2012年02月23日
まさひろと沖縄と俺 第2章
えー、どこまで書いたっけな?
自分の書いた記事を見直すのがめんどいので
適当に第2章を書きます!
まさひろと沖縄に来て2日目
早朝に会場に入り、セッティングした装飾をチェック。
後は本番終了の17時まで出番なし。
お客さんに
「なにかあれば電話するので近くで適当に待機しててください」
と言われ、ボーっとする事に。
するとまさひろが
「僕、ちょっと行きたいところあるから、後はナミちゃんに任せていい?」
「え?どこ行くんすか?」
「ちょっと用事があるねん」
「・・・・まあいいっすよ。」
二人いても仕方がないので、僕一人で留守番する事に。
どこかに行ってしまうまさひろ。
僕は比較的涼しい用具倉庫の隅で本を読むことに。
何事もなく時間が過ぎ、17時近くになると
まさひろが帰ってきた。
「え?なにそれ?あんた真っ黒じゃん!!!!」
おもいっきり日焼けしたまさひろが笑顔で現れる。
「すぐ近くが海やから泳いでてん」
なんだよそれ!用事ってそれかよ!
自由人かよ!
あきれながらも二人でお客さんにあいさつに行く。
お客さん「え?まさひろさん何があったでんすか!?真っ黒ですやん!」
まさひろ「いやぁ、沖縄の陽ざしにやられてしまいましたわ」
沖縄の陽ざしにやられた?泳いでただけだろ!このバカ野郎!
と心の中で突っ込みつつも簡単な撤収作業をし
残りは明日に。
ご飯でも行くかと思っていると
「ナミちゃん、ちょっとついて来てほしいところがあるねん」
とまさひろにどこかに誘われる。
なんだ?
後ろをついていくと、近くのビーチに向かっていく。
こんなところで泳いでいやがったのか。

(イメージ図です)
さすが沖縄、海がきれいだ。
水着ギャルもあちこちにいる。

(イメージ図です)
「うらやましいとこで泳いでやがったなぁ。」
「このサボりオヤジめ!」
心の中で呟きながら、たまにいる米兵に
なんだか危機感を覚えつつ、水着ギャルに果敢に接近してみると
「・・・・なんか違うなぁ」
なんだろ?
こんな事言うと殴られるかもしれないが
沖縄のギャル、あんまり可愛くねー!

(この子は沖縄出身ですが、あくまでイメージ図です)
多分、僕の好みとズレているのだろう。
なんか、こう・・・・違うんだよなぁ。
安室なみえとかもあかんし、今話題の黒木メイサなどはもってのほかだ。
そうそう、最近ローソンで

ポンタ、ポンタ、ポンターーー!!!
とレジの液晶で踊り狂うこのポンタの子も
「すげえうぜえ!」
と思ってたら沖縄出身の子でした。
ローソンに行くたびにあのダンスが滑稽でイラッときて仕方がない。
なので、今ではローソンで買い物するのがちょっと嫌なぐらいだ。
客をバカにしてるのか!ポンタなんて死んでもやらねえ!
・・・・・あ、話が脱線しました。
最後に訂正しておきますが、沖縄の女の子が
僕の感覚にあわないだけって事です。
批判する気はありません。
砂浜が超キレイな海に到着すると、まさひろがポッケから
キレイな貝殻を取りだした。
「これ、海に落ちてるねん。カイ君(次男)のお土産にしたいから
ナミちゃんも一緒に探してちょ!」
えー!!!めんどくさ!!!!!
と今なら言えるが、当時はあまり仲良くなかったので
仕方なく一緒に探すことに。
カイ君だけに貝殻のお土産て・・・・呆れながら
二人で小一時間も探すと結構な量がとれた。
20個ほどもあろうか。
満足げなまさひろ。
ふと、何気なくまさひろが貝殻を匂った瞬間、
「くさ!なにこれ!くさ!」
大声で叫んで
すべての貝殻を海に投げ捨てていく!
おいおい、マジかよ!この1時間の苦労、どーしてくれるんだよ!
そう思いつつ
「今くさくても、天日干しにしたらニオイとれるでしょ」
そういうと
「あかんで~!今くさいのは許されへんで~・・・くさ!」
結局すべてを海に投げ捨てるまさひろ。
腑に落ちないどころかイラッとくる僕。
夜には怪しげなまさひろ好みの居酒屋に連れて行かれ
イナゴの佃煮やら強烈なニオイのしまらっきょうを食わされ
(どちらも何気にうまかった)
沖縄の夜は更けていくのであった。
ここから先の話は、リクエストがあれば直接お話します。
ここで書くのは無理!絶対!