヒットパターンを掴んだのか、俺!
またもヒット!しかも今日一番のヒキをみせる!
シイラが猛烈にファイト&ジャンプをしているのを
見つけた城太郎が駆けつける!
城太郎「シイラ、頑張れ!もっとクビを振るんだ!俺はもう・・・タモ入れ係はイヤなんだよー!!!」
心の叫びを噴出する城太郎。
僕「てめえ!これタモ入れ失敗したらぶっ殺すからな!」
強烈ファイトを楽しみながらも脅す俺。
心優しき隣の方に大きなタモを借りて楽々ランディング!

残念ながら僕は顔出しNGなので
88センチと思ったより小さかったけど今日一番の大物!
こいつでこれだけのヒキとは・・・。
メーターオーバーのヒキを味わってみたいっす!
まだ時折回遊してきましたが
あまりの疲労と眠たさに15時30分の船で戻りました。
照ちゃん渡船で支払いをしていると店のおばちゃんに
「あれ?あんた、誰かに似ているねえ」
と城太郎が声を掛けられる。
城太郎「誰ですか?」
おばちゃん「あれ、首相の孫とかいう人」
城太郎「あ、DAIGOですか?」
おばちゃん「そうそう!本物が来たかと思ったわ!」
城太郎「あー、よく言われますわー」
僕「・・・・・そうなん?・・・・似てるか?」
おばちゃんに今日の釣果写真をここに送ってとメールアドレスの書いた
名刺を渡されました。
この瞬間、僕の心の中で閃くものがありました。
一番デカイの釣ったら晩飯おごってもらえると約束していたので
帰りにリンガーハットに寄り道し
ちゃんぽん麺を喰いながら
僕「城太郎、今日の釣果写真送ってもいい?」
城太郎「いいすよ」
僕「お前の写真送ってもいいか?6匹お前が釣ったことにするから」
城太郎「えー、ナミさんが釣ったのに?」
僕「俺はイヤやねん。別にどっちが何匹釣ったとかはええやろ。釣果に嘘はないんだし」
城太郎「まあ、そうすね」
僕「gagaが釣るって名前でだしてもいい?」
城太郎「それはダメっすわ!俺のブログの存在がバナナさんにばれますやん!」
僕「じゃあ適当に偽名でだしとくわ」
城太郎「了解です!」
早速「イケメンダイゴ」で城太郎の写真を送っておきました。
見事にアップされてます。
「照ちゃん渡船」 http://www.za.ztv.ne.jp/teru0/
いやあ、実にバカっぽくていい笑顔だ。
もしこいつがDAIGOに似てると思うならクリックしてやってください!
ちなみに僕は
本物のDAIGOはこんなに小汚くないと思います。

にほんブログ村
追伸 悔しくて帰りにちょっとデカめのタモ枠を買いました。
今回タモ枠がでかければ2ケタはいったと思います。
次は2ケタとメーターオーバーを狙うぜ!
ドラドを狩りまくろうとガンガンキャスティングする俺たち!
午前中で 俺 4本 城太郎 2本 とまあまあの滑り出し。
曇っているのでそんなに暑くない。むしろ小雨が寒いくらいだ。
昼になると帰る人が続出して最早俺たちの独壇場!
シイラを掛けても気兼ねなく走らすことが出来るので
めちゃくちゃ楽しい!
しかし、僕がシイラとファイト中におかしな事が起こり始める。
あまりのタモ枠の小ささと大きすぎる魚に
ランディング失敗が続出して、精神が崩壊したのであろう。
城太郎が小声でなにかブツブツ言っている。
「ばれろ・ばれろ」
「もっとクビを振ってフックを外すんだ」
「そんなジャンプじゃダメだ!もっと勢いを付けて飛ぶんだ」
あれ?こいつ俺がバラしをするように念じてるじゃねーか!
そのうち声がでかくなってきて
「もっとクビを振れ!フックを外すんだ、頑張れシイラ!」
とシイラを応援し始めた。
僕「おい!城太郎!コノヤロー!シイラを応援するんじゃねえ!」
城太郎「えー!もうイヤなんすよランディング!失敗が怖いんすわ!」
タモ枠を持ちながらブルブル震える城太郎。
そんなにイヤだったのか。
僕「ええぞ、城太郎、失敗しても」
城太郎「マジッスか!もうタモ入れめんどくさいんでシイラの頭どついてもいいっすか?オートリリースしていいっすか?」
僕「バカヤロー!ふざけんなこのナスビやろー!」
城太郎「ひい!不当に罵られた!」
とワイワイやりながら、案の定ランディング失敗。
城太郎にランニングエルボーをぶちかます。
人も少ないので内向きの段差の低いところの先端に一人で移動。
キャストしてると強烈バイト!
なかなかのファイトをみせるシイラ!うひょー!楽しー!
大声で反対に居る城太郎を呼ぶも来ない。
ビビッてるのか、聞こえないのか、面倒なのか。
見かねた心優しい隣の方がめちゃデカイタモですくってくれました。
ありがとう!隣の人!
城太郎のところに走っていき写真撮影!

