2011年11月24日
ジョン・ナミボー 復讐の巻き
11月23日
本来ならばガレージエムに急行し

怯えるスタッフMの目の前で、

社長をこうしないといけないのだが

時間がもったいない!
17時30分 ジョン・ナミボー復讐ポイント
先行者あり。対岸にも2名
・・・・・・早!
ガレージエムに直接復讐に行こうと思ったが
面倒なので上流へ。
歩いている途中にチャリンコに乗ったアングラーとすれ違う。
するとそのアングラー、凄い勢いで戻ってくる。
下流が一杯なので、もしや、同じポイントを狙ってるんじゃ?
案の定、ポイントで鉢合わせ。
但し、このアングラーさんいい人で、
「あ?ここやります?僕チャリンコやし、対岸行きましょか?」
マジッすか!じゃあ遠慮なくいいですか!
もし対岸に人が居たら戻ってきてください、代わりますと伝える。
ありがとう!チャリンコアングラー!
しかし、ここのポイント、ゴミがすげえ!
対岸はゴミが全くなさそうだ。
・・・・・・ミスったか!?
開始早々ヒット!
どうもヒキが変だと思ったらお久しぶりねい!なキビレ君。

対岸を見ると、チャリンコアングラーがデカイのをあげている。
僕もバリッドに変えて、速攻で60アップを掛けるも
タモ入れ直前にバラシ!
ルアー横喰いでガッツリ掛かってるのが見えたので
強引にやりすぎてしまった。
そして鉄板メソッドでドン!

ちっさ!あんたも久しぶりだねチーバス君。
その後、同じ鉄板メソッドで60アップを
またもタモ入れ直前でバラシ。
チャリンコアングラーさんが戻ってきて話をする。
70ちょい頭に2本獲れたそうだ。
アタリはそれ以外になかったらしい。
70アップ、うらやましいぜ!
下流に戻ると、
なんとMasa隊長とさっちー隊員!
ポイントに降りようとするも、柵が越えられないさっちー隊員。
柵の向こうで待っているMasa隊長。
さっちー「隊長、ブーツが濡れて滑ってそちらにいけません。」
隊長「さっきいけそうやったやん。もう一回やってみな」
さっちー「やっぱり無理です!隊長、私できません!」
・・・・なんかスチュワーデス物語みたいだなぁ。
二人の会話を聞きながら、ふとそんな事を思う。
ダメですを連呼するさっちー隊員の言動に、
次第にコメカミをピクつかせる隊長。
手にしたロッドの動きが怪しい。
もしや、さっちー隊員の鼻に電撃フッキングをかまして、ズリあげる気なんじゃ!!!
バーブレスとはいえ、いくらなんでもそれはやりすぎなんじゃないのか!?
うしろを向いて文句をたれているさっちー隊員の背後で
静かにロッドを振り上げようとする隊長。
やめろ!NO!!!!!!!!!!!!!!!!
制止しようとする僕の動きに気づいたのか
渋々諦めてこちらに戻る隊長。
九死に一生を得たことにも気づかず、
「えー、ナミさんそんなに家遠いんだ!変態ーー!!」
罵るさっちー隊員。
・・・・・これで・・・いいんだ。
去り行く二人を見送り、僕がポイントに入る。
ゴミ多し!
しばらくするとバナナとのんちゃんがやってきたので
場所を譲り僕だけ移動する。
対岸に居た隊長、さっちー隊員と話をして
陰険ポイントへ。
着くなりすげえ風と雨で撤収。
ナミボー、復讐失敗!
明日へと続くのか!?

