2011年11月03日
まさひろデー ~久々にやつがきた!~
11月1日 前日名古屋に出張だったうえに
早朝から働いていたのでヘロヘロだ。
睡眠時間1時間はさすがにキツイぜ!と思いつつ
今日休みのバナナ、城太郎の釣果が気になる。
バナナは徹夜明けで一睡もせずに武庫川一文字へ。
城太郎はヒラスズキ狙いで和歌山に行ってるらしい。
お昼にやつらの釣果を聞いてみると
バナナ
「のませのオヤジどもがハマチ、メジロを釣っていた。
ボイルがあるもルアーに反応せず。唯一相手してくれたのはエソのみ。つか、エソが武庫一におったのにはビックリ。」
城太郎
「ヒラと多分デカイシイラ?のバラシのみ。謎の巨大
モンスターともファイトしました。バラシましたけど」
僕「ハハハ!結局ボウズか!いい気味だ!!!!」
やつらに目にモノ見せるために釣行決定!
するとまさひろからメールが。
まさひろ「僕も連れてってちょうよ!家に迎えに来て!」
・・・・うっとおしいが仕方がない。
お荷物を迎えに行くと
脳みそきんに君ことまさひろが
「あんたら最近デコイの釣ってずるいで~。僕も釣りたいで~」
「4ヶ月はデコイの釣ってないで~チビばっかやで~」
とやかましい。
そういや、このおっさんチビバスばっかやったなぁ。
とりあえず大笑いしてやると
まさひろ「フン!あんたは釣ってるからいいね!」とお怒りだ。
現場に到着。
やかましいきんに君に特等席を譲る。
脳みそきんに君、第一投で「きたでー!」
でた!腰でロッドを操るビッグフィッシングスタイル!!!
これ、懐かしー!と思いながら眺める。
まさひろ「あんまりデコくないでー」とファイトしている。
寄せてくると40ぐらい、但し、フックアウトしてしまう。
まさひろ「残念やったで~、まあ大した事ないからええで~」
余裕ブッコいてるけど大丈夫かよ?そう思っていると
和歌山帰りの城太郎登場!
「俺も釣りますよ~!」と参戦!
僕は普段ここでよく釣っているので、場所を譲ってやって
下流側に大移動する。
しかし、下流は小当たり3回のみで終了。
1時間ほどすると、まさひろから電話が。
まさひろ「デッコイのバラしてもうたわ」
僕「マジっすか?」
まさひろ「めっちゃひいて、久々にエクスタシーを感じたでぇ~。」
僕「エクスタシーっすか!」
まさひろ「手前に寄せたらめっちゃデッコかったで~」
僕「デッコかったんすか!」
まさひろ「城太郎にタモいれしてもらう直前にバレたで~」
僕「バレたんすか!」
まさひろ「残念やで~。70はあったと思うで~。久々に強烈なヒキやったで~」
僕「70アップっすか!・・・・僕戻りますわ!」
上流にテコテコ向かう。
現場に到着するとまさひろ
「今ちょうど城がデコイの釣ったで~、でもガリガリやで~」
城太郎、妙にガリガリボディの60ゲット!

なんだか気の毒なぐらいガリガリだ。
3人とも複雑な顔になりつつも撮影。
お腹に腫瘍らしきものがあったので病気みたいだ。
それでもご満悦の城太郎。
「きて、良かったー!」と余裕の一服。
これでまさひろに更に火がついた!
いつもは和の心を尊ぶまさひろが、場所を全く譲らない。
「僕も釣るんやで~!デコイの釣るんやで~!」
もう鼻息が蒸気のように噴出す寸前だ。
呆気にとられつつ見ていると
「きたで~~!」まさひろ、ビッグフィッシングファイト炸裂!
この腰の位置でロッドを操るスタイル、いつ見ても滑稽だなぁと
シミジミしながら眺めていると
「なにをのんきにしてるのよ!タモいれしてちょ!」と
まさひろがうるさい。
タモを持って近づくと
糸を巻きすぎて、ロッドの先端にシーバスがくっついている。
「おい!おっさん!糸巻きすぎや!」と突っ込みながら
タモいれ。
まさひろ、久々にコマシなサイズゲット!
これで少しは静かになるだろうと思い、一番いい場所でキャストしようとすると
まさひろ「ひぃ!飲み込みすぎてルアーとれへんで!ひぃ!」
オイオイ、こいつどんだけうるさいねんと思い振り返る。
確かにルアーを強烈に丸呑みしている。
まさひろ「城、助けて!手術が必要やで!」
城太郎「わかりました!」
二人でシーバスの手術をはじめる。