城太郎「うわ!また釣ってますやん!もういいでしょ!」
僕「いやいや、何匹釣ってもたのシイラ!」
城太郎「マジうぜー。」
ヒットパターンを掴んだのか、俺!
またもヒット!しかも今日一番のヒキをみせる!
シイラが猛烈にファイト&ジャンプをしているのを
見つけた城太郎が駆けつける!
城太郎「シイラ、頑張れ!もっとクビを振るんだ!俺はもう・・・タモ入れ係はイヤなんだよー!!!」
心の叫びを噴出する城太郎。
僕「てめえ!これタモ入れ失敗したらぶっ殺すからな!」
強烈ファイトを楽しみながらも脅す俺。
心優しき隣の方に大きなタモを借りて楽々ランディング!

残念ながら僕は顔出しNGなので
88センチと思ったより小さかったけど今日一番の大物!
こいつでこれだけのヒキとは・・・。
メーターオーバーのヒキを味わってみたいっす!
まだ時折回遊してきましたが
あまりの疲労と眠たさに15時30分の船で戻りました。
照ちゃん渡船で支払いをしていると店のおばちゃんに
「あれ?あんた、誰かに似ているねえ」
と城太郎が声を掛けられる。
城太郎「誰ですか?」
おばちゃん「あれ、首相の孫とかいう人」
城太郎「あ、DAIGOですか?」
おばちゃん「そうそう!本物が来たかと思ったわ!」
城太郎「あー、よく言われますわー」
僕「・・・・・そうなん?・・・・似てるか?」
おばちゃんに今日の釣果写真をここに送ってとメールアドレスの書いた
名刺を渡されました。
この瞬間、僕の心の中で閃くものがありました。
一番デカイの釣ったら晩飯おごってもらえると約束していたので
帰りにリンガーハットに寄り道し
ちゃんぽん麺を喰いながら
僕「城太郎、今日の釣果写真送ってもいい?」
城太郎「いいすよ」
僕「お前の写真送ってもいいか?6匹お前が釣ったことにするから」
城太郎「えー、ナミさんが釣ったのに?」
僕「俺はイヤやねん。別にどっちが何匹釣ったとかはええやろ。釣果に嘘はないんだし」
城太郎「まあ、そうすね」
僕「gagaが釣るって名前でだしてもいい?」
城太郎「それはダメっすわ!俺のブログの存在がバナナさんにばれますやん!」
僕「じゃあ適当に偽名でだしとくわ」
城太郎「了解です!」
早速「イケメンダイゴ」で城太郎の写真を送っておきました。
見事にアップされてます。
「照ちゃん渡船」 http://www.za.ztv.ne.jp/teru0/
いやあ、実にバカっぽくていい笑顔だ。
もしこいつがDAIGOに似てると思うならクリックしてやってください!
ちなみに僕は
本物のDAIGOはこんなに小汚くないと思います。

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追伸 悔しくて帰りにちょっとデカめのタモ枠を買いました。
今回タモ枠がでかければ2ケタはいったと思います。
次は2ケタとメーターオーバーを狙うぜ!