本来ならばガレージエムに急行し

怯えるスタッフMの目の前で、

社長をこうしないといけないのだが

時間がもったいない!
17時30分 ジョン・ナミボー復讐ポイント
先行者あり。対岸にも2名
・・・・・・早!
ガレージエムに直接復讐に行こうと思ったが
面倒なので上流へ。
歩いている途中にチャリンコに乗ったアングラーとすれ違う。
するとそのアングラー、凄い勢いで戻ってくる。
下流が一杯なので、もしや、同じポイントを狙ってるんじゃ?
案の定、ポイントで鉢合わせ。
但し、このアングラーさんいい人で、
「あ?ここやります?僕チャリンコやし、対岸行きましょか?」
マジッすか!じゃあ遠慮なくいいですか!
もし対岸に人が居たら戻ってきてください、代わりますと伝える。
ありがとう!チャリンコアングラー!
しかし、ここのポイント、ゴミがすげえ!
対岸はゴミが全くなさそうだ。
・・・・・・ミスったか!?
開始早々ヒット!
どうもヒキが変だと思ったらお久しぶりねい!なキビレ君。
対岸を見ると、チャリンコアングラーがデカイのをあげている。
僕もバリッドに変えて、速攻で60アップを掛けるも
タモ入れ直前にバラシ!
ルアー横喰いでガッツリ掛かってるのが見えたので
強引にやりすぎてしまった。
そして鉄板メソッドでドン!
ちっさ!あんたも久しぶりだねチーバス君。
その後、同じ鉄板メソッドで60アップを
またもタモ入れ直前でバラシ。
チャリンコアングラーさんが戻ってきて話をする。
70ちょい頭に2本獲れたそうだ。
アタリはそれ以外になかったらしい。
70アップ、うらやましいぜ!
下流に戻ると、
なんとMasa隊長とさっちー隊員!
ポイントに降りようとするも、柵が越えられないさっちー隊員。
柵の向こうで待っているMasa隊長。
さっちー「隊長、ブーツが濡れて滑ってそちらにいけません。」
隊長「さっきいけそうやったやん。もう一回やってみな」
さっちー「やっぱり無理です!隊長、私できません!」
・・・・なんかスチュワーデス物語みたいだなぁ。
二人の会話を聞きながら、ふとそんな事を思う。
ダメですを連呼するさっちー隊員の言動に、
次第にコメカミをピクつかせる隊長。
手にしたロッドの動きが怪しい。
もしや、さっちー隊員の鼻に電撃フッキングをかまして、ズリあげる気なんじゃ!!!
バーブレスとはいえ、いくらなんでもそれはやりすぎなんじゃないのか!?
うしろを向いて文句をたれているさっちー隊員の背後で
静かにロッドを振り上げようとする隊長。
やめろ!NO!!!!!!!!!!!!!!!!
制止しようとする僕の動きに気づいたのか
渋々諦めてこちらに戻る隊長。
九死に一生を得たことにも気づかず、
「えー、ナミさんそんなに家遠いんだ!変態ーー!!」
罵るさっちー隊員。
・・・・・これで・・・いいんだ。
去り行く二人を見送り、僕がポイントに入る。
ゴミ多し!
しばらくするとバナナとのんちゃんがやってきたので
場所を譲り僕だけ移動する。
対岸に居た隊長、さっちー隊員と話をして
陰険ポイントへ。
着くなりすげえ風と雨で撤収。
ナミボー、復讐失敗!
明日へと続くのか!?

2011年11月24日
Don't believe.THINK!!!
阪神シーバスブロガーズ
Masa隊長がボートシーバス大会の連絡用に作った
メーリングリストだ。
参加者は現時点で8名。
参加メンバーにメールが一斉に送れるというシステムだ。
(メンバーの特定の人だけに送ることも可能)
ボートシーバス大会の前後に機能したが、
以後は、某中古車屋のバカ社長のつまらないメールを
メンバー全員に配信するだけの存在に成り下がってしまう。
もちろんメンバーのほとんどがフル無視で
唯一、僕とMasa隊長だけが時折バカ社長のメールに
渋々返信してやっている。
11月22日 今日はいつもの陰険ポイントではなく
たまには普通に河川を攻めようと思っていると、
阪神シーバスブロガーズを悪用した
バカ社長からの一斉送信が入る。
「某河川にてイワシボイルあり!絶対に一人10本釣れるらしい!場所を教えるので、誰か行ってみてくれませんか?」
え?マジかよ!!!!
一人10本って、あのKATTYボーイと同じぐらいの爆釣やないか!!!
そんなもん行くに決まってるぜえ!!!!
慌てて情報提供者の社長とメールのやりとりをするも、
他のメンバーは全員フル無視。
なぜなんだ?その理由は後ほどわかることになるのだが・・・。
ジョン・ナミボー、出撃!!!!