城太郎「まさひろさん、もっと開いて」
まさひろ「はい!」
城太郎「これはエグイ、奥までいってますね」
まさひろ「先生、シーバス君は助かるんでしょうか?」
城太郎「これは強引にいくしかないですね」
まさひろ「ひぃ!頑張るんやで、シーバス君!」
なんだ、この滑稽な二人は。キモッ!
強引にルアーをブッコ抜く城太郎。
まさひろ「ひぃ!急いで返す前に撮影してちょ!」
・・・撮影すんのかよ。

まさひろ、久々の50アップ。
なんだか魚屋の干物みたいにグタっとしているシーバス。
城太郎「ヤバイッすよ。こんな生命感のない、のぺっとした干物みたいなシーバス、初めて見ましたよ」
まさひろ「ひぃ!急いで逃がすで!」
「ありがとう」と言って川に返すまさひろ。
予想通りというか、当たり前というか
完全にひっくり返って流されていく。
まさひろ「ひぃ!死んでもうたで!」
僕「蘇生するかわからんけど、タモでスクってエラに水通してやったら?」
まさひろ「やってみるわ!」
まさひろ、タモにシーバスをいれて蘇生活動開始。
下手くそすぎて、救助してるのか、虐待してるのか
なんだかわからない感じだ。
結構やっていると、これが効をそうしたのか、突如身を翻して
シーバスが底に潜っていく。
まさひろ「やった!蘇生したでー!」喜ぶまさひろ。
これで満足したのか、もう帰ろうと言い出すまさひろ。
城太郎も眠たいので帰りたそうだ。
やむなく撤収。
あ、僕も一応最初の方に一匹釣ったのでボウズではありません。