2011年07月28日
ドラド狩り! 其の壱
7月に入ってからずっと仕事が忙しくて
休日も仕事をしています。
代休を取る暇もないのですが、このままだと7月が終わってしまう。
強引に代休をとって釣りに行くぞ!
でも、仕事がこんな状態。

「キャプテン!許容量を超えています!限界です!」
「かまわん!いってしまえ!」

俺は滝クリみたいなOLのお尻を押してえんだ!
お前らじゃねえ!
そんな心の叫び声が聞こえてきそうです。
もうこうなればやけくそです!
あまりにも強引過ぎて、深夜12時まで仕事。
なんとか日付が変わるギリギリの時間に仕事を強制終了。
7月27日 深夜1時過ぎ 城太郎を拾う。
今回は二人で和歌山小浦一文字のドラド狩りです。
いつものバナナは出張中でリタイア。
一番船には間に合わず、二番船で一文字へ渡してもらう。
さすがに平日、人はまあボチボチ。
船長曰く、外側の先端でメーターオーバーがでやすいらしいので
外向きの先端辺りで陣取る。
4時30分なのでまだ真っ暗。
暗いうちからドラドポッパーを投げる!
と、隣の城太郎に即ヒット!
揚がってきたのは太刀魚。

どうやらこのバカはメタルジグを投げていたらしい。
セコセコした釣りしやがって!!!
男なら最初はトップ投げんかい!
5投目ぐらいからなにかが僕のポッパーに食いついてくるがミスバイト連発。
ん?なんだ?ソーダ鰹?すごい喰いッ気だが・・・なんだろう?
横から急に飛び出して横っ飛びで喰ってくる。
ジグミノーで表層を走らせてみると
すげえ遠くから、横っ飛びでなにかが強烈にバイト!
「あ!シイラじゃねえか!」
それにしても朝イチは超高活性!
しばらくファイトを楽しみ、タモ入れ失敗でフックアウト。やはりタモが小さすぎる。
タモにインしてもポロリしてしまう。
城太郎と二人、フックアウト、タモ入れ失敗を繰り返しまくり
ようやく俺がゲット!

荒木飛呂彦先生風のポーズを決めてしました(要はキモイポーズ)

バラしまくっていたので
確実に一本捕ろうと弱らせまくってからタモ入れ。
85センチでした。
リリースしても死にそうなので
解体して保冷バッグへ・・・・すまん、お前、今夜のおかずだ!(オ○ニーではない)
その後、俺がプチラッシュに入ります!


立て続けに3本ゲット!
その間もバラしまくり、どんどん青白い顔になる城太郎。
すまん!お前には気の毒だが、俺は最高にいい気分だ!
最高にハイってやつだ!
取り込み中に高切れし、ドラドポッパーを失う城太郎。
この世の全てを信じられない顔をしていたので
予備のドラドポッパーを譲ってやる。
そんな廃人寸前の城太郎にもついにきた!

おめでとう!城太郎!
で、ついでに僕もゲット!

いやあ、たのシイラ!
さすが、金色の意味をもつお魚、ドラド・・・・お前、最高だぜ!
楽しすぎて忘れてましたが、この海の下に
KATTYボーイのキンニクドライバーとモンゴルマンが眠っているはず。

ベイトタックルの事はさっぱりわからないが、
哀悼の意を表して敬礼しようとしたら、どこからともなく「ジョロジョロジョロ」
城太郎がおしっこしてたので、バカらしくなったのでやめました。
詳しくは「鱸IHIRO」を参照してください。
まだまだプチラッシュが続き、城太郎2本目をゲット!

「ドラドポッパー最強!」と大喜びの城太郎。
キモイ決め顔だが、この顔が後ほどクローズアップされて
全国デビューを果たす事になるとは!(ここでも勝手に晒してるけど)
前半戦はここまで。
続きは「ドラド狩り 其の弐 城太郎は有名人?」
にて!
この意味深なバナーの答えをいち早く知りたい方は
照ちゃん渡船の釣果をみてください!