バカ社長の教え方がまずくて30分ほど道に迷い到着。
(実際にはない阪神高速の出入り口を教えられた)
・・・・なんだこれは?

全く生命感のない、くっさいドブ川じゃないか。

一応流れもあるので、投げてみるが、イワシどころか
なんの生命感も感じられない。
通りがかりの地元のおじさんに声を掛けられる。
おじさん「どや?兄ちゃん釣れるか?」
僕「いや、全くですわ」
おじさん「昨日も釣りしてる人おったけど、全然あかん言うてたで」

急いで撤収!!!!
車の中で怒りのアフガンになりそうになるが、ふと我に返る。
そういえば、なぜ他のメンバーは反応しなかったんだ?
よく考えてみる。
リーダーも満足に結べない、比較的頭の悪そうな小学2年生ともいえる社長。
そんな社長のメールを信じた俺がバカだっただけじゃないか?
そうだ、そんな頭の悪い小学2年生を信じた俺が悪いのだ!!!
例えるなら
小学2年生級のバカ社長「あそこの角を曲がったところにビキニ姿のお姉ちゃんが10人居たよ!ボディオイルを塗ってくれる人を捜してたよ!」
ナミボー「なんだとう!よっしゃ!俺に任せろ!」
そんな俺たちの会話を、白い目で見る他のメンバーたち。
「いやいや、そんなリーダー結ばれへんおっさんの話、よ~信じるな」
「つか、今時ボディオイルって・・・おかしいやろ!」
「そんな胡散臭い話に飛びつくナミボー・・・アホじゃん!」
そういう事だったのか!!!
超バカじゃん、俺!
社長が悪いんじゃない!信じた俺が悪いのだ!
最初に行こうとしていたポイントには先行者が居るはずなので
陰険ポイントへ。
ネチネチやってると、例の地元のアングラーさんがお連れさんと現れる。
地元アングラーさん「どない?」
僕「今来たばっかりですわ。そっちはどうですか?」
地元アングラーさん「さっき6本あげたわ。この人(お連れさん)が5本」
僕「爆釣やないっすか!どこっすか!?」
地元アングラーさん「〇〇〇〇やで」
僕「行こうとしてたとこやないか!!!!!」
地元アングラーさん「でかいので70ちょいかな」

NO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
結局陰険ポイントで1バラシ。
ダメ元で地元アングラーさん爆釣ポイントに行くと
あいている!
近づいていくと、下流側に一人居てはるようだ。
邪魔にならないようサクッと1本あげて帰ろう。
鉄板メソッドの1投目でドン!但し、痛恨のフックアウト!
やべえ、場を荒らしちまった。
しかし、30分程粘り、なんとか1本!

サイズ以上によくひいた55センチ。
即撤収!!!
ちなみに僕の情報を聞いたバナナは深夜に出撃!
超高活性状態だったらしく
ブリブリの60クラスを2本ゲット!


それにしてもバカ社長!

いや、言うまい。
俺が悪いんだ、信じた俺が・・・・・。
ウオーーーーーーーーーーー!!!

