シーバカ日誌最終章

突然ナチュラムから

ナチュラムの人「オマエのブログのボウチュウコツリグヤのキジにクレームがハイッタ。
ダイシキュウケセ！」

と、言われ

ナミボ「え？４年も前の記事に？今更？」

と思っていると、勝手に記事を消された。




スーパーナミボ人「お、俺のタックルなんちゃらの記事…俺は怒ったぞ！ナチュラーム！！！」


怒りのあまりブログを消してやろうか！と意気込んでいると

西宮のパチスロ帝王ことらっきょうさんから

ラッキョーザ様「ホッホッホ、ナミボさん、ゴムボでシイラを根絶やしにしようではありませんか」

とのお誘いを頂く。





ちょっと前に磯からペンペンを１５匹ほどしばき回したが、それでも足りないナミボさんは

ナミボ「もちろん！行く行く！らっきょさん連れてって！」

なんと、帝王自ら車でお迎えに来てくれて恐縮しまくるナミボ。

ナミボ「そういえばらっきょ軍団はどないしてるんすか？」

かつては西宮一家という名で各地を制圧していたらっきょさんとその手下たち。

最近ブログも書いてないし、そもそも




いきてるのかぁー？

はてなマークいっぱいで聞いてみると


ラッキョーザ様「ああ、ミスターダイさんは順調にドドリア化して、今では立派なミスタードドリアとしてたまにこの船に乗り込んでいますよ、ホッホッホ。」


そういやミスタードドリアはしょっちゅうブログにでてくるよなぁ。

じゃあ、たっくんさんは？セレブアングラーたっくんは？


ラッキョーザ様「彼はキュイですね、チキンですよ、花火ですよ、ホッホッホ」




え？たっくん消されたの？


ラッキョーザ様「それは冗談として、彼もたまに船を出してますよ。生意気にも自分の船を、ホッホッホ」


ふぅーん。

じゃあるーぴんさんは？





え？なんかあったの？


ラッキョーザ様「デスボール　キエエ！」




え？なになに？触れたらあかんのかな？


じゃ、マーシャルは？

ラッキョーザ様「え？誰ですか？そんなザコは知りませんよ？」





まあいいや。

そうこうするうちに、らっきょ様お気に入りの港に到着。




淡々と手際よく船を組み立てるらっきょ様。


ナミボ「らっきょさん、お金を回収するじいさん居ないっすね」

ラッキョーザ様「もうすぐしたら来ますよ、ホッホッホ」

あ、ほんとだ、ジジイ出てきた。

なんでもお見通しのらっきょさん。

組み立てもあっという間に終わり、いざ出航！


らっきょさん自慢のパチスロハイエナ号に乗り込むナミボ。


ナミボ「どれぐらいの速度でるんすか？」

ラッキョーザ様「このパチスロハイエナ号は疲れた中年男性の歩く速度を多少下回る程度の高速で動きますよ。
さあ、しっかり捕まっていなさい！飛ばしますよ！！！」


ノロノロノロ


あ、ホントだ。中年男性と同じ位のスピードで進んで行くぞ！


次回　　シイラ大乱舞！あちこちでデスボール炸裂！　の巻き