一番小さかったですが。
まさひろ「いいやん、小さいけど君も釣れたし。小さくても釣れて良かったね。さっさと帰ろ」
なんだよこいつ!
まさひろに慰められると、なんか腹立つぞチクショー!
早朝から働いていたのでヘロヘロだ。
睡眠時間1時間はさすがにキツイぜ!と思いつつ
今日休みのバナナ、城太郎の釣果が気になる。
バナナは徹夜明けで一睡もせずに武庫川一文字へ。
城太郎はヒラスズキ狙いで和歌山に行ってるらしい。
お昼にやつらの釣果を聞いてみると
バナナ
「のませのオヤジどもがハマチ、メジロを釣っていた。
ボイルがあるもルアーに反応せず。唯一相手してくれたのはエソのみ。つか、エソが武庫一におったのにはビックリ。」
城太郎
「ヒラと多分デカイシイラ?のバラシのみ。謎の巨大
モンスターともファイトしました。バラシましたけど」
僕「ハハハ!結局ボウズか!いい気味だ!!!!」
やつらに目にモノ見せるために釣行決定!
するとまさひろからメールが。
まさひろ「僕も連れてってちょうよ!家に迎えに来て!」
・・・・うっとおしいが仕方がない。
お荷物を迎えに行くと
脳みそきんに君ことまさひろが
「あんたら最近デコイの釣ってずるいで~。僕も釣りたいで~」
「4ヶ月はデコイの釣ってないで~チビばっかやで~」
とやかましい。
そういや、このおっさんチビバスばっかやったなぁ。
とりあえず大笑いしてやると
まさひろ「フン!あんたは釣ってるからいいね!」とお怒りだ。
現場に到着。
やかましいきんに君に特等席を譲る。
脳みそきんに君、第一投で「きたでー!」
でた!腰でロッドを操るビッグフィッシングスタイル!!!
これ、懐かしー!と思いながら眺める。
まさひろ「あんまりデコくないでー」とファイトしている。
寄せてくると40ぐらい、但し、フックアウトしてしまう。
まさひろ「残念やったで~、まあ大した事ないからええで~」
余裕ブッコいてるけど大丈夫かよ?そう思っていると
和歌山帰りの城太郎登場!
「俺も釣りますよ~!」と参戦!
僕は普段ここでよく釣っているので、場所を譲ってやって
下流側に大移動する。
しかし、下流は小当たり3回のみで終了。
1時間ほどすると、まさひろから電話が。
まさひろ「デッコイのバラしてもうたわ」
僕「マジっすか?」
まさひろ「めっちゃひいて、久々にエクスタシーを感じたでぇ~。」
僕「エクスタシーっすか!」
まさひろ「手前に寄せたらめっちゃデッコかったで~」
僕「デッコかったんすか!」
まさひろ「城太郎にタモいれしてもらう直前にバレたで~」
僕「バレたんすか!」
まさひろ「残念やで~。70はあったと思うで~。久々に強烈なヒキやったで~」
僕「70アップっすか!・・・・僕戻りますわ!」
上流にテコテコ向かう。
現場に到着するとまさひろ
「今ちょうど城がデコイの釣ったで~、でもガリガリやで~」
城太郎、妙にガリガリボディの60ゲット!
なんだか気の毒なぐらいガリガリだ。
3人とも複雑な顔になりつつも撮影。
お腹に腫瘍らしきものがあったので病気みたいだ。
それでもご満悦の城太郎。
「きて、良かったー!」と余裕の一服。
これでまさひろに更に火がついた!
いつもは和の心を尊ぶまさひろが、場所を全く譲らない。
「僕も釣るんやで~!デコイの釣るんやで~!」
もう鼻息が蒸気のように噴出す寸前だ。
呆気にとられつつ見ていると
「きたで~~!」まさひろ、ビッグフィッシングファイト炸裂!
この腰の位置でロッドを操るスタイル、いつ見ても滑稽だなぁと
シミジミしながら眺めていると
「なにをのんきにしてるのよ!タモいれしてちょ!」と
まさひろがうるさい。
タモを持って近づくと
糸を巻きすぎて、ロッドの先端にシーバスがくっついている。
「おい!おっさん!糸巻きすぎや!」と突っ込みながら
タモいれ。
まさひろ、久々にコマシなサイズゲット!
これで少しは静かになるだろうと思い、一番いい場所でキャストしようとすると
まさひろ「ひぃ!飲み込みすぎてルアーとれへんで!ひぃ!」
オイオイ、こいつどんだけうるさいねんと思い振り返る。
確かにルアーを強烈に丸呑みしている。
まさひろ「城、助けて!手術が必要やで!」
城太郎「わかりました!」
二人でシーバスの手術をはじめる。
城太郎「まさひろさん、もっと開いて」
まさひろ「はい!」
城太郎「これはエグイ、奥までいってますね」
まさひろ「先生、シーバス君は助かるんでしょうか?」
城太郎「これは強引にいくしかないですね」
まさひろ「ひぃ!頑張るんやで、シーバス君!」
なんだ、この滑稽な二人は。キモッ!
強引にルアーをブッコ抜く城太郎。
まさひろ「ひぃ!急いで返す前に撮影してちょ!」
・・・撮影すんのかよ。
まさひろ、久々の50アップ。
なんだか魚屋の干物みたいにグタっとしているシーバス。
城太郎「ヤバイッすよ。こんな生命感のない、のぺっとした干物みたいなシーバス、初めて見ましたよ」
まさひろ「ひぃ!急いで逃がすで!」
「ありがとう」と言って川に返すまさひろ。
予想通りというか、当たり前というか
完全にひっくり返って流されていく。
まさひろ「ひぃ!死んでもうたで!」
僕「蘇生するかわからんけど、タモでスクってエラに水通してやったら?」
まさひろ「やってみるわ!」
まさひろ、タモにシーバスをいれて蘇生活動開始。
下手くそすぎて、救助してるのか、虐待してるのか
なんだかわからない感じだ。
結構やっていると、これが効をそうしたのか、突如身を翻して
シーバスが底に潜っていく。
まさひろ「やった!蘇生したでー!」喜ぶまさひろ。
これで満足したのか、もう帰ろうと言い出すまさひろ。
城太郎も眠たいので帰りたそうだ。
やむなく撤収。
あ、僕も一応最初の方に一匹釣ったのでボウズではありません。

一番小さかったですが。
まさひろ「いいやん、小さいけど君も釣れたし。小さくても釣れて良かったね。さっさと帰ろ」
なんだよこいつ!
まさひろに慰められると、なんか腹立つぞチクショー!