やり場のない怒りとともに次回へ続く
Masa隊長がボートシーバス大会の連絡用に作った
メーリングリストだ。
参加者は現時点で8名。
参加メンバーにメールが一斉に送れるというシステムだ。
(メンバーの特定の人だけに送ることも可能)
ボートシーバス大会の前後に機能したが、
以後は、某中古車屋のバカ社長のつまらないメールを
メンバー全員に配信するだけの存在に成り下がってしまう。
もちろんメンバーのほとんどがフル無視で
唯一、僕とMasa隊長だけが時折バカ社長のメールに
渋々返信してやっている。
11月22日 今日はいつもの陰険ポイントではなく
たまには普通に河川を攻めようと思っていると、
阪神シーバスブロガーズを悪用した
バカ社長からの一斉送信が入る。
「某河川にてイワシボイルあり!絶対に一人10本釣れるらしい!場所を教えるので、誰か行ってみてくれませんか?」
え?マジかよ!!!!
一人10本って、あのKATTYボーイと同じぐらいの爆釣やないか!!!
そんなもん行くに決まってるぜえ!!!!
慌てて情報提供者の社長とメールのやりとりをするも、
他のメンバーは全員フル無視。
なぜなんだ?その理由は後ほどわかることになるのだが・・・。
ジョン・ナミボー、出撃!!!!

バカ社長の教え方がまずくて30分ほど道に迷い到着。
(実際にはない阪神高速の出入り口を教えられた)
・・・・なんだこれは?

全く生命感のない、くっさいドブ川じゃないか。

一応流れもあるので、投げてみるが、イワシどころか
なんの生命感も感じられない。
通りがかりの地元のおじさんに声を掛けられる。
おじさん「どや?兄ちゃん釣れるか?」
僕「いや、全くですわ」
おじさん「昨日も釣りしてる人おったけど、全然あかん言うてたで」

急いで撤収!!!!
車の中で怒りのアフガンになりそうになるが、ふと我に返る。
そういえば、なぜ他のメンバーは反応しなかったんだ?
よく考えてみる。
リーダーも満足に結べない、比較的頭の悪そうな小学2年生ともいえる社長。
そんな社長のメールを信じた俺がバカだっただけじゃないか?
そうだ、そんな頭の悪い小学2年生を信じた俺が悪いのだ!!!
例えるなら
小学2年生級のバカ社長「あそこの角を曲がったところにビキニ姿のお姉ちゃんが10人居たよ!ボディオイルを塗ってくれる人を捜してたよ!」
ナミボー「なんだとう!よっしゃ!俺に任せろ!」
そんな俺たちの会話を、白い目で見る他のメンバーたち。
「いやいや、そんなリーダー結ばれへんおっさんの話、よ~信じるな」
「つか、今時ボディオイルって・・・おかしいやろ!」
「そんな胡散臭い話に飛びつくナミボー・・・アホじゃん!」
そういう事だったのか!!!
超バカじゃん、俺!
社長が悪いんじゃない!信じた俺が悪いのだ!
最初に行こうとしていたポイントには先行者が居るはずなので
陰険ポイントへ。
ネチネチやってると、例の地元のアングラーさんがお連れさんと現れる。
地元アングラーさん「どない?」
僕「今来たばっかりですわ。そっちはどうですか?」
地元アングラーさん「さっき6本あげたわ。この人(お連れさん)が5本」
僕「爆釣やないっすか!どこっすか!?」
地元アングラーさん「〇〇〇〇やで」
僕「行こうとしてたとこやないか!!!!!」
地元アングラーさん「でかいので70ちょいかな」

NO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
結局陰険ポイントで1バラシ。
ダメ元で地元アングラーさん爆釣ポイントに行くと
あいている!
近づいていくと、下流側に一人居てはるようだ。
邪魔にならないようサクッと1本あげて帰ろう。
鉄板メソッドの1投目でドン!但し、痛恨のフックアウト!
やべえ、場を荒らしちまった。
しかし、30分程粘り、なんとか1本!
サイズ以上によくひいた55センチ。
即撤収!!!
ちなみに僕の情報を聞いたバナナは深夜に出撃!
超高活性状態だったらしく
ブリブリの60クラスを2本ゲット!
それにしてもバカ社長!

いや、言うまい。
俺が悪いんだ、信じた俺が・・・・・。
ウオーーーーーーーーーーー!!!

やり場のない怒りとともに次回へ続く