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休日も仕事をしています。
代休を取る暇もないのですが、このままだと7月が終わってしまう。
強引に代休をとって釣りに行くぞ!
でも、仕事がこんな状態。

「キャプテン!許容量を超えています!限界です!」
「かまわん!いってしまえ!」

俺は滝クリみたいなOLのお尻を押してえんだ!
お前らじゃねえ!
そんな心の叫び声が聞こえてきそうです。
もうこうなればやけくそです!
あまりにも強引過ぎて、深夜12時まで仕事。
なんとか日付が変わるギリギリの時間に仕事を強制終了。
7月27日 深夜1時過ぎ 城太郎を拾う。
今回は二人で和歌山小浦一文字のドラド狩りです。
いつものバナナは出張中でリタイア。
一番船には間に合わず、二番船で一文字へ渡してもらう。
さすがに平日、人はまあボチボチ。
船長曰く、外側の先端でメーターオーバーがでやすいらしいので
外向きの先端辺りで陣取る。
4時30分なのでまだ真っ暗。
暗いうちからドラドポッパーを投げる!
と、隣の城太郎に即ヒット!
揚がってきたのは太刀魚。

どうやらこのバカはメタルジグを投げていたらしい。
セコセコした釣りしやがって!!!
男なら最初はトップ投げんかい!
5投目ぐらいからなにかが僕のポッパーに食いついてくるがミスバイト連発。
ん?なんだ?ソーダ鰹?すごい喰いッ気だが・・・なんだろう?
横から急に飛び出して横っ飛びで喰ってくる。
ジグミノーで表層を走らせてみると
すげえ遠くから、横っ飛びでなにかが強烈にバイト!
「あ!シイラじゃねえか!」
それにしても朝イチは超高活性!
しばらくファイトを楽しみ、タモ入れ失敗でフックアウト。やはりタモが小さすぎる。
タモにインしてもポロリしてしまう。
城太郎と二人、フックアウト、タモ入れ失敗を繰り返しまくり
ようやく俺がゲット!

荒木飛呂彦先生風のポーズを決めてしました(要はキモイポーズ)

バラしまくっていたので
確実に一本捕ろうと弱らせまくってからタモ入れ。
85センチでした。
リリースしても死にそうなので
解体して保冷バッグへ・・・・すまん、お前、今夜のおかずだ!(オ○ニーではない)
その後、俺がプチラッシュに入ります!


立て続けに3本ゲット!
その間もバラしまくり、どんどん青白い顔になる城太郎。
すまん!お前には気の毒だが、俺は最高にいい気分だ!
最高にハイってやつだ!
取り込み中に高切れし、ドラドポッパーを失う城太郎。
この世の全てを信じられない顔をしていたので
予備のドラドポッパーを譲ってやる。
そんな廃人寸前の城太郎にもついにきた!

おめでとう!城太郎!
で、ついでに僕もゲット!

いやあ、たのシイラ!
さすが、金色の意味をもつお魚、ドラド・・・・お前、最高だぜ!
楽しすぎて忘れてましたが、この海の下に
KATTYボーイのキンニクドライバーとモンゴルマンが眠っているはず。

ベイトタックルの事はさっぱりわからないが、
哀悼の意を表して敬礼しようとしたら、どこからともなく「ジョロジョロジョロ」
城太郎がおしっこしてたので、バカらしくなったのでやめました。
詳しくは「鱸IHIRO」を参照してください。
まだまだプチラッシュが続き、城太郎2本目をゲット!

「ドラドポッパー最強!」と大喜びの城太郎。
キモイ決め顔だが、この顔が後ほどクローズアップされて
全国デビューを果たす事になるとは!(ここでも勝手に晒してるけど)
前半戦はここまで。
続きは「ドラド狩り 其の弐 城太郎は有名人?」
にて!
この意味深なバナーの答えをいち早く知りたい方は
照ちゃん渡船の釣果をみてください!

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